GM:シノビガミセッション「ロードムービー・血煙爆鎖」
GM:始めていきましょう。
GM:よろしくお願いします!
スズナ:よろしくお願いしまーす!
由良輝一:よろしくおねがいしゃーっす
ふぐり:よろしくお願いします~
おかゆ:よろしくお願いします!
せつな:よろしくおねがいしまーす
GM:えーとではまず今回予告。
GM
比良坂機関、斜歯忍軍、鞍馬神流の三流派によって開発されていた呪術兵器「時姫」。
しかし、彼女はあるハグレモノに誘拐されてしまった。
三流派の忍者たちが、時姫とハグレモノを追う!

GM: 
GM:シンプルですねえ! シノビガミですねえ!
スズナ:どんぱふ
GM:イエーイ
ふぐり:分かりやすーい
GM:ではそんな感じでPC紹介からやっていっていただきましょう。
GM:既に名前変わってて準備万端なPC1からお願いしまーす。
GM:キャラシぺっとはってもらってあとはまあぼちぼちとね。
由良輝一:理由草だが
GM:どうせ1からだよ!w
GMhttps://character-sheets.appspot.com/shinobigami/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEY6dS6uwIM
公開情報の方にあるやつこっちにもはりますね PC1キャラシ

由良輝一:誘拐犯で~~~~~~~~す!! 由良輝一(ゆら-きいち)32歳(独身)(鳥と二人?暮らし)
スズナ:誘拐犯だ~~~~~!!!!!
GM:きゃー
ふぐり:とりだ
由良輝一:ハグレモノです 燃えます 普段は便利屋をしている。
由良輝一:鳥はなんか昔から家にいる鳥です(うるさい)。
GM:うるさい。
由良輝一:ボヤ騒ぎ常習犯すぎて昔の職場に覚えられている。
由良輝一:俺は悪くない(鳥が悪い)
由良輝一:そんな感じです。燃やします。以上です。
GM:強い意志を感じますね。
GM:よろしくお願いします!
GM:ではそこからバトンタッチでPC2~。
海老名天樹:はーい
海老名天樹:でかい
海老名天樹https://character-sheets.appspot.com/shinobigami/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYu-eMsAIM
海老名天樹:海老名天樹(えびな・てんじゅ)です。年齢は22歳とここに書いてある。
GM:書いてあるねえ。
海老名天樹:表の顔は研究者ですね。何の研究をしているかは俺にも分からない……
GM:ミステリアス!
海老名天樹:こういう時なんも決めないでセッションに飛び込んで行ってしまうんですが、
海老名天樹:キャラシーを見ていただければ分かる通りこの由良という人に絆で愛情を取得しています
海老名天樹:あと政治的対立があるので、死にます(死ぬと決まったわけではない)
GM:かわいそう
海老名天樹:愛情とってますよ。たぶん何度も依頼してますよ(確定ロールやめろ!)
GM:いつもの仲ってわけね~
海老名天樹:いつもの調子で依頼したらすげえ勢いで裏切られたのでキレてます。そんなところかな。
GM:なるほどね。
GM:そんな感じですね。ありがとうございました。
GM:PC1人質からのPC2絆愛情でGMはニコニコしてます。
GM:ではそういう感じから次はPC3お願いします。
三峰久奈https://character-sheets.appspot.com/shinobigami/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEY8KHErAIM
三峰久奈:PC3、三峰久奈(ミツミネ ヒサナ) いたってシンプルに、PC1を追って時姫を取り戻しに行きます。
GM:おねえさま!
三峰久奈:お姉様な年代ながら、実は上に姉が居ます。なおそのお姉様が戦線離脱してるせいで時姫の責任者になりました。かわいそうに。
GM:研究者も大変ですね。
三峰久奈:研究者なのにハグレモノに時間を割かれるのは困るので、手を組んでるはずの勢力と協力(?)しながら、さくっと取り返しに行きたいと思います。
GM:そうですね。さっさと終わらせたい。わかる。
三峰久奈:以上です。 研究者ですが殺意が高いのは、研究してることが物騒なせいです。
GM:研究が正しく反映されてますね……。
GM:がんばって取り返してください! ありがとうございました。
GM:ではPC4お願いします~。
糸繰晶https://character-sheets.appspot.com/shinobigami/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEY0brstgIM
GM:男の子がきた!
糸繰晶:PC4、糸繰晶(イトクリ アキラ)です。女系社会の煽りを受け、女の子にも聞こえる名前ですが男ですね。
GM:女の子が続きましたが男ですね。
糸繰晶:土蜘蛛の男の上に、忍としての才が乏しかったので、自尊心が土隠(覚えていない)のような輩です。
糸繰晶:時姫に関しては、見てやろうというか、見に行ってこい!という感じで姉に蹴飛ばされたものだと思われます。姉が怖いので何とか頑張ってくれるのではないでしょうか。
GM:がんばれ~!
糸繰晶:地味に大学生なんですが、忍務が優先されるので留年が怖い今日この頃。以上です!
GM:切実さがすごい。ありがとうございました!
GM:それではかわいそうな男の子が来ましたがラスト、PC5お願いします。
糸繰晶:準備完了!(5/5)
全員準備完了しましたっ!

