GM:ではでは。
GM:本日えーと 三日目だな。
GM:シノビガミセッション「神様のヒマ潰し」はじめていきましょー。
GM:よろしくお願いします!
噪天 迅:よろしくおねがいしまーす!
鴗白翔:よろしくおねがいしまーす
御厨 天音:よろしくお願いします!
御薗 荷座:よろしくお願いします
GM:イエーイ。それでは前回のあらすじ。
GM:御薗さんが……ファンブルしましたね……。
噪天 迅:嫌な事件だったね
GM:白翔くんの手痛い反撃を食らったがそれはそれとして天音ちゃんから情報を貰っていた。
御厨 天音:かなしい……
GM:そんな感じで、情報もらったリアクションから再開です。
GM: 
GM:■メインフェイズ第三サイクル第一シーン シーンプレイヤー:御薗 荷座 再開
GM: 
御薗 荷座:(天音から渡された情報を咀嚼する。驚いた表情こそしないものの、少し考えている様子を見せる。
 すべてを繋ぎ合わせるにはいささか情報は足りないが、たとえここからどんな情報があったとしても、自分のやることは変わらない。)

御薗 荷座:「よくこの情報を手に入れていたな。私も知らなかったことも多い。 天音の情報収集能力は、どうやら私が考えていた以上に伸びているな」(素直に、褒めた。)
御厨 天音:「うふふ。私だって、成人の儀に向けて準備を整えてるのよ」褒めを素直に受け取って、胸を張る。
御厨 天音:「やれることは、全部やるの。勝ちたいから」
御薗 荷座:「……ああ。……しかし、『勝つ』というのにも色々ある。『試合に勝って勝負に負ける』ともよく言ったものだからな。
 天音は、私も知らないことも知って、その上で考えて決めるとは思う。私は、天音を決めたことをとやかく言うつもりは、ない」→

御薗 荷座:「自分で考え、成すことの責任を負う覚悟を持ち、自分で何をするか決められるのであれば、それは、成人の儀をとやかく言う前に、一人前だと思う。故に、言っておく」→
御薗 荷座:「私はお前を護ることが勤めだ。それが変わることはない。 そして、お前がどのような判断をするかをとやかく言うことはない、が——
 お前が無為に、自分の身を犠牲にするようなことがあれば、私はお前の行いを認めることはないだろう。 ……それだけは覚えておいてくれ。それだけだ」//

どどんとふ:「噪天 迅」がログインしました。
御厨 天音:「……ふふ。御薗は心配性ね。昔からちっとも変わらないわ。ありがとう」
御厨 天音:「私、しっかり悩んで決めたの。覚悟はもうできてる」
御厨 天音:「それはきっと、あなたも応援してくれることだと思う。自分の身を、無為に犠牲にすることなんてしないから」
御厨 天音:「だからもう少しだけ、私に力を貸してね」
御薗 荷座:「……ああ。もちろんだ」
GM: 
GM:■メインフェイズ第三サイクル第二シーン シーンプレイヤー:噪天 迅
GM: 
GM:なにからされるかな。
噪天 迅:とりあえずシーン振るか
噪天 迅:ST
ShinobiGami : シーン表(7) → 清廉な気配が漂う森の中。鳥の囀りや、そよ風が樹々を通り過ぎる音が聞こえる。

