GM:よし。
GM:それでは神様のヒマ潰し「第二夜」始めていきましょう。
GM:よろしくお願いします!
GM:えっどこにカッコつけてんの?
御厨 天音:よろしくお願いしますw
鴗白翔:ウケる よろしくおねがいしまーす
噪天 迅:よろしくおねがいします~!
御薗 荷座:よろしくお願いします
GM:手が変なところに勝手につけてて自分で後から戸惑ってしまった。
GM:えーと。メインフェイズ第二サイクルから再開ですね。
噪天 迅:ほい
GM:前回はまあ 色々ありました。色々と。あれやらあれやら。
GM:そんな感じでしたが特にマスターシーンなど挟まずに続きをやっていきます。
GM:の、で、次が希望の人いたらどうぞー。ですね。
噪天 迅:秘密にぼこぼこにされる天音ちゃん…
GM:どうしてあんなにも。
GM:希望者いなかったらねえ全員ダイス振ってもらって低い順になるねえ。
御厨 天音:初っ端から刺激の強い秘密でしたね……天音は最後の方が良いな~という感じです。
噪天 迅:ダイス希望
GM:神いつでもいいなら競合いなければ神スタートかな?
鴗白翔:ゴッドスタート
御薗 荷座:神スタートでどうぞどうぞ
GM:じゃあゴッドスタートで以降はなんか適当に適度にね。
GM: 
GM:■
GM: 
GM:メインフェイズ第二サイクル第一シーン シーンプレイヤー:鴗 白翔
GM:何します?
鴗白翔:ドラマシーン。PC4を家に呼びます。
GM:オッ。
GM:迅さん呼ばれます?
噪天 迅:呼ばれましょう
GM:へいへい。一応なんかシーン表振ってね。
鴗白翔:MST
ShinobiGami : 館シーン表(9) → 長い廊下の途中。この屋敷は広すぎて、迷子になってしまいそうだ。

GM:迷子にした。
鴗白翔:ウケるな。案内ちゃんとしろよ
噪天 迅:迷子にされた。さすがに本家の庭以外にあんまり足踏み入れないからね、シカタナイネ。
鴗白翔:和全開のクソ広ハウスの自室その1で待ってます。
噪天 迅:屋敷でけえなあ(ぼんやり)
GM:ちゃんとたどり着けるか!?
GM:ダイスロールしていいよ
噪天 迅:ウケる 気合で辿り着いたろ!(意気)
噪天 迅:2D6>=5 (判定:意気)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 6[2,4] → 6 → 成功

GM:がんばれ♥
GM:性交している。
噪天 迅:性交草
GM:やべっ。
GM:気にしないで。
鴗白翔:GMなんか漏れてるぞ
GM:では辿り着けましたね。ちょっと手間取ったけど。
GM:大人っぽく流してください。
噪天 迅:気合で歩きまわってなんとか辿り着いたマン。
鴗白翔:小学生かくらいのときに作ったなんか木のプレートがかかってる和室。
噪天 迅:「いやあすみません若様。お待たせしましたかね。」
噪天 迅:面目ない、という顔をしながらプレートのかかったクソ広和室に入ってくるよ。
鴗白翔:「おせーよカス」用意させたと思われるお茶(高級)と和菓子(高級)があるよ。
噪天 迅:「ハハハ……これは手厳しい。…しかしまあ、成人の儀もいよいよ間近なのですし、言葉遣いにはもう少し気をつけませんとなあ」
噪天 迅:くどくど。きっとこれは若様の嫌いムーブ。
茶と和菓子の用意されたそこが自分の席なのだろう。ということで、そこに腰を下ろす。

