GM:それでは「ロードムービー・血煙爆鎖」第二夜!
GM:始めていきましょう。
GM:よろしくおねがいします!
海老名天樹:イェーイイェーイ
海老名天樹:よろしくおねがいしまーす
七星信貴:イェーイ
七星信貴:よろしくお願いしまーす
糸繰晶:よろしくお願いします~
由良輝一:よろしくおねがいしまーっす
三峰久奈:よろしくお願いします
GM:昨日はメインフェイズ第一サイクル第一シーン、ええと七星さんのシーンまでやりましたね。
七星信貴:はい
GM:感情判定してET振ったとこまで。
GM:感情属性を選択するところから再開です。よろしくお願いします。
GM: 
海老名天樹:(殺意と狂信をそれぞれ右手と左手に握っている)
七星信貴:はーい
GM:■メインフェイズ第一サイクル第一シーン シーンプレイヤー:七星 信貴 再開
GM:どちらにします?
GM:海老名さんは6,七星さんは5振ったよね。
海老名天樹:ここで狂信はさすがに難しいので、殺意を握っておきます。
GM:そうだね。
七星信貴:少なくともここで劣等感を取れるほど卑屈ってる男ではない。憧憬を取ります。シノビとしてすごいなーあこがれちゃうなー。
GM:大丈夫か昔の男……!!
GM:では基づいてRP続けていただきまして。
GM:お願いしまーす。
七星信貴:はい。
七星信貴:じゃあ海老名さんの返答からかなぁ。
海老名天樹:「……あの男の、元相棒……そうね……」→
海老名天樹:「ええ……そうね。もともと、私たち……比良坂と鞍馬は敵対していたわけではないのだもの。
 仲良くしていたのだものね? 構わないわよ」→

海老名天樹:「……ただ、目的の確認をさせて頂戴。あなたの目的を」
七星信貴:「目的か」確かに。そこに齟齬があっては、非常に困る。(→)
七星信貴:じ、と自分の手を眺める。「俺が上から受けている忍務は、由良さん——ヤツの、誅殺だ」やれるのか。未だ、自問自答を繰り返すその任を目の前の彼女へ告げる。その手を、握り込んだ。(→)
七星信貴:「おそらくは、俺にしかできないことだ」できるのだろうか。「ヤツの戦い方は、俺が一番知っている」かつての相棒を"悪"と置くことを。
海老名天樹:「素敵ね」 あなたの真摯な言葉をからかうようにくすくすと笑った。
「由良を殺す。いいわよ。私の目的は、あくまで時姫を取り戻すこと……あなたが由良を殺したいのなら、止めやしないわ」

海老名天樹:あなたはその言葉に嘘臭さを感じるかもしれない。
七星信貴:「ああ」互いの目的に障りは無いようだ。そのことを確認できただけでも収穫はあったかもしれない。「時姫をどうこうしろ、とまでは指示をされていない。時姫の事はそちらに任せる」(→)
GM:えっ
七星信貴:えっ
七星信貴:あれ?
GM:一応連れ帰るの忍務だよPC5
海老名天樹:使命、表の使命を確認するんだ(表とか言ってしまう人)
七星信貴:あっそうだっけ すいませんこれはぽかった ちょっとさっきの取り消しますね
GM:GM:「ハグレモノを殺し、時姫を連れ帰る。それが君の忍務だ」
GM:「これは奴の手口を熟知した君にしか頼めない」

