21:29:GM:では皆様お揃いですね。
21:29:GM:シノビガミシナリオ「神様のヒマ潰し」第四夜!
21:30:GM:始めていきましょう。よろしくお願いします。
21:30:鷲咬介:よろしくおねがいしまーす!
21:30:五十土はやね:よろしくお願いします!
21:30:刃神 心:よろしくおねがいします。
21:30:五香春:よろしくおねがいしまーす!
21:31:GM:ではメインフェイズ第三サイクルのはやねさんと咬介さんの手番が終わりまして。
21:31:GM:残るは心さんと春さんですね。
21:31:GM:どちらが行かれますか?
21:31:刃神 心:後がいいですねー
21:31:五香春:奪われたりするようなことなくなったし、どうしても最後という気持ちはなくなったな。
21:31:GM:先に行く?
21:31:五香春:先にいきましょう。
21:32:GM:はーい。では。
21:32:GM: 
21:32:GM:メインフェイズ第三サイクル第三シーン シーンプレイヤー:五香春
21:32:GM:どういたしましょうか。
21:32:五香春:ドラマシーンで心くんに出てきてもらおう。
21:32:刃神 心:はいはーい
21:32:GM:いいですねえ。
21:32:五香春:あ、まちがえた
21:33:GM:まちがえている
21:33:五香春:やっぱりはやねくんで。
21:33:GM:ほほう。
21:33:刃神 心:はーい
21:33:五十土はやね:おっと 了解です!
21:33:GM:ではそういう感じで何かしらシーンを。
21:33:五香春:st
ShinobiGami : シーン表(12) → 太陽の微笑みがあなたを包み込む。影の世界の住人には、あまりにまぶしすぎる。

21:33:GM:うわあ
21:33:五十土はやね:す、すげえ
21:33:五香春:ダイスが強いな。勝てる。
21:33:GM:確信を得ている。
21:34:五香春:ではそうですね、家の庭です。
21:35:五香春:対立関係が明らかになったことをうけて、はやねを呼びつけます。
21:36:五十土はやね:呼ばれた意味は理解しているでしょう。駆け付けます。
21:36:五香春:「わざわざ足を運ばせてすまないね」
21:36:五十土はやね:「いえ、お声がけいただいて、ありがとうございます」
21:36:五十土はやね:庭までやってきて、一礼する。
21:37:五香春:「昔はこの庭でよくあんたらの訓練をしたものだ。手裏剣一つ投げるにしてもおぼつかなかったのが、ついこないだのような気さえしてくる」
21:38:五十土はやね:「はい。よく覚えています。僕はそのころから、ココに勝てませんでした」少し笑う。
21:39:五香春:「ああ。しかしアンタはずっと心に勝とうとしていた。決して折れることなく。見上げたものだ」
21:40:五香春:雲一つ無い晴天。空は明るく青く、影は濃い。
21:40:五十土はやね:「……そう、ですね。それこそ、数えきれないぐらい負けたと思います」
21:40:五香春:「……人というものがどうやって形作られるか、わかるかい」
21:41:五十土はやね:「人、ですか」
21:41:五十土はやね:春の問いかけを咀嚼するように、しばし考えこむ。
21:42:五十土はやね:「……僕は、周りとの関わりが、一番大きなものじゃないかと、思っています」
21:42:五十土はやね:ぽつりぽつりと、言葉を選ぶように。
21:42:五香春:「ああ、そうだ。よくわかっているじゃないか」
21:43:五十土はやね:「生まれはもちろん、無関係じゃありません。もともとの体質やその家の教育方針や、色々なものがあるとは思います」
21:43:五香春:「人はねえ、人にそう扱われて形作られる。性別一つとってもそうだ
21:43:五十土はやね:ぱちりと目を瞬いて、春の話を聞いている。
21:44:五香春:「それに迎合するか、反発するか、それは個人次第にせよ、関係性からすべて作られる」
21:44:五香春:「それは世界から己が作られると言い換えてもよい」
21:45:五十土はやね:「世界から……」
21:45:五香春:「で、だ」
21:45:五香春:「ここからが本題だよ」
21:46:五十土はやね:「はい」
21:46:五香春:「誰からも忘れ去られた場合、どうなると思う」
21:46:五十土はやね:「……それは」
21:47:五十土はやね:言い淀む。
21:47:五十土はやね:「……、……死んでいるのと、同じことだと、俺は感じます」
21:48:五香春:「死、か。確かに、それは一つ正しい答えだ」
21:49:五十土はやね:自分にそう決心をさせたのは、何よりも彼がそうなるのが嫌だったからだ。
21:49:五十土はやね:手を握りしめる。
21:49:五香春:「アタシはシノビガミだ。不完全ながら。その過程で私もまた——多くの人々の認識から逸脱した」
21:49:五十土はやね:「……!」
21:50:五香春:「しかし、アタシはその境地に至るまで時間をいささかかけ過ぎた。それゆえ、全ての繋がりを断ち切ることは叶わなかった」
21:51:五香春:「故にあんたらとのこの縁は、アタシの不完全性の証左だが——しかしこれだけはわかる」
21:51:五香春:「誰からも忘れ去られ、人から神へ——世界へと成ったとき」
21:52:五香春:「その世界はきっと、あまりに退屈なものだろうさ」
21:53:五十土はやね:「……神様、ですもんね。できないことはない」
21:53:五十土はやね:「でも、それは……何が起こるか分からない、ということが、存在しないということで」
21:54:五十土はやね:「そのうえで誰も自分を知っている人がいないのなら」
21:54:五十土はやね:「……僕だったら、とても、寂しいです」
21:55:五香春:「そうだねえ」
21:55:五香春:「……まったく、そうだよ、まったく」
21:57:五香春:「さて、一つ稽古でもつけてやろう」
21:57:五十土はやね:「えっ」聞き入っていたが、稽古という単語に再度目を瞬く。
21:57:五香春:「あの二人は強敵だよ。簡単に叶う相手じゃない」
21:58:五十土はやね:「……そうですね。ココには勝てたことがないし、咬介さんも凄腕だから……」
21:58:五十土はやね:「でも、良いんですか。お時間いただいてしまって」
21:58:五香春:「老いぼれて死にかけの神様に、これから神を覆そうとする人間」
21:59:五香春:「アタシらも、精々あがいてやろうじゃないか、ええ?」
21:59:五香春:深く腰を落とし、構える。
21:59:五十土はやね:「……、……はい! ご教授、よろしくおねがいします!」
22:00:五十土はやね:そう言って、こちらも身を低くして戦闘態勢に入る。
22:00:五香春:んじゃこんな感じで感情判定します。
22:00:五十土はやね:わ~い
22:00:五香春:罠術でいいかな。訓練なので。
22:00:GM:罠にかける
22:00:GM:どうぞ!
22:00:五香春:いや手裏剣術にしよう。
22:01:GM:投げつけている
22:01:五香春:昔から見てきたからね。
22:01:GM:なるほどね。
22:01:五香春:2D6>=5 (判定:手裏剣術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 7[2,5] → 7 → 成功

