GM:それでは本日ロードムービー血煙爆鎖第六夜、始めていきましょう。
GM:よろしくお願いします!
海老名天樹:よろしくお願いしまーす
糸繰晶:お願いします~
三峰久奈:よろしくお願いします
七星信貴:よろしくお願いしまーす!
由良輝一:よろしくおねがいしまーす
GM:えーと……前回が……止まらない時姫が止まったところで終わりまして……
GM:ちょっとドタバタしてあんまり会話できなかったので
GM:generalで通知したとおり晶くんと時姫が話すマスターシーンから始めていきましょう
GM:よろしくお願いします。
GM:
GM:■マスターシーン:糸繰晶 時姫
GM:
GM:どういう感じで行きましょう。その場で? 移動する?
GM:移動した後寝かせて起きた後とかがやりやすいかな?
糸繰晶:それでお願いします!
GM:はーい。どこに移動しましたかね。
時姫:運ばれました。
糸繰晶:運びました。ここは晶の下宿先。安アパートの粗末な布団の上、眠る時姫を眺めている。
時姫:人形のような姿の、僅かに胸が上下するさまで初めて、生きていると分かる。
糸繰晶:幾度目かの溜息。
糸繰晶:安堵と、それから惚けるような。
時姫:糸が切れたように眠っていたが、やがていつかと同じようにぴくり、と瞼が動いて。
時姫:とろりとした赤い瞳が、開かれる。
時姫:あなたを見る。
糸繰晶:「……あ、」
糸繰晶:目に、意思だとか、威圧感だとか、そういう力は感じられない。寝起きなのだし。
糸繰晶:けれど、そのあかに縫い留められてしまったかのように、晶は動きを止める。
時姫:ゆっくりと瞬きを繰り返して。
時姫:「……あなた、…………」
時姫:「………………」暫し、沈黙。躊躇いののち。
時姫:「…………輝一さん、の……」他に指し示す言葉が見つからなかったようにそう呼ぶが、
時姫:注がれる視線に、前とは違った色がある。
糸繰晶:「……えっと、そう。うん。あの人のさ、……後輩」
糸繰晶:大学ではないが、忍としては間違っていない。嘘とも言えないはず。——首を横に振る。
糸繰晶:「……あの、さ」
糸繰晶:「晶って言うんだ。糸繰、晶。俺の名前」
時姫:「……あきら、さん」
時姫:「…………」
時姫:「どうして?」
時姫:それはあまりにも唐突な問い。
糸繰晶:「……俺はね」
糸繰晶:「君は、覚えてないだろうけど」
糸繰晶:「俺は君に、助けられたんだ。すごく。本当に」
時姫:「死んだわ」
時姫:「私のせいで、いっぱい、死んだ」
時姫:「……そうなのでしょう」
糸繰晶:「そうだね」
糸繰晶:「でも、俺はそれで、救われたんだよ」
時姫:「…………」
時姫:「わたし」
時姫:「それしかできない女なのに」
時姫:俯く。
時姫:「……輝一さんのことだって、…………」
時姫:きっと、ころしてしまうのだと。
糸繰晶:「君のせいじゃないだろ」
糸繰晶:「悪いのは全部、あいつらだ」
時姫:「違うわ」
時姫:「違うの」
時姫:「わたしが、そういう女なの」
時姫:だから、そのせいで、と、
時姫:刻まれた呪詛が、どうしても心を強く縛って、少女を俯かす。
糸繰晶:「……」
糸繰晶:「……兄妹揃ってバカなんだな」
糸繰晶:「違うだろ。そうじゃなくて、……何も、君が、君らが苦しまなくったってさあ……」
糸繰晶:「……あのね、時姫」
糸繰晶:「俺は君に救われたんだ。それで、いっぱい死んだのかもしれないけど、君だって誰かを救うことはできるんだって、……そう思ってほしいし、」
糸繰晶:語気とは対照的に、おずおずと手を伸ばし、時姫の手を取ろうとして、
