21:58:GM:それでは
21:58:GM:本日「神様のヒマ潰し」第三夜、始めていきましょう。
21:58:GM:よろしくお願いします!
21:59:刃神 心:よろしくおねがいします
21:59:五香春:よろしくお願いします。
21:59:鷲咬介:よろしくお願いしまーす!
21:59:五十土はやね:よろしくお願いしまーす!
21:59:GM:では前回が第二サイクル終了まで。
21:59:GM:いろんなことが……明らかになりつつ……色んなことが明らかになりましたが……
22:00:GM:第三サイクル、やっていきましょう。
22:00:GM:えーと 初手ははやねさんで大丈夫でしたか?
22:00:五十土はやね:ホントいろんなことがあったね……
22:00:五十土はやね:初手行きたいです!!!
22:00:鷲咬介:はい~
22:00:GM:みんなよければそうするよ~
22:00:五香春:おっけー
22:00:刃神 心:悩んでるのでお咲きどうぞ
22:01:GM:よしでははやねさんから
22:01:GM:はやねが咲く 早咲きの花
22:01:GM: 
22:01:GM:メインフェイズ第三サイクル第一シーン シーンプレイヤー:五十土はやね
22:01:GM:ドラマかな。
22:02:五十土はやね:ドラマシーンですね。
22:02:GM:なんか長めにやっていいシーンな気がしますよ。
22:02:GM:振りましょう振りましょう
22:02:五十土はやね:判定前にちょっと……心さんと話したいんだよな……(色々分かったから……)
22:02:GM:いいんじゃないかな♥
22:03:刃神 心:いいと思うよ?
22:03:五十土はやね:ありがてえ~ ちょっと長くなるかもです……
22:03:五十土はやね:ではまずシーン表をば
22:03:五十土はやね:CST
ShinobiGami : 都市シーン表(11) → 見知らぬ天井。いつの間にか眠っていたのだろうか?それにしてもここはどこだ?

22:04:GM:眠っている
22:04:五十土はやね:お前どこにいるの!?
22:04:GM:手合わせでぽかっとやられたのか……?
22:04:五十土はやね:アレかな ぶっ倒れて保健室かな
22:04:GM:寝不足?
22:04:五十土はやね:眠れてないのかもしれない 珍しく
22:04:GM:珍しいですね。
22:05:五十土はやね:保健室とかほぼ無縁なので保健室の天井を知らなくても仕方ないな
22:05:GM:見ないからね 天井とか
22:05:刃神 心:心が肩に担いで運んでいこう
22:05:GM:心さんがお見舞いに?
22:05:GM:ああ~~
22:05:GM:待ってる 最初から
22:05:GM:つっよ……
22:05:五十土はやね:つよい……
22:05:五十土はやね:じゃあ保健室のベッドで目を覚まそう。
22:06:五十土はやね:「……あれ」目を開けるが、寝ぼけ顔。
22:06:刃神 心:「あーおきたおきたおはよー。」ってのんきに言いながら手をひらひら振ります
22:06:五十土はやね:「……ココ? え、は?」
22:07:五十土はやね:周囲を見回す。白い布団に白いカーテン。ちゃんと入ったことはないが分かる。学校の保健室である。
22:07:五十土はやね:「……、……もしかして僕、ぶっ倒れたのか?」
22:08:刃神 心:「そうだよーいきなりばたーんって。それで俺が担いできたってわけ。あっ帰りにマックのポテトでいいから。」
22:08:五十土はやね:「抜け目ないなー君ほんと……分かったよ、迷惑かけてごめん」
22:09:五十土はやね:身を起こすが、まだ頭が重いようで、顔をしかめている。
22:09:五十土はやね:「……流石に寝なかったのはまずかったか」
22:09:刃神 心:「いやいや結構重たかったからね。最近鍛えてるでしょはやね。それで気持ち悪かったりしない?先生呼ぼっか?」
22:10:五十土はやね:「まあ、君には勝たなきゃいけないからな。……うーん、大丈夫。これは寝不足。多分」
22:10:五十土はやね:「昨日寝そびれたんだよな……」
22:11:刃神 心:「ちゃんと寝ないとダメだよ、寝不足で俺に勝てると思ってんの?」