七星信貴:あっほんとだ!!!
GM:表の使命もそうだしね。
GM:まあでも比良坂と取り合う必要は(たぶん)ないです。
七星信貴:(土下座)
GM:たぶんね。表向きは。
海老名天樹:そうそう。表向きは共同研究だから。
海老名天樹:インテリタワーだっけ? インテリビルだっけ? あそこに戻せばよかろう(たぶん)
七星信貴:ちょっちまってくださいネ…………もうしわけなし……
GM:比良坂が独自に誘拐しようとした話も表には出てないので。
GM:いいよ~ まつよ~
海老名天樹:YEAHYEAH
七星信貴:使命的に「誅殺の任が下る」って書いてあったから(殺せばええんか…)って考えてた(……
GM:早く気付けてよかった。
七星信貴:いやほんとに
七星信貴:この早い段階で良かった
海老名天樹:やはり互いの目的の確認はだいじ コンセンサスをとってアグリーに持っていくべき
七星信貴:「ああ」どうやら、互いの目的に障りは無いようだ。「俺は由良を殺す、アンタは時姫を確保する。時姫を連れ帰った全体的な手柄はそっちにやる。」(→)
七星信貴:彼女の言葉の端々には、違和感を覚える。おそらくは嘘偽りの類なのだろう。感情の機微に乏しい自分には、未だ使いこなせないものだ。——忍とは、本来はかくあるべきなのだろうが。(→)
七星信貴:「それを以て——共同戦線、とまでは言わないが。軽い協力関係、それでどうだ」
海老名天樹:「……ええ、それで構わない。むしろ、こちらがもらいすぎて疑ってしまいたくなるけれど……いいわ。
 それじゃあ。お近づきの印に私からはこれを」と言いつつまあ~いいや、由良の居所を渡します。由良の方だけ。

七星信貴:わ~い
海老名天樹:「どうぞよろしく、おまわりさん」
GM:はーい。では信貴さんに由良さんの居所が。
GM:これ以上なにかあるかな。ないならなんかいい感じに〆てください。
海老名天樹:こちらはこれにてOKでございます。
七星信貴:何かしらの形で渡された居所の情報に目を通す。なるほど、たしかにここなら人目を避けて行動できるだろう——懐にしまい込んで。「感謝する。新しいことが分かり次第共有する」(→)
七星信貴:警察として正しきムーブをしながら繁華街を去ります。僕もこれにておっけー。
GM:はーい。ありがとうございました。
GM: 
GM:えーと次。希望者おる?
由良輝一:はーい
GM:ほかは大丈夫かな?
GM:さっきもあがらなかったから大丈夫かな。多分大丈夫じゃろ。
GM:じゃあ由良さんにお願いします。
GM: 
GM:■メインフェイズ第一サイクル第二シーン シーンプレイヤー:由良輝一
GM:なにします?
由良輝一:ドラマシーン。時姫の秘密抜きます。
GM:キャッ。
GM:シーン表お願いします。すきなのでいいよ。
由良輝一:NST
ShinobiGami : 日常シーン表(9) → どこからか楽しそうな歌声が聞こえてくる。……って、あれ? 何でお前がこんなところに?

GM:誰に会ったんだよ……。
GM:別に誰にも会わなくてもいいけど。なんならなんでおじさんがそんなところにいるんですか? そんな感じですね。
由良輝一:じゃあ服借りた人にでも会っとくか……会いました(会いました)
時姫:なるほどね。時姫服乱れてると思うんですけどなんか着せてもらえてます?
由良輝一:着せました。ハグレネットワークには女子もいるので今どきのガールの服。
時姫:今どきのガールの服。
時姫:では身軽なその服を落ち着かない様子で見下ろしている。
時姫:「……これは、お姫様の服かしら?」
時姫:腕を広げてぼんやりと呟く。
由良輝一:「いやあ、どうだか。あいにく俺もお姫様には疎いんでね」
時姫:「そう。……むずかしいのね」考え込んでいる。
時姫:頼りなげに貴方の身体に寄り添っていますね。
由良輝一:「構いやしねえよ。シノビなんかやってると、廻りの女は変わり者ばっかになるし」
由良輝一:「……お前、時姫って言ったっけか」
時姫:「そう呼ばれているわ」
時姫:ゆらりと首を傾げて。
時姫:「……王子様は、お名前、教えてくれないのかしら?」
由良輝一:「……由良輝一。好きに呼んでくれ」
時姫:「ゆら、きいち」音の響きを確かめるように繰り返す。
時姫:「……じゃあ、輝一さん」
由良輝一:「しがないシノビさ。どうにもならねえ、端っこの」
由良輝一:「ん」
時姫:その服の裾を引く。腕に腕を絡ませて、身体を添わせて下から見上げて。
時姫:「これから、わたし、どうしたらいいの?」
由良輝一:「……そうだなァ」
時姫:じっとあなたの顔を見ている。
由良輝一:「ぶっちゃけ何も考えてねえんだよ。全部、あのときそうしなきゃいけねえと思ったからそうした」
時姫:「…………」
由良輝一:「……だから、これから考えさせてくんねえかな。そのために、お前のことをもっと知りたい」
由良輝一:「時姫」
時姫:「なあに?」
由良輝一:「呼んだだけだ」
由良輝一:判定します。口がよううまいということで詐術。
時姫:ぱちぱちと目を瞬く。
時姫:どうぞ。
由良輝一:2D6>=5 (判定:詐術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 5[2,3] → 5 → 成功