糸繰晶:「……今度は俺が、君のことを助けたくて」
糸繰晶:「幸せにしたいんだ」
糸繰晶:「……由良輝一だって、殺させない。もちろん、君のことも殺させない」
時姫:晶を見る。何度もまばたきを繰り返す。
時姫:「……そんなことが、できるの?」
糸繰晶:「ああ」正直言って、追手から時姫を守り抜き、かつ由良からも守ることは、晶には難しい。
糸繰晶:「できるよ。絶対」しかし、その言葉に迷いはなく。
時姫:「……わたし」
時姫:「わたしね」
時姫:「……輝一さんのこと、殺してしまったら」
時姫:「わたしのことを、許せないと思う」
時姫:「幸せにだって、なっちゃいけない」
時姫:だから、と。
時姫:「……あなたがそれを、止めてくれるなら」
時姫:「おねがい」
時姫:「わたしに、そう、させないで……」
時姫:「わたしを連れ出してくれた人を」
時姫:「どうか、私にころさせないで」
糸繰晶:「……うん」
糸繰晶:どうして、この子が呪術兵器なのだろう、と理不尽を呪う。
糸繰晶:沸々と、腹の底で怒りが煮え滾る。……この感覚を、忘れないように。護るために、幸せにするために、すべてを出し切れるように。
糸繰晶:「うん。がんばるよ、俺」
糸繰晶:「殺させない。……君にそんなことは、もう、させない」
糸繰晶:「……あのさ」
糸繰晶:「俺、がんばるから。人生の中で一番、がんばるから」
糸繰晶:「だから、時姫」
糸繰晶:「全部終わったら、その時は」
糸繰晶:ぐ、と手に力が籠る。唇が震える。
糸繰晶:「……その時は、俺じゃ、だめかなあ」
時姫:晶の言葉に、目を丸くした。
時姫:とろりとした瞳にその姿を映して、
時姫:「……わたし」
時姫:「まだ、わからない、……けど」
時姫:「でも」
時姫:「わたしがわたしを許せたら、その時は」
時姫:「……その時に、考えては、駄目かしら?」
糸繰晶:「ああ。それでいいよ」
糸繰晶:「それで、十分だ」
糸繰晶:「……へへ」くしゃりと笑った。
糸繰晶:「ありがとう。時姫」
時姫:その言葉にぎこちなく、でも確かに微笑みを浮かべた。
GM:
GM:ありがとうございました。
GM:では次がえーと輝一さんですね。OKOK。
GM:
GM:■メインフェイズ第三サイクル第四シーン シーンプレイヤー:由良輝一
GM:いかがいたしましょう。
由良輝一:ドラマシーン。回復判定しますが昔の男は俺の家に来い(意訳:出ろ)
GM:はっはっは
由良輝一:それ以外はシャットアウトしまーす。ハウスなので。
七星信貴:呼ばれたのでホイホイ行きます(出ます)
GM:どうぞどうぞ。
由良輝一:うわこれシーン表どれ振ればいいんだよとなっている
由良輝一:まあいいか……
由良輝一:NST
ShinobiGami : 日常シーン表(6) → 買い物帰りの友人と出会う。方向が同じなので、しばらく一緒に歩いていると、思わず会話が盛り上がる。
GM:盛り上がるの?
七星信貴:何コイツラ晩飯作ろうとしてんの?
由良輝一:盛り上がれるかよ(率直)
GM:はははは がんばってください
由良輝一:まあハウスにね。ハウスに呼んだと言うか多分待ち合わせですね。ニューハウスの居所はないので(?)
七星信貴:はい。じゃあせっかくなので何かカップ麺的なものをそれなりに買っていこうと思います(……)
由良輝一:マジで無みたいな引越し前か?みたいな家に通される。
由良輝一:なんでお前カップ麺なんだよとかそれだから彼女ができないとかボロクソ言いながらなんかします(なんかとは?)