22:11:五十土はやね:「まさか。君がそんな相手だったらとっくに僕が勝ってる」
22:12:刃神 心:「ならちゃんと寝なよ。というかなんで寝なかったの?」
22:12:五十土はやね:「……、……いやー、こうも一気に情報が入ってくると、僕も流石にびっくりするっていうか」
22:13:刃神 心:「なに?試験の問題でも覗き見したの?」
22:13:五十土はやね:「この僕が『考えすぎて眠れない』とかあるんだなーと、17にして新発見って感じだね」
22:14:五十土はやね:「試験なんかじゃないよ。……分かってるんだろ」
22:14:刃神 心:「…ん?」
22:14:五十土はやね:「成人の儀のこと」
22:14:刃神 心:「ああなんだそれのことか」
22:15:五十土はやね:「……なんだって、君なあ……」
22:15:刃神 心:「時間は止まらないからしょうがない」
22:15:刃神 心:「人は成長するし老いるそして死ぬ。」
22:15:刃神 心:「いつかは来ることだったよ。」
22:16:五十土はやね:「僕は嫌だぞ、この世界の代わりに君がいなくなるとか」
22:17:五十土はやね:「そりゃいつかは死ぬさ。忍なんてやってるんだから年寄りになれるかだって怪しい」
22:17:五十土はやね:「でもさ」言葉に詰まる。一つ深呼吸をしてから。
22:17:刃神 心:「別にいなくなるわけじゃない」
22:18:刃神 心:「ただ人ではなくなるだけ。残念ながらはやねと一緒に大人にはなれなくなるだろうけど」
22:18:刃神 心:「ああでもバケモノっていわれたりするのかなぁ。それはちょっと凹むなぁ」
22:19:五十土はやね:「僕は君のことを忘れてまで生き永らえたいとは思わないぞ」
22:19:五十土はやね:「第一、君一人に背負わせようとするのが気に食わない」
22:19:五十土はやね:「だからずっと、君に勝とうとしてきた」
22:20:五十土はやね:「君を神だか何かにして全部背負わせようとする連中に、こいつは人間だぞって、言ってやりたかったんだ」
22:22:刃神 心:「俺ははやねを犠牲にしてまで人にしがみつく気はないよ。」
22:22:五十土はやね:「誰か一人を犠牲にしないと保てない程度の強度しかない世界なら、遅かれ早かれ破綻する」
22:22:五十土はやね:「そんなもののために、」言いかけて、心の方をきっと睨む。
22:22:刃神 心:「そうかもしれないね。でも時間は稼げる。」
22:22:刃神 心:「それにはやねは生きられるだろ?」
22:23:刃神 心:「はやねは俺にたった一人の友達を見捨てろっていうのかい?」
22:23:五十土はやね:「君の方こそ、僕が大事な幼馴染を犠牲にして生き延びるような奴だと思うのか?」
22:24:刃神 心:「別に死ぬわけじゃない。ただちょっと別の時間を生きるだけだ。」
22:25:五十土はやね:「僕は嫌だぞ」
22:26:刃神 心:「俺も嫌だ。」
22:26:五十土はやね:「君のことを忘れて、何も知らないで生きてるなんて、想像するだけでぞっとする」
22:26:五十土はやね:「嫌なんじゃないか」
22:27:刃神 心:「俺も君の命を喰らい潰して人にしがみつくなんてまっぴらごめんだね。」
22:27:刃神 心:「どうせもともと半分バケモノなんだ、全部バケモノになった所で対して変わらない。」
22:27:五十土はやね:「君は人間だよ」
22:27:刃神 心:「そう言ってくれるのははやねだけだよ。」
22:28:刃神 心:「だから俺は君が好きなんだ」
22:28:五十土はやね:「知ってる」少し笑って。
22:28:五十土はやね:「僕だけじゃ不足か?」
22:28:刃神 心:「十分だよ。だから俺は人をやめられる。」
22:29:五十土はやね:「強情だなー、君も」
22:29:刃神 心:「それははやねもだろ。」楽しそうに笑って
22:30:五十土はやね:「まあお互いこんなんなのはね、分かり切ってるよ。ちっさい時からの付き合いだし」
22:31:刃神 心:「まあね、はやねはこうなったら聞かないからなぁ。だから毎日手合わせさせられてるし。」
22:31:五十土はやね:「そうだよ。今だって諦めてない」
