GM:シノビガミシナリオ「神様のヒマ潰し」
GM:始めていきましょう。
GM:よろしくおねがいします!
鴗白翔:よろしくお願いしまーす
噪天 迅:よろしくおねがいしま~す!
御薗 荷座:よろしくお願いします
御厨 天音:よろしくお願いします!
GM:よいしょ。ではまずシナリオトレーラーから。
GM
きっとだれも見ていないさ。
きっとだれも気付けない。

成人の儀を控えた忍者たちと、彼らを取り巻く世界の話。
もうすぐ子供でなくなってしまう二人は、かみさまの姿に何を見るか。

GM: 
GM:そういう話となっています。どういう話だ?
GM:まあそんな感じで心構えをしていただければね。どんなだか知らないですけど。
GM:ではそれではそんな感じでPC紹介からいっきましょー。
GM:PC1からよろしくお願いします!
GM:名前変えてキャラシ貼ってなんかいい感じに。
御厨 天音:PC1、御厨 天音(ミクリヤ アマネ)です。よろしくお願いします。
https://character-sheets.appspot.com/shinobigami/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYlbT8ugIM

GM:天音ちゃん!
御厨 天音:あっあっ、これDiscordに貼ってたから貼ったつもりが設定貼ってないですね。出だしからガバガバ過ぎる……ということで同じのですが……
GM:コピペしましょうか
GM:GMから
GM:まあなんかまあ。まあまあ。いい感じに。なんとでも。
御厨 天音:御厨天音、17歳! 花も恥じらう女子高生!
しかしてその正体は、名門・御厨家の跡取り娘。
幼少の頃から蝶よ花よと育てられ、本人の才能と努力の甲斐もあり、順風満帆な人生を送ってきたし、そのつもりであった。
5歳の頃、鴗白翔に圧倒的な敗北を味わうまでは……。

鴗家とは他流派なれど古くから親交があり、今も神事等は合同で行う仲。御厨家ははるか昔、鴗家がシノビガミと同一視されていた時代に仕えていたとかそうでもないとか。

PC2には会った当初からずっと負け続けているが、「でも私の方がケーキを美味しく作れるわ」「あと友達も多いのよ」など口も達者に気にする素振りを見せない。
が、裏では努力を重ねており、次は勝つと張り切っている。
何だかんだでPC2とのやりとりは楽しいらしい。
PC3は兄のように信頼している。学校行事にも来てくれるし級友にはモテモテである。
PC4も親戚のおじさんのように思っており、PC2にどうやったら勝てると思う? とPC2が居る前で堂々と聞いたりする。仲良し。

GM:女子高生!
御厨 天音:ちょっと手直ししたやつなのでこちらから……健やかに育った一人娘の女子高生です。このシナリオの登場人物のことは基本的にみんな好き。
御厨 天音:それと九ノ一のたしなみとして料理が得意です。クッキー焼いたりケーキ焼いたり度々お茶会を開いてるんじゃないでしょうか。みんな仙食に頼ってくれよな!
GM:こう多羅尾の割には素朴で直情な女の子って感じですね
御厨 天音:そうなんですよね~。多羅尾らしくないですがでも多羅尾です。多羅尾にしたらPC1以外男性で笑ってしまったんですが、頑張って手玉に取っていきたい!
GM:がんばれ~~!!
GM:おおむねそんなとこかな?
御厨 天音:あとはまあ、古くからある名門の家の子なので(?)、派閥争いとかありますよね。PC2に負け続けているのを快く思っていない人々もいまして、成人の儀の前に勝てないなら従兄弟のあの子の方が相応しいのではないかとか……何とか……政治的対立が……大変。まあ本人はあまり気にするところではないんですが。今回は勝つぞ~!と素直にいつも通り意気込んでいます。以上!
GM:ああなるほど……
GM:がんばって! 負けないで!
GM:ありがとうございました。
GM:ではその天音ちゃんを神らしく迎え撃つPC2お願いします。
鴗白翔:天上天下唯我独尊傲岸不遜の最強神、鴗白翔(そにどり-はくと)です。18歳。
GM:ヒューッ
鴗白翔:御厨天音は同い年(こっちのほうが誕生日がめちゃくちゃ早い)です。何があっても絶対フルネームで呼ぶ。
GM:神ムーブ
GM:URL貼っちゃってくださいな
鴗白翔https://character-sheets.appspot.com/shinobigami/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEY7tzMrwIM
GM:神キャラシ。
御厨 天音:公安だ!
鴗白翔:鴗家は女系が強めの家系で、家にあんまり男がいないのもあってドわがままに育ちました。破壊。
GM:破壊。
噪天 迅:末っ子長男だ…………
鴗白翔:なんかいろいろ遺伝系の疾患を抱えているけどまああんまり気にしてませんね。強いので。
GM:まあ神だから些末だよね。
鴗白翔:一家は公安のエリートなので、自分も公安に行くと思って疑ってません。ちょっと体験した(沈黙)
鴗白翔:身長は175です(フード類含まず)。フードは日よけ。
鴗白翔:こんなところです(よろしくお願いします)
GM:はーい! ありがとうございました神。
GM:身長もすくすく育った神。
GM:ではそんな二人を見守る天音ちゃんの保護者の方のPC3お願いします。
御薗 荷座:PC1ちゃん御厨天音のお付きです。御薗 荷座(みその にのくら)。名字みたいな名前系。
GM:メガネ男子
御薗 荷座:分家で色んな雑務をやらされてるから……
GM:細々としたお仕事を……
GM:キャラシはどんなもんですかね
御薗 荷座:たぶんいろいろと天音ちゃんに手ほどきはしてるんでしょうが、天音ちゃんは鴗白翔に負けているという。
一応大人なので子どものやりとりは一線引いて見守っていますが、複雑。