噪天 迅:またか。
GM:一番でやすいからね
噪天 迅:この人ずっと森の中居ない?マジで独居老人過ぎて笑っちゃう(……
GM:フフッ
GM:まあドラマですね 誰か出す? 後から出すでもいいよ とりあえず判定からみたいな感じで
噪天 迅:あ、天音ちゃんはとりあえず後から出てもらおうかなと思ってる感じで そんなかんじでおねがいします
御厨 天音:はーい!
噪天 迅:ちなみに今日はいつもの迅さんの近くの山じゃなくて御厨家の近くの森の中に居る 神社とか静謐スポットに……
GM:出ないと渡せんからな~
GM:おお
噪天 迅:神社の拝殿に上がる階段の辺りに座っている。—ー成人の日まであとわずか。
噪天 迅:ごめん拝殿じゃなくて本殿かも()
噪天 迅:ごめん拝殿であってた(無知)
GM:w
噪天 迅:「ふうむ」先日の若様の口ぶりや行動から察するに、成人の儀の前に、何か不安なことがあるか——
噪天 迅:——もしくは、何かを知ってしまっているか。
噪天 迅:「気には、なりますなあ」付き人として余計な詮索をするな、とまた癇に障りそうだが——それでも、成人の儀は正しく執り行われなければならない。そうあるべきだ。その為には、できる限りの不穏分子を排せねば————
噪天 迅:千里眼の術でPC2の秘密を抜きます
GM:おっけーおっけー がんばってください
噪天 迅:2D6>=5 (判定:千里眼の術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 9[3,6] → 9 → 成功

噪天 迅:よし
GM:かっこいい。
GM:えーとでは御薗さん以外にだな。
噪天 迅:遠く、遥か世界を見通す眼。それは、仕えてきた"若"ですらも例外ではなく———————
鴗白翔:目が合ったような気がした。そこにいるはずではないのに。
GM:ディスコで迅さんと天音ちゃんに送ります ご確認お願いします
GM:お送りしました~
噪天 迅:ちょっとまってね 呼び方考えてるから
GM:はーい
御厨 天音:御厨家近くなら気配を察してお邪魔するとかでもいけますよ!
御厨 天音:(天音から自発的に)
GM:とびだす天音ちゃん
噪天 迅:じゃあ自発的に来てもらおうかな~ いちおうシステム的には情報共有されてるけど、まだ何も知らない体で来てもらっていい?
御厨 天音:オッケーです!
噪天 迅:おっすおっす じゃあシーン再開します
噪天 迅:「——フフ」若様。「そうでなくては」空を見上げて笑う。木漏れ日から射し込む陽が眩しい。
御厨 天音:迅さんが丁度、空を見上げて笑みを零した時。奇襲等と間違えられないよう気配を消さずに、でも何となく迅さんの後ろから現れます。「迅さん、お元気?」などと、いつものように笑いながら。
御厨 天音:「近くに来てたみたいだから、来ちゃった。お散歩? 違うよね」
御厨 天音:「……知りたいことがあるんじゃないかなあ、って思って」それはこちらも同じだけれど。笑みを崩さずに。
噪天 迅:「ああ、天音さん」まるで訪れる事が解っていたように、振り返る。「ええ、散歩——の、意味も兼ねてますよ。たまには自分の領域の外も識らねば」ははは、と笑みを零し、立ち上がって向き直る。
噪天 迅:「——成人の儀も、もう直ぐといったところ。お二人で執り行う儀ゆえ、様子を見に来たのですが——何も憂う事などなさそうですね」眼を見れば解る。彼女の両の蒼が、"覚悟"を持ち合わせたそれになっている事ぐらいは——
噪天 迅:「……私が何者であるかは、もう存じ上げていますね?」
御厨 天音:「うん。御薗も迅さんも、がんばって準備してくれてるから。私達の方も大丈夫」
御厨 天音:「こう見えて情報収集は得意なのよ。……だから、今日は会いに来たの」
御厨 天音:悠然とした笑みは崩さない。こちらから、それ以上言うこともない。
噪天 迅:「フフ、さすがです。それでこそ多羅尾のシノビ」 成長を、感じる。若様が小さな時より、共に切磋琢磨してきた良き好敵手。「立派になりましたね」だからこそ会いに来たと、豪語する彼女の姿。それは、信念を背負う者の姿のように視えた。
噪天 迅:眼を伏せて、空を見上げる。「私は——大きな失敗を過去に犯しました」自嘲的な笑みと共に、眼をゆっくりと開いて。「そのツケを、今——若様だけでなく。……貴女にも押し付けようとしている」
噪天 迅:「貴女が成人の儀に向けて何を想っているかは、私も存じ上げているつもりです。……隠し通していた事、酷いと罵って貰っても構わない。」
噪天 迅:「それでも、私は貴女に伝えねばならないことがあります」若様の事について。成人の儀の、本当の意義について。
噪天 迅:(この辺でさっき抜いた秘密をPC1に説明しています)
御厨 天音:「……そんなことないわ。迅さん、あなたが自分を責めることなんてない」ゆっくりと、しかししっかりと首を横に振った。その目は、言葉は、真剣だった。「あなたは、それでもあなたの使命を全うしようとしているじゃない」
御厨 天音:「私も白翔も、強いわ。だから、……安心して、見守っていて」
御厨 天音:けれども、白翔のことを聞かされた時。目を大きく見開いた。
御厨 天音:「……」そして、胸に手を当てて、大きく息を吸い込んだ。
御厨 天音:彼女は揺らがなかった。
御厨 天音:「あのね、迅さん。協力してほしいことがあるの」さっき見守っていて、などと言ったばかりだけれど。まだ、儀式の前だ。
御厨 天音:懐から取り出したのは——御薗が鴗家から持ち出した、書物。
噪天 迅:「——それこそが、私に最後にできる事ですから」使命を全うする。それだけが、自分が今できることで——やらねばならないことであった。
噪天 迅:「もちろん。お二人の儀に差し支え無いことでしたら、なんでも———」そうして、彼女が懐から取り出した物に目を見開く。「……それは。帝光の書」本物ではないだろう。その事は、彼にははっきりと解る物だった。
御厨 天音:「迅さんなら、そう言ってくれると思った。……昔から私たちのことを見守ってくれて、ありがとう」
御厨 天音:「私、やれることは全部する。後悔しないように、全部。……だから、お願いね」そう言って、帝光の書の写しをあなたに手渡した。
御厨 天音:ということで、迅さんに帝光の書の秘密を譲渡します。
GM:了解しました ディスコで投げます
GM:なげました。
噪天 迅:OKもらった
噪天 迅:「……なるほど」書を一瞥すると、全てを悟ったように笑みを浮かべた。「若様と貴女の世界を守れるならば——私の出来る限りを尽くしましょう」
噪天 迅:「この生命を、投げ打ってでも」
噪天 迅:〆ます
GM:ヒュー。
GM:では次白翔さんですね
GM: 
GM:■メインフェイズ第三サイクル第三シーン シーンプレイヤー:鴗 白翔
GM:さていかがいたしましょう。
鴗白翔:ドラマシーン。PC4の秘密抜きます
鴗白翔:とりあえずシーン表振るべ
GM:オッケー シーン表を
GM:GOGO
鴗白翔:NST
ShinobiGami : 日常シーン表(9) → どこからか楽しそうな歌声が聞こえてくる。……って、あれ? 何でお前がこんなところに?