22:32:五十土はやね:「もうどーしようもない、ってときは、そうだな」
22:33:五十土はやね:「君が僕を食いつぶす前に君を殺して僕も死ぬ。二人で成人の儀の前に死ぬ。まあこれは最終手段だな」
22:33:五十土はやね:「一番いいのは君が人間でいられて僕も生き延びられるパターン。ただ、これを探すにも情報が少なすぎる」
22:34:刃神 心:「そんな奇跡があるならとっくにすがってるさ。」
22:34:五十土はやね:「分からないよ。君のおばあ様なら何か見ているかもしれない」
22:35:五十土はやね:「洗いざらい話して頭下げて、知ってること教えてもらうとかね」
22:35:刃神 心:「ばあちゃんは知ってて教えない人じゃないよ。」
22:35:刃神 心:「そんな性格の悪いばあちゃんに育てられた覚えはない。」
22:35:刃神 心:ってちょっとすねたような顔をする
22:35:五十土はやね:「……ごめん。ちょっと言い方が悪かった」
22:35:五十土はやね:「君のおばあ様を侮辱したいわけじゃないんだ」
22:36:五十土はやね:「でも、……だめだったとしても、最終手段を切る前にできる限りのことはしておきたい」
22:37:刃神 心:「なら許す。そんなに気になるなら直接ばあちゃんに聞けばいいと思うよ。教えてくれるかもしれないし。」
22:37:五十土はやね:「ん。……そうだね。そろそろ仕込みの結果が出るころだから……」
22:37:五十土はやね:「それと一緒に、君と僕のことも話して、……直接聞いてみる」
22:38:五十土はやね:という感じで判定に入ります!!!
22:38:GM:どうぞどうぞ
22:38:GM:何使う?
22:38:GM:特技
22:38:五十土はやね:咬介さんの秘密を調査判定しまーす 特技は仕込みで!!
22:38:GM:感情修正は?
22:38:五十土はやね:思うところあって色々はやねなりに調査の仕込みをしていました。
22:38:刃神 心:あげるー
22:38:五十土はやね:やった~~~!!
22:38:GM:やさしい~。+1どうぞ。
22:39:五十土はやね:んでは+1でふります!!!
22:39:五十土はやね:2D6+1>=5 (判定:仕込み)
ShinobiGami : (2D6+1>=5) → 11[5,6]+1 → 12 → 成功

22:39:五十土はやね:うお
22:39:GM:めちゃめちゃ仕込んでた
22:39:GM:では えーと……春さん以外にか。
22:39:GM:お送りしますね。
22:39:五十土はやね:はーい
22:41:GM:お送りしました。
22:41:五十土はやね:はい。
22:41:五十土はやね:「……、……咬介さん……」
22:42:五十土はやね:疑っていたわけではない。しかし、あんな情報を一体どこから持ってきたのか。
22:42:五十土はやね:そう思っての仕込みの結果だった。
22:42:五十土はやね:自分のスマートフォンに届いたそれを見て、息を吐く。
22:43:五十土はやね:「ココ」心の方を見て。「今日、君の家に寄っていいかな。君のおばあ様に会いたい」
22:43:刃神 心:「いいよーばあちゃんも喜んで黒豆出してくれるよ。」
22:43:五十土はやね:「それはいいな。またバニラアイスかけて食べようか」
22:44:刃神 心:「他のアイスも試そう抹茶とか。」
22:44:五十土はやね: [
22:44:五十土はやね: 「抹茶は結構あいそうだけど、チョコは……どうだろうな……」
22:44:五十土はやね:という流れで心さんちに寄りつつ春ばあちゃんに秘密交換を……お願いしたい……!
22:45:刃神 心:「未知の味になるかも、なんか色々味入ってるパック買って実験しよう」
22:45:刃神 心:とかのんきに一緒に行く
22:45:五十土はやね:心さんの二つ目の秘密と咬介さんの秘密と、天帝の眼の秘密を。
22:45:五香春:「……ちょうど黒豆バターサンドが出来上がったところだ。食べて行きなさい」
22:46:五十土はやね:黒豆バターサンド
22:46:五香春:先におしゃべりしましょう。
22:46:五十土はやね:「ありがとうございます。お邪魔します」礼儀正しく一礼する。
22:46:五十土はやね:はい!