GM:ふくざつ。
御薗 荷座https://character-sheets.appspot.com/shinobigami/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYmJyHugIM
GM:ふふっ。
GM:二人目の絆で二人目の目撃者。
御薗 荷座:コマにも入れました 御斎がかぶった
GM:同じ流派でそれっぽくはなってますね。
御薗 荷座:さっきもちょっと出したとおり、普段は分家の色んな雑務を片す傍ら、講師などしています。たぶん。御斎の大人だし。
御薗 荷座:そして沈黙はないけどぴーちくぱーちくしないタイプです。 よろしくお願いします。
GM:天音ちゃんに色々教えてるのも一環みたいな感じですかね
GM:ぴーちくぱーちくしない男 了解です
GM:ありがとうございました!
GM:そんでは大トリ保護者のPC4。お願いしまーす。
噪天 迅:はーい
噪天 迅:PC4:噪天 迅(ソウテン ジン)
噪天 迅https://character-sheets.appspot.com/shinobigami/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEY6t3QsQIM
噪天 迅:鴗家を代々支える分家、噪天の末裔。実際は神とその周りを縁側でニコニコと見守る隠居おじさん。
GM:保護者~!
GM:タイプ違い保護者
噪天 迅:昔はバリバリやってるシノビだったらしいがかなり前に隠居して、今は鴗とも噪天とも離れた山奥でひっそりと暮らしています。隠居ぐらし!
GM:のほほんとしている
噪天 迅:のほほ~ん その姿は度々鴗の縁側で目撃されるとかなんとか おじさんはPC1のこともPC3のことも平等にみまもっているよ
GM:2! 2!
GM:まあ3も見守ってくれていいですが
噪天 迅:作家は世を忍ぶ為の”自称”であってマジで本書いてるわけではないです マジで隠居老人
噪天 迅:三人まとめて見守ってる感じで……(
GM:なるほど やさしい
噪天 迅:やさしい
GM:やさしくおだやか。
噪天 迅:なので基本的に動きはフリーダムで掴めない感じの隠居おじさん そんなかんじです
噪天 迅:よろしくおねがいします!
GM:はーい。よろしくおねがいします!
GM:ではこんな感じの4人でやっていきましょう神様のヒマ潰し。
GM:お願いします!
GMhttps://docs.google.com/spreadsheets/d/16hVzy-18z5vThPVB7kPBO4AovBezwcQp2bzkBMU6HaI/edit#gid=0
GM:そしてこれがいつもの。メモんとこにもおいとこ。
GM:えーとではでは
GM:プロローグですね。
GM:プロローグ。
GM:えーとプロローグは そうだなー
GM:ちょっと申し訳ないんですが
GM:天音ちゃん、白翔くん、荷座さんで。
GM:迅さんちょっとこう 遠くから見守っててね。
噪天 迅:はーい みまもりみまもり
GM:えーと、名だたる忍者の家系にあります天音と白翔ですが、
GM:この度二人に妖魔の討伐忍務が下りました。
GM:天音には付き添いに荷座がつきますが白翔は特にそういうのなく一人です。
GM:強いので。
GM:二人は成人の儀を前にしてこのように忍務を任されることが増えているようですね。
御厨 天音:さすが神……
噪天 迅:神 つよい
GM:まあそんな感じで
GM:妖魔を潰して帰ってきた感じのシーンをプロローグにしていきましょうか。
GM:今回も白翔くんがいっぱい活躍しました。
GM:そんな感じの前提で主に天音ちゃんと白翔くんがこう
GM:いつもの感じにやってるのを荷座さんが見守る感じのプロローグを? やれたらいい感じかなと思いますがいかがでしょうか。
鴗白翔:唸る大量の幻兵 何もしない本人
GM:神~
御薗 荷座:(また始まったかと思いつつ、いつものことなので止めない。離れてみている)
GM:妖魔は片端からバッタバッタに薙ぎ倒されていきます。
GM:こう、せめて一矢報いるべく爪を伸ばそうとするけど、それすらも幻兵に刈り取られる。
GM:「イヤーッ!」
GM:「グワーッ!!」
GM:ちがう。
GM:まあこれでもいいが。
鴗白翔:暇すぎて欠伸まで出てきた。沈黙しろ。
鴗白翔:幻兵は相変わらず大暴れしている。一人が一小隊以上の働きをする白翔の幻兵相手に、妖魔は為す術もない。術を行使する当人はド暇だが。
GM:めき、ぐしゃ、と塵芥のように潰れますね。
GM:妖魔の黒い血液が弾けて噴き上がる。
鴗白翔:御厨天音を探す余裕もめちゃくちゃある。暇なのでちょっかいをかけにいくことにした。
御厨 天音:幻海戦術で取り漏らしもほとんどいないのでしょうけど、まあ下手に幻兵に近づくと巻き添えを喰らいそうなので、そういった取り漏らしを仕込み針やら苦無やらで捌いていきますね。手際はさすがに良いものの、肩で息をしています。人間なので長期戦はしんどい。
GM:ではその天音ちゃんの背後からですね、
GM:潰したつもりだった妖魔がぐわ、と腕を伸ばして
GM:大きな鎌を振り下ろします。
御薗 荷座:……(自分の手は不要そうなので、手を出さずに白翔の忍法の動きを眺めている。さて自分の主の方は、とそっちに目をやった。めっちゃ取りこぼしがいた。)
鴗白翔:欠伸で留まるはずだった呼吸が、一息ふ、と吹かれる。御厨天音の背後に即座に幻兵が現れて壁になった。
GM:大鎌が幻兵に遮られて、へし折れる。
鴗白翔:それから。「バーカ!!」
鴗白翔:ひときわ大きい声で叫んだ。
御厨 天音:「——!!」
咄嗟に反応して、苦無を握り直すも。その鎌はもはや目前に。
しかし。

