GM:それではロードムービー・血煙爆鎖、第五夜始めていきましょう。
GM:よろしくお願いします!
GM:えーと諸々ありまして第二サイクルが終了。
海老名天樹:よろしくおねがいしまーす
GM:人質も無事発動しGMは安心。
GM:からえーと 第三サイクルを始めていきますが
GM:その前にちょっとマスターシーンをはさみますかね。軽く。
GM:由良さんちょっとよろしくお願いします。
GM: 
GM:■マスターシーン
GM:と、言うわけで、由良輝一さん。
由良輝一:はい。
GM:時姫とともに夜を明かし、目覚めた貴方は、
GM:隣にその姿のないことに気付きます。
GM:当然に思う。どこに行ってしまったのか。どうしてそんなことを。
GM:同時に、
GM:脳裏に巡らせた愛しいはずのその姿に対して、「確かな殺意を抱きます」。
GM:愛情と表裏一体の殺意。
GM:間違いなく愛している、大切に想うはずの相手を、どうしても殺さねばならないと確信させられる。
由良輝一:手に入れた情報を総合すれば、そうもなる。妙に冷静ではあった。
由良輝一:なお携帯の文面はヤバい。
GM:それに逆らうことはシノビであるあなたの強い意志を以てしても難しい。それを理解する。
由良輝一:都合が悪い。悪くなる。必然である。——そして恐らくこうして、糸繰家は滅んだのだろう。
GM:深く深く、それを悟る。
GM:貴方の使命である【自分以外の己の一族を滅ぼす】の対象として、時姫を取った動きをお願いします。
GM:……何か頂きましてマスターシーンを閉じましょうか。
由良輝一:シノビなんてろくなもんがいねえな。そう思う。ハグレモノはその点“比較的”居心地がいい。
由良輝一:まあ、少し落ち着いてみようか。この殺意は逆に都合がいい。そう捉えることもできる。
由良輝一:あれのためには。
由良輝一:まあ、己の気質がまだそれなりに、警察時代の色を残していることに感謝しよう。
由良輝一:——愛と死を等しく与える、ねえ。笑い飛ばした女のことを思い出している。
由良輝一:——マジで携帯を携帯して欲しい。そう頼んだ元同僚のことを思い出している。
由良輝一:——その覚悟はある。そう言った、まだ幼さを残す“男”のことを思い出して、終わりにした。
由良輝一:「行くか」
由良輝一:もう隠れている必要はない。羽音がそれに続く。
GM: 
GM:ありがとうございました。
GM:それでは改めてメインフェイズ第三サイクル開幕。
GM:どなたから行きましょう? 希望者どうです?
由良輝一:はい。
海老名天樹:はーい
GM:仲がいいねえ~
由良輝一:えっじゃあいいや(クソムーブ)
GM:昔の女に譲るムーブ。
三峰久奈:一歩遅れたのでそのあとにいこうかしら
GM:えーとじゃあ
GM:とりあえず天樹さんかな?
海老名天樹:私も別に初手でなくてもいいんですが先に行かせてもらえるならやるよ。
GM:じゃあとりあえず天樹さんで行きましょう。ゴーゴー昔の女。久しぶりだしね。
GM: 
GM:■メインフェイズ第三サイクル第一シーン シーンプレイヤー:海老名天樹
GM:さていかがなさいましょう。
海老名天樹:ドラマシーンをお願いします
GM:はーい。シーン表好きなのどうぞ。
GM:そろそろ出島エクストリームとか振っていいんですよ。
海老名天樹:CST
ShinobiGami : 都市シーン表(7) → 無機質な感じのするオフィスビル。それは、まるで都市の墓標のようだ。

GM:ここがお前の墓標だ。
海老名天樹:由良っちと晶くん出てもらえます? ほかのふたりも任意という感じで。
由良輝一:は?嫌すぎる(出ます)
GM:男たち優しいね~
三峰久奈:あ、せっかくだし出まーす。実は由良っちとは初顔合わせである
糸繰晶:了解です!
GM:え
GM:三峰さんは出るにしても天樹さんの許可がいるよ
GM:ので、出ていいですか、というのが適切ですねここでは
海老名天樹:あ、大丈夫です>ほかのふたりも任意でOKと書いてるので
GM:あ、なるほど
三峰久奈:ですです
GM:じゃあ……後は昔の男が……?
七星信貴:昔の男様子見させてください(……)
海老名天樹:はーい
GM:じゃあ昔の男以外ね。OK
海老名天樹:イェイイェイ
海老名天樹:始めちゃっていいすか。
GM:よろしくお願いします!
海老名天樹:ハーイ。
海老名天樹:早朝かな。
海老名天樹:冷たく湿った空気が漂うオフィス街に、ぽつぽつと疎らな人影が見える。
海老名天樹:通りには転々と出されたゴミが見えて、カラスの鳴き声が遠く聞こえる。
海老名天樹:空は曇っていて……由良っち元気?(ここで何をしているか確認する仕草)
由良輝一:由良元気だよ。見覚えのある鳥が飛んでいる。
海老名天樹:まあ、時姫のいなくなったあと、外に出てきたあなたの前に女が現れる。
海老名天樹:相変わらずの奇矯な格好だが、だれも天樹には目を向けない。
海老名天樹:人に視認され、認識されることを拒否しているように見える。忍者にはそれができる。
海老名天樹:そして、同じ忍びには、その天樹の姿が見える。
かがり:上から鳥の爪が降ってくる。よく見た猛禽の爪。
由良輝一:意図的にあなたのことを無視して歩いている。
海老名天樹:鳥を見上げもせず、あなたの進む先を塞ぐように立った。
海老名天樹:「……薬はちゃんと塗っている? おじさま」
由良輝一:「おう。あまり俺に話しかけないでもらえるかな、気が立っていてね」
かがり:鳥、執拗に天樹の前髪を攻撃する。
海老名天樹:「そうでしょうね。今日は……隠れ家にお姫様を隠しているってわけではないものね」
由良輝一:「まあ漏れるもんか……めんどくせえな」不意にあなたの方に向き直ると、一直線に向かってきた。
海老名天樹:棒立ちになっていて、あなたを避けるようには見えない。
由良輝一:「今気が立っているって話はもうしたと思うんだけど」気づけば複数の由良があなたを囲んでいる。そのまま壁ドン。
海老名天樹:口元には笑みが浮かんだままだ。
海老名天樹:「なにが、」
海老名天樹:ゆるやかに言葉を紡ぐ。
海老名天樹:「なにが起こったか、知りたくない?」
由良輝一:「もうかなりのことを知ったつもりにはなっていたが、何のつもりだ?」
由良輝一:「もう一度言うけど、俺は今だいぶ気が立っていてね」胸ぐらを掴む。
海老名天樹:「そうでしょうね。起こってしまったことから逆に考えれば」
由良輝一:「テメーのご機嫌な恨みとやらで人を弄んでご機嫌か?」
海老名天樹:語ろうとしたところで胸ぐらを掴まれるけれども、笑みは崩れない。
海老名天樹:「ええ、そうよ。今の私はとても気分がいい。
 だってまさか……まさか、こんなに上手くいくなんて思わなかったもの」