22:46:刃神 心:「よし、アイスもかけよう。完璧。」
22:47:五十土はやね:「流石にカロリーがすごいことにならないか……?」いぶかしがりつつ。
22:47:刃神 心:「修行してるから平気じゃない?誤差誤差」
22:47:五香春:「私はこれを40年食べている」
22:47:五香春:春は真顔でそう言った。
22:47:五十土はやね:「40年……」
22:47:五十土はやね:年季がすごい
22:48:五十土はやね:「このバターサンドも、ご自分で?」
22:48:五香春:頷く。
22:49:刃神 心:「これレアなんだよはやねラッキー。」
22:49:五十土はやね:「確かに、初めてかも。……いただきます」
22:49:五十土はやね:一つ手に取る。
22:50:五香春:「菓子というものは良い」
22:50:五香春:「食べることを楽しむためにあるんだからな」
22:51:刃神 心:「ばあちゃんは今楽しい?」
22:51:五香春:「ああ」
22:51:五香春:「アタシは楽しく生きている。あんたらのおかげさ」
22:51:五十土はやね:かじって、ぱっと顔が輝くが、すぐに真面目な顔に戻って、二人のやり取りを聞いている。
22:52:刃神 心:「ふーんならよかった。」
22:53:五十土はやね:「……ごちそうさまでした。すごくおいしかったです」一つ食べ終えたところで頭を下げる。
22:53:五香春:「そいつはよかった」
22:53:五十土はやね:そうして、春の方に改めて向き直る。
22:54:五香春:まっすぐ見返す。
22:54:五十土はやね:「今日はお伺いしたいことがあって来ました、春さん」
22:54:五香春:「ああ」
22:55:五十土はやね:「成人の儀のこと、その結果起きることを、僕はもう知っています」
22:55:五十土はやね:「成人の儀がなされなかった場合に僕がどうなるかも、理解しています」
22:55:五香春:「ああ」
22:56:五十土はやね:「それでも、僕はココを忘れたくないし、ココも僕を食い潰してしまうのは嫌だと言ってくれている」
22:57:五香春:「ああ」
22:57:五十土はやね:「だから、……みんなが今のままうまくいくなんて、奇跡みたいなことを願うのは、僕のわがままだと、分かってはいるんですけど、それでも」
22:57:五十土はやね:「僕は、どうしようもなくなるまで、できる限りのことをしたい」
22:58:五十土はやね:「僕の知っていること、僕たちの考えていること、全部お話しします。『帝光の書』のことも」
22:58:五香春:「なるほどね」
22:58:五香春:「先に一つ聞いておくよ」
22:58:五十土はやね:「はい」
22:58:五香春:「あんたに死ぬ覚悟はあるかい」
22:59:五十土はやね:「あります」
22:59:五十土はやね:「終わりが選べるのなら、僕はいっそ幸運な方です」
22:59:五香春:「……わかった」
22:59:五香春:秘密を交換しましょう。
22:59:五香春:なんなら咬介さんにもあげるか……。
23:00:五十土はやね:「……ありがとうございます」深く、頭を下げた。
23:00:GM:やさしい……
23:00:五十土はやね:ありがとうございます!!!!!!
23:00:五十土はやね:やさしい……
23:00:五香春:じゃあ全公開でいいっすよ
23:00:GM:登場してないけどいいものとしましょう。
23:00:鷲咬介:ありがとうございます……
23:00:GM:全員、全公開していいですか?
23:00:GM:ちょっとなにか挟みたいとかあります?