22:01:GM:成功している。
22:01:GM:ETを
22:01:五香春:et
ShinobiGami : 感情表(5) → 憧憬(プラス)/劣等感(マイナス)

22:01:五十土はやね:ET
ShinobiGami : 感情表(6) → 狂信(プラス)/殺意(マイナス)

22:01:五香春:ふふっ
22:01:GM:んひひひ
22:01:五香春:憧憬で。
22:02:五十土はやね:わあ!!! 狂信で。
22:02:GM:その若さがねえ。
22:02:GM:了解でーす。
22:02:五香春:シーンも以上でおっけーす。
22:02:GM:はいはーい。
22:02:GM:ありがとうございました。
22:02:GM: 
22:02:GM:それでは最後ですね。
22:02:GM:心さんお願いします。
22:02:GM: 
22:03:GM:メインフェイズ第三サイクル第四シーン シーンプレイヤー:刃神心
22:03:GM:どういたしましょうか。
22:03:刃神 心:ちょいとお待ちを
22:04:GM:はーい
22:05:刃神 心:偶数ばあちゃん 奇数咬介さん
22:05:刃神 心:1d6
ShinobiGami : (1D6) → 1

22:05:GM:咬介さんだ。
22:05:刃神 心:ドラマシーンで咬介さん出てもらえますか?
22:05:鷲咬介:はーい
22:05:GM:しーんひょうごじゆうに。
22:06:刃神 心:KST
ShinobiGami : 回想シーン表(7) → 助けを求める右手が、あなたに向かってまっすぐ伸びる。あなたは、必死でその手を掴もうとするが、あと一歩のところで、その手を掴み損ねる……。