海老名天樹:「ねえ、そう思わない? そっちのあなたも」
 というところで、晶くんを召喚する術を使います(演出)

由良輝一:「そりゃあ、単純な男で良かったと思っておけばいいんじゃないかい」
由良輝一:「今の俺と来たらよ、全く無様にあんたの手の上だ。ああ、全くそう思う」
糸繰晶:はたと、二人の忍者は気づくだろう。周囲を囲むいきものの気配に。
糸繰晶:「それを俺に言う?」求められた同意に漏れたのは、呆れ声。
由良輝一:「で、それであんたはどうしたいんだって話だよ。俺は普通にキレてるよ、あらゆることに」
海老名天樹:「あなたがいちばんよく分かってるでしょう?」と、これは晶くんに向けた問い。
由良輝一:「恨まれる心当たりはちったあありすぎてさっぱりだがね、お前みたいな若い娘がわざわざ何なんだ、って聞いてるの」
三峰久奈:斜歯の技術で接触をしっかりキャッチしていたのか、由良が天樹に壁ドンしているところにちょうどやってきます。 「手の早い男ねえ。 大人しく隠れるのは止めて、お祭りごとでも始めようとしているのかしら」 
糸繰晶:「だからだよ。聞くまでもないだろ。……あんたは、そんな戯言を吐く前に、話すべきことがあるはずだ」
海老名天樹:「……恨み?」きょとんとした顔で、由良の言葉に問い返して、
海老名天樹:さも、ああそうだったな、というように笑う。
糸繰晶:「そのままだと焼かれちまうってこと、知ってるんじゃない?」ちろりと、由良を指すよう目を向けた。
由良輝一:ポケットの中で七星の私用携帯に鬼電ワン切りを繰り返している。「……やれ、女ってのはどいつもこいつもめんどくせえな……」
海老名天樹:「そうね。私は愛は与えても……大人しく与えられるような女じゃないわ。
 時姫とは、違ってね」

かがり:いつの間にか三峰の隣でくつろいでいる。
由良輝一:「いや、お前に与えられてるつもりはこれっぽっちもないんだが」
由良輝一:「だから何なんだって聞いてんだよ」
海老名天樹:とは言え焼かれる前にやることをします。と言っても手番を使う行動ではなくて、七星の秘密を由良と晶くんに渡します。
七星信貴:周りを取り囲む生き物の気配が、一方向だけ消えた、あるいは、開けるように動いたのを——糸繰だけが、感じるかもしれない。
三峰久奈:「あら、可愛い鳥ね。あとで研究室に招待してあげようかしら。出られるかは保証しないけれど」 <かがり
糸繰晶:「野次馬が趣味なんて意外だなあ、お姉サン」目的を考えれば意外でも何でもないが。修羅場の二人に対して、一歩引いている。今のところ、積極的に手出しする感じはない。
GM:OK。公開でいいですね?
かがり:「えー、かがりはねえー、きーちをまもるためにいるのでー、おとこわりー……まちがった!おことわりー」
海老名天樹:ハーイ
海老名天樹:「いいえ、あなたはもう、与えられている」
GM:それでは信貴さんの秘密が公開。
GM: 
GM:【秘密:七星信貴】
由良輝一と時姫は生き別れた兄妹である。
2人を引き裂いたのは他でもないあなただ。
そのことに引け目を感じているあなたは、出来る限り2人の力になりたいと思っている。
由良輝一、時姫のいずれかと互いに+の感情を取得した場合、
あなたの使命は【由良輝一と時姫を幸せにする】に変更される。

GM: 
GM:御存知の通り使命は変更済です。続けてどうぞ。
三峰久奈:「ふふ、土蜘蛛のボウヤも他人のことを言えたクチかしら? 情報というものは大事なのよ。糸繰 晶。 あなたが以前逃した情報のようにね」
由良輝一:鼻で笑う。
糸繰晶:「返す言葉もないな」肩を竦める。せっかく成立した取引を、最終的に無為にしたのは自分だ。「……けど、情報ってのは、思わぬところから転がり込んでくるものでもあるみたいだ」
由良輝一:「お前からのじゃあねえな、それは」
七星信貴:取り囲む蜘蛛を突っ切って、速度を保ったままその中心へ躍り出る——由良の背中に、背を合わせるように立って。ワン切りが鬼のように入っていた辺り、ただ事ではないことをわかっている。自らの秘密が明かされている事などは、知るはずもない。
海老名天樹:笑っている。
由良輝一:「よう、遅いじゃないの。今日も仕事がパーリナイか?」
海老名天樹:「いいえ、私からの、よ」
海老名天樹:「私が何を望んでいるかも、あなたはもう知っているはず。
 何をしたかも」

糸繰晶:退く動きを見せる蜘蛛たち、そこを突っ切って現れた男。七星信貴。由良との関係は知っていたが——今しがた聞いた真実を反芻しながら、彼らを、晶たちは見ている。
海老名天樹:「これから何が起こるかも」
由良輝一:「いや勝手にお前からのにすんなわ。別にそれがどうあれ、俺と信貴の関係は変わりはしないよ」
由良輝一:「昔の事実なんて、今を生きてたらどうだって構いやしねえんだ。シノビってそういう生き物じゃないのかね」
海老名天樹:「……そうね? 重要なのは、あなたが、これから何をするかだわ」
海老名天樹:「何をしたいか」
由良輝一:「ま、お前らはクソ野郎だっていうのはよーく分かったよ」
海老名天樹:「何に、突き動かされているか」
由良輝一:「お前に俺を止める権利はない。」
海老名天樹:指先が伸びて、胸ぐらをつかむあなたの手を撫でた。
由良輝一:「それがお前の思惑の上だろうと、だ。お前に火の手の予測などできない」
海老名天樹:「アハハ」
七星信貴:「すまない」由良の軽口にはそれだけを軽く返し。背中で交わされるその会話を、ただ聞いている。
海老名天樹:「私の使命は時姫の奪還よ。それ以上でもそれ以下でもない。
 火がすべてを舐めつくし、灰にするならそれでもいいわ。それでもいい……」