23:00:五十土はやね:覚悟は決めた 私は大丈夫です
23:01:五香春:「アタシもね」
23:01:五香春:「どちらにせよそう長くはない」
23:01:鷲咬介:ここにいないので黙して見守ります。
23:01:刃神 心:「ばあちゃん…」
23:01:五香春:「いつだって、その時を待って生きてきた」
23:02:五香春:「アンタの覚悟、買わせてもらうよ」
23:03:GM:それでは咬介さんの秘密から公開していきましょう。
23:03:GM:【秘密:鷲 咬介】
あなたは五十土 はやねが刃神 心に執着しすぎていることを危惧している。
このまま刃神 心への執着を保っていては、五十土 はやねさえも刃神 心と同じようにシノビガミとなってしまうのではないだろうか。
そう危惧したあなたは刃神 心の家からプライズ『帝光の書』を奪った。
これを調べれば、この心配が杞憂であるかどうかが分かるはずである。

【帝光の書:設定】
刃神 心の家に受け継がれている古文書。
シノビガミについての記述があるものと思われる。
このプライズには秘密があり、それを調べられるのは所持者のみである。

23:03:GM: 
23:04:GM:以上です。次いで天帝の眼。
23:04:GM: 
23:04:GM:【秘密:天帝の眼】
五香 春は成人の儀で自分の『天帝の眼』を刃神 心へと受け継がせることになる。
『天帝の眼』を受け継いだ刃神 心は完全なシノビガミとなり、世界を救うだけの力を持ち合わせる。
五香 春は刃神 心に比べて力が欠けているため、五香 春が世界を救うためには、『天帝の眼』を持ち合わせた上で、五香 春がその命をなげうつ必要がある。

成人の儀は特殊な結界の中で行われる。
その場に於いて天帝の眼を勝ち取った者は、その結界の中で行われた戦いに参加したものの生死を決定できる。
これについては、死亡を選択した者のそれを覆すことも可能とする。

23:04:GM: 
23:04:GM:最後に心さんの追加の秘密。これで全てが全公開ですね。
23:04:GM: 
23:04:GM:【追加の秘密:刃神 心】
あなたは神となって世界を救わなければならないと考えているが、同時に、五十土 はやねとは完全に隔絶した存在になってしまうことに恐れを抱いている。
あなたは五十土 はやねが自分と一緒に死んでくれるのならば、人間のまま死ぬのも悪くないと思っている。

23:04:GM: 
23:04:GM:以上です。
23:05:五香春:「心」
23:05:五香春:「アタシはねえ」
23:06:五香春:「アンタに人であってほしいんだよ」
23:07:五十土はやね:唇を噛む。うつむいて、両手を固く握りしめる。
23:09:刃神 心:「ばあちゃん…ごめんそれは無理。」
23:09:刃神 心:「俺はさはやねを俺のせいで死なせるのはできない」
23:09:五香春:「はっ、そうかい?」
23:10:五香春:「アンタは確かに強くなった。シノビガミに到達したアタシを越える力を既に手にしている」
23:11:五香春:「だが、そこの坊主も負けず劣らず強い」
23:11:刃神 心:「ばあちゃんが俺を大事だと思ってくれるのは嬉しい。でも俺はそれよりもずっとはやねが大事だ。」
23:11:五香春:「いくら大事に思っていてもねえ」
23:11:五香春:「人は想い、好き勝手に行動するものさ」
23:11:刃神 心:「じゃあ俺もそうする。」
23:11:五香春:「ああ」
23:11:五香春:「己を通すというのならば」
23:12:五十土はやね:「なんだ、やっぱり君に勝つしかなくなったわけだ」
23:12:五香春:五十土はやね、刃神心の順に見て。
23:12:五香春:「勝つしかないだろうねぇ」
23:12:五香春:笑う。
23:12:五十土はやね:「お話してくださって、ありがとうございました」もう一度春に向かって頭を下げる。
23:13:五十土はやね:「ココ。僕は君に勝って、人間の君と一緒に生きて死ぬ」
23:13:五十土はやね:「僕を食いつぶしたくないって言うんなら、そうなる前に、僕と一緒に死んでくれ」
23:14:刃神 心:「それも…悪くはないなぁ。…なーんて言うと思ったか馬鹿め俺ははやねに勝つよ。」
23:14:五十土はやね:「ははは。こんなところで折れる君だったら、苦労はしてないな」
23:15:五十土はやね:そう言って、いつものように笑う。
23:16:五香春:食べ終わったお皿などを、何事もなかったかのように下げ始める。
23:17:五十土はやね:「あ、すみません。お手伝いします」それを手伝い始める。
23:18:五香春:「ありがとう」
23:18:五十土はやね:いつものように。何事もなかったように。
23:19:五十土はやね:淡々と覚悟を決めた。
23:19:刃神 心:「俺もー。」お皿を持って追っかけていく。
23:19:五香春:二つ余った黒豆バターサンドを包んで鷲と食べるよう言って渡しました。
23:20:五十土はやね:お礼を言ってお土産をありがたくいただきます。
23:20:刃神 心:そうしたら帰り途中まで贈ります。
23:20:刃神 心:贈らない送る
23:20:五十土はやね:やった~ じゃあいつものように一緒に途中まで帰って帰宅だな
23:21:五十土はやね:という感じで シーン〆かな
23:21:五十土はやね:長時間すみません!!