由良輝一:あなたがふとトイレに立って、戻ってくると由良がダイナミックに寝落ちしている。
七星信貴:多分コンビニだかスーパーの袋だかを「いや、やはり食べ物は必要かとおもって……」などと言い訳を述べている。きっと部屋の隅っこにでも置いた。
七星信貴:戻ってくると——「……ッ、由良さん!?」さ、と駆け寄る。
かがり:「触らないで。」凛とした女の声がする。
七星信貴:病気か?忍術か、はたまた疲れか——と調べようとしたところを、第三者の声が制した——瞬間、身体が戦闘態勢に移る。声の方に素早く振り向いて。
かがり:「いつも見ているでしょう、別に驚かなくてもいいじゃない。けど、あなたは驚くでしょうね。そういう男だもの」
かがり:「私かがり。由良輝理」
かがり:「いつも弟がお世話になっております、って言ったほうがいい?ケータイフケータイの罪は重いと思うけど」
七星信貴:「——」鳥。いつも由良さんが連れている、鳥だ。深く息を吸って、ため息を吐く。「——すまない、俺と由良さんしか居ないものだと」(→)
七星信貴:ゆら、かがり。記憶するように名前を反復する。「お姉さん……ですか」自然と口調も敬語へ移行する。由良さんの血縁関係といえば、後ろめたいものが、…無いではないのだが。「携帯の件は……こんなに責められるとは」
かがり:「そうよ。私たちのきーちゃんのこと、まさか忘れるとお思いかしら。あなたのことは今でも恨んでいるわよ」
かがり:「責められることがあったら徹底的にやっておくの。私たちって加減ができないから」
かがり:「それでね、七星くん。輝一から言うよりは、私から伝えたほうが、あなたがよりその心を燃やしてくれると思って。たったそれだけのこと」
七星信貴:「……」ふい、と気まずそうに輝理から目を逸らす。後ろめたい事を、直視できる程彼は強くはない。
七星信貴:「…俺に、できることがあるのなら……」
かがり:「後悔しているんでしょう?そうよね?だから働きなさい。そう言っているの。……ちょっと、どこ見てんのよ。背筋を伸ばしてこっちを見なさいよ」
かがり:「そんなんだからグズグズなのよ」
かがり:「たかが一太刀当てればそれで終わりだったっていうのに。輝一も輝一ですけれど」
かがり:「それでね、七星くん。あなたが私たちから引き離してくれたきーちゃんのことよ。これからとっても大事なことを教えてあげるから、その耳の穴かっぽじってよく聞きなさい」
七星信貴:「……」せっつかれる。もう一度深く空気を吸い込んで、ネクタイを少し締め直す。輝理を、正面からまっすぐに見た。
かがり:「この爪がお望みならそうしてあげるけど、どうする?鼓膜を今殺したくはないでしょう?」
七星信貴:「……それは、勘弁したい。しっかり聞いているから、頼む」
どどんとふ:「七星信貴」がログインしました。
かがり:「私はあなたしか恨めないの。だって、あなたのことしか知らずに生きて、そして死んだの。だから生者にその権利をあげるのよ」
由良輝一:「……俺たちが単に狙われやすかった、で済む話なら大いに結構なんだけどね。……姉さん、あんまりしゃべるとほんとに死ぬぞ」
かがり:「いいのよ。最期の恨みは今ここで晴らさじか!って気持ちでこいつの買ってきた飯は全部私が食うから」
由良輝一:「……好きにしてくれ……」
由良輝一:「……で、な。信貴」
由良輝一:「ようするにクソ女に天誅!という話だ」
由良輝一:PC5にPC3の秘密を渡します。
GM:はーい。では公開情報へ。
GM:【秘密:三峰久奈】
時姫には能力暴発と秘密漏洩を防ぐための安全弁として、
プライズ『感情爆鎖』が仕掛けられている。
時姫がこのプライズを持ったまま誰かと互いに+の感情を結ぶと、
時姫は即座に爆散死亡し、時姫に感情を抱いている、もしくは時姫から感情を抱かれている者は1D6点の接近戦ダメージを受ける。