鴗白翔:人が
GM:天音ちゃんと会いなよ~
GM:雑に煽るな
鴗白翔:なんでお前がにはPC4を指定します♡
GM:フフッ
鴗白翔:♡じゃねえよ
GM:歌う迅さん
噪天 迅:草だ
鴗白翔:じゃあ山で会うか。
噪天 迅:めちゃくちゃかっこいい〆した後でめっちゃのんきに歌う迅さん…… そうね お散歩を楽しんでいるところにばったりとかでもだいじょうぶ?
鴗白翔:ぃぃょっ
噪天 迅:じゃあ近所の山を鼻歌口ずさみながら散策しています
鴗白翔:「ウワ」式神(アートポスト180kgPP加工)をぶん投げようとした相手がいるんだけど。
噪天 迅:「おや」式神を振りかぶっている若様を視界の端に捉えて立ち止まるなどする。
鴗白翔:投げるだけ投げた。
鴗白翔:「何やってんだよジジイ」
噪天 迅:「こんな至近距離で」投げるだけ投げられた。「何をされているのか…それはこちらのセリフですよ、若様。こんなところまで来るなんて、珍しい」何度か足を運んでいる筈だが、会っていないので運んでいないことになっている。
鴗白翔:「あんただいたい山にいるだろ」すごい偏見だ。式神はクッソ近距離を無事飛んできた。
鴗白翔:サクッと判定しまーす。調査術。
GM:ヘイヘーイ。
鴗白翔:2D6>=5 (判定:調査術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 10[5,5] → 10 → 成功