鴗白翔:ふかふか座布団である。白翔はなんかへちゃ……とヘタレた古い座布団を使っているが。
鴗白翔:「うっせバーカ。……聞きてえんだけど」
噪天 迅:おや。存外良い座布団を用意されている。目の前に鎮座する茶と和菓子も、恐らくかなりの物だろう。ここまで良い待遇だったかな、と振り返り——
噪天 迅:「ほう」
噪天 迅:何かを察した。ゆるやかな微笑みは崩さずに、続ける。「聞きたい事とは」
鴗白翔:「そのさ、成人の儀って、何すんの?」
鴗白翔:先に和菓子に手を伸ばして開ける。お前も食っていいぞの合図も兼ねて。
鴗白翔:ズズ……(お茶を啜る音)
噪天 迅:「ふむ」
噪天 迅:白翔が和菓子を口へ運ぶ様子を見ながら、自らは目の前に鎮座する物に手を付けない。多少の沈黙の末、漸く口を開く。
噪天 迅:「まあ、簡単に言うならば過去の慣わしの一つに過ぎませんよ。千年も昔の話ですが、"七つまでは神の子"なんて言うでしょう。七五三を越え、二十になるまで生きてこられた事実。その成長を言祝ぐ物として」
噪天 迅:一口、茶で口を潤わす。
噪天 迅:「言い換えるならば、"巣立ち"の儀なのです。若様がこの先良きシノビとして、大きく羽ばたく為の」
鴗白翔:「俺が聞きたいのはそんなことじゃねーんだよ」
鴗白翔:「もっと具体的なこと聞いてんの!オメーまさか知らないわけないだろ?」
鴗白翔:「何もなしにハイ成人の儀でーすっつって御厨天音に負けたらどーすんだよ、お前のせいにするからな!!」
噪天 迅:「まさか」
噪天 迅:ハハハ、と笑いながらずず、と茶を啜る。
噪天 迅:「負けたくないのであれば……来るその日まで研鑽すべきでしょうなあ。どれ、ここは一つ稽古でも付けましょうか?」
噪天 迅:冗談の一つも飛ばしながらようやっと和菓子へ手を付ける。うん、おいしい!
鴗白翔:「うるせー老いぼれジジイ。お前なんか幻兵で取り囲んでポイだ」
鴗白翔:「まーいいや……あれは?あの、眼鏡のいつも眉間に皺寄ってるやつ(※御薗)」
鴗白翔:「あいつとはなんか話してねーの?」
噪天 迅:「おや、それはいけませんな。兵の動きは身体から出づる物。頼ってばかりでは、いずれ足を掬われかねませんよ」菓子切で少しずつ切り分けながら味わう。普段菓子など食べないので、最近は甘味をよく摂取している気がするなあ、など考えながら。
噪天 迅:「ああ、御薗さんですか。もちろん、儀礼の準備は恙無く、という事でお受けいたしておりますよ」
鴗白翔:「は、うるせえ。お前……」
鴗白翔:口を閉じる。「いいわ。もう話は終わり。」
鴗白翔:立ち上がると、ふすまをピシャーンと開けて式神を勢いよくブァーッと外に放り出す。PC3の秘密を抜きます。調査術。
GM:判定どうぞ~
鴗白翔:2D6>=5 (判定:調査術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 7[3,4] → 7 → 成功

GM:出目がたけえなあみんな。とりあえず白翔くんに送るね。
GM:沈黙するならしてね。
噪天 迅:「おや」外に飛び出して行った式神を細い眼で追う。行き先は——言わずとも。
噪天 迅:「——随分と、式使いが上手くなりましたなあ。昔は札が命令を効かないなどと喚いていましたのに……」ふっふ、と成長を実感して、茶をまた一口。
鴗白翔:とりあえず沈黙。
GM:判定を
鴗白翔:2D6>=5 (判定:調査術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 6[3,3] → 6 → 成功

GM:では無効。
GM:天音ちゃんには情報が行きません。
鴗白翔:「……てめぇ!!」振り返る。
鴗白翔:噪天にずかずかと歩み寄り、胸ぐらを掴む。「何か知ってんだろ、やっぱり!!」
鴗白翔:PC4にPC3の秘密を公開します。
GM:えーとでは
GM:情報共有あるから公開だな。オーケー。
GM:貼りまーす。初公開秘密。
噪天 迅:はやーい!
GM: 
GM
【秘密:御薗 荷座】
あなたは御厨 天音が鴗 白翔に執着しすぎていることを危惧している。
このまま鴗 白翔への執着を保っていては、御厨 天音さえも鴗 白翔と同じようにシノビガミとなってしまうのではないだろうか。
そう危惧したあなたは鴗 白翔の家からプライズ『帝光の書』を奪った。
これを調べれば、この心配が杞憂であるかどうかが分かるはずである。