あなたの使命は時姫の生死を問わない。
GM:
七星信貴:「死ん、」死んでいる?こんなにもはっきりとした存在なのに——状況が上手く飲み込めない。起き上がる由良に、そちらを見て。「…由良さん」
由良輝一:「あんたがどうにかしてくれたみたいで感謝してるよ」
かがり:「あんたじゃないわ。あっちのパーカー蜘蛛ちゃんのほうよ」
七星信貴:「……いや、俺は」何もしていない。せいぜい、あの恐ろしい兵器の足止めをした程度だ。かがりの言う通りで、本当に事を成したのは蜘蛛使いの彼だ。
かがり:「あの蜘蛛ちゃん、一匹摘んだけどあんまりおいしくなかったわ」
かがり:「術者にもうちょっと栄養つけてもらわないと困るわ」
由良輝一:「(無視)まあいいよどっちでも。とりあえず俺からはそれ」
かがり:「で、私からはこの積年の恨み絶対晴らすキックを今から仕掛けたいんだけど」
七星信貴:「ああ」改めて自分の戦闘以外の技術の無さを恥じている。「……それは、……甘んじて受けよう。」それで何か許されるなら。
由良輝一:「……いや、キックは無視していいよ……マジでやると死ぬから(姉が)」
由良輝一:「まあそういうわけで……信貴はまあいいとして。この斜歯のカスと海老名を……任せたいっていうか……うん、その」
由良輝一:「俺は残念ながらマジで加減ができないので……」忍法構成がな。
由良輝一:「……改めてさ、よろしく頼むよ」
かがり:「(ごそごそ)ちょっと!七星!今からコンビニ行ってケーキとか買ってきなさい!3000円分くらい!なんなのよこのクソみてえなラインナップ!いかにも男の一人暮らしで~すみたいな!!」
かがり:「信じられない!鞍馬ってこんな頭固クソ野郎しかいないの!?きいてる!?ねえ!ねえー!!」ぴよぴよ
七星信貴:「なるほど」頷く。「……それは確かに、俺にしかできないことかもしれない」由良さんには、確かにきっと難しい。全部燃やし尽くしてしまう。
七星信貴:「いや、あの」ぴよぴよと喚くかがりに気圧される。「……ケーキって、何を買えばいいかわからないんだが……」甘味を買わないので、何が美味しいだの何が好みだのよくわからない男ムーブをかましている。
かがり:ぴよぴよ……ぴよぴよ……ガッガッガッ(みだれづき)
七星信貴:「いっ、いててて」さすがに鞍馬と言えど鳥のくちばしはいたい。
由良輝一:「……俺はどっちかっていうと生野菜が今食いてえな……サラダとか……」買ってこさせる気満々
かがり:デュクシデュクシ。
由良輝一:サクッと回復判定しちゃいまーす。ハートに火をつけろ!火術で。
GM:燃えろ~! どうぞどうぞ。
由良輝一:2D6>=5 (判定:火術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 8[2,6] → 8 → 成功
由良輝一:ボッ(妖術が戻る音)
GM:つつがなしや。妖術回復ですね。
七星信貴:「生野菜……由良さん野菜で苦手なものありますっけ。確かここから一番近いコンビニは——」サラダを買ってくるのにスーパーではなくコンビニをチョイスするザ・独身男性。
由良輝一:「生のトマトがあんまり好きじゃねえけど自分で火入れるから誤差だな……」千円札をぺろっと七星に差し出す。
由良輝一:「あとアイスと酒。酒はもう買ってきてたらいいや」
GM:じゃあそのままシームレスに信貴さんのシーンで続けてどうぞ。
七星信貴:と、いうわけで言われた通りアイス、酒、サラダと——あと、結局一番近かったのはスーパーだったのか、よく500円ぐらいで売られているホールのチーズケーキなどを袋に下げて帰ってくるなどする。
七星信貴:どう見ても1000円では収まっていない。
由良輝一:紙皿と紙コップと割り箸でこちらもザ・男の一人暮らしという装備が整えられている。差は恐らくこれをスーパーでそのために買っているかいないかだ。