23:21:GM:いえいえ 重要なシーンでした。
23:21:五香春:一番と言っていいほど大事なシーンだからね
23:21:GM:ね。使うべきところで時間を使うのは大事。
23:21:GM: 
23:21:GM:というわけでありがとうございました。
23:21:GM:次はー 次どうします? 行きたい人いる?
23:22:GM:咬介さんいっとく? 悩みたい?
23:22:GM:咬介さんに訊いたのは今のシーン出てなかったから以上の理由はないです。
23:22:鷲咬介:心さんが春さんの居所欲しいんだったら、言ってくれたら抜きますぐらいの感じです
23:23:GM:心さんどうですか
23:24:刃神 心:んー抜いてもらったらとっても嬉しいですがいいんですか?ほら感情とか結んだりとかも有るので
23:24:GM:ありますね
23:24:GM:最後希望ではないっぽいし
23:24:GM:先に咬介さんにとりあえず行ってもらう感じでいいかな? 最後希望組は最終的にはダイス決定です。
23:24:刃神 心:お好きにしていただいたらいいかとー
23:25:鷲咬介:はーい
23:25:GM:じゃあとりあえずシーンやっちまう感じで行きますか。今日はこのシーンで最後で。
23:26:鷲咬介:では、坊に出てもらいますか。
23:26:GM:OKOK ではドラマね。
23:26:GM: 
23:26:鷲咬介:感情結びたいという気持ちと感情を結びたくないという気持ちがふたつある。
23:26:GM:メインフェイズ第三サイクル第二シーン シーンプレイヤー:鷲咬介
23:26:GM:かわいそう。
23:26:GM:お話しながら決めたらいいのでは?
23:26:GM:話の流れ次第だよ。そういうこともある。
23:26:鷲咬介:常に引き裂かれている。
23:26:鷲咬介:MST
ShinobiGami : 館シーン表(6) → あなたに割り当てられた寝室。ベッドは柔らかく、調度品も高級なものばかりだが……。

23:26:五十土はやね:気持ちが引き裂かれている……
23:26:五十土はやね:お部屋だ。
23:26:GM:お部屋に。
23:26:鷲咬介:部屋だ。
23:27:五十土はやね:バターサンド持っていく流れ?
23:27:鷲咬介:それですね。私室に。
23:27:GM:いいねえ~
23:27:鷲咬介:ベッドと言ってるけど絶対せんべい布団で寝てるんだよな。
23:27:GM:ふふふ
23:28:鷲咬介:畳部屋。何も敷かれていない。座卓の上には本が一冊。
23:28:鷲咬介:座布団の上に正座をして座っているので、そこに坊が来ていただければ……
23:28:五十土はやね:はーい
23:28:五十土はやね:畳部屋なら和室かな。
23:29:五十土はやね:ふすまをノックして声をかけよう。
23:29:鷲咬介:「どうぞ」
23:29:五十土はやね:「失礼します」すすー、とふすまを開けて、中に入る。
23:30:五十土はやね:「ココのおばあ様からお土産を頂いたので持ってきました。咬介さんにも、と」
23:30:鷲咬介:「やあ、お疲れ様です、坊」 正座をしたまま、軽く頭を下げる。
23:30:五十土はやね:黒豆バターサンドを二つ携えて、あなたの布団のそばの床に座る。
23:30:鷲咬介:「春さんからですか。甘いやつだな。茶を淹れましょう」
23:31:鷲咬介:立ち上がる。座卓の上の本は心さんの家から持ち出してきた帝光の書だ。
23:31:五十土はやね:「そうですね、黒豆バターサンドです。お茶が合うかと」
23:32:鷲咬介:魔法瓶から急須と湯呑に湯をちょっと注いで温めて捨て、改めて茶葉を入れていく。
23:32:鷲咬介:茶が用意されるまでそんなに時間はかからない。緑茶ってのは紅茶より出るのがずっと早いのがいい。
23:33:五十土はやね:卓上の帝光の書には気が付いている。しかし、視線は見せない。
23:34:五十土はやね:視線はやらない、か
23:34:鷲咬介:「お咎めはあとで受けますよ」と、あなたが目を向けないのを見たうえで何気なく言った。
23:34:鷲咬介:「読んだ甲斐はその分ありました……でしょう」
23:35:五十土はやね:「……僕は咎める立場ではないですよ」