GM: 
GM:以上です。
GM:あ、あとそうだ。
GM
【プライズ:帝光の書】
鴗 白翔の家に受け継がれている古文書。
シノビガミについての記述があるものと思われる。
このプライズには秘密があり、それを調べられるのは所持者のみである。


プライズ設定はこれです。

GM:失礼しました。再開どうぞ。
鴗白翔:「取ってこい。取り返してこい」書とかいうやつの存在など知らなかったけれども、それはそれとして腹立たしい。
鴗白翔:「のんきに山奥で茶なんか飲んでる場合じゃねえんだよ!!カス野郎!!」
鴗白翔:キレるだけキレ倒して、めちゃくちゃ怒りのボルテージが上がったので勝手に妖魔狩りに出かけていきました。という感じでシーン〆。
GM:はーい。ありがとうございました。
GM: 
GM:■
GM:えーと次誰行く?
噪天 迅:問題なければぼくが
GM:天音ちゃんと御薗さんはオッケーかな。
御厨 天音:オッケーです!
御薗 荷座:どうぞ 天音ちゃんが最後なら3番めこっちかな
噪天 迅:あいよ じゃあシーンもらうぜ
GM:では迅さんですね。絵も出揃った。
GM: 
GM:■
GM: 
GM:メインフェイズ第二サイクル第二シーン シーンプレイヤー:噪天 迅
GM:なにしましょ。
噪天 迅:とりあえずシーンふるか
噪天 迅:ST
ShinobiGami : シーン表(9) → 強い雨が降り出す。人々は、軒を求めて、大慌てて駆けだしていく。

GM:雨が。
噪天 迅:あめだー じゃあさっきのシーンの帰りからで。こういうの多いな迅さん 当然傘など持ってないのでびしゃびしゃになりながら歩くよ。
噪天 迅:「やれやれ、夏の天気は変わりやすいと言いますが」いわゆるゲリラ豪雨に打たれながら、先の若様の喚きを思い返す。
噪天 迅:「——そう焦らずとも、時が来れば全て解りますよ」糸のような眼で曇天を見上げる。とすれば、成人の儀に必要なピースは———
噪天 迅:PC1の秘密抜きます
GM:おっ同じとこ狙うか。了解です判定をどうぞ。
噪天 迅:千里眼判定で
GM:へいへい
噪天 迅:2D6>=5 (判定:千里眼の術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 7[1,6] → 7 → 成功

GM:なんかみんな出目高いんだよなあ。送るよぅ。
噪天 迅:秘密抜く時が一番こわいです
噪天 迅:(出目的な意味で)(しくれないし)
GM:でも失敗しても余裕0にならないし……じゃなくて 送る送る 待ってね
GM:え、一応確認するけど1でいいんですよね 天音ちゃん
噪天 迅:1で大丈夫
GM:はーい
GM:送りました。
噪天 迅:受け取りました。
GM:なんかします? 誰かと話してもいいよ。
噪天 迅:なんもしないよ ロール一個打ったら終わりにするぞい
GM:ほいほい
噪天 迅:現代の全てを見明かすような、千里眼。そこに映り込む、彼女の姿は————
噪天 迅:「ふ」あまりにも健気なそれに、一つ笑みを漏らす。「時が来れば、全てわかりますよ」先につぶやいたそれを、もう一度繰り返す。先の豪雨とは打って変わって光の差し始めた帰路、泥濘む道で転ばないように歩んだ。
噪天 迅:シーン〆~
GM:はーい。ありがとうございました。
GM: 
GM:■
GM: 
GM:ええとどっちが行く? 御薗さん?
御薗 荷座:こっちかな
GM:はーい
御厨 天音:どうぞ!
GM: 
GM:メインフェイズ第二サイクル第三シーン シーンプレイヤー:御薗 荷座
GM: 
GM:ヘイどうぞ。ヘイ。
御薗 荷座:また館で振ろうかな
御薗 荷座:MST
ShinobiGami : 館シーン表(8) → 食堂。染み一つないテーブルクロスに覆われた長い食卓。その上は年代物の燭台や花で飾られている。