御厨 天音:「あ……」
と、妖魔がひしゃげ、声を漏らした矢先。
飛んでくる罵倒の声である。よく聞き慣れた。

GM:白翔くんがこっち来たってことは他の残党とかも問題なく一網打尽に狩られてそうですね。
GM:もしくはNow 一網打尽ing
鴗白翔:さて、大きく叫んだものなら、残党がいればターゲットはこちらに向く。そこら中に這い回らせた幻兵をじわ……じわ……と手元に集めながら、もう一言。
鴗白翔:「雑魚に負けてんじゃねえよ」
御厨 天音:「……もうっ! バカじゃないのよ! 今のだって、大丈夫だったんだから」
御厨 天音:叫び返す。あまり大丈夫ではなかったが、それでも、あの状態から捌く自信が無いことはなかった。
けれども、助けられたのは事実であって、

御厨 天音:「でも、ありがとう。白翔」
御厨 天音:今度は不意を打たれないように、十全に気を張つつ——それでもまあ、もう一網打尽にされつつあって、そんな心配もなかったので、笑う。
戦場に似つかわしくない笑みで、こんなだからいつまで経っても鴗の倅に勝てないのだと言う人もいたけれども。天音はあまり気にしていなかった。

鴗白翔:「うわ、おめー、汚ねえよ、こっち寄ってくんじゃねえ」なお当人の反応はこのざまである。
鴗白翔:白い服を妖魔の血で汚したくないのか、それとも他のなにがしかなのか、白翔はとっとと御厨天音のもとを離れていく。
鴗白翔:御厨天音を地に伏せて汚すのはこの白翔様だけで十分だと言うのに、人間は、脆い。
御厨 天音:「洗えば平気だもん。私、家庭科の成績良いのよ」しれっ。どんな汚れでも落とす気概が見える。なので白翔を追うにも躊躇がない。この忍務の報告も一緒にするから帰り道だって一緒だ。多分。
御薗 荷座:「……片付いたか? であれば、戻るぞ」(辺りの気配を見て、雑魚が消えたようなら、そう2人に述べる。事務的。)
鴗白翔:「うっせ!こっち来んなっつってんだろ!」
GM:そうですね。だいたい白翔様がなんとかしちゃった。
GM:ぐしゃぐしゃに潰れた妖魔の骸をなんとかすることまではあなた方の忍務には含まれません。
GM:もう帰って大丈夫ですね。
鴗白翔:眉間にめちゃくちゃシワを寄せて、御薗に吐き捨てる。「迅のカスにも報告してよ、俺の代わりに」
御厨 天音:「え~。白翔のケチ」と子供のようなことを言いつつ、御薗に振り向いて、「うん! 私も白翔も無事よ! 報告しなきゃいけないものね。帰りましょ」
御薗 荷座:じゃあ白翔は引率するまでもなさそうですが、天音を引き連れて戻りましょう。道中でいろいろ助言したりしているかもしれない。持久戦の方法など。
鴗白翔:徒歩もかったるいので幻兵でラクラク移動をする神。
御薗 荷座:「噪天殿への報告は、君のやるべき残り仕事だ。他人を介すると予断が混じる」 白翔の頼みには取り合いませんね。
鴗白翔:「は?」威圧。
鴗白翔:「だってあのカス、行ってもいねーんだもん」
御厨 天音:「あっ、白翔ずるい! 私も乗りたい!」御薗と白翔のやり取りには完全に慣れ切っている顔をする。幻兵って二人乗りできるのかな。できるなら何か上手いこと。横にひょいと。拒まれなければ。
御薗 荷座:「……そうか。そうすると、なおさら私より、そちらの家を介したほうが早いかもしれんな」 ちょっと怪訝な顔をしつつ、噪天のとこに行こうとはしないですね。すたすた歩いてってます。
鴗白翔:「あ゛ぁ!?何だよ御厨天音!!触んな!乗るな!!」ライドオンすると隣からめちゃくちゃうるさい。
GM:そういえばちょっと今更なんですがこの手の忍務は本当に増えてますね。妖魔狩り。最近やたらいっぱい出てる。
GM:補足情報的なアレなので気にせずどうぞ。
御厨 天音:「案外乗り心地がいいのね!」ライドオンしてやったり。満足そうな顔。テーマパークのアトラクションに乗る感覚で、御薗にも手を振っている。
鴗白翔:すごい顔をしている。
御薗 荷座:ぎゃんぎゃん騒いでる子どもたちを他所に、さっきの白翔の言葉があってか、ちょっと考え事をしながら歩く。
天音から手を振られているのに気がつくと、しばらく立ち止まってそれを見た。 横ですごい顔をしてるやつは見えないことにした。

鴗白翔:「おい御薗!てめーが何とかしろ!!わかったな!!」幻兵、加速。とっととずらかろうとする。
御薗 荷座:(口では威勢のいいことを言っておきながら拒絶せんのだな、とか思って見てる。)
御厨 天音:ぎゅんぎゅん。ジェットコースターみたいで楽しいですね。小さくなる御薗に、「後でね!」と手を振りまして。
はしゃいだ様子から打って変わり、声をひそめる。