由良輝一:「おうおかえり」目視。財布に手を伸ばそうとした手をめちゃくちゃ鳥にどつかれている。
七星信貴:「戻りました」ど、と床に置いて。「……何買ってくればいいかわからないんで、とりあえず適当に買ってきました」ケーキだけふた開けて鳥の方に差し出すなどする。
かがり:先程めちゃくちゃ喋っていたのはどこへやらだ。ケーキに飛びつく鳥。
七星信貴:自分はキッチン借りて湯沸してカップ麺食ってる。どん兵衛的なやつ。
由良輝一:「倍の時間蒸らすとうまいぞ」などと言ったのが適応されているかは知らない。
七星信貴:「そ、そうなのか……」倍の時間蒸らしてみよう。狂信なので。
由良輝一:「ネットで見た」その間にもりもりキャベツを貪っている。
七星信貴:などと会話しながらカップ麺を食べ始める。どんな状態にあろうと食事は資本なので……野戦術で回復だ~~~
GM:あ
七星信貴:お
GM:感情修正大丈夫?(……)
七星信貴:草
七星信貴:欲しい(素直)
由良輝一:じゃあ入れておこう
GM:どうぞ☆
由良輝一:感情修正(1000円)
七星信貴:金で買える感情修正
七星信貴:2D6+1>=5 (判定:野戦術)
ShinobiGami : (2D6+1>=5) → 10[4,6]+1 → 11 → 成功
GM:高い。
七星信貴:ンッフwww
由良輝一:どうした?
七星信貴:どん兵衛美味しい!
GM:おいしい! おいしい!
由良輝一:1000円もらえたからテンション上がったか?
GM:忍術回復ですね。
七星信貴:由良さんとご飯食べてるからテンション上がったのかな?(……
七星信貴:忍術が回復だ~~
GM:なんかいい感じに続けて〆てください。
七星信貴:「ごちそうさまでした」手を合わせて。汁までちゃんと飲んだ。
由良輝一:「……冷凍のコメあったけど……」割と遅い
由良輝一:半分ほどで力尽きたらしいチーズケーキを手繰り寄せて、羽を雑に除けながら言う。「食う?」
七星信貴:「ああ……いや、大丈夫です」うどんに米は合わせない主義のようだ。「や……ひとかけらだけでいいっす。あと由良さん食べていいですよ」
由良輝一:「じゃあ明日の朝飯にでもすっかな。セルフで焼けるし」差し出してくるひとかけら、でかい。
七星信貴:「……いんすか、こんなにもらって」もらうけど。紙皿で受け止める。
由良輝一:「いいでしょ別に。誰が食ったかとかもうつべこべ言わねえよ」ベッドに落ちて死んだような格好で寝ている鳥を見る。
由良輝一:「そのうちバイキングでも行こうぜ」遠回しに食生活を心配した。
七星信貴:「え?ああ、はい」なぜバイキング?と頭の上にはてなを浮かべながらチーズケーキを口へ放り込んだ。
由良輝一:「……好きに肉とか野菜とか(ここ強調)食えるんだからちょうどいいでしょ、打ち上げにもね」
由良輝一:「打ち上げになりゃあいいけど。まあ今んとこ奢りにしとくから頑張ってくれよ」
七星信貴:「……打ち上げに、してみせますよ」ぐしゃ、と紙皿を捻って。先程まで道具として機能していたものを、ゴミとして処理する。
七星信貴:提示された敵を、殴れば良い。それが、由良さんと時姫の幸せに繋がる事は確かなのだから。
由良輝一:「期待してるぜ」ゴミ箱そこね、と指した先は普通にゴミ袋だった。
七星信貴:「ホシ引っ捕らえるのは、得意分野なんで」
七星信貴:放り投げられたそれは、華麗な放物線を描いてゴミ袋へ吸い込まれていった。
由良輝一:「よーし一杯キメるぞ。飲み過ぎんようにな」紙コップを投げ捨てて入れ替える。
由良輝一:「気持ち的には殺してえところだが、俺は相当天才だからさ、生かしたまま研究に使えばいいと思うんだよね」
由良輝一:「楽しいだろうな。多分俺にそんなことしてる余裕はないので、どう?鞍馬」