22:06:刃神 心:その手を差し伸べたのは自分かはやねか
22:07:刃神 心:届かぬ手の幻をみながらハッと我に返る
22:07:刃神 心:そんな幻を見ながら学校の屋上でたそがれてるので声をかけていただけますと。
22:07:GM:学校に咬介さんが。
22:08:鷲咬介:どこにでも現れる。
22:08:鷲咬介:では、頭上から「考え事ですか」と声がかかる。
22:09:鷲咬介:いつも通りの和服で給水塔の上に立って、空を眺めていた男があなたを見下ろした。
22:09:刃神 心:「あーうん、そうだね。そうだ。」すうっと目を見開く、黄金色に輝く瞳が沈む陽の光を反射して燃えるような色をしている。
22:10:鷲咬介:そうして目が見るのは私でもずいぶん珍しい。
22:10:刃神 心:「奇跡ってそう簡単に起きないよなぁって思ってさ。」
22:10:鷲咬介:「……ああ」
22:11:刃神 心:「いやはやねちゃんに出会えたのがもう奇跡なんだけど。」
22:11:鷲咬介:「上手くはいかねえもんだ、大抵は。そんなことばっかりですよ」
22:11:刃神 心:「血縁以外で初めて俺を人として扱った人。はやねだけなんだよね。嬉しかったなぁ。」
22:12:鷲咬介:「……こと忍びなんかやってると、悪い出来事ばかり劇的になる」
22:12:鷲咬介:「私にとっても、坊は誇らしい存在です」
22:12:刃神 心:「そう悪くないもんだよ生きるって。いやまあ俺が生きてるからはやねの命を食いつぶしてるわけだけどさ。」
22:12:鷲咬介:「……坊にとっても、心さんは命を賭けるほどの大切な友人だ」
22:12:刃神 心:「あーあ成人の義なんてこなければよかったのに。」
22:13:鷲咬介:「ああ」
22:13:刃神 心:「ずーっとこのままこうしていたかった、はやねと一緒に生きていたかった。」
22:13:鷲咬介:とんとんと、軽やかに給水塔から降りてくる。
22:13:刃神 心:「でもそれは叶わない、どちらに転がっても。」
22:14:鷲咬介:あなたのところまで下りてきて、あなたの目を見た。
22:14:刃神 心:沈んでいく夕日を少しだけ寂しそうに眺めてから咬介に視線を向ける。
22:14:刃神 心:「奇跡は起きない。」
22:14:鷲咬介:その言葉に、どう応えればいいだろう。
22:14:刃神 心:「俺かはやねか、どちらかが世界の外だ。」
22:15:鷲咬介:奇跡は起きない。その通りだ。
22:15:刃神 心:「生きるのは幸せだけど残酷だね。」
22:15:鷲咬介:無言のまま、あなたを見ている。
22:15:鷲咬介:「……心さんも、坊も、春さんも、もちろん、私も」
22:16:鷲咬介:「みんな、ずっと一緒にいられたらと、思ってるよ」
22:16:鷲咬介:「それは奇跡でも、残酷でもなくて、事実だ」
22:16:刃神 心:「それはいい夢だね。それが覚めなければどんなにいいことか。」
22:16:鷲咬介:「だが、夢は覚める。夢を抱えて、現実に戻るしかない」
22:17:刃神 心:「きっとみんな忘れてしまうけど16年の人の生、本当に楽しかった。」
22:17:刃神 心:「はやねと出会ってからは特に」
22:17:鷲咬介:「……私は、」
22:17:鷲咬介:「心さんに謝ることはできません」
22:18:刃神 心:「はやねをよろしく。俺がいなくなった後も。いいよいいよそれが貴方の役目だ。」
22:18:刃神 心:「謝ることじゃない、これはエゴなんだから。」
22:18:刃神 心:「俺も貴方もね。」
22:18:鷲咬介:「ええ、謝れるようなことじゃない。謝って済む話じゃない」
22:18:鷲咬介:「だから、ありがとうと言わせてください」
22:19:鷲咬介:「坊と友達になってくれて、あの子をあんなに好いてくれて、あの子のために……」
22:19:鷲咬介:「……人を棄てるあんたに」
22:19:刃神 心:「ずるいなぁ大人は。そんなの謝るよりずるいよ。」そう言って笑っています。
このへんで感情判定したいです異形化で

22:21:GM:どうぞどうぞ
22:21:刃神 心:2D6>=5 (判定:異形化)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 7[3,4] → 7 → 成功

22:21:刃神 心:ET
ShinobiGami : 感情表(1) → 共感(プラス)/不信(マイナス)

22:21:鷲咬介:ET
ShinobiGami : 感情表(1) → 共感(プラス)/不信(マイナス)