時姫:ピタリ賞。
時姫:えーと輝一さんとなんと天樹さんにも抜けるんですね。
時姫:ディスコードで送ります。
由良輝一:昔の男とは違うんだよ昔の男とは
海老名天樹:これが愛の力ですね~(一日ぶり二度目)
時姫:送りました。
時姫:時姫はじとあなたの顔を見ています。
由良輝一:顎を手に当てて髭をいじくっている。
由良輝一:「……うーん」
時姫:「……今の」
時姫:「名前を呼んだのも、そうしなきゃいけないと思った?」
由良輝一:「……ああ。そう思った」
由良輝一:「なーるほどなあ……」
時姫:「そう。……そういうの、むずかしいわ」
時姫:「わたし、そんなこと……」
時姫:知らない、と。ぽつりと。
由良輝一:「これから分かりゃいいだろ」
時姫:「…………どうやって?」
由良輝一:「……付き合ってやっからさ、俺が」
時姫:「……それも、そうしなきゃならないと思うから?」
由良輝一:「ああ、そうだ」
由良輝一:「ちょっと考えさせてくれ。いかんせん派手に決めちまったからさ、追っ手が生えてるだろ、どうせ」
時姫:「……そう」
時姫:「そうね」瞼を伏せる。貴方に体重を預けて。
時姫:「わたしも、すこし、疲れちゃった……」
時姫:うとうととし始めますね。
由良輝一:「まあ王子様ってのはやることが多くて大変だ。だがそうじゃねえと映えないのかもな」
由良輝一:「じゃあちょっと休むか。お前、ケーキ食ったことあるか」
時姫:ぼんやりと由良の言葉を聞きながら、重たげに瞼を落とす。
時姫:「けーき?」
時姫:「……覚えてないわ」
由良輝一:「……なさそうだな」
時姫:たぶん、とかすかに頷く。
由良輝一:「それならそれでいい。眠いなら寝ていいぞ」お姫様抱っこする。
時姫:されるがままに身体を委ねて、落ちた腕がぷらぷらと揺れる。
由良輝一:「いや~……困ったねえ、……ま、いいか」それはそれで。
由良輝一:と、と地面を蹴る。いつもの人気のない道を通って帰路につく。
由良輝一:(おしまい)
GM:はーい。ありがとうございました。
GM: 
GM:■メインフェイズ第一サイクル第三シーン シーンプレイヤー:海老名天樹
GM:戦闘とドラマどっち?
海老名天樹:うーんうーんまだドラマにします
GM:はいほい。好きなシーン表振ってね。
海老名天樹:NST
ShinobiGami : 日常シーン表(10) → 野良猫に餌をやる。……猫はのどを鳴らし、すっかりあなたに甘えているようだ。

海老名天樹:急なネコ
GM:ニャーン。
GM:誰か出します? まあ先に判定とかしてからでもいいけど。
海老名天樹:お腹を出した猫を撫でている。由良出てもらえます?
由良輝一:は?(わかりました)
GM:げらげら
GM:時姫は家に寝かせてますかね?
由良輝一:寝せてますね。
GM:はーいでは由良だけで。
海老名天樹:ハーイ。猫を撫でてます。
海老名天樹:ケーキを買いに行ったんだか散歩だか、外に出たあなたを待ち受けるように猫を撫でている。
由良輝一:Uターンします。
海老名天樹:「……あら、逃げることないんじゃない?」 猫を抱き上げて、あなたの背に声をかける。
由良輝一:「猫嫌いなんでね」
海老名天樹:「……それとも、私には背を向けていても大丈夫ということかしら」
海老名天樹:腕の中で猫が甘えた声を上げている。その鳴き声が、緩やかに、けど確かに弱々しくなっていく。
由良輝一:「そのつもりでいたけど、その口ぶりだともうダメ、ってことかい」
由良輝一:「自分から名乗ってくれて全く助かる」
海老名天樹:実はどうするかPLがまだ悩んでいるんだけどどうしようかな 何で手番を取った?
由良輝一:正気か?
GM:正気か?
GM:とりあえず秘密抜けばいいんじゃない? しらんけど。
海老名天樹:いいや、医霊しません。医霊と同じ医術で秘密抜きます。演出医霊。
GM:しないのか。どうぞ判定を。
GM:あ
GM:誰の?
GM:一応確認。
海老名天樹:あっそうだった。由良の秘密抜きます。
GM:OK。どうぞ。
海老名天樹:2D6>=5 (判定:医術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 10[5,5] → 10 → 成功