七星信貴:「いや俺飲めないです……、…まあそれが"楽しい事"かどうかは俺自身にはわかりませんけど」
七星信貴:「とりあえず、あの女二人ひっ捕らえればいいんですよね?」単純にするのが、一番わかりやすい。
由良輝一:「……だっけ?俺は多少酔ってたほうが調子いいくらいだよ」よく燃えるね。
由良輝一:「まあそうすんのが単純明快で分かりやすいだろう。蜘蛛の邪魔はお前はすんな。あと頑張って火は避けてくれ」
由良輝一:「あとはなんとかなるだろう。なるように」
七星信貴:「由良さん」
由良輝一:「へい」カシュッ
七星信貴:「……俺は、今の今までずっと由良さんと……、"時姫"の事。……ずっと心のどっかで悔いてました。もっと俺に何かできること、あったんじゃないかって——あの時」
七星信貴:「だから……今、出来ることは……俺に出来ることは、全部やります。由良さん」
七星信貴:「よろしくお願いします」
由良輝一:「……まあやれること全部やりますくらいでいいよ別に。手の届かないもんはどうしても出てくる」
由良輝一:「臨機応変にやんな」
七星信貴:「はい」
由良輝一:「お前だって一人の人間だろ。自分で考えて行動しろ」——いつかのように言う。
七星信貴:「——承知しました。」
七星信貴:背中を預け、また預けられる者への、七星信尊なりの礼儀を示す。決戦の日は、近い。
GM:
GM:ありがとうございました。
GM:それではクライマックスフェイズへ。
GM:
GM:■クライマックスフェイズ
GM:CST
ShinobiGami : 都市シーン表(7) → 無機質な感じのするオフィスビル。それは、まるで都市の墓標のようだ。
GM:墓標ですか。
GM:誰の墓標になるんでしょうね。
海老名天樹:それは……まだ分からない……
時姫:月明かりの下に、時姫。
時姫:復調と同時に動く身体。
時姫:呪いに縛られて。殺さなければならぬ相手を探す木偶人形。
由良輝一:いつものように歩みを進めるだけだ。その行き先が縛られているだけで、それ以外は何ら“いつもどおり”だ。
由良輝一:面倒なことは今はなにも考えなくていい。今は。今だけは。
時姫:「……輝一さん」その気配だけは、誰よりも早く、何よりも鋭く察知してしまう。
由良輝一:焦げ付くにおい。
時姫:「……わたし」逡巡。「わたし、あなたを、ころしてしまう」
由良輝一:「構いやしねえよ」
由良輝一:「俺は死なん」
由良輝一:「……それだけだ」
時姫:止めてくれる人がいても。彼がそう言うとしても。
時姫:この身体がそのように動くことだけは、どうしようもないのだと、分かる。
海老名天樹:「……そうね、不安よね」
七星信貴:由良と時姫の様子を、低めのビルの屋上から眺めている。——まだ、"対象"は現れてはいない。
時姫:「どうして、……っ」
海老名天樹:くすくすと笑い声がして、いつの間にか時姫の背後に立っている。
海老名天樹:耳元で声。
時姫:振り返る、こともできない。戦慄に立ち尽す。
海老名天樹:「でもねえ、心配することはないわ。『時姫』」
海老名天樹:「あなたは自分の役目を果たせばいい。
あなたのからだの動くままに成せばい」
時姫:そのことばは、何よりも深い呪いだ。
海老名天樹:「……そして、あなたもね」 時姫越しに、由良を見つめる。
時姫:繰り返し言い聞かされた呪詛が、心の奥を、身体を、雁字搦めに縛り上げる。
海老名天樹:「殺してやると思っているはず。そうせずにはいられないはず」
海老名天樹:「……けれどその一方で、愛しているはず。救いたいはず」
海老名天樹:「でも。ここからよ」
糸繰晶:「ああ。ここからだ」
糸繰晶:カサカサ、カサリと生き物が這い回る音がする。
時姫:その音に、僅かばかりの安堵を頬に忍ばせる。
七星信貴:屋上より、鋭くクナイ二本が飛来する。その射角は、避けるなどの方を採らなければ海老名の頭を軽々と貫くが——