GM:完了した!!!!
スズナ:はーい
スズナ:突然完了して草
糸繰晶:ごめんww
GM:w おねがいしまーす
七星信貴:えー、PC5 七星信貴(ナナホシ シキ)です
七星信貴:かぶった なんで
GMhttps://character-sheets.appspot.com/shinobigami/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYtqO9wwIM
GM:まああとでなおしてくれ
七星信貴:ウッス
七星信貴:行動原理が「自分の信じる正義を貴いものとし、それを全うする」の正義感溢れる警察官です ザ・律
GM:律~!
七星信貴:そのスタイルは「真っ直ぐ行ってぶっ飛ばす」で説明できるもの なお自己表現は下手で口下手なのでよく人の地雷を踏む。踏み抜いた上できづかかずに行ってしまう。
GM:不器用!!
七星信貴:とっても不器用 ただ「正義」の二文字だけで生きてる男ですよ…コイツァ……
GM:いいですねえ……ヘッヘッ……
七星信貴:ザ・律のザ・鞍馬なのでザ・警察官な感じで 寡黙な感じで弱気を助け悪を挫く そんなやつです よろしくお願いします
GM:ヒューヒュー 頑張ってください!
GM:えーとでは
GM:PC紹介は以上ですね。NPCの紹介を。
時姫:時姫です。
海老名天樹:ワイプ
時姫:NPCだからひかえめにいきます。
時姫:使命:【逃げ延びる。】
設定
比良坂、斜歯、鞍馬が作り出した呪術兵器。
少女の姿をしている。

時姫:こんな感じ。データあります。
秘密も居所もあるし殴れます。

時姫:頑張って取り戻したり逃げていただけるとありがたいです。
海老名天樹:殴れるヒロイン
GM:時姫は以上にて。
GM:ではこの5+1名を主に
GM:「ロードムービー・血煙爆鎖」開幕です!
GM:よろしくお願いします!
由良輝一:よろしくおねがいしまーす
海老名天樹:よろしくお願いしまーす!
糸繰晶:よろしくお願いします!
三峰久奈:よろしくお願いします
七星信貴:よろしくお願いしまーす!
GM:いえーい。
GM: 
GM:と、いうわけで導入を始めていきましょう。
GM:輝一さん……の導入は最後。
GM:時姫を攫うシーンを一番最後にやってもらいまして、
GM:その前に他のPCが時姫が攫われた報を受けるシーンをやっていきます。
GM:あ、でもあれだな。
GM:まず天樹さんが輝一さんに時姫の誘拐を依頼するシーンからだな。
GM:というわけで導入、天樹さんからで。輝一さんも出る。
GM: 
GM:導入:海老名 天樹
海老名天樹:はーい
GM:え、知り合いでいいんですか?
GM:天樹さんと輝一さん知り合い? 結構こう なんかアレ?
由良輝一:えっ…………(素)
海老名天樹:知り合いですね知り合い
GM:愛情持ちだしまあ
GM:あれじゃない
GM:かかりつけ医とかどうですか?
由良輝一:鳥の?(クソ)
GM:ウケる
海老名天樹:鳥のウケる
GM:なんかほら
GM:受診ついでに依頼受けるのとか
GM:かっこよくない?
由良輝一:嫌すぎる(面白いのでそれでいいですよ)
GM:渡される処方箋に色々書いてあるとか。
GM:鳥の?(……)
海老名天樹:鳥の
GM:二人がいいなら鳥のでいいよ
GM:輝一さんでもいいけど(
由良輝一:お任せします(クソすぎる)
海老名天樹:鳥ちゃんいっつもいい子ですね~痛っ いったいっ(鉤爪でズタズタになる)
GM:かわいそう。
海老名天樹:かわいそうだと思わないんですか!
GM:思ってる思ってる。
GM:かわいそうだから輝一さん本人にしてあげよっか。
GM:業火だし……(業火だから……)
海老名天樹:一人芝居をはじめてアピールする人になってしまった
海老名天樹:燃える鳥を診ずに済む人
GM:じゃあそんな感じで輝一さんが天樹さんの依頼を受けに行くシーンをやってもらおうかと。
由良輝一:ウッス
海老名天樹:YEAH
GM:天樹さんあれかな 普通に医者もやってる? 表向きだけでも。
海老名天樹:個人医院をやっているのではないだろうか 地下室があるタイプの
GM:地下室があるタイプの。
GM:じゃあ待合室にいる輝一さんをですね、
GM:「由良輝一さーん」って、看護婦が呼びます。
GM:案内されて通された先にはいつもの天樹さんが。
由良輝一:「はーい」えらいので返事してから行く。
海老名天樹:「こんにちは、お加減いかがですか」と問いながら、デスクの上にはすでにカルテが並んでいる。
由良輝一:「脱いでいい?」クソ唐突 この男はいつも火傷をしてくる。
海老名天樹:「……どうぞ、優しく治療してほしい? 激しく治療してほしい?」
由良輝一:「それで激しくしてくれって言うやつがあるかよ」
由良輝一:「痛いのが好きとかそういうんじゃあねぇんだ」
海老名天樹:「そういうのがお好きな方もいるわ。
 あなたよりもお歳を召した……厳めしいご老人なんかが意外とね」