由良輝一:「ハァ、忍者なんて辞めちまいてえな。どうだ七星、こんなクソ喰らえの集団から出ていかねえか?」
由良輝一:「ちょっとそれは許さねえけどな、今の俺は」
由良輝一:「責任取ってもらおうか、今までの」
海老名天樹:あなたが七星に話しかける間、掴んでいたはずの手から天樹はいつの間にか離れている。
海老名天樹:「でも、逃げられないのはあなたよ、おじさま。それはちゃんと、分かっておいて欲しいわね」
七星信貴:「……」掛けられる声には、「——由良さんがそう望むんだったら」彼の幸せは、此処には恐らく無いだろう——「だが、その前にやることがありそうだ」時姫を奪いかねない勢力を、どうにかする。それが今の七星にとっての"正義"だった。
海老名天樹:というわけでひとをこれだけ集めておきながら、言いたいことがおおむね終わったんで退場します。
由良輝一:「勝手に寄ってきたんだろうがよ」
海老名天樹:天樹がこのシーンで本当は何をしたいのか、お分かりですね。そう、回復判定です!
由良輝一:ファンブルしろ
GM:フフッ 特技は何を?
海老名天樹:医術振るのやなんですけど、医術ですね。
GM:やなのかあ。がんばってね。
海老名天樹:2D6>=5 (判定:医術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 8[3,5] → 8 → 成功

海老名天樹:成功した。妖術回復します。
GM:おめでとうございます。
海老名天樹:これが医学の力ですね~!
GM:すご~い!
海老名天樹:そして、シーンプレイヤーが退場したのでこのシーンはいったん終了です(カス)
GM:はーい。そんな感じで解散したりしなかったりしてください。
GM:ありがとうございました。
GM: 
GM:えーと次。第二シーン。
GM:誰行く? 輝一さんと久奈さんが言ってたけど他の人でも希望あれば。
三峰久奈:輝一さんさきに上げてたんで、先行ってもらっても大丈夫ですよ
由良輝一:今ちょっと設定建築業者が忙しいんで後にしてもらっていいですか?(素
GM:フフッ
GM:久奈さんOK?
GM:久奈さん行かないならアレだな
三峰久奈:そんじゃ行きます。とはいえやらなきゃいけないことは天樹さんがやってくれたんで、たぶんかるーく終わります。 天樹さんでてもらおかな
GM:もう全員に2d6振らせて一番低い人やってもらうけど(……)
GM:おっと
GM:おーけーおーけー。ありがとうございます。
海老名天樹:はーい
GM:では久奈さんお願いしまーす。
GM: 
三峰久奈:晶くんに投げるのが最重要指名だったんで(…
三峰久奈:ちなみにドラマシーンです
GM:■メインフェイズ第三サイクル第二シーン シーンプレイヤー:三峰久奈
GM:はーい。シーン表をば。
三峰久奈:都市にしとこかな
三峰久奈:CST
ShinobiGami : 都市シーン表(10) → ビルの谷間を飛び移る。この街のどこかに、「アレ」は存在するはずなのだが……。

三峰久奈:アレとは
GM:それとか。
三峰久奈:逃げた時姫……?(いや時姫と会っても煽るしかないからアレだが)
GM:見つけてくれていいですよ。
三峰久奈:まあでもさっきのシーンの離脱後みたいなかんじにしますかね
三峰久奈:すっと消えた天樹さんをしっかり追ってる
海老名天樹:「……遊びがあり過ぎると思っている?」
海老名天樹:じゃあ、ビルの屋上で不意に立ち止まり、あなたの方を振り返る。
三峰久奈:気付かれて天樹が立ち止まると、その近くに立つ。
三峰久奈:「いいえ、遊びというのはとても大事なファクターよ。 なにか余分なところがあるからこそ、そこに新しいものが生まれる」
海老名天樹:「……成る程ね」
海老名天樹:肯定されたにもかかわらず、微妙な顔をしている。
三峰久奈:「楽しいものを見学させていただいたわ。 実際に見てみると、思った以上に熱い男ね、彼。 貴女も、ただで火傷するようなタイプじゃなさそうにみえるけれど」 ある程度は筋道通りなんでしょう? と確かめるように。//
海老名天樹:「……予想外だったことはいくつかあるけれど、おおむねはね。
 それはそちらも同じことでしょう」

海老名天樹:「言ってもらえて悪いけど、今回のことに遊びはないわ。
 使命を果たすために余分なことはやっていない」

海老名天樹:「そして……私は『病院』の女よ。だから、つまりはそういうこと……」
三峰久奈:「なるほどね、それは失礼したわ。
 生命を扱うからには、常に真摯に向き合う、そういったものかしら。…‥それがどこを向いているかは、別として」→

三峰久奈:「遊びは大事、しかし締めるところはしっかり締めなければいけない。
 遊びは遊びで、本質ではない。さて、彼らの本質はいったい何を向くことになるのかしら。 …‥貴女も含めてね。その時を、楽しみにしていましょう」

とりあえず意味深なことを発して、天樹さんの…‥秘密と思ったけど、感情結んどきましょう。 凶の女同士

GM:はーい。特技どうします?
三峰久奈:ううーん。 凶の女同士水を向け合えるといいですね(?) 水術使ってみます
GM:まあ……いいか! どうぞ。
三峰久奈:2D6>=5 (判定:水術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 6[1,5] → 6 → 成功

三峰久奈:ギリギリ水面下のようです
GM:いちいじょうたりてる。
GM:ETだっけ? ETだね~
海老名天樹:ET
ShinobiGami : 感情表(2) → 友情(プラス)/怒り(マイナス)

三峰久奈:ET
ShinobiGami : 感情表(4) → 忠誠(プラス)/侮蔑(マイナス)