GM:うーん出目が高い。
GM:では公開ですね。
噪天 迅:公開だァ—ッ!!
GM
【秘密:噪天 迅】
あなたは現代のシノビガミである。
あなたは、成人の儀が鴗 白翔が完全無欠のシノビガミへと為るための儀式であることを知っている。
しかし、まだまだ若い鴗 白翔にこのような重荷を背負わせてしまうことを申し訳なく思っている。
あなたはプライズ『天帝の眼』を所持している。

GM
【設定:天帝の眼】
全てを見晴かせると言われる眼。
それを受け継ぐことが出来るのは、神の血を継ぐ者だけである。
このプライズには秘密があり、それを調べられるのは所持者のみである。

GM: 
GM:以上ですね。
噪天 迅:「……若様」式神が何を運んだのかを察する前に、笑っているのか、悲しんでいるのか、判断の付かない表情をして。
鴗白翔:式神(アートポスト180kgPP加工)、クソ近距離を帰還。
鴗白翔:「……は?」
鴗白翔:「何だそれ、……なんだそれ」
噪天 迅:「それがすべてです」式神の運んだ真実を、視線で肯定しながら。
鴗白翔:手が伸びる。胸ぐらをつかむ。「テメエ…………分かってんだろ、分かってんだろ!!」
鴗白翔:「ふざけんなよ、ふざけてんじゃねえよ」
鴗白翔:「業務怠慢」
鴗白翔:「クソ神」
鴗白翔:「どのツラ下げてそんなこと言ってんだよ」
鴗白翔:「あ?」
鴗白翔:「お前さあ」
鴗白翔:「何様のつもりだよ」
鴗白翔:「神様か?そうだな、そうですね」
噪天 迅:胸ぐらを掴まれる。鴗家から数えて、二度目。滝のように浴びせられる罵倒も、薄い表情で受け続けて。
噪天 迅:「——その罵倒は、正しいものです。私があの時全てをどうにかできたなら、それが一番丸く収まったでしょうね」
鴗白翔:「なんでクソみてえなのうのうとしたツラ下げて生きてんだよ、ふざけやがって」
噪天 迅:「死ねませんからね、何せ神ですから」噪天迅は、鴗白跳が幼き頃から今の姿を保っている。老いる事も、若返る事も無く。"不老不死"であることは、記憶をたどれば明らかであろう。
噪天 迅:ごめんナチュラルに名前間違えた
噪天 迅:鴗白翔な すまん
鴗白翔:「ーーうるせえ、俺が殺してやる」自分が神となったのなら。それもできるはずだ。それを信じて疑っていない。
鴗白翔:彼はその名のようにまっしろなのだ。
鴗白翔:「地獄の底でクソほど後悔するような死に方にさせてやるよ」
鴗白翔:「俺が神になるってのはよ!!そういうことなんだろ!?」
噪天 迅:「それは勿論でしょうね。この世に神は二柱も必要無い」フ、と自嘲的な笑みを浮かべて。「生命の覚悟は、とうに決まっておりますから」
鴗白翔:躊躇いの一切ないグーパン(※生命点に影響は及ぼさない)。
噪天 迅:そのグーパンは甘んじて受ける。「ハハ、随分と重い拳を打つようになったものですなあ」割とされるがままにされている。「——しかし、その怒りを今この場で私に向けても、何の意味も無い物です。若様も、もう"成人の儀"が全てであることぐらいは、とうに解っていましょう」
鴗白翔:「……クソジジイ……」分かっている。何の意味もないことだ。ほんとうに何の意味もない。
鴗白翔:強いて言えば“ひとらしい”。
鴗白翔:「フン、いいよ。俺は神になる」僅かに顔に差す影。
噪天 迅:何をどうされても、薄い表情を返し続けている。鴗白翔が人であるならば、噪天迅——彼は人を欠いた——"神"の所作、そのものだ。
鴗白翔:「御厨天音が何かするらしいから、そんときでいいだろ」
鴗白翔:「俺がどれだけ強いかってのを見せつけてやらあ」
鴗白翔:踵を返す。旧い神にはもう用はない、とでも言いたげに。
噪天 迅:その背中をただ見守る。
GM: 
GM:■メインフェイズ第三サイクル第四シーン シーンプレイヤー:御厨 天音
GM:どうします?
御厨 天音:例のあの秘密を抜こうと思います。シーンとしては成人の儀の前の最後の顔合わせを、御厨家でしましょう。ということで全員出てきてもらいたいです~。シーン表も一応。
御厨 天音:MST
ShinobiGami : 館シーン表(4) → 美しい庭園。丹精こめて育てられたであろう色とりどりの花。そして、綺麗に刈り込まれた生垣が広がっている。