海老名天樹:「とにかく見せて頂戴。いつも通り火傷でしょう?
 薬も同じものでいいかしらね」

由良輝一:「まあいつもの通りだよ。俺も安定した職に就きたい」上着を脱ぐ。火傷と刀傷と爪痕。
海老名天樹:「……酷いものね。普通なら、待合室で悠長に順番待ちをしている傷じゃないわ」
海老名天樹:とは言え、この男が普通ではないことは承知しているので、こちらも慣れたもので処置を済ませていく。
由良輝一:「そらあ、あんたのとこだからさ。あるだけまだマシだ」病院がな。
海老名天樹:「治す医者がいるから無茶ができるということ? それって……」言い淀みつつ、治療を終えると軽く肩を叩いた。
由良輝一:「気楽なもんだよ。別に狙う狙われる関係でもなし、いいじゃないかそれで」
由良輝一:「いてえ」
海老名天樹:「あら、ごめんなさい。ひとまず処置は終わり。服を着て、お話を聞いてくれる?」
由良輝一:露骨に嫌な顔をする。「……へいへい。何でしょ」
海老名天樹: カルテの下から一枚の書類を取り出して、あなたに手渡した。処方箋ではない。
「お願いを聞いてくれるかしら、おじさま。……比良坂機関からの、だけど」
 クリップで時姫の写真が留めてあって大丈夫かなコレ(GMへの確認)