23:35:鷲咬介:「もちろん、心配してくださらないんで?」冗談めかして笑った。
23:35:五十土はやね:「僕のせいですし、ココの家から怒られたら一緒に頭は下げにいきますよ」
23:36:五十土はやね:「まあ、ココもココのおばあ様も、何も言ってませんでしたけど」
23:36:鷲咬介:「……」茶の入った湯呑をあなたの方に進め、自分でも湯呑を持ち上げながら、じっとあなたを見つめる。
23:37:鷲咬介:「その前に死ぬかもしれない」
23:37:鷲咬介:「そういうことですよ」
23:37:五十土はやね:「遺書でごめんなさいしておきます」さらっと口にする。
23:38:鷲咬介:「そいつはね、責任取ってるのとは違いますね」苦笑いした。
23:38:五十土はやね:「……僕が書いたら許してくれますよ、ココは」同じく苦笑いしながら。
23:39:五十土はやね:「まあ、家については、弟達に面倒かけてしまうことになっちゃいそうですが」
23:39:鷲咬介:「そういうことじゃないんだ」
23:39:鷲咬介:笑いが消えて、湯呑を置いた。
23:40:鷲咬介:「坊もシノビだ。死ぬのを覚悟しろと言われて育ってる」
23:40:鷲咬介:「私もそう育ててきた。坊が死んでも、家を継ぐのは弟たち。もちろんです」
23:40:鷲咬介:「……でも、そうじゃない」
23:41:五十土はやね:じっと姿勢をただして、あなたの話を聞いている。
23:41:鷲咬介:「心さんは大事な友達で」
23:41:鷲咬介:「ほかを振り捨てたって、命を棄てたって、大切にしたいものかもしれません」
23:42:鷲咬介:「ずっと一緒に遊んできた、いい友達です。心さんにとっても、そうでしょう」
23:42:鷲咬介:「それを、違うというつもりはない。間違っているというつもりもない」
23:43:鷲咬介:「でもそこじゃない。」
23:44:鷲咬介:「……坊が死ぬのは、私は嫌ですよ」
23:44:鷲咬介:「絶対に嫌だ」
23:45:五十土はやね:目を伏せる。
23:45:五十土はやね:分かっている。この人は自分のために古文書まで盗んだ。
23:45:五十土はやね:こう言われることは予想できたはずだ。
23:45:五十土はやね:「……ごめんなさい」
23:46:鷲咬介:じっとあなたを見つめている。
23:46:五十土はやね:目を開けて、まっすぐに見上げる。
23:47:五十土はやね:しかし、それでもなお、五十土はやねは揺らいでいない。
23:47:鷲咬介:「あんたが息子なら、殴っているところだ。馬鹿野郎って言って」
23:47:鷲咬介:「……良くはないんだが」
23:47:五十土はやね:「殴ってもいいんですよ。親不孝もいいところだし、咬介さんにも散々迷惑かけたし」
23:47:五十土はやね:「それが分かってて、僕のわがままで『そうする』んですから」
23:48:鷲咬介:「殴って済む話じゃありませんよ」
23:48:鷲咬介:「そんなことをしても、坊が死ぬんじゃ何の意味もない」
23:49:鷲咬介:「それに、『そうはならない』」
23:50:五十土はやね:「……そうですか。ココとも意見が割れたんだけど……」
23:50:五十土はやね:「咬介さんとも、そうなりそうですね」
23:51:鷲咬介:「そりゃそうさ。それに私は、納得はしませんよ」
23:52:鷲咬介:「坊が見事我を通して、心さんを下して死んで見せても」
23:52:鷲咬介:「ただ悲しいだけです」
23:53:五十土はやね:「僕だって、自棄になってる訳じゃありません」
23:54:五十土はやね:「できる限りのことはした。全員で今まで通りの日々が送れないか、その手段は探しました。僕なりにですけど」
23:54:五十土はやね:「それができないと分かった以上、僕は、僕の思うように生きると決めました」
23:55:五十土はやね:「……咬介さんを悲しませることになるのは、申し訳ないですけど……」
23:55:鷲咬介:「分かっていますよ。よく知っている」
23:56:鷲咬介:「ただそれは、解決じゃない。だから……止めます」
23:56:鷲咬介:いや~これどうしようかな。ここで感情判定します。
23:56:GM:ほほ~~
23:56:GM:どうぞ!