御薗 荷座:また食堂である
GM:よくお食べになる。
御薗 荷座:御厨家にならってティータイムかもしれない
御薗 荷座:まあ順当(?)に情報判定の予定。
GM:お一人で……?
GM:まあ呼べる状況ではないが。誰か乱入してきてくれって言ってもいいんですよ。
御薗 荷座:とりあえずお一人の予定。館だから天音ちゃんが不意に出てきてもOK(またこのパターンである
御薗 荷座:とりあえず食堂で茶を飲みつつ、いろんな書簡やら木簡やら見ています。ティータイムも仕事におわれてますね。 御薗家は人手が足りないかもしれない。
御薗 荷座:脳裏で反芻させるのは、鴗家から奪った帝光の書の内容、先日の噪天との会話の中にあった成人の儀、
そして御厨や御薗で何かしら伝わっているであろう成人の儀についての諸々。見ているのはそれ関係のものっぽいですね。

御薗 荷座:いろいろ情報を組み合わせて、PC4の秘密を抜きます。暗号術にて
GM:なんか帝光の書から見えたのかもしれませんね。了解です
GM:判定を
御薗 荷座:2D6>=5 (判定:暗号術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 9[3,6] → 9 → 成功

GM:すげえ出目が高い。
GM:これは無条件に二人に渡りますねえ。ちょっとまってね。
御薗 荷座:書のときとはえらい違いだ(ギリギリだったきがする
GM:おくったあ
御薗 荷座:いただきました。
GM:あ
GM:待ってね
GM:オッケ0。
GM:オッケー。
御薗 荷座:オーケー。
GM:なんかする?
御薗 荷座:茶を飲み終えると、出していたものを片付けて、食堂を後にします。 「……そろそろ時間か」 御厨家に行って稽古やらなんやらしにいくのかもしれない。 〆
GM:はーい
GM:ありがとうございました。
GM: 
GM:■
GM: 
GM:メインフェイズ第二サイクル第四シーン シーンプレイヤー:御厨 天音
GM:ではでは。
御厨 天音:白翔さんの居所抜きまーすと予告しつつ、とりあえずシーン表をば。
御厨 天音:MST
ShinobiGami : 館シーン表(4) → 美しい庭園。丹精こめて育てられたであろう色とりどりの花。そして、綺麗に刈り込まれた生垣が広がっている。

GM:いい雰囲気のが出た。
御厨 天音:素敵な感じだ!えーとじゃあ、前のシーンで活けてた花ですが、御厨家謹製のものなんですね。そういったはなから薬草まで天音も育てておりまして、ハーブ園足を止めます。
御厨 天音:バジル、レモングラス、マートル……と、色々なハーブが並ぶ中、タンジーの鮮やかな黄の前で屈みます。
御厨 天音:「……勝たなきゃ、今度こそ」
御厨 天音:そう呟いて、首を横に振る。
御厨 天音:「ううん、勝つのよ。私ならできるわ」
御厨 天音:収穫時には少し早いが、タンジーを一つ、ぷちりと手折り。
御厨 天音:眺めた後、すん、と匂いを嗅ぐ。甘さと苦さを加えたような香り。
御厨 天音:香りで集中力を高めて、瞳術から。気合を入れたから千里眼の術チックなことが出来るんですよ。目繋がりで。白翔さんの居所を抜きます!
GM:がんばれ!
御厨 天音:2D6>=5 (判定:瞳術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 4[1,3] → 4 → 失敗