御厨 天音:「……あのね、白翔。今日はありがと」
鴗白翔:びゅーん。「あ?うっせえな」
鴗白翔:「調子狂うからやめろ」
御厨 天音:「そう?」首を傾げてみせる。変なことを言ったつもりはないんだけどな。ふにゃりと笑って、向けるのは憧憬の眼差し。「白翔はいつもすごいわ。あの数の幻兵を操って、妖魔もあんなに倒して、なのに全然疲れてないし。一緒に忍務に行くと、いつもすごいなあって思う」
鴗白翔:ヘアバンドを直す。
鴗白翔:「うるせえ」
御薗 荷座:「検討しておこう」 なんとかしろとの言葉には結局濁して終わり、びゅーんと飛んでった子どもらを見送りました。あとは2人でどうぞ。
御厨 天音:「小さい頃から挑んでるけど、私、全然勝てないものね」自分を卑下する、というよりは。純粋に、隣の彼のことをすごいなあと思っている。そんな声音だ。
御厨 天音:「……でもね!」突然、張り切って声を上げる。幻兵に乗っていなかったら、勢いで立ち上がっていそうな。これは本当にうるさいかもしれない。
鴗白翔:そっぽを向いた。
鴗白翔:「……っんだようるせえな!!」うるさいボイスが返ってくる。
御厨 天音:「私、今度こそ、白翔に絶対、ぜーったい、勝ってみせるわ!」
御厨 天音:満面の笑顔で、絶対に負かしてみせると。そう高らかに。
鴗白翔:果たして笑顔を見たかどうかはともかくとして、その宣言は受け取られる。そして。
鴗白翔:「じゃ、頑張って着地して帰れよ」無慈悲にも。幻兵が、消えた。
御厨 天音:「だから——」言葉が続く前に、無残にも。
御厨 天音:足場が。
御厨 天音:「あーーーっ!? 白翔のバカ! 意地悪!!」
御厨 天音:まあ、さすがに、着地に失敗するような無様は晒さないのだけれど。
鴗白翔:「バーーーーーーーーーカ!!!!!!!!!アッハハハハハ!!!!!!!!!」高笑いと共に白翔は新しい幻兵を即座に召喚し、それにつかまって消えていくのであった……
御厨 天音:「待ってったら! 報告はどうするのよう! 白翔の自分勝手! 傍若無人!!」
御厨 天音:追うことは叶わず、置いていかれる——けれども、諦めることはしない。
御厨 天音:その背を追って、天音もまた走り出すのであった。
GM: 
GM:■
GM: 
GM:それではおまたせしましたPC4の迅さん。
噪天 迅:ほい。
GM:えーとシーン的にはなー どこだろ 小屋にいます?
GM:普段どこにいるかな。
噪天 迅:まあ隠居してる山奥の家にいるかな
GM:オッケーオッケー。書き物とかしてるかんじかな。
GM:なんか普段どおりにしててほしい。
GM:そこに妖魔が出るので。(……)
噪天 迅:はーい
噪天 迅:草
噪天 迅:そしたらシーン始める感じで
噪天 迅:ーーーーーー
GM:おねがいしまーす
噪天 迅:山奥、ひっそりと経つ家屋。そこは"山小屋"と呼ぶにはあまりに大きく———"屋敷"と呼ぶには、また小さすぎた。
大工に無理を言って作らせた縁側に座り込み、鳥の声と木々から放出されるマイナスイオンを浴びながら。隠居老人こと噪天迅は、今日も茶を飲んでいた。

噪天 迅:ふ、と息を一つ吐くと、細い眼を更に細めて。
「いやあ」
湯呑を傍らに置くと、ゆるりと立ち上がる。木々から漏れる夕日が眼に刺さり眩しい。
「今日も良い天気でしたねえ」
今日は朝から此処に籠もって書き物をしていた———喧騒から遠く離れたこの場所を、訪れる者など限られている。用事もない夕涼み、そろそろ散歩にでも出かけようか、としていたところである。

GM:ではその、ゆるりと立ち上がった迅の、眩しい夕日の色濃く作った影から。
GM:ぞる、と黒い頭が伸びる。禍々しい妖気を漂わせて、大口を開けて牙を剥いて、
GM:やはり背中側からぐわ、と迅に喰らいつこうとしますね。
噪天 迅:気配を感じ取ると同時に、彼の羽織る着物で隠れた手元から——チキ、と小さく金属音が鳴る。
鋭く見開いた眼と共にゆらりと振り返る、一閃。刃が夕日を反射して、橙の刀筋が鮮やかに弧を描き妖魔の身体を両断する。

GM:「ギャッ」
GM:醜い悲鳴をあげて影が断たれ、霧散する。
GM:この頃とみに置きている散発的な妖魔の襲撃です。
GM:こんな山奥にも、と取るべきか、こんな山奥だからこそ、と取るべきかは分かりませんが。
GM:何にせよ頻度は日増しに上がっていますね。やたら出てくる。
噪天 迅:刀に残る妖魔の気配を、軽く一振りし落とす。
「増えましたね」
いい感じに羽織に隠れた仕込み鞘へ刀身を収める。夕暮れ時は逢魔が時、とはよく言うが——ここ最近になって、どうも影の気配が増えたような気がする。若様への討伐依頼も、妖魔絡みだらけだ。
「ふむ…」
夕日より更に向こうを眺めるような、細く遠い瞳。