GM:うわっ高い。えーと。
GM:天樹さんと信貴さんに渡りますね。
七星信貴:わーい。
GM:ディスコードで送ります。少々お待ちを。
海老名天樹:「由良ァ……ッ!」 声を上げると覚束ない霊体のようなものが背に向けて飛んでいく。
由良輝一:ス……とその姿が消える。
由良輝一:「はい」あなたの背後から、声。
海老名天樹:「…………ッ」振り返り、あなたを睨みつける。だが、そのまなざしはすぐに弱々しくなる。
GM:んーとりあえず海老名さんと由良さんはそのまま続けててください 大丈夫
海老名天樹:「……どうして、」
GM:あ、両者に送れました。OK。再開してください。
海老名天樹:ハーイ
由良輝一:「背中向けてて大丈夫、とはよく言ったもんだねェ」分身の術
由良輝一:「それで、何だ。病院空けてほっつき歩いてていいのかよ」
海老名天樹:「…………」
海老名天樹:「あなた、自分が何をしたか分かってそういう質問している?」
由良輝一:「そりゃあ、Uターンしたくらいには」
海老名天樹:「ならいいんだけれど。『時姫』が何なのか……分かっているのなら」
由良輝一:「フン」
由良輝一:「お前らの流派が好き勝手した可愛そうなガキだろ」
由良輝一:「違うのか?」
海老名天樹:「……そういう理解の仕方もあるかしら。情緒的な理解だわ。
 でも、あなたらしいと言えばらしいわね、おじさま」

由良輝一:「お兄さんだ」
海老名天樹:「……あなたを追っているのは私だけではないわ。
 比良坂だけでなく、鞍馬、そして斜歯は時姫を取り返そうと向かってくるはず」

由良輝一:「鞍馬も噛んでたんだっけ?まあ来るやつ全部焼いたらいいだろくらいにしか考えてなかったな」
由良輝一:「そしてご丁寧にどうも、だ。もうお前とは会わない、でいいことが分かったわけだし」
海老名天樹:「……あなたがあの子を持ち逃げしてくれたおかげで、面倒なことになったわけよ」
海老名天樹:「あなたは、そうかも知れないわね。由良輝一」
由良輝一:「ロマンチックな逃避行と呼んでくれ」
由良輝一:羽音。
海老名天樹:「……また会うことになるわ」
由良輝一:「……お分かりの通りいつまでもぼっ立ちになってるわけにもいかないんでね」
海老名天樹:猫を下ろす。死んだように力を失っていた猫は、驚いたようにびくついて逃げ去っていく。
かがり:「きいちー!おそいのよおそいのよー!!」
由良輝一:「じゃ」
由良輝一:分かりやすい爆発音。そして、忽然と姿を消している。
海老名天樹:「……フ」
海老名天樹:追いさえしない。立ち尽くしたまま、顎を上げて空を仰ぐ。
海老名天樹:「ふふふふ……あっははは……」
海老名天樹:しばらくそのまま堪えきれない、と言った顔で笑っていたが、踵を返してその場を去った。
GM: 
GM:ありがとうございました。
GM:次は三峰さんですね。
GM: 
GM:■メインフェイズ第一サイクル第四シーン シーンプレイヤー:三峰久奈
GM:ドラマor戦闘? 何します?
三峰久奈:どうしようかな。由良くんに殴りかかっても新規情報はなさそうだし、新しい情報取りにドラマシーンですかね。
GM:そうですね。シーン表どうぞ。
GM:誰かに会ってもいいですよ。浮いてる子とか。会わなくてもいい。
三峰久奈:とりあえずシーン表振ってから考えよう
三峰久奈:NST
ShinobiGami : 日常シーン表(11) → 「……! ……? ……♪」テレビは、なにやら楽しげな場面を映している。あら。もう、こんな時間か。