22:21:刃神 心:共感で
22:21:鷲咬介:共感ですね
22:22:GM:共感力が高い。
22:22:GM:まあ……共感するよな。了解です。
22:22:刃神 心:「あーあマックのポテト食べて帰ろっかなー。そろそろ食べ納めだろうし。」
22:22:鷲咬介:「奢りますよ。油ものってのもたまには悪かねえし」
22:23:刃神 心:「よっしゃーグランマックセットLサイズで」
22:24:鷲咬介:「どうぞどうぞ」ぐらんまっく? という顔をしている。
22:25:刃神 心:「ほらそうと決まればいくいく、早く行かないと夕飯時とぶつかって椅子なくなる。」そういいながら屋上から飛び降ります。
22:25:刃神 心:その頃にはいつもどおり目を閉じてる。
22:25:鷲咬介:飛び降りたなあ。まあ追いましょう。
22:25:GM: 
22:25:GM:ありがとうございました。
22:25:GM:それでは、クライマックスフェイズに入りましょうか。
22:26:GM: 
22:26:GM:CST
ShinobiGami : 都市シーン表(8) → 古びた劇場。照明は落ち、あなたたちのほかに観客の姿は見えないが……。

22:26:GM:DXST
ShinobiGami : 出島EXシーン表(5[1,4]) → 5:スラム。かろうじて生き延びている人たちが肩を寄せ合い生きているようだ。ここなら辛うじて安心できるかも……。

22:26:GM:間違った。
22:27:五香春:間違え方がおかしいでしょ!!!
22:27:五十土はやね:出島!!!!
22:27:GM:はっはっは。
22:27:GM:刃神家が保有している、そういうふうに整えられた劇場なんですかね。
22:28:五香春:神だし、能じゃないかな
22:28:五香春:能の舞台
22:28:GM:なるほどねえ~~。
22:28:五十土はやね:強い……
22:28:GM:ありがたい。そういうことで。
22:28:鷲咬介:なるほどなあ
22:28:刃神 心:神社の奉納神事みたいなものだと思う
22:28:GM:なかなか格式高い舞台ですので、客入りもまばらなんですが、成り立っている。
22:28:刃神 心:(刀剣乱舞で見たことある人
22:28:GM:ふふふ
22:28:五十土はやね:(な、なるほど>とうらぶ)
22:28:GM:とはいえ今日は客人はありません。
22:29:GM:この儀を見守るは、四人のみ。
22:29:GM:張り詰めた透明な空気がシノビを迎え入れ、
22:29:GM:荘厳さを湛えて全ての段取りを促している。
22:29:GM:各人いい感じにご登場頂けますと。
22:30:五十土はやね:かつん、かつん、かつん、と、革靴の音を響かせて歩いてくる。無論、高速起動しやすいよう誂えた特注の靴だ。
22:31:五十土はやね:五十土家がよく身に着けている戦闘服は真新しい。この日のために新調したものだった。
22:31:五十土はやね:ぐるりと舞台を見渡す。その眼に迷いはない。
22:32:五香春:五香春は舞台の真ん中に立っている。不完全ながらも神の身である春は、張り詰めた空気そのものだ。
22:32:五十土はやね:決然とした足取りで舞台の中心へ、春の元へと進んでいく。
22:32:鷲咬介:客席の方から、ゆっくりと歩いてくる。足音はなく、手には白木の鞘に入った刀がある。
22:33:五香春:トレンチコート、赤いマフラー。風一つ吹いてはいないのに、何らかの気の流れを受けて、春の午後のように穏やかにたなびいている。
22:33:五香春:目をつむり、ただそのときを待っている。
22:34:鷲咬介:ぴりぴりと痺れたような、冷えたような空気が流れてくる気がしている。だが、あくまで平静な表情を作る。
22:35:鷲咬介:…舞台の下に、まずは控えた。
22:39:刃神 心:しゃんっとぴんと張り詰めた空気に鈴の音が響く
いつもの学生服ではない純白の白装束に身を包み、唇と目元には紅をひいた心が手にもった神楽鈴を鳴らしながらゆっくりと舞台上へと歩いていく。