GM:紅い紅い夕日が世界を染めている。
GM:ってところでえーと
GM:荷座さん来てくれるとちょうどよいかな?
噪天 迅:お 保護者会だ
GM:保護者会保護者会。ほどよく話してもらってプロローグ終わりな感じです。
GM:成人の儀の話とかするといいかも。
御薗 荷座:呼ばれたかしてやってきました。白翔にはあれこれ言ったのに
GM:呼んだかな? 呼んでいいかもね。迅さん呼ぶ?
噪天 迅:イイヨ~
GM:じゃあ迅さんが呼んだということで。
GM:いつもお世話になってるね的なノリでもいいかもしれない。
噪天 迅:物騒な影以外の気配を感じ取ったか、人里や街へ続く、山道の方へ向き直る。とはいえ、山の奥のほうなので獣道ではあるが。彼もシノビなのだから平気であろう。
御薗 荷座:難なく迅さんの家にやってきました。白翔はああ言っていたのに普通にいるじゃん。 「失礼します」
噪天 迅:「ああ、御薗さん。わざわざこんな山奥まで、ご足労頂いて」
すいませんねえ、とへらり笑う。お茶を出しますよ、と家の方へ歩き始めてから。

御薗 荷座:「いえ、この程度構いません。 ……一仕事された後のようで」 迅について歩きながら、それとなく少し前まであった妖魔の気配に触れておいた。
噪天 迅:「いやあ、お見苦しい所を」 見られてしまいましたねえハッハッハ、と低い声で笑いながら。縁側からあがり、茶を淹れにとすとすと歩く。「まあまあ楽にしててください」と、縁側で待つように声を掛けながら。

こぽこぽ、と湯呑に茶を注ぐ音。
「——近頃は…あのような夜の住人が増えましたなあ。つい先日までは平和そのものだったというに」

御薗 荷座:「近頃の忍務も、妖魔絡みが多い。そういえばそちらの若君が貴方に会えぬとこぼしていましたが——まあそれはそれとして。 成人の儀の話でしたか」 それっぽく成人の儀の話を振って話をしたことにしましょう(?)
噪天 迅:粗茶ですが、と御薗の傍らに湯呑を差し出す。「ほう、若様が?珍しい」ついでに自らにも注いでいた茶を啜る。あったかほかほか。
「ああ、そうでしたそうでした」隠居生活が長いとどうもゆったりとしてしまうなあ、とぼやぼや呟きながら、自らが呼び立てた本題に入る。

「もうじき、ですねえ」無事平穏に済むと良いのですが、とかいいつつ。「…立派に育ちましたな、若様も、貴方のお仕えする天音さんも」どこか遠い目をしながら。

噪天 迅:空白の行間ではきっと成人の儀の打ち合わせとかをしているよ きっと(……)
御薗 荷座:秘密裏に詳しい話が進行しているということで。湯呑に口をつけて、置きました。 「お互いに何よりといったところでしょうか。 ええ、成人の儀、無事に終わるのを祈るばかりです」
噪天 迅:「ええ、無事平穏に……、…もう少し、若様には落ち着きを持って欲しいものですがねえ」ふ、と苦笑交じりにため息を漏らしながら。「まあ、皆々様がいつ何時も変わらず無事息災であれば——それが何よりですよ」ずず、と茶を啜る音。そろそろ日も落ち切るだろうか。
御薗 荷座:「……その点もお互い様かもしれませんね」 落ち着き、という単語に思い当たるフシがありすぎるのか、ちょっと遠くに目を向けた。 「では、そろそろ日も堕ちそうですので、このあたりで」 成人の儀以外で特になければ、失礼しましょうか。
噪天 迅:「フフ。女性であれば、お転婆も多少は可愛らしいですよ」 思い当たる節に天音を思ったのか、そんなフォローなのか感想なのかを述べながら。「ああ、忍務の帰りにどうもありがとうございました……この辺りは獣も出ますからねえ、どうかお気をつけて」まあ、シノビであればその程度は問題無いのだが。本人の性格なのか、そういった言葉が出てしまうこともある。
御薗 荷座:「とはいえ、成人の儀も近いことですから……。 それでは、失礼」 迅のフォローに難しそうな顔をするも、迅に一礼してから、山奥の家を去りました。帰ったら次の仕事。
GM: 
GM:■
GM: 
GM:では。
GM:妖魔の影の忍び寄る気配を感じつつも、神様のヒマ潰し、メインフェイズ第一サイクル
GM:始めていきましょう。
GM: 
GM:■メインフェイズ第一サイクル 第一シーン シーンプレイヤー:鴗 白翔
GM:何しましょ。
鴗白翔:ドラマシーン。秘密抜きます。
GM:はーい。シーン表すきなのふっていいよ。
GM:出島でもいいよ。
鴗白翔:大盤振る舞い
GM:結果には従ってね。
鴗白翔:NST
ShinobiGami : 日常シーン表(7) → コンビニ。商品に手を伸ばしたら、同時にその商品をとろうとした別の人物と手が触れあう。なんという偶然!

GM:コンビニ。
鴗白翔:コンビニ。
GM:庶民的神。
鴗白翔:庶民のことも学ぶ神でありたいですね。買い食いしたことにします。(一人シーンでいきます)
鴗白翔:ファミチキおいしい。
GM:はーい。ファミチキ喰ってる神。
鴗白翔:いろいろホットスナックを買い食いするのが一時期ブームだった。(今決めた)
鴗白翔:食いすぎて親に怒られたのでやめました。
GM:怒られる神。
鴗白翔:ファミチキもぐもぐしながら幻兵を御厨天音のハウス付近に派遣します。指定特技調査術。
GM:判定どうぞ
鴗白翔:2D6>=5 (判定:調査術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 6[1,5] → 6 → 成功