御厨 天音:ww
GM:あっw
GM:振り直す?w
御厨 天音:え~!振り直そう!あと感情修正欲しいから白翔さん以外で誰か出てきて!!
GM:wwwww
GM:ほんとはだめだけどいいよw
GM:誰が出ます?
御厨 天音:あっこのタイミング駄目なんですね!?wwwすみませんありがとうございます……ww
GM:かわいそうだからいいよ
御薗 荷座:じゃあ行きますか。さっきの流れで御厨家にきました的な
御厨 天音:いや~なんか演出演出~とか考えてないでお願いできるものはお願いしておくべきでしたね わはは 御薗さんありがとう!!
GM:フフフッ
GM:どう出ます?
GM:なんか一回シクったRPしていいよ
GM:そこに出るのがいいのでは
御薗 荷座:さくっと来てみたら庭園に姿を見つけて、なにかに失敗したような様子に気づいて声をかけましょうか。 
御厨 天音:なんか気合が入らないぞ。くそう。ロケーションが悪い。ハーブ園から出て、夏の花が咲いている区画に向かったところで御薗さんに出てきてもらいましょう。
御薗 荷座:じゃあ失敗してもらお(……/嫌なタイミングに来る大人
御厨 天音:「あら、御薗? お稽古の時間はもう少し後なのに、いつも早いのね」
御厨 天音:と、にこにこしてますが、ちょっと元気が無いです。失敗したので。
御薗 荷座:ロケーションのせいだった。
御厨 天音:ブーゲンビリアとかノウゼンカズラが咲いている華やかコーナーに来たのでもう大丈夫。御薗さんも居るし。
御薗 荷座:「稽古以外にも、こちらですることはあるからな。……どうかしたか。成人の儀が近づいてきて、緊張でもしているのか?」 なにかに失敗したのに気づいたか、発破をかけました。
御厨 天音:「熱心ね。それでこそ御薗だけど……身体を壊すほど、無理しちゃ駄目よ?」
御厨 天音:首を傾げてみせた後、かけられた発破に、少しだけ俯く。
御厨 天音:「そんなところかな。緊張なんて私らしくないのにね」
御厨 天音:「……私、白翔に勝つつもりよ。今度こそ、絶対に。でも、少しだけ不安なのかも」
御厨 天音:「本当に勝てるのかな、って」
御薗 荷座:「そうか」
しょげ方がいつもと違うので、攻め方を変えましょう。
まあいろいろ知ってるからね。

御薗 荷座:「勝負に絶対はない。だから、私は必ず勝てるなどと保証はしないが——」
御薗 荷座:「悩める時間がある間に、しっかり悩め。そして、天音がどうしたいのか決めると良い。
 揺らいでいては、それこそ、彼奴との勝負の土俵にすら立てないからな」

御薗 荷座:「そのために必要なことは、陰ながら私も助力しよう。小さな頃からずっと、お前を見てきたのだから」
御薗 荷座:というわけで感情修正を入れましょう。
GM:これはプラス入る。
御厨 天音:御薗の——師であり、兄である彼の言葉に、自然と背筋が伸びる。しょげていた視線が、真っ直ぐに向いた。
御厨 天音:「……」
御厨 天音:「そうね。そうだわ」
御厨 天音:「白翔なんて、ぜんっぜん、揺らがないんだもの。いつも偉そうで、自信満々で」
御厨 天音:「自分のすることが全部正しいんだって顔してるわ」
御厨 天音:「そんな相手に挑むのに、私が揺らいでちゃ駄目よね」
御厨 天音:「目一杯、悩むわ。でも、悩んだ後はもう迷わない」
御厨 天音:頭を振って、花が開くように笑う。
御厨 天音:「ありがとう、御薗。いつも私の傍に居てくれて、助けてくれて……信じてくれて、ありがとう」
御厨 天音:「私、がんばる!」
御厨 天音:ということで、これは意気からですね。白翔さんの居所を……抜きます!感情修正+1!
GM:がんばれ!!
御厨 天音:2D6+1>=5 (判定:意気)
ShinobiGami : (2D6+1>=5) → 6[2,4]+1 → 7 → 成功

GM:おめでたい。
GM:えーと全員に渡りますね 続けてどうぞ。
御厨 天音:良かった~!!ではでは、御薗さんお返事あれば、していただいていいですか?その後天音から少し話して〆たいかな……
御薗 荷座:「……ああ。
 心が伴わなければ、身体はついてはこない。
 頭では分かってはいるだろうが——それでも揺らぐときはある。そのときこそが、拮抗した戦いの分かれ目かもしれんな。
 ……さて、一息ついたら、稽古をするか」 いつもどおり。