22:40:刃神 心:足音をさせず、まるで空気のように軽い足取りで真ん中に立つとゆっくり目を見開き早寝を見つめる。
22:41:五十土はやね:じっと、その眼を見返す。
22:41:五十土はやね:瞬きも、逸らしもしない。
22:42:刃神 心:「最後の相手がはやねでよかった。」
22:42:刃神 心:それはまるで睦言のようなつぶやき
22:42:五十土はやね:「それは僕もだ、ココ」
22:42:五十土はやね:「僕は君との戦いが一番楽しいよ」
22:43:刃神 心:「それはよかった」
22:43:刃神 心:「はやねの記憶に残れたらいいんだけどね。」
22:43:五十土はやね:「残るさ。僕が勝つんだから」
22:43:五十土はやね:「残してみせる」
22:44:刃神 心:「一度も俺に勝てたことないのに?」
22:44:刃神 心:楽しそうに笑う。
22:45:五十土はやね:「仮に万に一つだとしても、今日が一万回目だ」
22:45:五十土はやね:笑う。日常の雑談の延長の様に。あるいは、最後の日常の様に。
22:46:鷲咬介:舞台を見上げて目を細める。
22:46:鷲咬介:これが、ここから続く日常の一区切りであれば、どんなによかったかと思う。
22:47:鷲咬介:だが、そうはならない。
22:48:五香春:「ここに神あり。天より見下ろす帝の眼、今宵、刃神心の器が満るときを見定めん」
22:51:五香春:「新しき神、人なりてその衣を解き、目、見開いて、森羅万象の綻びを繕わん」
22:52:五香春:「アタシの眼を奪いな、心」
22:52:五香春:「——出来るものならね」
22:53:鷲咬介:刀の柄に手を置いた。一足飛びに舞台に飛び乗り、舞台上を睥睨する。
22:53:刃神 心:「やるよ、孫の成長を見せてやる。」
22:56:GM: 
22:56:GM:それでは
22:56:GM:クライマックスフェイズを開始します。
22:56:GM:・クライマックスフェイズは6Rで終了、その時点で最も生命点の欠けが少ない者が勝者となり脱落者全員の生殺与奪権を得る
22:57:GM:・成人の儀は特殊な結界の中で行われる。
・その場に於いて天帝の眼を勝ち取った者は、その結界の中で行われた戦いに参加したものの生死を決定できる。
・これについては、死亡を選択した者のそれを覆すことも可能とする。

22:57:GM:こちらのほど、よろしくお願いいたします。
22:57:GM: 
22:57:GM:◆クライマックスフェイズ第一ラウンド
22:57:GM:それでは皆様プロットを。
22:57:GM:宣言を頂けましたら開けます。
22:57:五香春:斎垣使います。
22:57:GM:どうぞ
22:57:五香春:2D6>=5 (判定:罠術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 5[1,4] → 5 → 成功

22:57:五香春:よし。
22:58:GM:つつがない
22:58:五香春:斎垣は黒のダイスで置きます。
22:58:GM:OK
22:59:刃神 心:プロットOKです
22:59:鷲咬介:OK
22:59:五十土はやね:OKです。
22:59:GM:OK
22:59:GM:それでは皆様開示をお願いします!
22:59:刃神 心:ん?
23:00:GM:あれ
23:00:刃神 心:春さんまだ
23:00:五十土はやね:あっと春さんがまだでは
23:00:五香春:madayo
23:00:どどんとふ:「鷲咬介」がダイスをオープンしました。出目は5(6面ダイス)です。
23:00:GM:ほんとだ あぶねえ ごめん はー
23:00:GM:気をつけます
23:00:五香春:おっけー置いたので大丈夫
23:00:鷲咬介:アッ
23:00:五香春:ちらっとみえてしまった
23:00:GM:すまない すまない GMの気が逸っている
23:00:鷲咬介:咄嗟に隠した(意味ない) でも大丈夫
23:00:GM:多分先に……おいてた……!!
23:00:GM:ごめんでは
23:00:GM:あらためて開示、お願いします!
23:00:どどんとふ:「五香春」がダイスをオープンしました。出目は4(6面ダイス)です。
23:00:どどんとふ:「五十土はやね」がダイスをオープンしました。出目は2(6面ダイス)です。
23:00:どどんとふ:「五香春」がダイスをオープンしました。出目は5(6面ダイス)です。
23:00:どどんとふ:「鷲咬介」がダイスをオープンしました。出目は5(6面ダイス)です。
23:00:どどんとふ:「刃神 心」がダイスをオープンしました。出目は5(6面ダイス)です。
23:01:GM:うわあ。
23:01:鷲咬介:うわっドンピシャで当てられている
23:01:五十土はやね:うわあ
23:01:GM:強すぎる。
23:01:五十土はやね:プロット読みが強すぎる
23:01:刃神 心:これって任意の部位潰すの?
23:01:GM:接近戦とはないので
23:01:GM:任意としましょう。
23:01:刃神 心:はーい
23:02:GM:心さん、咬介さん、斎垣で潰す分野の宣言をお願いします。
23:02:刃神 心:戦術潰します
23:02:鷲咬介:んではまあ戦術を
23:02:五香春:「天帝の眼は全てを見晴らす」
23:02:鷲咬介:「こいつは参った……」
23:03:GM:◆クライマックスフェイズ第一ラウンド プロット 5:心、咬介 4:春 2:はやね
23:03:五香春:辺り一面に散らされた符が、まるで定められたかのように行く手を遮る。
23:03:鷲咬介:符に足を取られてわずかよろけるが、構え直す。
23:05:刃神 心:「ばあちゃん容赦ないなぁ。」笑って符を神楽鈴で払う
23:05:刃神 心:さてとこの場合どっちが先?
23:05:GM:えーと
23:05:GM:2D6をお願いします。
23:05:鷲咬介:2d6
ShinobiGami : (2D6) → 11[5,6] → 11