GM:おーけーでーす。
海老名天樹:はーい。留めてある(ワイプ)
由良輝一:「お兄さんって呼んでくれなきゃ受けらんないね」
時姫:着物姿の少女の写真が写されている。
海老名天樹:「ハイハイ、お兄様……続き、話していい?」
由良輝一:「いいよ」さも処方箋のように受け取るが、そもそも処方箋は窓口から出てくるぞ。
海老名天樹:それ、私も思ってました。
海老名天樹:「シンプルなお願いよ」と言いつつ、依頼の概要を説明します。
由良輝一:欠伸。「……いつまでとかそういうのは……あーあるね、はいはい」
海老名天樹:「私としては、治るまで大人しくしていて、と言いたいところなのだけど……」
由良輝一:「帰ったら寝るさ。鳥にエサやって寝る」
海老名天樹:「でも、また怪我をするような場所へ行くわ」
由良輝一:「何、心配してくれんの?カネになるからプラスだとばっかり」
由良輝一:「まあうまいことやりますよ。一応ひとりじゃないんでね」鳥。
海老名天樹:「患者のことぐらい心配するわよ。いちおう医者だもの」
由良輝一:「そんな格好でよく言うぜ。目のやり場に困るんだよこっちゃ」
海老名天樹:「仕事着よ。そうでしょう?」
由良輝一:ため息。「……そっすね。んじゃ、また近いうちに」
由良輝一:止められなければ診察室をあとにする。
海老名天樹:「ああ、ちょっと待って、薬を出しておくから。……せめてね」
海老名天樹:ちゃんと自分で塗り直してね、と言いつつ、ほんとに処方箋が出てくる。
海老名天樹:という感じであとは見送ります。
GM:ではそこで一度暗転しまして、
GM:数日後。
由良輝一:「鳥に塗らせてると思ってんのかよ」処方箋キャッチおじさん。
GM:おっと失礼 まあ数日後。
GM:(なんのかはわからないけど)仕事中の天樹のもとに電話が掛かってきます。
GM:比良坂の上忍からですね。
GM:まあもちろん麝香会の。
海老名天樹:ハーイ。出ます。
GM:「由良輝一」
海老名天樹:背景ではあられもない悲鳴などが……
GM:やばい。
海老名天樹:「……何かありましたか」
GM:「時姫を連れて逃げた」
GM:「お前が手引をした忍者だな? 始末を付けて来い」
海老名天樹:「……まさか、」と呟いてから
海老名天樹:「承知しました。…確かにこの手で」とすぐさま答える。
GM:返答はない。ぷつりと切れる。
GM:何かありましたらやっていただいて〆ましょう。
海老名天樹:「……由良輝一」
海老名天樹:「……どうして……」
海老名天樹:「…………どうしてッ…………!」
海老名天樹:握りつぶさんばかりに受話器を持つ手に力を込めて、か細い声で呻く。というところで。
GM:はい。誰も聞くことのない声が、虚空に消える。
GM: 
GM:ありがとうございました。
GM:えーとでは順繰りにね、行きましょう。
海老名天樹:ありがとうございまーす
GM:次はPC3の久奈さん、お願いします。
GM: 
GM:導入:三峰 久奈
GM:普段どんなとこにいます?
三峰久奈:ラボにいることにしましょう。天樹さんとは別の意味で、ヤバいものが浮かんでそうな研究室。
GM:凶の女たち。
GM:ではラボであなたがいつもどおり研究をしているところにですね。
GM:同じ指矩班の中忍がやってきますよ。だいたい同格の人ですね。
GM:「三峰さん! 三峰さんいますか!」
三峰久奈:足音にでも気づいて振り向きます。「あら、また何かあったのかしら」 最近ごたごたが多いそうです。
GM:「何かもなにもないですよ! ええと、あの、なんでしたっけ? 比良坂とか鞍馬と組んでるアレ!」
GM:「あんたの担当の案件でしょ、ちゃんとメール返してくださいよ!」
三峰久奈:メールが送られていた。
GM:わざわざ出向く羽目になったらしく苦情言いのトーンですね。
GM:なんか忙しそうなので見過ごされてることにしました。
三峰久奈:はいはい、と言いながら端末を再起動して、メーラーをひらきました。
GM:時姫の件のが出てきますね。
GM:ハグレモノに押し入られて、誘拐されたと。
GM:下手人の顔も当然上がってます。画像ファイルが添付されている。
GM:「ウチからは人員出せませんからね!」
GM:「そっちでなんとかしてきてくださいよ!」
三峰久奈:ブラック企業斜歯
GM:ちなみに同格なので
GM:まあ結構冷たくあしらったりアレしたりしても大丈夫です。
GM:アレしたりしても。
三峰久奈:「なるほど、わざわざご親切にどうも。 後はこちらで対処いたしますわ」 叫ばなくても承知していると煩そうに、同格の中忍をあしらいます。
GM:ぐぬぬという顔をします。
GM:「それじゃ、ちゃんと伝えましたからね!」尻尾巻いて去っていく。
三峰久奈:それから下手人の情報に目をやります。ハグレモノ、容姿、その他載っている情報諸々。天樹さんとの関係までは載ってないかな?
GM:載ってないかな。比良坂の手引だというのは表に出てないです。
三峰久奈:2人とも上手いことやってるようで。 やれやれ、といった風に端末を叩いて返信メールを打ちます。自分が担当することと、あと研究成果の試作品の使用について一言書いてますね。
GM:返信はすぐには来ないですね。忙しいんだろうな。ごたごたしてるから。
GM:まあ勝手にやっていいでしょうある程度。
三峰久奈:ごたごたしてるからしょうがないですね。 「もう、お姉様が仕出かしてくれたと思えば、次はこんな事態だなんて、ついてないわね」 ブラック臭しかしない。
三峰久奈:「時間がもったいないから、さっさと出て、片付けましょうか。なに、少々やりすぎても構わないでしょう。一応、緊急事態なのだし」 大きめのデスクにいって、なにか勝手に取り出しました。そのあと、ラボを出て、さっそく仕事しようとします。