GM:どっち?
海老名天樹:まあここは友情取っておきます。少なくとも怒りを覚えることはない。
GM:怒らない方の女
三峰久奈:侮蔑する要素ないんだよな…‥ 忠誠を取っておきます。天樹さんの使命への向き合い方はきっとそうなんでしょう(?)
GM:はーい。
三峰久奈:意味深なことは言い終えたので、せっかくなのでアレ、というか時姫見つけてみていいでうsかね
三峰久奈:天樹さんが一緒に見つけてついてくるかはおまかせで。
GM:おっ 来る?
時姫:アレです。
三峰久奈:特に大したことはしないですよ。 煽るだけです(……
海老名天樹:あ、どうしようかな。でも使命があるから出ます。
時姫:怖い。
時姫:ではそうですね。ビルの谷間ね。
海老名天樹:高いところにいれば人は見つかる。
時姫:じゃあ路地裏の奥まったところで身を縮めて震えている。
時姫:何も理解できない、というように、真っ青な顔でかたかたと。
三峰久奈:じゃあ天樹さんといたところから、たぶん隠れるように動いてる時姫を見つけるんですかね。 近づいて声をかけます。 「ちょっとしたお出かけはおしまいかしら? 時姫」 時姫は、凶の女の姿を見たことあるかも知れない。斜歯なので。
時姫:「ひ、……っ!?」
海老名天樹:後ろで見ている。けど、時姫からは見えるだろうな。
時姫:びくりと身を竦めて振り返る。咄嗟に逆側に逃げようとするが、足が縺れて躓き転び。
時姫:「う――っ」
海老名天樹:「……」
時姫:その格好は着物ではない。あの日に輝一に着せられた、「普通の女の子」のようなそれ。
海老名天樹:「……時姫」 名前を呼ぶ。
三峰久奈:特に捕まえようとする様子もなく、悠然と時姫の様子を見ています。 「あら、着物も変えたのね。…‥ふふ、今日のところは彼らもまだ近くにいるでしょう。見逃しておいてあげる。でも」→
時姫:名前を呼ばれる。そのたび、その都度、忌まわしい記憶が脳裏を過ぎって、耳を塞いで首を振る。
三峰久奈:「いずれ貴女は彼とは離れることになる。 それまでは、好きにしていると良いわ」 凶の女ムーブを見せつけるだけです。
時姫:「…………っ、な、んで」
時姫:呼ばれる名に、告げられる言葉に、戦慄に凍る声が、
時姫:「なんで、わたし、なんで……輝一さん」
時姫:「輝一さん、輝一さん、輝一さん…………っ」
時姫:どうしようもなく殺意を押し殺そうとして、叶わない。
三峰久奈:「…‥なぜ? ……貴女が、そういう存在だからよ。忘れてはいけない」
時姫:表情が歪む。細い眉が下がって、どうしようもなく瞳が震えて、唇を噛む。
時姫:思い知らされる。
海老名天樹:こちらに背を向ける三峰の後ろで腕を組み、自らの体を抱えるようにする。
海老名天樹:口元には笑みはなく、ただ沈黙している。
三峰久奈:「貴女はどうしようもなく、そう在るしかないのだから。 …‥自由な時間を邪魔したわね」 それぐらいで、立ち去ろうとします。
時姫:蹲ったまま、その言葉には答えない。
海老名天樹:あ、じゃあちょっとだけいいですか。
時姫:否。応えられない。
時姫:ひい。どうぞ。
海老名天樹:去る前に時姫に少しだけ。
海老名天樹:ひいとはなんだ。
海老名天樹:つまずいてうずくまる時姫の前でしゃがみ込む。
時姫:「…………っ」
海老名天樹:「時姫」
時姫:「――ぁ」
海老名天樹:「これから為すべきことを、知っているはず」
海老名天樹:「辛くなどないはず」
海老名天樹:指先がゆるやかに伸びて、あなたの目元に触れる。
時姫:「いや」
海老名天樹:「……そうでしょう?」
時姫:「や、いや、……っ」
時姫:伸べられる手からは、逃れられず。
時姫:「」
時姫:「輝一さん……!」
時姫:たすけて、とは、声にならず。
時姫:ただ殺意ばかりを募らせて振るえる木偶人形。
海老名天樹:頬を撫で、立ち上がる。
時姫:見上げることもできず俯いている。
海老名天樹:「あなたはこれからその男を殺す」
海老名天樹:「あるいは、あなたが由良に殺される。由良は、あなたを殺すわ」
時姫:ことばが。呪いが。どうしようもなく。全身を這い回って、縛り上げる。
海老名天樹:身を引いて、去っていく。
時姫:それを改めて知らされて、俯いて地をついた掌へと、
時姫:ひとつ雫がきらめいた。
三峰久奈:シーン来れる前に、天樹さんから居所もらっといてもいいですかね(今更感あふれる
GM:誰のかも宣言してね~
海老名天樹:では別れ際に時姫の居場所を三峰さんに渡しておきます。
三峰久奈:あ、すみません。時姫の居所になります。 帰りがけに、て感じでしょうか。
海老名天樹:居所。
GM:はーい。では時姫の居所が久奈さんに譲渡されました。
三峰久奈:ありがたく頂いておいて、天樹さんと別れて、お互い準備でしょうか。 おしまいです。
海老名天樹:まあ居所は掴んでいる……掴み続けている……お前は逃げられんのやぞ……という感じで。
GM:怖いが。
GM:ありがとうございました。
GM: 
GM:では晶くんですね。
GM: 
GM:■メインフェイズ第三サイクル 第三シーン シーンプレイヤー:糸繰晶
GM:何をされます?
糸繰晶:時姫へ戦闘を仕掛けるんですが、もしよければその前に由良さんとちょっとだけお話ししたく(殺意について問い質したい)、いかがでしょうか?(その後少し時姫と話して戦闘のつもり……)(手短に済むよう頑張ります)
GM:由良さんがいいならいいよ~
由良輝一:由良OKです
GM:ではどうぞ。
糸繰晶:ありがとうございます~じゃあ天樹さんの全員集合の続きでお願いします!
糸繰晶:信貴さんもいてくれてもいいかも(話の流れで口挟みたくなったらくらいでお任せ)
七星信貴:じゃあ居ようかな~ 立ち位置的には由良さんのボディーガードぐらいの立ち位置にいる 糸繰がいつ殴りかかっても平気なように(どういう心構え?)
糸繰晶:「……なあ、先輩」隠し切れない、明確な殺意が伝わってくる。
由良輝一:「おう」軽く応じる。嫌に冷静に見える。
糸繰晶:「あんた、どうした?」女たちが去ってもなお、冷静さで押さえつけようとしても押さえ切れない、ピリつくそれを向ける先は分かっているし、どうしてそうなったかも、おおよその察しがつく。
糸繰晶:「これから、どうするつもりだ?」真っ直ぐに、青年はそう問うた。
糸繰晶:察しがついている。だからこそ、だ。
糸繰晶:これからどうするつもりか、確認しておかねばならない。
由良輝一:「引っかかっちまったのさ。それだけ」事実だ。何も間違ったことは言ってはいない。
由良輝一:「……まあ、殺るしかねえわな。これはそういうヤツだ。よくやってくれたもんだと思うよ」
由良輝一:「あいにく元々俺のやり方は加減ができなくてね。……ちょっと、それでよかったとも思う」
由良輝一:「……ま、見て分かるだろ。俺は至って冷静なんだ。同じ口であいつを愛している、とも言い切れる」
由良輝一:「……迷うことはねえよ。俺がもし、殺しそうになったら止めればいい。俺は同じ口から、等しく“助けたい”と“愛している”と“殺したい”を吐く」
由良輝一:「まあ……逆に考えても見てくれ。幸いなことに、あいつを助けたいと思ってるやつは……まだいるんだ。そうだろ?糸繰」
糸繰晶:「……」
糸繰晶:「そうだな。いるよ。ここにいる」
糸繰晶:「けど、俺は」
糸繰晶:「あんたに時姫を殺させたくないし、その逆もだ」
糸繰晶:「あの子を幸せにするってのは、多分、そういうことだろう」
糸繰晶:「……覚悟はあるよ。俺に、覚悟はある」
糸繰晶:「あんたはどうなんだ。由良輝一」
由良輝一:「……あんたに厄介なのを押し付けなくてよかったよ。俺で良かった」
由良輝一:「もちろん、あるさ。殺すっていうのは、自分の手を使わない手段も入るしな。あいつが死ねばいいんだ」
由良輝一:「……できるだけ安らかに」
糸繰晶:「はっ」
糸繰晶:「先輩呼びを返上して正解だった」
糸繰晶:「んなの逃げだろ、バーカ」悪態を吐きながらも、分かっては、いた。その衝動が押さえ切れないもので、そして、その中でもせめて時姫の幸せに近い方を願っていることは。
由良輝一:「おう、何とでも言え。俺はハグレモノだ」
由良輝一:「何とでも言ってくれて構いやしないし、あいつからなんと言われようと、どれだけ殺されかかろうと、構わないぜ」
由良輝一:「そのたび俺が勝ちゃあいいだけだからな」
糸繰晶:「開き直ってんじゃねェよオッサン」彼はまだ青かった。故に、足掻いていた。
糸繰晶:「あんたに勝たせはしないよ」難しいことだと理解していても、なお。
糸繰晶:「……俺は諦めない」
糸繰晶:「俺が時姫を幸せにするところを見て、精々吠え面かいてろ」
糸繰晶:——いきものの気配が濃くなる。
由良輝一:「……言ってくれんじゃねえの」
由良輝一:「よく伸びようとするタケノコ見てえだな。その辺の女から狩られねえよう気をつけな」
由良輝一:「あと、言ったが、俺は加減ができなくてね」
由良輝一:「……ま、仮に素直にお前にやれたとしても、“お兄ちゃん”の意地があんのよ。そこんとこよろしく」
糸繰晶:カサカサと、蠢く蜘蛛たちだけが返事をする。
糸繰晶:青年の姿は、消えていた。
糸繰晶:ということで、時姫へ戦闘を仕掛けます。
GM:了解です。
GM:乱入はどうしましょう? 時姫に感情を持つ者は無条件、それ以外は居所乱入で。
由良輝一:由良は感情で乱入します。鳥は判定の方で。
GM:居所乱入は~ 一人ずつ出すか~
GM:では鳥から
GM:3d6
ShinobiGami : (3D6) → 14[3,5,6] → 14