GM:楽しげな三峰さん。
三峰久奈:主任余裕ですね
GM:主任何してます?
三峰久奈:下っ端とか、斜歯技術によるドローンGPSで情報収集させてたら、天樹さんと七星くんの接触とか、由良くんと天樹さんの接触したぐらいの情報はもっててもいいですかね。調査術と伝達術みたいなアレで
GM:いいと思いますね。
三峰久奈:内容はともかくとして、接触が会った情報
GM:まあだいたい分かってていいよ。秘密のこと以外は。
三峰久奈:テレビを見ながらタブレットかスマホで、関係情報をしれっとゲットしておきましょう。斜歯の技術は世界一ぃ。 「比良坂と鞍馬が出してきたのはこの2人かしら。……少なくとも女の方は何かしら因縁がありそうね」
三峰久奈:「……鞍馬のほうは、手元の情報が少ないから別途調査が必要かしらね」 タブレットを叩いています。昔の男、もとい七星くんの秘密抜きに行きます。 天樹さんに取引しに行くかな!
三峰久奈:呼び出す前に判定から行きます
GM:ふむふむ 判定をどうぞ。
三峰久奈:では単純に調査術で。昔のこととかなにかしら調べましょう。
GM:昔のことを寝。
GM:ね。
七星信貴:いやーん。
三峰久奈:寝はどうでもいいらしいです。この人
三峰久奈:2D6>=5 (判定:調査術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 8[3,5] → 8 → 成功

GM:通ったな。誰にも共有ないですね。なげまーす。
GM:送りました。
三峰久奈:いただきました。
七星信貴:僕悪い警察官じゃないよう。
GM:取引するんですっけ?
三峰久奈:敵を倒す前にまず味方から
三峰久奈:もし天樹さんがよかったら、取引したいけど、どっちの秘密もらおうかな(既に相手は2つ秘密を握っている
海老名天樹:凶女同士仲良くします?
GM:とりあえず会って話の流れとかでいいんじゃないの?
三峰久奈:凶同士ですからね。 仲良くできると思いますよ。今のところは
三峰久奈:良さそうなら、こっちから出向きます。病院かな?
三峰久奈:それか天樹さんのお気に入りの場所とか、普段いる場所でもあれば(?)
海老名天樹:外に出てますね。調査ついでに色んなとこ往診してる。
海老名天樹:麝香会に往診があったとは知らなかったね(言ってからハッとした顔になるPL)
三峰久奈:地域密着型のじゃ香会
海老名天樹:町の名士の家~みたいな庭付き豪邸に訪問してあんな診療やこんな診療をしてますね
海老名天樹:門から出てきたところで会いましょうか。
三峰久奈:いつも大変なお仕事で外に出ようとしている天樹さんに声をかけましょう。 「……お仕事中に失礼するわ。 貴女が海老名天樹さん、かしら」 凶らしからぬ丁寧さです。
海老名天樹:「………、あなた、匂いが」 目を細めて、ぽつりと呟く。
海老名天樹:「いえ、何でもないわ。あなた……斜歯の忍びね。そうじゃない?」
海老名天樹:「私が海老名で間違いないわよ。何かご相談かしら」
三峰久奈:きっとシノビ同士の秘密会話。 「ふふ、流石というべきかしら。 三峰久奈。斜歯指矩班。 消してはいるつもりだったけど、何の臭いで気付かれたかしら。心当たりが多すぎるわね」→
三峰久奈:「おそらく同じ目的を持つ者同士、協力していきたいのだけれど。 手短に行きましょう。 貴女が先日会っていた警察官の情報と、貴女がおそらく持っている由良輝一の情報。交換するのはいかがかしら」
海老名天樹:「……」あなたを品定めするように目を細めた。息をつき、あなたの横をすり抜ける形で歩き出す。
海老名天樹:「こちらへ。歩きながら話しましょう」
三峰久奈:「ええ、ご一緒させていただきましょう」 天樹の示すほうについていきます。が、警戒も怠らず。相手が相手。
GM:そんな感じで情報のやり取りですかね?
海老名天樹:いかにも高級住宅街、閑静な宅地と言った風情の通りを歩く。家から離れたところでファイルを渡します。
海老名天樹:はーい。相手が言った通りの取引を。
GM:久奈さんも可?
三峰久奈:では、こちらのもつPC5七星信貴の情報と、天樹さんの持つPC1由良輝一の情報と交換でお願いします
三峰久奈:情報というか秘密
GM:了解です。特に共有はなしですねこれ。
GM:お送りします。
GM:お送りしました。
三峰久奈:いただきました!
海老名天樹:「……フ」
海老名天樹:情報を見て笑みをこぼす。
三峰久奈:天樹からファイルを渡されると同時に、こちらも用意していた情報を渡す。 特に表情を変える様子もなく。
海老名天樹:「それでは、また何かあったら、……次の患者さんのところに行くので、これで失礼」
三峰久奈:「ええ、こちらこそ。 忙しいところに時間を作ってくれてありがとう。 では、引き続き」 よろしく。 そう言って、自然に別れますかね。
GM:はーい。最後に久奈さん何かあります?
三峰久奈:こっちは大丈夫でーす
GM:天樹さんも大丈夫かな。それではありがとうございました。
GM: 
GM:■メインフェイズ第一サイクル第五シーン シーンプレイヤー:糸繰晶
GM:大変おまたせしました、すみません。糸繰さんの手番です。
GM:えーと ドラマか戦闘。両方行けますがいかがに。
糸繰晶:ドラマシーンで時姫の秘密を抜きます。とりあえずシーン表
糸繰晶:ST
ShinobiGami : シーン表(7) → 清廉な気配が漂う森の中。鳥の囀りや、そよ風が樹々を通り過ぎる音が聞こえる。