御厨 天音:「心が大事ってことよね。よーく覚えておきます」と、かしこまってみせる。
御厨 天音:「そうね! 冷たいものでも淹れるから、少しだけお茶しましょ。それからお稽古!」
御厨 天音:と二人で屋敷の中に戻ろうとした最中、振り返る。
御厨 天音:「あのね、御薗」
御厨 天音:「私が白翔に勝ったその時は、あなたも胸を張ってね」
御厨 天音:「御厨家の娘が、あの鴗家の息子を打ち負かしたんだぞって」
御厨 天音:「それで、その子を育てたのは俺なんだぞー、って」
御厨 天音:「ね! 御薗。白翔に勝つのは、私のために頑張ることだけど……でも、私だけのためじゃないのよ」
御薗 荷座:「……そうだな。それは箔がつくかもしれん。」 一瞬呆けて、薄く笑う。そのようなことは表に出したつもりもないし、今も特に意識はしていなかったのが、目の前の少女はしっかり気にしていたらしい。自分もまだまだだ。
御薗 荷座:「成人……大人になるということは、背負うものが増えていくということでもあるかもしれんな。……今日は何を淹れてもらえるか、楽しみにしていよう」 促して、御厨の方の食堂にでも向かいますか。また食堂か。
御厨 天音:「でしょう! 御薗、講師が本業になっちゃったりして。……でもでも、ずっとうちに居てほしいなあ」今だけは子どもの気分で、自覚済みの我儘を並べ立てた。
御厨 天音:「背負うものが増えて、きっと大切なものも増えるんだわ。大人になるって。……今日はね、フルーツティーのつもり! 御薗も好きでしょ? ガムシロップも入れてね、甘ーくするの。それでね……」と、いつも通りのおしゃべりをしながら、食堂へと向かっていった。
御厨 天音:問題なければ〆ます!
GM:はーい。ありがとうございました。
GM: 
GM:■
GM: 
GM:えーとこのままなめらかにメインフェイズ第3サイクルなんだけど、えーと。
GM:最初に動きたい人だけまず訊いておこうか。
GM:あ、天音ちゃんの振り直しの神通丸-1を情報管理シートに入れておきますね。
御厨 天音:交渉の余地を残すために御薗さんに早めに白翔さんの秘密抜いてもらえると嬉しいかな……?
御厨 天音:はーいありがとうございます!さよなら神通丸!
GM:いいやつだったよ……
GM:初手戦闘とかなら今日ここで終わろうかなって思ったけどドラマなら1シーンくらいできっかな。そんな気分ですね。
御薗 荷座:もし他になかったら初手いくかなー やること決まってるし
御厨 天音:迅さんが白翔さんの秘密抜いてくれてもいいんですけどね(こいつ)
GM:多羅尾~!
御薗 荷座:男を手玉に取る
GM:白翔くんと迅さん的にはどうかな。
御厨 天音:でも簡単にコロコロされてくれないからなあ~!沈黙もあるし~!!
鴗白翔:神は流石に居所全裸だから様子見したいですね
GM:初めて様子見に回る神!
御厨 天音:天音、とりあえず今存在が明かされている秘密はPC2以外は持ってるので交渉大歓迎……ニコ……
噪天 迅:先いっていいよ~
GM:天音ちゃんつよい
御薗 荷座:情報強者
GM:じゃあえーと御薗さんのシーンだけ今日やっちゃおっか。
GM:でいいかな?
噪天 迅:いいよ
御厨 天音:異議なしです!
GM:今日中に終わらせるつもりじゃなくてもいいです 長引いたら途中で切って次回シーンの途中から再開でもいいのでまあ
鴗白翔:ぃぃょ~
GM:最後の手番ということで奮って臨んでくださいまし。
GM: 
GM:■
GM: 
GM:メインフェイズ第三サイクル第一シーン シーンプレイヤー:御薗 荷座
御薗 荷座:天音ちゃんには出て来といてもらおかな。 感情修正に、秘密抜く代わりにこっちが持ってないのをもらうのも含めて
御厨 天音:はーい!最初からでも適当なタイミングでも、呼んでもらえれば~
御薗 荷座:迅さん呼ぶかちょっと悩むな(交渉もありうる
GM:後から呼んでもいいよ
御薗 荷座:じゃあ最初は天音ちゃんだけ呼び出しで
噪天 迅:お呼ばれしてもよいけど後のほうがいいかな…(
GM:今日中にシーン終わらせようとしなくてもいいので 結構今日サクサク進んだしね
御厨 天音:呼ばれます!
御薗 荷座:じゃあ稽古終了後な感じで入ろうと思います
御薗 荷座:「そういえば、ここに来る前にこんなものが飛んできていたな。あちらもあちらで、いろいろ情報は足りんらしい」 白翔が飛ばした式神を1匹捕らえたらしく、もう動きはしないだろうけど、天音に見せた。
御厨 天音:一瞬だけ、目を瞠った。白翔の式神だ、これは。
御厨 天音:飛ばす理由は分かっている。触れはしなかったが、御薗が鴗の家から奪ってきたもののことを、天音は知っている。
御厨 天音:「……大事な成人の儀の前だものね! どんな手段を使っても、ってことは分かるわ」だって我々、忍だもの。
御厨 天音:「でも、それだけ本気になってくれてるのは光栄だわ。ね、御薗もそう思わない?」と、にこやかに笑ってみせる。
御薗 荷座:光栄、という感覚にはちょっと結びつかないらしい。それだけ鴗の家も真剣なのだろうが。
「勝つために技を尽くすのは、お互いに当然だな。……この式神からも、彼奴の技術などは分かるかもしれんな」 PC2の秘密を抜きます。壊器術で判定。壊しそうなので開器術と言っておこう(?)