GM:頼もしいですね。
GM:下忍たちに「がんばってください主任……!」「よろしくお願いします!!」と見送られつつ、
GM:頑張ってください。
三峰久奈:頑張りましょう、おっと
GM:お 他に何かありましたか
三峰久奈:念のため、『ご協力いただいている』流派の皆様にも、ある程度、しっかりと情報を共有しておかないといけませんね。
GM:そうですね。しっかりとお願いいたします。
三峰久奈:(意訳:お前らも働け) ということで、裏で手を握っている他流派も、こころよーく手伝ってくれることでしょう(?)
三峰久奈:そんなところで
GM:はーい。うまいこと協力できるといいですね。凶と律だが。
GM:ありがとうございました!
GM: 
GM:■導入:糸繰 晶
GM:というわけで改めて圧をかけていきます。
GM:晶さんよろしくお願いします。
GM:えーとお姉さんに顎で使われるんでしたっけ?
糸繰晶:そうですね!なんか忍蜘蛛がカサカサと指令と情報を持ってきてくれるのではないでしょうか。
GM:お、忍蜘蛛から知る感じですね オッケー
GM:……しゃべる?(しゃべるの?)
GM:今頭の中でバチュラがうぞうぞしてる
GM:あ、バチュル?
糸繰晶:バチュルはかわいいですね。でも全然かわいくない蜘蛛だろな(…)
GM:どうしよっかな んー
GM:お姉さん出していい?
糸繰晶:どうぞどうぞ
GM:じゃあお姉さんに買い物につきあわされてる感じのところからで。
GM:手足の長い美人ですね。読モやってた。
GM:がなんかスマホいじってるんですけど。
GM:「えっウケる」
GM:「ちょーウケる、なにそれ」
GM:とかいきなり画面見て笑ってます。
糸繰晶:完全に荷物持ちですね。両腕に大きな紙袋等々を提げている。不服そうな顔をしているとどやされますが、それでも辛気臭い顔をしている……
糸繰晶:といったところで、急に姉が笑い出したもので、「……何?」と、首を動かさず視線だけそちらへ。
GM:「いやね、あんたさ、あのカタブツ忍者どもが隠忍狩りの兵器作ってるって話知ってる?」
糸繰晶:「まあ、一応……」なんか母とか姉が話していた気がするな。なんとか姫。
GM:「それがさーなんかハグレにパクられたって話なのよ」
GM:「頑張って頑張って開発してた兵器が! なんか横から! ハグレに!」
GM:「超ウケない」
糸繰晶:「それは……ウケるな……」どちらかとういと憐みの目である。ノリが悪い!
糸繰晶:けれども多少の興味はあるのか。スマホの画面に目を移すんですけど、見せてくれるかな。姉。
GM:見せる見せる。げらげら笑いながら見せる。
時姫:ちょっとブレてるけど、色の抜けた白く長い髪の着物姿の少女が映っていますね。
糸繰晶:「……ふーん……」しげしげと、少女の姿は眺めている。
GM:「あんたちょっと行ってきてよ」
糸繰晶:「……どこに」
GM:「え、兵器見に」
GM:「写真撮ってきて。もっとしっかりしたやつ」
糸繰晶:「ええ、何で……」
糸繰晶:「いや、ええ……インスタにでも載せる気かよ……」
GM:「なんか文句ある?」
GM:「壊してきてもいいよ別に。そったら褒めたげる」
糸繰晶:「……」無言は肯定というか。降伏というか。
GM:「あ、それ家に置いてから行ってね」もたせてる買い物を示す。
糸繰晶:「隠忍狩りの兵器なんだろ? 俺で壊せるかよ……」
GM:「気合気合。私らに育てられたんだからなんとかなるっしょ」
糸繰晶:「はあ……、……単位足りるかな……」ぼそぼそと姉の無茶振りを嘆きつつ、荷物を持ち直し、そのまま姉と帰路に就く。
GM:あ、姉は買い物続行していきますね。
糸繰晶:姉~!!
GM:一人で先に家帰って即行け、です。
GM:ひどいね。
糸繰晶:では一人さみしく家に戻り、時姫を見に行きくべく動きましょう。がんばれ!
GM:ファイッ!!!
GM:ありがとうございました。
GM: 
GM:■導入:七星 信貴
GM:はーいじゃあラストPC5ですね。
GM:どうしょっかな~
GM:正義漢だもんな~
GM:じゃあ呼び出そ。
GM:上忍から信貴さんに呼び出しが来ます。結構厳格で厳粛な雰囲気で。
七星信貴:はーい。じゃあぴしっと背筋を伸ばして参ります。
GM:こちらもこう けっこうロマンスグレーみたいな貫禄のある感じのスーツ姿の上忍ですね。
GM:「急に呼び立ててすまないね、七星君」
七星信貴:「いえ」す、と上忍の前に片膝を立てて控える。「七星信貴、ただいま参りました」
GM:「うむ」頷く。「今回君を呼んだのは、他ならぬ君にしか頼めない忍務だからだ」
七星信貴:「は」短く受け答える。
GM:「由良輝一」
七星信貴:「……!!」 その名前を聞き、思わず顔を上げる。その名前は。
GM:「昔、君と組んでいた忍だったね?」
七星信貴:「……左様でございます」
七星信貴:かつての相棒であり、そして、また良き同僚でもあった。その名前を、今この場で聞くことになろうとは。
GM:「我々が斜歯、比良坂と合同で開発していた呪術兵器の『時姫』」
GM:「それを、その男が奪って逃げた」
GM:「……君にはその誅殺にあたってもらう」
七星信貴:「誅殺、」その言葉を口の先で繰り返す。
GM:「ハグレモノを殺し、時姫を連れ帰る。それが君の忍務だ」
GM:「これは奴の手口を熟知した君にしか頼めない」
七星信貴:「———」言葉を失う。"なぜ自分なのか。"そう頭の中で問うた答えは、見透かされるように上忍より下る。