GM:を眺めつつ?
御厨 天音:眺めつつ食事会しましょう。ちょうど夏の花が咲き誇っておりますね。
鴗白翔:正装(心の目で見てね)で来ている。
噪天 迅:じゃあこころなしかきれい目な服で花を見ている。
御薗 荷座:(準備などを終えてから席に座るだろう(準ホスト))
鴗白翔:花の違いなんて分かんねーしーみたいなツラ。「おいジジイ」
鴗白翔:「あれ何色?」適当に指差す。
噪天 迅:「あれは——白と桃の花ですね。名はたしか、ペチュニアとか言ったか——」
鴗白翔:首を傾げる。「さっぱり分かんねー」
鴗白翔:「花の何がいいんだかよ」
御厨 天音:成人の儀の前の最後の顔合わせは毎回、御厨家と鴗家で交代で行っていますが、今回は御厨家担当だったんですね。儀式の主役ですがホストでもあり、おもてなしから儀式は始まっているのだ……さすがに給仕は家の人がやってくれると思うので、もう席に着いております。お客様を待たせるわけにもいかないので。
御厨 天音:「ペチュニアで合ってるわ。さすが迅さんね!」と無邪気に笑ってみせて、「白翔、花は嫌い?」と首を傾げる。
御厨 天音:ちなみに格好はドレスチックな洋装ですね。髪もアップしていて、いつもと雰囲気が違います。話すといつも通りですが。
鴗白翔:「……植物は好きだけど。花は分かんねーから嫌いだ」
御厨 天音:「なら、私が教えてあげたら解決ね!」笑顔である。
噪天 迅:「ええ、まあ。長いですからね」生が。もうどうせ神なのはバレているので、そんなジョークも飛ばしつつ薄く笑う。
鴗白翔:いつもの格好じゃないのでどうにも奮わぬ。(和装です)天音の服もなんか渋い顔で見ている。
御薗 荷座:「天音が花の話をしだすと長いですよ」(牽制しておこう。他の要件もあるだろうし。)
御厨 天音:ふふっと神ジョークには笑みを零した。そんなところで、扉の前に控えていた使用人が手を挙げて天音に合図を送った。料理の準備が出来たらしい。
御厨 天音:「今から話す時間は無いから、後でお庭をご案内するわ。楽しみにしててね」と、白翔に笑いかけて、こほんと咳払い。
鴗白翔:「……おう」
鴗白翔:あとは任せる。ちょっと裾とか直したりした。
噪天 迅:こちらも特に何も口挟んだりはせずに静観している。
御厨 天音:「えー……本日はお集まりいただき、ありがとうございます。両家共、成人の儀の準備、お疲れ様でした。皆様のご協力あって、私、御厨天音と、鴗白翔の成人の儀は、滞りなく明日行われます」
御厨 天音:「心ばかりのおもてなしですが、今日は労いの場を設けましたので、どうぞ御歓談ください。メニューの通り、まずはヴィシソワーズから……」使用人に目配せをすると、料理が運ばれてくる。
御厨 天音:「それと、個人的に。最近準備でバタバタしてたから、みんなでこうやってお食事が出来て嬉しいです」と、いつもの通りの笑みを浮かべた。
御厨 天音:というところで仙食を使いま~す 兵糧術ですね。おいしいフルコースで御薗さんを回復させるぞ!
GM:がんばれがんばれ
御厨 天音:2D6>=5 (判定:兵糧術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 6[2,4] → 6 → 成功