GM:忍術11 鳥は隠蔽術で。
七星信貴:じゃあワイも乱入しようかな 由良さんの味方すればいいんだよなとりあえず(雑な理解)
GM:幸せにするためにがんばってくださいね!
GM:3d6 信貴さん
ShinobiGami : (3D6) → 17[5,6,6] → 17

七星信貴:ビエーン
GM:なんだよこの出目は?
七星信貴:強すぎて草
かがり:隠蔽術、なんと所持!では振ります
かがり:2D6>=5 (判定:隠蔽術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 7[3,4] → 7 → 成功

GM:クロニックラヴで出させてくれ。戦術12で人脈。
七星信貴:おっす。経済力で判定しまする
七星信貴:2D6>=7 (判定:経済力)
ShinobiGami : (2D6>=7) → 11[5,6] → 11 → 成功

七星信貴:わはははは
GM:たかーい!
GM:凶の女たちは?
七星信貴:てめえ何だこのやろうてめえ(げしっげしっ)
三峰久奈:うーーーんどうしようかな。
GM:医霊チャンスですが?
三峰久奈:居所乱入……とったけどしない!
GM:はーい
GM:ではえーと
GM:晶くん、時姫、輝一さん、かがり、信貴さんで
GM:5ラウンド……5ラウンド!?
GM:5ラウンドです。
七星信貴:なっがwww
時姫:それでは
時姫:ビルの谷間から逃れ、そうですね、どこがいいですか?
時姫:CST
ShinobiGami : 都市シーン表(12) → 廃屋。床には乱雑に壊れた調度品や器具が転がっている。