GM:気遣う言葉はない。自らの感情を律してこその忍。それは不要だと、この上忍は良く知っている。
七星信貴:かつての相棒を、悪に置く。それは、忍であればよくあることだ。
GM:「七星君」
GM:返答を求める圧。
七星信貴:「——御意」どうあろうと、己が信ずる正義を成すだけだ。鞍馬(せいぎ)がそういうのであれば、仕方のないことだ。
GM:頷く。「よろしく頼んだよ」
GM:「御苦労だったね。もう下がっていい」
七星信貴:「は」再び短く返答をする。「それでは、失礼します」
GM:部屋を出て、何かあります?
七星信貴:うーん多少の動揺はあれど、彼の中では鞍馬が正義なので特に何も…ですね……すぐ警察官の身分も使って捜査に当たり始めそう
GM:はーい。なんか〆とかはじゃあ別にいいか。
GM:する?
七星信貴:んや、だいじょうぶです(
GM:オッケー。では部屋を出る七星を、上忍は最後まで見つめていました。
GM: 
GM:■導入:由良 輝一
GM:それでは。
GM:おまたせしました。
由良輝一:イエーイ
GM:忍務を遂行しましょう。よろしくお願いします。
GM:と、いうわけで、
GM:天樹からの情報に従い、難なく斜歯インテリジェントビルの最上階に侵入した輝一。
GM:最後の見張りを眠らせ、キーコードを入れる。
GM:伝えられたキーコードは正しく、滑らかに扉が開きますね。
由良輝一:こいつ何で眠らせてんだろう……CO中毒か?(死ぬぞ?)
GM:手刀とか。
GM:まあ死んでてもいいよね。
由良輝一:まあ燃やす気満々だもんな(いつもの手口)
GM:マジでいつもの。
GM:ではそんな感じで侵入した最上階ですが。
由良輝一:鳥も爆破が使えるのできっと派手に燃やしました。
GM:ではその部屋に煙が満ちていく。
GM:大小様々なコンソールがついた機械群が配置された一室。
GM:その中央に、不似合いな座敷牢が存在します。
時姫:座敷牢の中には、白い肌をした少女。
かがり:「なんかあ」
由良輝一:鳥の口を押さえる。「喋んなっつっただろ」
かがり:「あい」
時姫:ぼんやりと虚空を見つめていた少女は、その鳥の声が聞こえたか、
時姫:ゆらりと振り向き、輝一を見上げます。
時姫:ぼんやりとした瞳。何も感情を持たぬような。
時姫:そして、ゆっくりと唇を開く。
時姫:「……次は、あなたのお相手を?」
由良輝一:雷にでも撃たれたような衝撃だった。少なくともあの医者の女や、ハグレネットワーク各位の女子相手ではとても感じたことのないような。
由良輝一:「……そーね」
由良輝一:「おおよそ合ってる」
時姫:諦めたように目を伏せた。そっと腰の帯に手を当てる。
由良輝一:「おいおい。お前さん、割と命の危機だってーのにそう来るかい」
時姫:「?」
由良輝一:「——かがり!」
時姫:「あなたのお相手を、すればいいのではなくて?」
時姫:腰の帯が解かれる。
かがり:「はいなのよ!」
かがり:座敷牢の壁を、それはもう豪快に爆破する。
時姫:ばさりと乱れた着物が、爆風ではためく。
時姫:そうして爆破された壁を、きょとんとした顔で眺めている。
由良輝一:その爆破の中を突っ切って、着物ごと。時姫を抱えて。
由良輝一:「もう一発!」
かがり:「てーい!」ドン。
時姫:呆然としている。
時姫:どうしたらいいか分からない。こんなことは初めてで。
時姫:この狭い世界を、こんな風に、強引に壊されることなんて。
由良輝一:あとは早い。壁に空いた穴から自由落下するだけだ。
時姫:「……あなたは、何を……?」
時姫:抱えられながら、輝一に問う。
GM:アラートが鳴っている。侵入者を知らせる警報。
由良輝一:「……ちょっと気の触れた白馬の王子様ってやつ?」
かがり:「にあわない」
由良輝一:「うっせカス」
時姫:やかましく響くそれを聞きながら、彼の返答は、思いもしないもので。
時姫:「……ほんとうに」
時姫:「あんまり、似合わないように見えるわ」
時姫:それでも、その体を委ねる。
時姫:ひどく軽い。
由良輝一:着地。シノビだから何も怖くない。
時姫:「あなたが王子様ということは、わたしは、何になればいいのかしら」
由良輝一:風下へ行く。それこそ自分のにおいを煙に撒いていくように。
由良輝一:「そりゃあ、お姫様なんじゃない?」
由良輝一:「ちょっと飛ばすぜ」
時姫:「お姫様……」
かがり:「あーん おいてかないで」
時姫:「……分かったわ。そうなれるように、頑張る」
時姫:頷いて、輝一の袖に手を添える。
時姫:指の先で辛うじて掴まる。
由良輝一:「かがり。先行しろ。いつものとこだ」
かがり:「あい!」加速する。別方向へ飛んでいく。
由良輝一:「まあ細かいことはあとでよ、」勢いよく、逃げてきた方向に向かって何かを投げる。
由良輝一:着地。爆発。
時姫:「うん」
時姫:「……うん」
時姫:頷いて、そっと目を伏せた。
時姫:二人の姿は、闇に溶けていく。
由良輝一:目視で確認してから、走り出す。痕跡を欺き、夜の風に吹かれながら。
由良輝一:あとのことはあとで考えよう、と思った。
GM: 
GM:ありがとうございました。
GM:では、これにて導入フェイズを終了いたします。
GM: 
GM:■メインフェイズ第一サイクル
GM:えーと。なんですが。
GM:マスターシーンと言いますか。
海老名天樹:ほうほう
三峰久奈:時姫ターン?
GM:いえ
GM:調査術で各人、判定をしてください。
GM:PC1は時姫の居所を、
GM:それ以外はPC1の居所を入手できます。
由良輝一:2D6>=6 (判定:詐術)
ShinobiGami : (2D6>=6) → 6[3,3] → 6 → 成功