鴗白翔:よし。
GM:よし。ディスコで送りますね 誤爆が怖いので……
GM:沈黙するまでもないな。
鴗白翔:セルフ沈黙。
鴗白翔:幻兵を待ちながら追加のホットスナックを買いに行く神。
GM:送りました
GM:なにかします?
鴗白翔:迷ってたら幻兵が待ってた。ごめん。(ちょっとだけします)
GM:はーい。
鴗白翔:ゴミをブンして幻兵から情報を受け取ります。
鴗白翔:「……」
鴗白翔:「バカじゃねーの」
鴗白翔:お家帰ります。珍しく歩いて。(シーン〆)
GM:はーい。ありがとうございました。
GM:じゃあ次の希望が天音ちゃんと荷座さん?
GM:話ついてないならダイス振って高い方。
御厨 天音:2番目が良いな~!なのでダイスかな?
御薗 荷座:希望するなら先でいいよ~
GM:じゃあ天音ちゃんから。
GM: 
GM:■
GM: 
GM:メインフェイズ第一サイクル第二シーン シーンプレイヤー:御厨 天音
GM:さていかがしましょ。
御厨 天音:ドラマシーンで感情判定したいです。第n回「鴗白翔に敗北を教える方法を考える会」を開きますので、迅さんと御薗さんに出てきてもらえたら嬉しいな~!!
GM:wwww
噪天 迅:かわいい!喜んで!
GM:御薗さんはどうでしょ。
御薗 荷座:敗北を教える方法 じゃあでますか
GM:オッケー。シーン表どうする? 館とか?
御厨 天音:YATTA~!! 想定では御厨家の食堂とかでお茶でもしながらできたらな……と思ってるんですが、何か上手いこと出目が出ると良いな。館表とやらを振ってみましょう(初めて見る)
GM:MSTですね。まああんまり気にしなくてもいいよ。
御厨 天音:MST
ShinobiGami : 館シーン表(7) → エントランスホール。古い柱時計の時報が響く中、館の主の肖像画が、あなたを見下ろしている。

GM:出迎えからのスタート。
御薗 荷座:古い屋敷感
GM:まあいいとこだし。
噪天 迅:さすが御厨家、屋敷がデカイぜ
GM:御薗さんは最初からいそうだし
GM:迅さんを出迎えるとこから始める?
御薗 荷座:最初からいましょう
御厨 天音:エントランスホールだ~!! じゃあ御薗さんと一緒に迅さんを出迎えましょう。
噪天 迅:じゃあからんからんと下駄を慣らして普通に歩いてくる迅の姿が。
御薗 荷座:「わざわざご足労いただき」 迅に礼をして出迎える。プロローグとちょうど逆ですね。
御厨 天音:名家だけど割とハイカラそうなので、御厨家はきっと洋館ですね。いつもよりはきちんとした格好で迅さんを迎えます。
御厨 天音:「迅さん、いらっしゃい! ご機嫌いかが? 迅さんが来てくれたなら百人力ね。だって白翔のお師匠様だもの。ねえ御薗、今日は良いお茶会になりそうね」
御厨 天音:にこにこ。喋るとやはりいつもの天音だった。
噪天 迅:「いえいえ、こちらこそお呼びいただきありがとうございます」ぺこり、と頭を下げながら。「いつ見ても大きなお屋敷ですねえ」おでむかえ~な格好をした天音をにこにこと見やりながら。「ええ、ええ、元気です。天音さんもお元気で、何より」うんうんと頷く。ほがらか。
御厨 天音:「でもお掃除が大変なのよ」ね、と御薗に同意を求めつつ。ぽんと手を打って。
御厨 天音:「もうすぐクッキーが焼き上がるの。お茶は用意してあるから食堂に行きましょ。迅さん、和菓子じゃなくても平気よね? 私が腕を寄りにかけて作ったから楽しみにしてて! あのね、お茶は御薗が選んでくれたやつで……、……御薗は忍術も美味しいお茶も何でも知ってて……、……それでね、」
とことん楽しそうだが口数が多い! 食堂へ先導する。

御薗 荷座:「聞き及びかと思いますが、天音が鴗の若君を負かしたいということで……。 まあ、気楽に話を聞いてやってくれれば」
天音の言葉にはいろいろ頷きつつ。天音の後ろに続いて、迅を誘導する。

噪天 迅:10代の女の子特有の止まらない喋りをにこにこと聞いている。人との関わりが薄くなった隠居生活、こうして絶えず話をしてくれる人物とはとても貴重なものだ。「ほお」「それは美味しそうですねえ」「ほほう、洋菓子ですか、あまり食べないものですから…楽しみですね」などと、好意的な相槌を打ちながら食堂へ出迎えられる。
「ああ、若様を」ふふ、と口の端から笑いを漏らして。「できる範囲でなんでもお答えいたしましょう」

御厨 天音:ここで感情判定を挟みたいです~指定特技は意気。この溢れる元気と、打倒鴗白翔への気概で迅さんの心を揺さぶる!
GM:いっけー
GM:大丈夫です。判定どうぞ。
御厨 天音:2D6>=5 (判定:意気)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 9[3,6] → 9 → 成功

GM:高いな~ ETを
御厨 天音:ET
ShinobiGami : 感情表(2) → 友情(プラス)/怒り(マイナス)

噪天 迅:たっかーい!
御厨 天音:友情取ります。おじさんのように思ってますが、多分世のおじさんこんなにフレンドリーに話聞いてくれないですからね。親愛であり友情である。
GM:迅さんもETですね
噪天 迅:あ、そうか
噪天 迅:ET
ShinobiGami : 感情表(3) → 愛情(プラス)/妬み(マイナス)