七星信貴:高すぎィ!
時姫:だから出目何
時姫:わけがわからん。では廃屋に逃れました。
時姫:ここならきっと誰も来ない。そう信じて、縋るように隠れて、身体を縮めて頭を抱えて。
時姫:ただただ無力に震えている。
かがり:羽音。木を踏みしめる音。
糸繰晶:蜘蛛が這い回る音は、しない。正確には居るのだけれど、怯えさせないように息を潜めている。
糸繰晶:張り詰めた空気を、割くように、
かがり:「きーちゃん、だいじょうぶだよー」
糸繰晶:「……とき、ひめ」
糸繰晶:足音と、それから、声。
時姫:「…………」
糸繰晶:出せる精一杯の、やさしい声音。
時姫:怯えきった表情。前髪が顔に落とす暗い影。
時姫:その奥の赤い瞳が、微かな光に、揺れている。
糸繰晶:「……怖い目に遭ったんだな」
時姫:「……あ」
時姫:「う」
時姫:「わたし、…………」
時姫:わからない。この衝動の理由が。
時姫:抗えない。内側から込み上げるそれに。
糸繰晶:視線を合わせるよう、彼女の前にしゃがみこむ。
糸繰晶:「……由良輝一を、殺したい?」
時姫:だから、何より恐ろしいのは、自分自身で、
時姫:その問いに唇を噛んで、躊躇いながら僅かに頷く。
時姫:どうして、と、かすれ超え。
時姫:かすれ声。
糸繰晶:おずおずと、時姫の絹のような髪を、宥めるように触れようとして、「……大丈夫だ」
糸繰晶:「俺が、そんなことさせない」
糸繰晶:「……だから、今は少しだけ」
糸繰晶:「少しだけ……」
糸繰晶:「ごめん、時姫」
時姫:「…………?」惑ったように晶を見る。
時姫:「どうして」
時姫:「どうして、謝るの?」
糸繰晶:「……」
糸繰晶:「欲しいものがあるんだ」
糸繰晶:「君を幸せにするために、必要なものが」
糸繰晶:「……少しだけ、眠っていてくれ」
糸繰晶:「怖い夢は見せない、から」
時姫:握り締めた拳を胸に抱え込む。この状況への当惑。恐怖。
時姫:軋む身体が、どうしても、警戒心に身構える。
時姫:「わたし、でも、……わたし」
時姫:「きっと、殺してしまう……」
時姫:駄目なのだと、顔を覆う。首を振る。
由良輝一:「構いやしねえさ」明確な殺意。その下の深い愛は、今は埋もれて聞こえないか。それとも。
時姫:一際大きく、身体が跳ねる。
由良輝一:あなたのいる廃屋が、ド派手に爆発した。
由良輝一:(廃屋の屋根が。)
時姫:「――あ」弾かれたように顔を上げて、爆発よりも、爆発以上に恐ろしいものを認めたように。
時姫:「だめ」
時姫:「だめ」
時姫:「輝一さん……!」
糸繰晶:「来たか」
由良輝一:「俺に構うな、気に留めなくていい」双方向に。
七星信貴:由良を追いかけていた男は、その派手な爆発を少しだけ遠巻きに見ている。——今の俺に、何ができるんだろう。
時姫:「だめ、どうして、わたし、あなたが」
由良輝一:「そういう愛もあるってこったよ。気にすんな」
糸繰晶:「……させないさ」由良にも。時姫にも。「構ってやるよ、オッサン」まずあんたからだ、とでも、言わんばかり。
時姫:髪を振り乱しながら立ち上がる。懐から、どこから調達したやら、刃の欠けた短刀を抜き放って。
時姫:振るえる腕で、輝一へと突き付ける。
時姫:「あなたを、ころしてしまうから――!」
時姫:そろそろプロットですかね。
時姫http://character-sheets.appspot.com/shinobigami/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYhqHgoQIM
由良輝一:由良と鳥OK。
時姫:出し損ねてたので出します。今から変えてもいいよ。
七星信貴:それでも、今成すべきことは決まっている。ちきり、隠し持つクナイが右手に光った。
七星信貴:七星OK
時姫:時姫もOKです。
糸繰晶:晶もOKです
時姫:では各自オープンプロットを!
どどんとふ:「由良輝一」がダイスをオープンしました。出目は3(6面ダイス)です。
どどんとふ:「時姫」がダイスをオープンしました。出目は4(6面ダイス)です。
どどんとふ:「由良輝一」がダイスをオープンしました。出目は6(6面ダイス)です。
どどんとふ:「七星信貴」がダイスをオープンしました。出目は1(6面ダイス)です。
時姫:あ、由良さん難しいなこれ。どっちだ。
時姫:あ、そっちか。
由良輝一:由良3の鳥6です。
時姫:マップ見ればOKですね 了解了解
時姫:晶くん大丈夫かな 凍った?
どどんとふ:「糸繰晶」がダイスをオープンしました。出目は6(6面ダイス)です。
七星信貴:遠い~~~
糸繰晶:すみませんなんか上手くいってなかった!!
時姫:OK
三峰久奈:おっ晶くんもはやいぞ
時姫:ラウンド1 プロット6:晶、かがり 4:時姫 3:輝一 1:信貴
時姫:晶くんとかがり2d6で出目低い方から行動で。
かがり:2d6
ShinobiGami : (2D6) → 2[1,1] → 2

かがり:フフwwwwwwwwwwwwwww
時姫:ここで出てよかったね!?
七星信貴:ンッフフwwwww
糸繰晶:2d6
ShinobiGami : (2D6) → 7[1,6] → 7

時姫:ではかがりからで。
かがり:はーい!何もしません!糸繰くんを応援しますぴよぴよ
時姫:かわいいね~
時姫:晶くんの手番です。
糸繰晶:ありがとうぴよ……由良家の蜘蛛もかがりちゃんと仲良くやったのでしょう……
糸繰晶:ということで、時姫に血旋渦使います。
時姫:ワー 判定を
糸繰晶:2D6>=5 (判定:異形化)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 7[3,4] → 7 → 成功

時姫:出るなあ~~ッ
糸繰晶:回避はですね
時姫:異形化でいい?(……)
糸繰晶:ですねw
時姫:2D6>=8 (判定:野戦術)がんばる
ShinobiGami : (2D6>=8) → 5[2,3] → 5 → 失敗

時姫:……んーーーー!
時姫:キャラシ出したし、いいか! 粘ろ!
糸繰晶:やめてくれ~!!
七星信貴:おや
時姫:御斎魂!
時姫:2D6-1>=5 (判定:意気)
ShinobiGami : (2D6-1>=5) → 9[3,6]-1 → 8 → 成功

時姫:無効化です。蜘蛛の一撃は空を切る。
時姫:そのまま時姫は輝一に攻撃。
糸繰晶:ぐわ~!! けしかけた蜘蛛も主の複雑な気持ちを感じ取り……無効!!
時姫:あ、平地だからプラス入ってるのか。まあいいです。
時姫:輝一に攻撃、えーと、天道ですね。
時姫:2D6>=5 (判定:野戦術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 11[5,6] → 11 → 成功

時姫:-1つけて回避してください。
七星信貴:きいちさんの回避判定に感情修正しよか~
由良輝一:やった~
由良輝一:2D6>=7 (判定:死霊術)
ShinobiGami : (2D6>=7) → 3[1,2] → 3 → 失敗

由良輝一:フフ
七星信貴:フフ
時姫:ははは
時姫:通し?
由良輝一:派手に刺されよう。通します。
七星信貴:意志…継ぐね!
時姫:OK
時姫:1d6 分野
ShinobiGami : (1D6) → 6

時姫:呪術兵器だなあ。
時姫:刃の欠けた鈍い一撃が、輝一の身を穿つ。
時姫:「――あ」
時姫:その手応えに、怯えたように表情を竦ませる。
糸繰晶:「——!」
糸繰晶:「クソッ、この、何やってんだオッサン!!」
由良輝一:「……ッ、ぐ……」まあ、シノビなんてやってればよくあることだ。よくあること。
由良輝一:「焦んなよ。でないと、俺がまた来ちまうぜ」
由良輝一:「……大丈夫だから」
時姫:「う、ぅ……っ」
由良輝一:戦闘離脱します。
時姫:血に濡れた刃に、高速機動から消える姿に、
時姫:目を逸らしたいのに、迸る殺意がそれを許さない。
時姫:では信貴さんの手番を。
糸繰晶:「ッ、オッサン、……時姫……!!」
糸繰晶:「……あんたも、」今、時姫に一番近いのは七星だ。
糸繰晶:「あの二人を幸せにしたいんだよな!?」
糸繰晶:「……頼む、悪い、」
七星信貴:離脱していく由良を見て、さすがに見過ごせないと悟ったか————一瞬低く屈み——
七星信貴:駆ける。
七星信貴:時姫に神槍しま~~す でいいんだよな…(謎確認)
時姫:いいよぉ
七星信貴:2D6>=5 (判定:手裏剣術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 6[2,4] → 6 → 成功