糸繰晶:2D6>=7 (判定:盗聴術)
ShinobiGami : (2D6>=7) → 8[2,6] → 8 → 成功

七星信貴:2D6>=9 (判定:野戦術)
ShinobiGami : (2D6>=9) → 6[3,3] → 6 → 失敗

三峰久奈:2D6>=5 (判定:調査術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 6[2,4] → 6 → 成功

海老名天樹:2D6>=8 (判定:医術)
ShinobiGami : (2D6>=8) → 8[3,5] → 8 → 成功

七星信貴:謀術は苦手だなあ……………………
GM:信貴さん以外成功。
GM:あとあれだな 天樹さんにも行くね。
GM:時姫の居所。
三峰久奈:晶くんと天樹さんがつよい
糸繰晶:絆の力……!
海老名天樹:これが愛の力ですね~
GM:愛ってすごいな~
GM:では各人入手していただいた上でPCのシーンを始めていきましょう。
GM:えーと
GM:誰から行きます?
七星信貴:できればいっぱつめがよい
GM:おっ。ほか希望者は?
海老名天樹:うーん後手で大丈夫、です
三峰久奈:こちらも初手じゃなくて大丈夫です
由良輝一:大丈夫でーす
糸繰晶:どうぞ~
GM:おっけーじゃあ信貴さんからね。
七星信貴:うす
GM: 
GM:■メインフェイズ第一サイクル 第一シーン シーンプレイヤー:七星信貴
GM:ドラマと戦闘どっち? と思ったけど戦闘やれないね信貴さんは。
七星信貴:んですな
GM:ドラマならシーン表を。なんかすきなやつふっていいよ。
七星信貴:おっすおっす
七星信貴:ST
ShinobiGami : シーン表(11) → 酔っぱらいの怒号。客引きたちの呼び声。女たちの嬌声。いつもの繁華街の一幕だが。