GM:おおっw
噪天 迅:ヒュッwwwww
御厨 天音:ww
GM:大丈夫大丈夫
GM:愛情にも色々種類あるからw
噪天 迅:親愛とかあるからね
GM:そうそうw
GM:どうする?
GM:一応選んでねw
御厨 天音:白翔さんに怒られそうww
噪天 迅:素直さとひたむきに頑張る姿に胸を打たれました!親愛の意を込めて愛情で。我が娘のように親身にね……
GM:オッケー。
GM:ここからどうしますか?
御厨 天音:そんなこんなで話しながら、食堂に着きました。クッキーの良い匂いが広がっています。
御厨 天音:ということで、生命力1点消費して紅葉を使いたいです。九ノ一の術。
御厨 天音:くノ一たる者、料理もばっちりできないといけませんからね。焼きたてクッキーのこの匂いで、料理の上達さを御薗さんに感心してもらいましょう!
GM:ですよね。どうぞどうぞ
御厨 天音:2D6>=5 (判定:九ノ一の術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 6[2,4] → 6 → 成功

GM:通った。どこ潰します?
噪天 迅:おお 多羅尾ムーブ
御厨 天音:良かった!!生命力は忍術潰しで。
御厨 天音:ET
ShinobiGami : 感情表(1) → 共感(プラス)/不信(マイナス)

御薗 荷座:ET
ShinobiGami : 感情表(6) → 狂信(プラス)/殺意(マイナス)

GM:あ
GM:待ってね
GM:感情判定してw
GM:紅葉の判定が成功したら感情判定ができる、だから
GM:感情判定もう一回しなきゃ駄目なのね
御厨 天音:あ~!! なるほど!!!
GM:したら今のETでええよ
御厨 天音:すみません急いでしまったw御薗さんも申し訳ない!!
GM:あるある。振ってもらえれば。
GM:あ、
GM:感情修正ここで出せもしますが
GM:迅さんにもらう?
御薗 荷座:感情の有効活用
御厨 天音:貰えるなら欲しいな~!
噪天 迅:どうしよっかな~~
噪天 迅:いいよ~ +1しよう
御厨 天音:やさしい~!!
GM:はーい では+1もらって判定してください
御厨 天音:じゃあ仕込みで……なんとクッキーだけではなく、食堂にも花が活けられたりしてるんですね。お客様をもてなす準備はばっちりである。これには迅さんも感情修正してくれるくらいにっこりだ! ということで、御薗さんに感心してもらいましょう(二回目)
GM:よしよし がんばれがんばれ
御厨 天音:2D6+1>=5 (判定:仕込み)
ShinobiGami : (2D6+1>=5) → 5[2,3]+1 → 6 → 成功

GM:足りた
GM:ではえーと
GM
御厨 天音:ET
ShinobiGami : 感情表(1) → 共感(プラス)/不信(マイナス)
御薗 荷座:ET
ShinobiGami : 感情表(6) → 狂信(プラス)/殺意(マイナス)

GM:これ?w
噪天 迅:おお、お出迎えの準備が整っておる……と感心してます 天音さんの成長を若様の成長と同レベルで感じてるよ
御薗 荷座:ギリギリを攻める こちらは感情そのままで。
GM:はーい
御厨 天音:地味に危ない出目!! じゃあ共感で~御薗さんには色んな感情は在るんですけどね……物心ついた時から共に過ごしており。共感することも多々あることでしょう。
御厨 天音:「ふふん。どうかしら。今日はね、迅さんと御薗のために頑張ったのよ。せっかく、第……何回かしら。忘れちゃった。うん、「鴗白翔に敗北を教える方法を考える会」に来てくれたんだから!」
御厨 天音:「それと、いつもお世話になってるから、日頃の感謝も籠めて!」
御薗 荷座:食堂に入る。頑張ったのか、普段見ている以上の出来栄えのクッキーや飾られた花が見えた。なるほど腕を上げている。
「こちらの分野は勝機がありそうだな。 忍術でも勝てるように、こちらもいろいろ考えねばな」

噪天 迅:「おお」しっかりと飾り付けられた生け花などをまじまじと見ている。「これは…天音さんが?」素晴らしい、と感嘆の声を漏らしながら。「これはそちらの洋菓子も期待できそうですなあ」にっこり。おもてなしはだいせいこうだ!
御厨 天音:「こっちでは負けるつもりはないわ。私ね、学校でも家庭課の成績は良い方よ」胸を張った。「迅さんにも是非食べてほしくてね……」と言ったところで、チーンと厨房から音。
御厨 天音:「あ、ちょっと待っててね! 二人とも先に座っておいて」と、一度厨房の方に引っ込みます。ほんの数分後。
御厨 天音:「お待たせしました。私の好みだけど、クッキーって出来立ての時も美味しいと思うの」御薗にはよく振る舞っているだろうが、迅にもこれを食べさせたかったらしい。大皿に盛ったクッキーを、それぞれの皿に供す。
御厨 天音:ということで、ちょっとフライングですが仙食を使います。おいしいものを食べてもりもり回復するぞ。
GM:どうぞどうぞ判定を
御厨 天音:2D6>=5 (判定:兵糧術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 6[2,4] → 6 → 成功