GM:ほんとにひどいことする!
GM:判定どうぞ
御薗 荷座:2D6>=5 (判定:壊器術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 4[1,3] → 4 → 失敗

GM:あっw
御厨 天音:「それもそうね。ふふ、敵に塩ってやつだわ」と、にこにこ覗き込みながら。瞳術ですね。感情修正。
御厨 天音:御薗さん感情修正は?ww
GM:ごめんさすがにこれは
御薗 荷座:せっかく呼んだのにやらかしたぜ
GM:振り直しになら乗せていいよw
噪天 迅:あっ
御薗 荷座:神通丸つかいます
GM:はいはい どうぞ
御薗 荷座:2D6+1>=5 (判定:壊器術)
ShinobiGami : (2D6+1>=5) → 2[1,1]+1 → 3 → ファンブル

GM:(両手で顔を覆う)
噪天 迅:かなしい
御薗 荷座:初めてのメインフェイズファンブルな気がする。悲しい
御厨 天音:これはどうしようもないw
GM:ファンブル表は……KFTだぜ!
御薗 荷座:KFT
ShinobiGami : 怪ファンブル表(4) → 油断した! 術の制御に失敗し、好きな【生命力】を1点失う。

御厨 天音:www
御厨 天音:酷すぎるな……ww
GM:反撃食らっとるやんけ!
御薗 荷座:式神強い
噪天 迅:ひどい……………(
御厨 天音:仙食があるから……大丈夫!!
御薗 荷座:式神がびたんびたんしたことにしておこう。大人も失敗する
GM:どこ潰します?w
御薗 荷座:謀術潰しときます! うわ~とりたかった
GM:はーい。続けてどうぞ
御薗 荷座:うーん、持ってない情報ほしかったけど失敗したからな!(かなしみ
GM:流石にいかんともしがたい。
御厨 天音:うう~んまあ渡してもいいっちゃいいんですけど何も無いのもな~ でも忍具と交換とか言い出すと可哀想すぎるからな……
御薗 荷座:狸寝入りしてたのか式神に一撃もらって、式神に脱走されました。かなしい。 「……非常に器用に操るものだ。」感心半分、ちょっと苛立ち半分。
GM:まあ
GM:情報を渡すことそのものが何かに繋がる可能性もあるからね
GM:神とかさっき一方的に投げつけて去っていったし
GM:もちろん交換できないなら伏せでもいいけど
御厨 天音:いやまあ~でも手番一つ使ってくれたのは使ってくれたので、例もアレを渡しましょう。仰る通り何かに繋がるアレもあるので……
GM:はーい
御薗 荷座:ありがたく
GM:いやていうか
GM:えーと
GM:ちょっとまってね^
GM:ふー
GM:投げた投げた。
GM:投げたのでまあ咀嚼してもらいながら次で。
御薗 荷座:いただきました
GM:リアクションから次回再開で
GM:本日は今日ここで一旦切りましょう。
噪天 迅:はーい
御薗 荷座:とりあえず天音ちゃんにはなんかしらで情報をいただいたということにしとこうかな
鴗白翔:ハーイ
GM:そのあたりもまあ相談しといてw
GM:0時だからね。切りまーす。明日は金曜日。
御厨 天音:了解ですw
GM:チャンネルあるからね。
GM:ではシノビガミセッション「神様のヒマ潰し」、本日これにて了。
GM:次回はメインフェイズ第3サイクルの御薗さんの手番から再開します。