GM:森だ!
GM:時姫出す?
GM:今由良さんいないから覗き見したり入ってもいいのでは?
糸繰晶:時姫来れるんです??
GM:そっちから由良さんのおうち来るぶんには出られるよ
GM:不在のところを様子見に来る感じにしてもらう感じですね。シノビだし抜けれるじゃろ。
糸繰晶:なるほど……まあ由良さんの居所掴んでますからね……
糸繰晶:その想定をしていなかったのでのんびりになったらすみませんがまあそんな感じで……
GM:いいよ~ いっぱい待たせてごめんね
GM:ちなみに由良さんの隠れ家どんな感じですかね?
由良輝一:よくあるアパートですね。安アパートの1階。
GM:オッケー。そこに寝かされている感じですね。
時姫:というわけで寝かされています。多分まあベッドかな。
糸繰晶:裏手に雑木林でもあるアパートなんだろうな……では姉の言いつけ通り見に来ました。面が割れればこちらのものよ。忍蜘蛛ネットワークで誘拐犯と被害者の居所はばっちりってなものです。
時姫:堅実な仕事。
糸繰晶:あと対隠忍兵器だから隠忍界隈でも注目度が高かったんでしょうね。家主が居ないタイミングで、まあとりあえず部屋に侵入しましょうか。罠とかあるけど蜘蛛が何とかしてくれた。偉い。
時姫:えらい! どこから入ります? 玄関? 窓?
糸繰晶:時姫への最短経路かな……窓……?
由良輝一:たぶん窓ですね(たぶん)
時姫:窓ね。寝室の窓かなじゃあ。
時姫:では時姫はベッドで丸くなって熟睡しています。
時姫:身を縮めるようにして眠っている。
糸繰晶:眠る少女は姉から見せられた写真の通りの顔をしている。探し人で間違いないようだ。
糸繰晶:「……」しばらく、何をするでもなくその寝顔を眺めている。
時姫:白く長い髪。姉に見せられた写真とは違い今どきの普通の女の子の格好。それこそ晶が大学で見るような。
時姫:それがすやすやと眠っていたが、物音か気配に気付いたか、ぴく、と瞼が動きます。
時姫:ゆっくりと目を開く。とろりと眠たげな瞳の色。
時姫:「……きいち、さ」
時姫:「…………?」
糸繰晶:和装ではなくこういう格好も似合うんだな、などと場違いに思う。もともと人形めいたうつくしい顔をしていると思っていたのだけれど。
糸繰晶:そんな少女の、あかい眼が開かれて、
糸繰晶:「……悪いね。俺はキイチさんじゃない」
糸繰晶:「あの人の友達なんだけど。君を一人にするのは不安だからと頼まれて、見に来た」表情も変えずに嘘を吐く。
時姫:晶を映す瞳が、ゆっくりと、瞬きを繰り返して。
糸繰晶:「起こしちまったかな」言葉はよどみないけれど。悟られるかはどうか。
時姫:「あのひとの、おともだち」確認するように鸚鵡返し。それから。
時姫:「……そう。ご面倒を、おかけして……」
時姫:動きは緩慢。ゆっくりと上体を起こしてから、背を壁に委ねる。
時姫:「だいじょうぶよ。……いっぱい、眠ったから」
時姫:瞳は依然、じっと晶を見ている。