七星信貴:あぶにゃ~い
時姫:2D6+1>=7 (判定:遁走術) 普通に回避
ShinobiGami : (2D6+1>=7) → 10[4,6]+1 → 11 → 成功

時姫:出目が……出目が高いが!?
七星信貴:出目たっか
糸繰晶:また高くないですか??
時姫:なにもわからん。
七星信貴:さすがに出目が高すぎないか!!!?
時姫:まあいつまでもは続かないよ。
時姫:では次のラウンドのプロットを。
かがり:鳥OKです。
七星信貴:OKです
時姫:時姫OK
糸繰晶:OKです!
時姫:はーい ではオープンプロット!
どどんとふ:「七星信貴」がダイスをオープンしました。出目は5(6面ダイス)です。
どどんとふ:「由良輝一」がダイスをオープンしました。出目は4(6面ダイス)です。
どどんとふ:「時姫」がダイスをオープンしました。出目は4(6面ダイス)です。
どどんとふ:「糸繰晶」がダイスをオープンしました。出目は4(6面ダイス)です。
時姫:固まるなあ。
七星信貴:われからか
時姫:ですね。どうぞ。
時姫:ラウンド2 プロット5:信貴 4:晶、かがり、時姫
七星信貴:いや~どうしようかな 今ダイス振りまくるの怖いな~~~~
時姫:乱入したんだから日和るな!(暴言)
七星信貴:OK!!!(ズドン
七星信貴:凶手ってどこのタイミング?今?
時姫:今だけど
時姫:ファンブルしたら攻撃も不可能とみなすよ
時姫:凶手でファンブルしたら。
七星信貴:5出したらってことだよね
時姫:うん
七星信貴:あ~ でもニ回振るのやっぱこええな~
七星信貴:さすがに安定取るか!接近戦で
時姫:どうぞ~
七星信貴:クナイの柄で全力失神させにいくか。刀術で判定!
七星信貴:2D6>=5 (判定:刀術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 5[1,4] → 5 → 成功

七星信貴:これ逆凪か?
時姫:ファンブルじゃん。
時姫:えーと……ファンブルなんですね。
かがり:昔の男…………
糸繰晶:5なのにね……
時姫:5だからね……
時姫:手加減は苦手だったかな。正義って苛烈だからね。
七星信貴:仕方ないな!
時姫:プロット4組ダイス行きましょうか。
時姫:2d6
ShinobiGami : (2D6) → 4[2,2] → 4

かがり:2d6
ShinobiGami : (2D6) → 6[2,4] → 6

糸繰晶:2d6
ShinobiGami : (2D6) → 9[3,6] → 9

時姫:時姫からか。
時姫:じゃあ天道でかがり狙います。
時姫:2D6+1>=5 (判定:野戦術)
ShinobiGami : (2D6+1>=5) → 11[5,6]+1 → 12 → 成功

時姫:だから????
糸繰晶:出目???
かがり:なに?
七星信貴:えぇ…(困惑)
時姫:まあ まあー 回避をね 回避してください スペシャルじゃないからね
時姫:血の滴る刃がそのまま、吸い寄せられるようにかがりに振るわれる。
かがり:ぴよ~~
かがり:2D6-1>=13 (判定:傀儡の術)
ShinobiGami : (2D6-1>=13) → 4[1,3]-1 → 3 → 失敗

かがり:出目が愉快
時姫:1点受けて脱落ですね。
時姫:まあでも行動はまだ可能で……えーと
時姫:そのままかがりの手番で。
かがり:爆破も接近戦も同じ特技で困っちゃうぴよ~ やさしいので接近戦で
時姫:優しい~
かがり:2D6>=5 (判定:火術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 7[2,5] → 7 → 成功

時姫:2D6+1>=6 (判定:絡繰術)回避
ShinobiGami : (2D6+1>=6) → 10[5,5]+1 → 11 → 成功

時姫:おいおい
七星信貴:何?
かがり:??????
時姫:どうなってんだよこの女は
七星信貴:この時姫強すぎませんかね
かがり:どうしてぴよ
時姫:わからない……何もわからない……
時姫:ではかがりに向き合って晶には背を向けて、
時姫:晶の手番で。
糸繰晶:補正無くても普通に避けてる……
糸繰晶:いきます!時姫に血旋渦!!
糸繰晶:2D6>=5 (判定:異形化)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 7[3,4] → 7 → 成功

時姫:2D6+1>=8 (判定:野戦術)回避
ShinobiGami : (2D6+1>=8) → 7[3,4]+1 → 8 → 成功

時姫:うそお。
かがり:どうして?
時姫:いや期待値だが……
糸繰晶:つよい……
七星信貴:つよすぎるんだが
時姫:かがりへと追撃を加えた身体が前に出て、
時姫:晶の攻撃は空を切る。
時姫:かがりは脱落ですね。改めて。
かがり:ふええ~。脱落します。
時姫:なんか演出しておいて頂いても。残ってる組は次のプロットを。
時姫:時姫OK
糸繰晶:晶OK
かがり:廃屋(屋根はぶっ飛んだ)の隅っこで由良の手当に奔走している。
時姫:あっ晶くん見えてる けどまあいいか
かがり:えらい鳥。
七星信貴:OK~
時姫:いいか? いや……あんまりよくないけど……まあ……そんなこともあるね
時姫:ではオープンプロット!
どどんとふ:「七星信貴」がダイスをオープンしました。出目は5(6面ダイス)です。
どどんとふ:「時姫」がダイスをオープンしました。出目は4(6面ダイス)です。
どどんとふ:「糸繰晶」がダイスをオープンしました。出目は4(6面ダイス)です。
時姫:ラウンド4 プロット5:信貴 4:晶、時姫
時姫:信貴さんから。
七星信貴:時姫に接近戦攻撃で。
時姫:どうぞ。
七星信貴:2D6>=5 (判定:刀術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 8[4,4] → 8 → 成功

七星信貴:よし……なんとか通った……………
時姫:刀術ね OK
時姫:2D6+1>=9 (判定:香術)
ShinobiGami : (2D6+1>=9) → 11[5,6]+1 → 12 → 成功

七星信貴:なんで?
時姫:えっ?
七星信貴:いや、出目に対しての「なんで?」だった(……
時姫:いや
時姫:うん私もおなじえっ? ですね
時姫:ははは
七星信貴:草
時姫:えーー ははは
七星信貴:なんだこれ
時姫:2d6 プロット4行動ダイスでーす
ShinobiGami : (2D6) → 10[4,6] → 10