23:05:GM:ダイス目の低い方から移動。
23:05:刃神 心:2d6
ShinobiGami : (2D6) → 7[1,6] → 7

23:05:GM:移動? 行動
23:05:GM:心さんからですね。
23:05:刃神 心:私ですね
23:06:GM:どうぞ!
23:06:刃神 心:はーい魔人化します
23:06:GM:妖魔~~~
23:06:GM:潰す分野を宣言してMTを
23:06:刃神 心:器術潰しますね
23:06:GM:OK
23:07:刃神 心:あれ?魔人化ダイスなかったっけか
23:07:GM:あれ?
23:07:GM:MTじゃないっけ
23:07:GM:MT
ShinobiGami : 異形表(1) → 1D6を振り、「妖魔忍法表A」で、ランダムに忍法の種類を決定する。妖魔化している間、その妖魔忍法を修得しているものとして扱う。この異形は、違う種類の妖魔忍法である限り、違う異形として扱う。 妖魔忍法表A → 【猟犬】(怪p.252)

23:07:GM:MTですね。
23:08:刃神 心:はーい
23:08:刃神 心:MT
ShinobiGami : 異形表(3) → 1D6を振り、「妖魔忍法表C」で、ランダムに忍法の種類を決定する。妖魔化している間、その妖魔忍法を修得しているものとして扱う。この異形は、違う種類の妖魔忍法である限り、違う異形として扱う。 妖魔忍法表C → 【怨霊】(怪p.254)

23:08:GM:こういう時にいい引きやめろ!
23:08:刃神 心:ちょっとデータ見てくるな
23:08:刃神 心:(覚えてない
23:08:GM:関係ないですね
23:08:GM:怨霊は秘密全公開になってたら関係ないので。
23:08:GM:p172-173
23:09:刃神 心:おう役に立たんのきたな
23:09:GM:まあ潰れた特技も動かせるのが妖魔化の本領。
23:09:GM:というわけでそのまま手番の行動をどうぞ。
23:09:刃神 心:えっとそれじゃあ獣化で
23:09:GM:どんどんいく
23:10:GM:ばしがし振っちゃってください
23:10:刃神 心:2D6+1>=5 (判定:異形化)
ShinobiGami : (2D6+1>=5) → 6[2,4]+1 → 7 → 成功

23:10:刃神 心:じゃあ裏真言を春さんに
23:10:GM:どうぞ!
23:10:刃神 心:2D6+1>=6 (判定:幻術)
ShinobiGami : (2D6+1>=6) → 3[1,2]+1 → 4 → 失敗

23:10:GM:あっ。
23:10:刃神 心:あ
23:10:刃神 心:ダメですね
23:10:GM:だめでしたね。
23:11:GM:そのまま咬介さんかな。
23:11:鷲咬介:ハーイ 私もまずは魔人化
23:11:GM:スナック感覚で魔人化しよるやつら。
23:11:GM:MTを。
23:11:鷲咬介:忍術潰します
23:11:鷲咬介:MT
ShinobiGami : 異形表(3) → 1D6を振り、「妖魔忍法表C」で、ランダムに忍法の種類を決定する。妖魔化している間、その妖魔忍法を修得しているものとして扱う。この異形は、違う種類の妖魔忍法である限り、違う異形として扱う。 妖魔忍法表C → 【呑口】(怪p.254)

23:11:GM:ほー。
23:12:GM:不死身、完全成功、絶対防御の奥義破りに成功した場合
23:12:刃神 心:シブイの来ましたね
23:12:GM:自分の生命力2点回復ですね。
23:12:五十土はやね:渋い
23:12:GM:……………
23:12:GM:がんばってください。
23:12:鷲咬介:おっとぉ~
23:12:鷲咬介:獣化します
23:12:GM:仲いいな。どうぞ。
23:12:鷲咬介:2D6>=5 (判定:異形化)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 8[3,5] → 8 → 成功

23:13:鷲咬介:振りたくねえなと思いながら痛打……痛打できるんだっけ
23:13:GM:えーと
23:14:GM:獣化がコスト3なので2残ってる
23:14:GM:できますね。
23:14:鷲咬介:じゃあ行けるな。痛打します。
23:14:鷲咬介:2D6>=5 (判定:衣装術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 5[2,3] → 5 → 成功