糸繰晶:「そう。うちのサークルのOBでさ……先輩って呼んだ方がいいか。キイチ先輩だ」
糸繰晶:「面倒なんて、とんでも。……俺も、君の話を聞いて、心配していたから……」視線が合わさったのはほんの一瞬で、すいと目が逸れる。
時姫:逸らされた横顔を見つめながら、ゆらりと首を傾げ。
時姫:「…………?」
時姫:「あなた……」
糸繰晶:「ああ、悪いね……可愛い子と話すのは、慣れてなくてさ。緊張しちまう。キイチ先輩も隅に置けないんだから……」気まずそうに頬を掻く仕草を、自然な風にする。
糸繰晶:そして、視線を戻すと、
糸繰晶:「ねえ」
糸繰晶:「時姫」
時姫:「なあに?」
糸繰晶:名前を、そう聞いてるんだ。先輩から。俺も時姫って、呼んでいいかな。
糸繰晶:そんな風に続けようとした言葉は、蜘蛛を散らすように消えていく。
糸繰晶:とろんとした、けれど、確かな返事が耳に届く。
時姫:時姫はじっと晶を見ている。
時姫:蕩けた蜜のような曖昧さを孕む、赤い瞳で。
糸繰晶:あかい瞳と瞳がかち合って、暫し。
糸繰晶:首を横に振る。
糸繰晶:「……んや、何でも。何でも、ないんだ……」
時姫:「…………」
時姫:「あなたも、そうしなきゃならないと思ったの?」
糸繰晶:「そうだね」
糸繰晶:カサカサと蜘蛛たちが蠢いている。そろそろここを出なければ危険だ。一歩一歩と、窓に後ずさりながらも、
糸繰晶:「そんな感じだ」
糸繰晶:確かにそう返した、その瞬間、晶の姿は部屋にない。
時姫:「…………」
時姫:瞬き。
時姫:「……あのひとの友達も」
時姫:「変わったひとなのね」
糸繰晶:ここで判定挟んでおきましょうか、鳥獣術から時姫の秘密を抜きます。話している間にも忍蜘蛛たちが頑張ってくれていた。
時姫:了解です。判定をどうぞ
糸繰晶:2D6>=5 (判定:鳥獣術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 8[4,4] → 8 → 成功

時姫:やったね。送りまーす。
GM:送りました。
糸繰晶:やったやった。ありがとうございます確認しました。次で〆ますね。
GM:はーい。
糸繰晶:ぽつりと、アパート裏の雑木林、かろうじて窓から時姫が見える位置で。姉にどやされる図を想像して、ぼやいた。
糸繰晶:「……写真、撮るの忘れたなあ……」
GM: 
GM:ありがとうございました。
GM:ではえーと メインフェイズ1サイクル目が終わりまして
GM:「ロードムービー・血煙爆鎖」第二夜、これにて終了。
GM:次回10/18です! よろしくお願いします!
GM:お疲れ様でしたー。
海老名天樹:おつかれさまでーす! よろしくお願いします。
由良輝一:おつかれさまでーしたー!!
海老名天樹:ありがとうございます。ありがとうございます。
七星信貴:おつかれさまでしたー!
糸繰晶:お疲れ様でした。明後日もよろしくお願いします~
三峰久奈:おつかれさまでしたー