糸繰晶:「あんたらの思う通りにはさせないよ」
三峰久奈:ビルの男と対になるように、向かう建物の上に、女。 男や女の邂逅を興味深げに眺める。 「さあ、時姫。貴女の行いを見守りましょう。 せめて、少しでも邪魔が入らないように」
糸繰晶:「……約束したんだ」
糸繰晶:それがすべてだった。そのために今日、彼はここに来た。やることは、成すべきことは、もう決まっている。
海老名天樹:振り向かずに優雅に腕を一振りすると、クナイがあっさり弾かれる。
海老名天樹:「思う通りにはさせない?」
海老名天樹:愉快そうな顔をして言った。「それは間違っているわ。もう、思い通りになっている。…だから、ここからよ」
海老名天樹:(手にはメスが握られている)
七星信貴:弾かれると同時に、由良の近くに着地する。
七星信貴:「——ここからも何も、此処で終わりにしてやるよ」ぽそりと、つぶやいて。刃を構えた。
GM:月明かりがシノビたちを照らす。
GM:長く続く運命の縛鎖の、最後の幕が開く。
GM:
GM:■クライマックスフェイズは6Rで終了、その時点で最も生命点の欠けが少ない者が勝者となり脱落者全員の生殺与奪権を得る
(同じ残り生命力1点でも頑健を取得している者と頑健を取得していない者では後者が勝利する)
(状況を鑑みて延長する可能性もあるがPLと相談の上GMが判断する)
GM:再掲。ご確認の後プロットをお願いします。
由良輝一:OKです。
七星信貴:OK
三峰久奈:OKです
海老名天樹:OKでーす
時姫:時姫OK
糸繰晶:OKです!
時姫:はーい。それではオープンプロットを!
どどんとふ:「時姫」がダイスをオープンしました。出目は3(6面ダイス)です。
どどんとふ:「七星信貴」がダイスをオープンしました。出目は3(6面ダイス)です。
どどんとふ:「三峰久奈」がダイスをオープンしました。出目は1(6面ダイス)です。
どどんとふ:「糸繰晶」がダイスをオープンしました。出目は6(6面ダイス)です。
どどんとふ:「由良輝一」がダイスをオープンしました。出目は6(6面ダイス)です。
どどんとふ:「由良輝一」がダイスをオープンしました。出目は4(6面ダイス)です。
どどんとふ:「海老名天樹」がダイスをオープンしました。出目は5(6面ダイス)です。
時姫:■ラウンド1 プロット 6:晶、かがり 5:天樹 4:輝一 3:時姫 1:久奈
時姫:プロット6、同時行動順番決めダイスから。
時姫:あれ
時姫:信貴さん3ね
七星信貴:せやで
時姫:■ラウンド1 プロット 6:晶、かがり 5:天樹 4:輝一 3:信貴、時姫 1:久奈
時姫:失礼しました。とりあえず6組2d6お願いします。
糸繰晶:2d6
ShinobiGami : (2D6) → 5[2,3] → 5
糸繰晶:2d6
ShinobiGami : (2D6) → 9[4,5] → 9
かがり:2d6
ShinobiGami : (2D6) → 6[3,3] → 6
糸繰晶:あらっすみませんなんか詰まって二回押しちゃった……!
時姫:上でいいな!
時姫:てことで晶くんからで。
糸繰晶:お願いします!!
糸繰晶:妖魔化しまーす。
時姫:BTをどうぞ
糸繰晶:BT
ShinobiGami : 戦場表(1) → 平地:特になし。
時姫:あれ?
七星信貴:おだやか
時姫:MTか!
糸繰晶:MT……?
糸繰晶:MT
ShinobiGami : 異形表(3) → 1D6を振り、「妖魔忍法表C」で、ランダムに忍法の種類を決定する。妖魔化している間、その妖魔忍法を修得しているものとして扱う。この異形は、違う種類の妖魔忍法である限り、違う異形として扱う。 妖魔忍法表C → 【怨霊】(怪p.254)
時姫:ごめんごめん
時姫:明らかになってるな、秘密。
時姫:あ、汚れはどこを?