七星信貴:時姫の身のこなしが達人級すぎる
時姫:早く止めてくれこの女を
時姫:頼む
糸繰晶:これが……呪術兵器!!
七星信貴:草
七星信貴:呪術兵器恐ろしすぎワロタ
糸繰晶:2d6
ShinobiGami : (2D6) → 7[3,4] → 7

時姫:晶くんもダイスお願いします
時姫:時姫からかあ。えー。うーん。
時姫:1d2
ShinobiGami : (1D2) → 2

時姫:じゃあ信貴さんにカウンター狙います。
時姫:2D6+1>=5 (判定:野戦術)天道
ShinobiGami : (2D6+1>=5) → 6[2,4]+1 → 7 → 成功

七星信貴:ゥ~コワイ
時姫:回避判定を。
七星信貴:野戦術ですね
時姫:ですね。
七星信貴:の、回避-1か?天道だから
時姫:うん
七星信貴:2D6-1>=5 (判定:野戦術)
ShinobiGami : (2D6-1>=5) → 9[3,6]-1 → 8 → 成功

糸繰晶:よしよし!!
七星信貴:おけおけ
時姫:やっと人を殺めずに済んだ……
糸繰晶:時姫……
時姫:では晶くんどうぞ。
糸繰晶:止めるぞ!血旋渦!!
糸繰晶:時姫に!
時姫:お願いします
糸繰晶:2D6>=5 (判定:異形化)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 6[2,4] → 6 → 成功

七星信貴:あぶあぶ
時姫:2D6+1>=8 (判定:野戦術)
ShinobiGami : (2D6+1>=8) → 8[3,5]+1 → 9 → 成功

糸繰晶:???
七星信貴:もうやだこの兵器こわい
時姫:?
糸繰晶:素で足りてるよお……
時姫:……行くぞ! ラウンド4!
七星信貴:ラウンド終わるぞこれ!!!!
糸繰晶:止めたいよ~!!プロットOK
時姫:あっていうかオーバーしてるごめんね大丈夫!? プロットOKです
時姫:流石に終わるまでいいかな!?
七星信貴:時間大丈夫です!プロットおk!
糸繰晶:私は大丈夫ですw
時姫:ごめんねごめんね ではオープンプロット!
どどんとふ:「時姫」がダイスをオープンしました。出目は4(6面ダイス)です。
どどんとふ:「七星信貴」がダイスをオープンしました。出目は5(6面ダイス)です。
どどんとふ:「糸繰晶」がダイスをオープンしました。出目は4(6面ダイス)です。
時姫:では信貴さんから
時姫:ラウンド4 プロット5:信貴 4:晶、時姫
七星信貴:変わらず、時姫に接近戦!
時姫:やっちまえーっ
七星信貴:2D6>=5 (判定:野戦術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 6[2,4] → 6 → 成功

糸繰晶:がんばれ~!!
糸繰晶:偉い~!!
七星信貴:っぶぇ!!!
七星信貴:マジでなんでこんな出目低空飛行なんだ こわいよ
時姫:あーえーと刀術ね?
七星信貴:はい
時姫:2D6+1>=9 (判定:香術)
ShinobiGami : (2D6+1>=9) → 4[1,3]+1 → 5 → 失敗

時姫:よし!!!!!!!
七星信貴:やっとあたったあああああああああああああ!!!
糸繰晶:あっついに!!!!!
時姫:長い 長い戦いだった
時姫:1D6ください信貴さん
糸繰晶:本当に………
七星信貴:うす
七星信貴:1D6
ShinobiGami : (1D6) → 6

時姫:また妖術が
七星信貴:うーんスカ
時姫:では時姫は脱落します。
時姫:晶くんどうします?
時姫:相談でどっちが脱落するか決めてくれていいですよ。
糸繰晶:ああ~ ちょ、ちょっと欲しいものがあるんですが七星さんを攻撃するのは忍びないので 何もしないので脱落してもらうとかいけます!?
時姫:平和的交渉。
かがり:ぴよ~(頼む!昔の男!!)
七星信貴:欲しいものがなにかに依るな…と思ったけど
糸繰晶:死地をくぐった仲間だし……(?)
七星信貴:鳥から頼まれるなら仕方ない
糸繰晶:もう一つのプライズが……欲しいんですね!!
かがり:あとで秘密あげるね……(由良が)
時姫:やさしいね~
時姫:では晶さんパスで信貴さん脱落でいいですか?
七星信貴:かがりにつつかれて何かを察したか、自ら廃屋から姿を消す。
七星信貴:脱落で。
時姫:了解。
時姫:信貴の一撃を受けて、時姫は崩れ落ちる。
かがり:昔の男をめちゃくちゃ突き回しました。
七星信貴:ガスッドスッ
由良輝一:いつの間にか由良の姿はない。
時姫:それまでの何かに取り憑かれたような動きから解放されて、床へと倒れる。
糸繰晶:「ちょっ、待っ……」時姫が倒れる前に、手を差し伸べる。
時姫:受け止められる。
糸繰晶:その身を抱えて、ようやく、「はっ、はあ、……はあ……」忘れていたように思える、呼吸をする。
時姫:その身体はひどく軽い。今までの動きが嘘に思えるほどに。
時姫:では勝者は晶。戦果の宣言をどうぞ。
糸繰晶:——息が止まりそうな程の、殺意だった。3人と1羽がかりで、ようやく。
糸繰晶:由良も、あの七星という男も、大丈夫だろうか。
糸繰晶:それでも。
糸繰晶:「……止めて、みせるよ。時姫」
糸繰晶:戦果で時姫のプライズを貰います。
時姫:OK。
時姫:気を失った時姫の横顔は健やかだった。
時姫:意識のない瞬間こそが、彼女にとって何よりもの安穏であることを示すように。
時姫:そうして彼女は”それ”から解放される。
時姫:未だその身を責め苛む呪からは逃れられずとも。呪術兵器としての在り方は変わらねど。
時姫:たった一つ、たった一つだけ、晶は時姫を解放できた。
糸繰晶:まだだ。
糸繰晶:まだ、足りない。
糸繰晶:けれど一つは、すくうことができた。
糸繰晶:——愛おしげに、その髪を、頬をそっと撫でた。
GM: 
GM:ありがとうございました。
GM:そしてすみません その すみません えーーと 終わりです!!
GM:ロードムービー血煙爆鎖第五夜これにて了!
海老名天樹:お疲れ様です!
GM:お疲れ様でした!!!!
七星信貴:お疲れ様です!
糸繰晶:お疲れ様でした!!時姫すごすぎましたね……
海老名天樹:いやーすごかった
由良輝一:お疲れ様でした~