GM:では忍術回復。
御厨 天音:この辺の数字ばっかりw無事回復! 皆さんももりもり召し上がってね。
噪天 迅:さくさく。うん、おいしい!
御薗 荷座:この準備には、ちょっと驚き含みで感心したようだ。「心遣いがよく分かるな。いただくとしよう」 焼き立てを美味しくいただきます。
御厨 天音:「喜んでくれて良かった! 嬉しいわ。頑張ったもの」ふふふ、と笑って、
御厨 天音:「それじゃあ、第……なんとか回、「鴗白翔に敗北を教える方法を考える会」を始めましょう!」
GM: 
GM:■
GM: 
GM:えーと、荷座さんだな。
GM: 
御薗 荷座:はい。
GM:メインフェイズ第一サイクル第三シーン シーンプレイヤー:御薗 荷座
GM:シーン表好きなの振っていいよぉ。
御薗 荷座:じゃあ分家もそれなりにありそうだし館にしよ~
GM:館館~
GM:MSTやね
御薗 荷座:MST
ShinobiGami : 館シーン表(8) → 食堂。染み一つないテーブルクロスに覆われた長い食卓。その上は年代物の燭台や花で飾られている。

GM:食堂だ
御薗 荷座:また食堂だ
噪天 迅:いい感じにシーンが続いている
GM:続いててもいいし
GM:会合が終わったあとの後片付けとかでもいいし
御薗 荷座:じゃあ会合が終わった後ですかね。 迅さんは帰って、後片付けもした時分。 秘密の調査します。 天音ちゃんは場合によっては出てきてもOK(最初はいないほうがありがたい
GM:じゃあ今いない感じで 誰調べます?
御薗 荷座:例のアレの秘密を調査します 暗号術にしとこかな
GM:ああ
GM:オッケー
GM:暗号術ね。振ってください
御薗 荷座:2D6>=5 (判定:暗号術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 5[1,4] → 5 → 成功

御薗 荷座:ギリギリを攻めるな
GM:なかなか
GM:情報共有で天音ちゃんにも行きますね
GM:ディスコで投げまーす
御薗 荷座:まあ抜くのが難しいということで
GM:投げました。
御薗 荷座:いただきました
GM:なにかします? RPでもなんでも。
GM:天音ちゃん来るかな
御薗 荷座:「やはりか……」 テンプレRP 天音ちゃん話すなら出てきてもOK
御厨 天音:——バンッ!!
御厨 天音:と、食堂の扉が勢いよく、喧しく、開きます。
御厨 天音:「……。ねえ、みその、……」
御厨 天音:勢いは最初だけ。いつもと打って変わり、しおれた様子で、口を開いては閉じる。
御薗 荷座:昼とは逆に、天音を出迎える形になる。 昼間とは打って変わって、その上には綺麗に何も並んでない食卓がある。 「……」
御厨 天音:昼間の団欒が嘘のように、がらんとした食堂。
御厨 天音:何度か話すことを試みては、止めて。やがて首を振る。「……ううん。やっぱり、何でもないわ」
御薗 荷座:「……そうか」 天音が口を閉ざすと、言いかけたことを追及することはしなかった。しばらく無言が続いた後、呼びかけた。「……天音」
御薗 荷座:「昼間の気持ちは変わらないか? 鴗 白翔を負かしてみたいという気持ちは」
御厨 天音:「……うん」
御厨 天音:沈黙はあったが。
口を開けば、迷いのない断言を返す。

御薗 荷座:迷いのない口ぶりを聞くと、なら良い、と返す。 「噪天殿に教えてもらったことも踏まえて、明日も修練だな。……今日は休むといい」 天音ちゃんから特になければ、こちらは〆で
御厨 天音:「うん。御薗も、あんまり夜更かししちゃ駄目よ」
御厨 天音:「ありがと。……ごめんね」
御厨 天音:そう言って、食堂から踵を返した。
GM: 
GM:■
GM: 
GM:メインフェイズ第一サイクル第四シーン シーンプレイヤー:噪天 迅
GM:では相変わらず大トリ迅さん。
噪天 迅:はーい じゃあ普通のシーンでふるか
噪天 迅:ほい
噪天 迅:ST
ShinobiGami : シーン表(7) → 清廉な気配が漂う森の中。鳥の囀りや、そよ風が樹々を通り過ぎる音が聞こえる。

GM:それっぽい。
GM:めっちゃそれっぽい。
噪天 迅:ていうかご近所だな?(……
GM:なんなら家。
GM:家も実質森の中みたいなもんじゃない?
GM:森の中の小屋
噪天 迅:まあ山奥ですからね
GM:ね。
GM:何します?
噪天 迅:じゃ~~天音ちゃんのシーンの続き、帰り道でいいかぁ。からんころん、良い物を食べたなあと帰る途中。
噪天 迅:一応秘密抜くつもりなんすけど どぉ~~~~しよっかなあ~~~~~
GM:悩んでいるなぁ~
噪天 迅:悩んじまうけどまあ どうにでもなれ
噪天 迅:わしも例のアレを調査しようかのぅ……
GM:おっ へいへい。
噪天 迅:じゃあ千里眼で抜きます
噪天 迅:2D6>=5 (判定:千里眼の術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 6[2,4] → 6 → 成功

噪天 迅:あっぶね
GM:うーんなめらかだなぁ
GM:送りますね
噪天 迅:ほい!
GM:はい。
噪天 迅:す、と細めた目。意志や感情の読み取りづらいその双眸には、確かに日常とは違う眼光が宿っていた。
噪天 迅:「……ふむ」
噪天 迅:視えたのは、事実。それは、ただの事実だった。居住へと帰る足取りは、先と変わりはしなかった。
噪天 迅:ほい シーン切ります
噪天 迅:特になにもなければ
GM:はーい まあシーンプレイヤーがなければなくていいよ。
GM: 
GM:■
GM: 
GM:ではメインフェイズ第一サイクルが終わりまして
GM:本日はこれにてシノビガミセッション「神様のヒマ潰し」、終了としましょう。
GM:お疲れさまでした!