23:57:GM:何使うんですか特技
23:57:鷲咬介:斬りかかります。刀術。
23:57:GM:えっ。
23:57:GM:いいよ。どうぞ。
23:57:鷲咬介:これ失敗したら悲しいな……
23:57:鷲咬介:2D6>=5 (判定:刀術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 8[2,6] → 8 → 成功

23:57:GM:成功しちゃったよ。
23:58:GM:ETを
23:58:五十土はやね:ヒョエ
23:58:鷲咬介:ET
ShinobiGami : 感情表(4) → 忠誠(プラス)/侮蔑(マイナス)

23:58:五十土はやね:ET
ShinobiGami : 感情表(3) → 愛情(プラス)/妬み(マイナス)

23:58:GM:ワー
23:58:五十土はやね:ここで!?
23:58:GM:はっはっは
23:58:五十土はやね:愛情で。
23:58:GM:はっはっはっはっは
23:58:鷲咬介:忠誠ですね。目も止まらぬ速さで刀を抜くと、あなたの首へ向けて下から斬撃を放つ。
00:00:五十土はやね:忍であるなら、高速機動の訓練は受けている。座った状態から飛びすさり、回避を試みる。
00:01:鷲咬介:刀は躊躇わず振り抜かれている。あなたの首のあった場所を薙いで、ぴたりと刀は止まった。
00:02:鷲咬介:音もなく立ち上がり、ふたたび刀を鞘に納める。「……私はね、盗人ですよ」
00:02:五十土はやね:じっと息をつめて、あなたの次の動きを注視していたが、あなたが刀を納めるのを見て少しだけ力を抜いた。
00:02:鷲咬介:「その本の話じゃない。死ぬべき時を逃して、ここまで生きてきた」
00:03:鷲咬介:「坊は、今がその時だと思っている。ここが己の命を尽くす場所だと」
00:04:鷲咬介:「私に言わせちゃ、それを逃してたって生きちゃいける。恥と後悔にまみれて……」
00:04:鷲咬介:「あんたは、……生き延びちまえば、その後悔もできないがね」
00:05:五十土はやね:「はい」頷く。「その時、僕は何も知らずに生き延びることになるでしょうね」
00:05:鷲咬介:「そうさせてやる」
00:05:鷲咬介:きっぱりと言った。
00:06:五十土はやね:笑う。「いいですね。では、僕は全部抱えたまま生きてみせましょう」
00:06:五十土はやね:「命を尽くすというのとはちょっと違う。僕が選んでいるのは生き方です」
00:07:五十土はやね:「ココを忘れてまで生き延びたら、そのあとの僕はもう僕ではない。……そう思うので」
00:08:鷲咬介:「……年寄りの揚げ足をとるんじゃねえや」自分の髪をかき回して、息を吐きだした。笑っている。
00:08:五十土はやね:「揚げ足じゃあないですよ。本気です」
00:08:鷲咬介:「春さんの甘いやつは、私にはちと重そうだ。坊が取っておいて、二つとも食べちまってください」
00:09:五十土はやね:「ふむ、おいしいんですよこれ。……まあ、半分だけ置いていきますよ。僕はもう食べてきたので」
00:09:五十土はやね:一つをティッシュでくるんで起用に半分こして、あなたの卓上に置いていく。
00:10:五十土はやね:「さて。そろそろ部屋に戻りますね。宿題もあるし」
00:10:鷲咬介:「はい、どうも」頭を下げた。「成人の儀はもうすぐです。体に気を付けて」
00:11:五十土はやね:「はい。万全にしていきます」
00:11:五十土はやね:こちらも頭を下げて、部屋を出ていく。
00:11:鷲咬介:遠ざかる気配を追って、目を伏せた。
00:12:GM: 
00:12:GM:ありがとうございました。
00:13:GM:それではーすみません超過 神様のヒマ潰し第三夜これにて終了!
00:13:GM:お疲れ様でした!