GM:うわあ。
七星信貴:さっき引けよなぁ………(……)
GM:どこでなにしてるんですか。
GM:誰か出します?
七星信貴:捜査の一環だよぅ!(…)うーん。由良さん…と見せかけて海老名さんに出ていただきたかったり。
GM:おっ。出ます?
海老名天樹:おっ? いいですよ。
GM:繁華街。なるほどね。
七星信貴:じゃあ繁華街で…何してそうですかね?海老名さん……(…
海老名天樹:歩いてますね。あからさまに目立つ格好をしているのに、だれも目に留めない。
七星信貴:ふむふむ。ならば、その真正面から歩いて来ます。視線は、明らかにアナタをまっすぐに見ている。人並みをゆらゆらと避けながら、立ちはだかる。
七星信貴:「……海老名天樹、だな?」ポケットから警察手帳を見せて。
海老名天樹:人通りの多い中を無人の街を行くようにすり抜けていく。同じ忍びであるあなたにはそれが見える……目が合った。
海老名天樹:「……あら、警察の方? 聞き込みかしら、ご苦労様です……」と笑って見せてから。
海老名天樹:「……どこの者? 隠忍、斜歯……ではないわね。その清潔そうな感じ、鞍馬かしら」
七星信貴:「……」その問いには、しばしの沈黙と視線で答えて。「少し、聞きたい事がある」身分の証明を成したことで役目を終えたそれをしまうと同時に、一枚の写真を海老名へ投げつける。(→)
七星信貴:そこには、今よりも少しだけ若い——由良輝一が写っている。(→)
七星信貴:「この男を…知っているな」病院に出入りしていたのは警察上のネットワークで把握している。故に、彼女が表向き彼のかかりつけ医であることも。
海老名天樹:写真を受け取り、目を落として、わずかに顔が強張った。
海老名天樹:瞬きほどの間だけだ。息をついて、再び口元にゆるゆると笑みを浮かべる。
海老名天樹:「……ええ、もちろん。私の患者だわ。彼がどうかした?」
海老名天樹:「なんてね。鞍馬も彼を追い始めたのね」
七星信貴:「そいつを探している」何か知ることは無いか、と口を開こうとした瞬間——「鞍馬、"も"?」(→)
七星信貴:不思議なことではない。そもそも、ヤツの攫った『時姫』は斜歯、比良坂と鞍馬が合同で"開発"していたものだ。他の流派が追いかけていようと不思議ではない。(→)
七星信貴:確か。目の前の彼女は麝香会の息の掛かった病院に勤めて居たはずだな—— 「比良坂も由良さんを追っている、ということか」
海老名天樹:「……『時姫』を攫った男。ハグレモノの忍。その名前はもうあらゆる場所に広まっているわ」 隠忍も知ってるしな。→
海老名天樹:「ええ、そうよ。私は由良を追っている。……そして、彼がどこにいるかはもう分かっている……
 だとしたら、あなたはどう思うかしら、そして、どうするのかしら?」

七星信貴:「なるほど」最初に接触をはかる人間は、どうやら違えずに済んだらしい。「——俺はあの人と組んだ事がある。由良さん……ヤツの手口、戦法ならそれなりに熟知しているし——戦力としては、申し分無いと思うが」若干遠回しだが、手を組むことを提案している。
海老名天樹:「直截的なお誘いね」
 あなたを見つめる。
「でも私たち、お互いのことをまだ何も知らないわ、おまわりさん」

七星信貴:それもそうだろう。いきなりぽっと出てきた警官ごときを信じられるほど、シノビは甘くはない。であれば—ー (→)
七星信貴:暫し黙った末、ようやっと紡ぎ出したのは。 「——働きぶりを見てくれ、としか言いようがないな」 口下手で駆け引きの上手くない彼には、残念ながらこれしか吐き出せる言葉はなかった。野戦術で感情結ばせてください。こんな環境をなんとか切り抜ける為に……
七星信貴:2D6>=5 (判定:野戦術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 4[1,3] → 4 → 失敗

七星信貴:なんでだよ!!!
GM:かわいそう。
GM:やっぱ相手が悪かったかな。どうします?
七星信貴:さすがにちょっと神通丸切るわ これは痛い
GM:はーい。
七星信貴:2D6>=5 (判定:野戦術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 6[2,4] → 6 → 成功

GM:おめでとうございます。ET振ってね。
七星信貴:ET
ShinobiGami : 感情表(5) → 憧憬(プラス)/劣等感(マイナス)

海老名天樹:ET
ShinobiGami : 感情表(6) → 狂信(プラス)/殺意(マイナス)

GM:この女……
七星信貴:ワアーッ!!
海老名天樹:ンッフフフ
GM:えーと一旦切ろうね。
七星信貴:オス
海老名天樹:ハーイ
GM:明日再開するまでに感情属性決めてください。
GM: 
七星信貴:はぁーい
GM:というわけで
海老名天樹:がんばります
GM:ロードムービー血煙爆鎖一日目これにて終了ー。で!
GM:中途半端だけどすみません! 明日再開だから許して!
GM:お疲れ様でしたー!
七星信貴:おつかれさまでしたー!
由良輝一:おつかれさまでーす!!
糸繰晶:お疲れ様でした!
三峰久奈:おつかれさまでしたー
海老名天樹:おつかれさまでーす!