23:14:GM:逆凪。
23:14:鷲咬介:すいません……
23:14:GM:はははは……
23:14:五香春:おっ チャンス
23:14:刃神 心:いえいえー出目はしょうがない
23:14:GM:ではプロット5組が揃って逆凪て
23:14:鷲咬介:仲良く凪ってしまった。
23:14:GM:プロット4、春さんで。
23:17:五香春:ではまず禁術を使いましょう。
23:17:五香春:裏真言を対象。
23:21:GM:はーでは
23:21:GM:すみません、同時行動の発生による逆凪適用タイミングの変更で
23:21:GM:咬介さんの攻撃をどうぞ
23:22:鷲咬介:はーい、春さんに接近戦攻撃をします の前に待った
23:22:鷲咬介:獣化は魔血だった。謀術潰します。すいませんね。
23:23:GM:どんどん潰れていくぞ
23:23:GM:OK
23:23:鷲咬介:もう半分ないよ。改めて接近戦。
23:23:鷲咬介:2D6>=5 (判定:瞳術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 4[2,2] → 4 → 失敗

23:23:鷲咬介:気合が足らねえ……
23:23:GM:咬介さん! 咬介さん!!!!
23:23:GM:では はい……
23:23:GM:春さん改めてお願いします。
23:24:五香春:改めて、禁術を裏真言対象に。
23:24:GM:はーい どうぞ
23:24:五香春:「ここは神の庭」
23:24:五香春:2D6>=5 (判定:罠術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 4[1,3] → 4 → 失敗

23:24:五香春:あーん
23:24:GM:どうします?
23:25:五香春:神通丸しておくか……
23:25:五香春:します 神なので
23:25:GM:神だから振り直せる。
23:25:GM:どうぞ
23:25:五香春:2D6>=5 (判定:罠術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 4[1,3] → 4 → 失敗

23:25:五香春:だめですね。神でもだめなやつでしたね
23:25:GM:凪の庭ァ!!!
23:25:GM:神でもどうにもならなかった。
23:25:五香春:不完全さが出た
23:25:GM:ではそのまま終了ですね……
23:25:五香春:完全なシノビガミなら出た
23:26:GM:場がね
23:26:GM:結界の重圧がね
23:26:GM:ではこの凪の庭におきまして
23:26:GM:プロット2,はやねさんの行動です。どうぞ。
23:26:五十土はやね:頑張ります 頑張ります
23:26:GM:がんばれ人間!
23:27:五十土はやね:この流れだから怖いが……痛打→雷火で。
23:27:GM:最後だから逆に怖くないよ! がんばれ!
23:27:刃神 心:対象は?
23:27:五十土はやね:対象は心さん!
23:28:GM:愛!
23:28:刃神 心:はーい鬼影お忘れなく
23:28:GM:-2ですね
23:28:五十土はやね:そうなのよ鬼影 ええい7なら 7なら出る!!!!
23:28:五十土はやね:先に痛打かな
23:28:GM:そうですえ
23:28:刃神 心:攻撃のみにかかるので痛打は普通です
23:28:GM:まず痛打で。
23:28:五十土はやね:ではまず痛打から。
23:29:五十土はやね:2D6>=5 (判定:仕込み)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 6[1,5] → 6 → 成功

23:29:GM:OK
23:29:五十土はやね:続いて雷火。−2修正。
23:29:GM:通せー!
23:29:五香春:修正のせられるんだっけ
23:29:GM:うん
23:30:GM:感情修正はいつでも乗ります
23:30:GM:高プロットだとあんまり意味がないてだけですね。
23:30:GM:する?
23:30:五香春:乗せます!
23:31:GM:OK +1ですね。
23:31:五十土はやね:ありがてえ!!!!
23:31:GM:-2と+1で-1に。
23:31:五十土はやね:2D6-1>=5 (判定:砲術)
ShinobiGami : (2D6-1>=5) → 6[1,5]-1 → 5 → 成功

23:31:五十土はやね:ぎりっぎり
23:31:五香春:おお!
23:31:GM:感情修正が……仕事をした!!!
23:31:GM:このままだと2点ですね。
23:31:GM:乗せます? あの……何か。
23:32:GM:凪なので回避不能で命中です。
23:32:五十土はやね:アレコストいらないんでしたっけ
23:32:GM:血断は生命力支払えばそれでいいので。
23:32:刃神 心:生命力使うのでは血断であれば
23:32:GM:命を削る塩
23:33:五十土はやね:な~~~やむが 悩むが…………
23:33:GM:悩んでいる
23:34:GM:このままだと射撃戦2点、血断入れると射撃点2点と接近戦1点ですね。
23:34:GM:まあ接近戦と射撃戦の違いは最早あまり関係ない相手ですが。
23:34:五十土はやね:乗せましょう。血断使います。
23:34:GM:OK
23:34:GM:1D6で分野の決定を。
23:34:五十土はやね:忍術をつぶします。
23:34:GM:はーい
23:35:GM:あ、分野の決定は
23:35:GM:接近戦ダメージの方ね。
23:35:GM:1D6振って分野決まったらRPください。
23:37:五十土はやね:1D6
ShinobiGami : (1D6) → 3