GM:では謀術が回復
御厨 天音:セーフ!ばっちりおいしい料理が出てきた!
GM:まだひっくり返されるようなこともなく。
GM:食事会は滞りなく進む。少なくとも表面上は。
御薗 荷座:ありがたや
鴗白翔:横の噪天にやたらと「これなに?」「あれは?」とか聞いている。
噪天 迅:そんな白翔の疑問に一つひとつ丁寧に答えている。
御厨 天音:疑問に口を挟むことはしませんが、おいしいと一言漏らせば蘊蓄を語ってくれます。口に合うかどきどきしつつもにこにこと白翔たちを眺めている。
御厨 天音:(疑問と回答ですね)(迅さんに基本任せてる)
御薗 荷座:(顔には見せないが、滞りなく会食が進むことに安堵しているところだ。)
鴗白翔:「この……何……何色……?これうまい、ジジイよこせよ」神ならもうとっくに食ってんだろ理論を展開するな。
噪天 迅:「ははは。かまいませんよ」神なので求められると断れない。
鴗白翔:すごいさり気なく野菜を噪天の皿に移した。
噪天 迅:「そのワガママは通りませんねえ」移された野菜がなんといつの間にか白翔のもとに帰っている!
鴗白翔:何も見なかったフリしてワンモアする。
御厨 天音:「そのお野菜、甘くなるように火入れを工夫してみたんだけど、上手く行かなかったかしら……」しゅんとしている……
鴗白翔:「…………」KIMAZUI
鴗白翔:無事再び戻ってきた野菜を渋々食う。
鴗白翔:choice[おいしい,やっぱりダメだったよ]
ShinobiGami : (CHOICE[おいしい,やっぱりダメだったよ]) → やっぱりダメだったよ

噪天 迅:草
鴗白翔:(すごい顔になってる)
鴗白翔:モソ…………モソ…………(すごい顔で野菜食ってる)
鴗白翔:「ところでさあ、ジジイ」野菜に勝った。
噪天 迅:「はあ、なんでしょう」なんとか野菜を食べたものの、すごい顔になっているのを苦笑して見ている。
御厨 天音:「……は、白翔? 無理に食べなくてもいいのよ?」あわわ。下げようかと思っていた矢先にどんどん食べていくもので。結局勝ったので、それ以上言うことはなく。
鴗白翔:「何とかの眼って何?明日使うの?」
噪天 迅:「ははは。天帝の眼のことですね」懐に隠し持つそれの感触を、一度確かめる。「使うかもしれないし、使わないかもしれませんね」
鴗白翔:天音にはうるせ~~~~~~~食材なんかに俺が負けるかカス~~~~~~~という目を向けた。
鴗白翔:「ふーん……見せろよ。使うかもしれねーんなら使い方くらい教えろよ」
GM: 
GM:■
GM:ではちょっと中途半端でもうしわけないですが一旦中断。
GM:本日のシノビガミセッション「神様のヒマ潰し」はこれにて終了と相成ります
GM:お疲れ様でした!