23:37:GM:忍術と2点ね。
23:37:GM:RPしちゃおう。
23:37:刃神 心:じゃあ妖術以外で
23:37:鷲咬介:いや、奥義使います。
23:37:GM:おっ
23:37:五十土はやね:!!
23:38:GM:効果の宣言をどうぞ。
23:38:鷲咬介:絶対防御 くらまし 防御低下
23:39:鷲咬介:はやねさんと心さんのあいだに体を捻じ込んで、刀を振るう。指定特技は刀術です。
23:40:GM:OK。無効化ですね。
23:40:GM:じゃあそうだな
23:40:GM:はやねさんが心さんに向かうRPからお願いしましょうか
23:40:五十土はやね:はーい
23:41:五十土はやね:忍であれば弾丸よりも速く動ける。であれば、そんな彼らと銃で渡り合うバヨネットはどう戦うか。
23:42:五十土はやね:予測する。相手の着地点を、或いは、機動をしくじった際に出現する位置を、コンマ何秒後にそこに到達するのかを。
23:43:五十土はやね:最も手になじむ長銃で発砲する。狙いは心、彼が瞬きよりも速い時間の中で到達するその場所に向けて撃つ。
23:43:五十土はやね:春の札のおかげで、その位置が、よくわかる。
23:44:鷲咬介:銃弾は、心を撃ち抜くはずだった。
23:44:鷲咬介:しかし、同じように高速機動から墜ち、動きの精彩を欠いていたはずの咬介が。
23:44:鷲咬介:不意に足を踏み込み、目覚めるような動きで向かってくる銃弾を弾く。忍びにはそれができる。
23:45:鷲咬介:「──偸生ってえ、言葉が、あるんですがね」
23:45:五十土はやね:「……っ!」……止められた! 目を見開く。
23:45:鷲咬介:一太刀で銃弾を叩き落とした咬介が、緩やかに言葉を紡ぐ。
23:46:鷲咬介:「死ぬべき時を見逃して、だらだらと生きているっていう意味だ。私がそれでね」
23:46:鷲咬介:「でも……もう少し、手癖は悪いですぜ」
23:48:五十土はやね:「流石です、咬介さん。……でも、次は、当てます」
23:48:鷲咬介:「さあ心さん、仕切り直しといきましょうよ」
23:48:五十土はやね:口の端からあふれた血を乱雑に拭って二人を見据える。集中しすぎた代償だ。
23:48:刃神 心:「そうだね、血化粧でちょうどいいくらいだ。」
23:49:刃神 心:白装束を赤く染めて笑う
23:49:刃神 心:その装束から伸びる腕を鱗が覆っている
23:49:五十土はやね:目を細める。長銃に次の弾を再装填して。
23:50:鷲咬介:刀を納めて構え直す手は、青黒く染まっている。
23:50:五香春:「杯は尚満ち満ちていく。定めの時は迫れり」
23:50:五十土はやね:「退屈はさせないよ、ココ」
23:50:五十土はやね:笑って、まっすぐに銃を構える。
23:51:刃神 心:「ああ、今すごく楽しいよはやね」
23:51:刃神 心:血に塗れて空にむけて高らかに笑う
23:52:五十土はやね:「僕もだ。君に挑む時が、僕は一番燃えるからさ」
23:53:刃神 心:「俺もだよはやねと一緒にいるのが一番楽しい。」
23:53:五十土はやね:笑みを深める。
23:54:五十土はやね:「泣いても笑ってもこれが最後だ。楽しもう、ココ。全力で!」
23:54:刃神 心:「ああもちろんだ!絶対に負けない。」
23:55:五十土はやね:「勝つのは僕だよ。今度こそ」
23:55:五十土はやね:あくまでもそこは意地を張って、また笑った。
23:55:GM: 
23:55:GM: 
23:55:GM:それでは本日「神様のヒマ潰し」第四夜はクライマックスフェイズ第一ラウンドにて終了。
23:56:GM:次回再開は2/6の九時半になります。よろしくお願いします。
23:56:GM:お疲れ様でしたー!