糸繰晶:シュン……体術で!
時姫:了解。ではそのまま行動どうぞ。
糸繰晶:長肢使います。
糸繰晶:——ゴキン。
糸繰晶:ゴキン、ゴキンと歪な音が響く。
糸繰晶:蜘蛛のような、醜い腕が、一本、二本、三本——四本。
糸繰晶:人の腕で胸を押さえながらも、なお。その手を、伸ばす。
糸繰晶:2D6>=5 (判定:異形化)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 11[5,6] → 11 → 成功
七星信貴:つよい
海老名天樹:いい出目だ
時姫:高いな! 行動どうぞ。
糸繰晶:三峰さんに血旋渦で!
時姫:ん?
時姫:射程4よな? 届かないぞ。
糸繰晶:あっ違う天樹さんだ! すみません!
時姫:オッケーオッケー。ダイスを。
糸繰晶:すみません改めて~! 異形の腕を伸ばす。
糸繰晶:2D6>=5 (判定:異形化)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 2[1,1] → 2 → ファンブル
時姫:……大丈夫! ただの逆凪です!
海老名天樹:極端
七星信貴:ハアーッ
糸繰晶:出目が急降下過ぎるww
時姫:振り直しは?
七星信貴:今マジで息が詰まった(…
時姫:まあただの逆凪だよ。大丈夫だよ。ファンブル表はなしです。
時姫:プロット決めるタイミングの忍法だとピンゾロでファンブル表振ってもらうが。
時姫:割と……その……データ行動を宣言した後に演出やってもらえると……ありがたい!
時姫:まあ絶対にそうしろってわけではないのですが。
糸繰晶:了解です! ここで逆凪はちょっと痛いので振り直しましょうか……神通丸使います。
時姫:はーい。では振り直しを。
糸繰晶:2D6>=5 (判定:異形化)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 6[3,3] → 6 → 成功
時姫:逆凪だな……。
糸繰晶:あっ駄目だな。通します!
時姫:了解です。ではかがりの行動を。
時姫:という時に演出挟んでもらうといい感じです。全体的には多分。
かがり:えーい!!昔の女を爆破だ~!!
かがり:2D6>=5 (判定:火術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 4[1,3] → 4 → 失敗
時姫:そうかあ。
かがり:ヒュン
かがり:おわりです!!
時姫:ではその……えーと……天樹さんの手番で。
海老名天樹:この流れでダイス振りたくねえ~痛打します
時姫:ははは がんばれ
海老名天樹:2D6>=5 (判定:拷問術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 6[2,4] → 6 → 成功
時姫:通ったじゃ~ん
海老名天樹:セーフ!逆凪してる糸繰くんを狙います
時姫:どうぞ
海老名天樹:えーと接近戦攻撃
海老名天樹:2D6>=5 (判定:九ノ一の術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 5[2,3] → 5 → 成功
海老名天樹:逆凪!
七星信貴:あっ
時姫:逆凪やんけ。
由良輝一:フフ
時姫:この流れ……
三峰久奈:相手が愛の対象じゃないから…
糸繰晶:みんな逆凪……!!
時姫:上がバタバタ倒れていくが?
七星信貴:燃やされてしまう
時姫:振り直さず?
糸繰晶:自滅していく人々……
海老名天樹:つ、使いたくねえ~どうする いやでも神通丸切ります
時姫:どうぞ -2入るんで気をつけてん
時姫:鬼影なので。
海老名天樹:愛の力! 俺に力を貸してくれ!
海老名天樹:2D6-2>=5 (判定:九ノ一の術)
ShinobiGami : (2D6-2>=5) → 10[4,6]-2 → 8 → 成功
七星信貴:こっ、こえェ~
三峰久奈:つよい
時姫:接近戦2点と揺らしで1点ですね。
時姫:2d6で分野を。
糸繰晶:2d6
ShinobiGami : (2D6) → 3[1,2] → 3
海老名天樹:2d6
ShinobiGami : (2D6) → 5[1,4] → 5
海老名天樹:あっ、そっちが振るのか
時姫:あ、天樹さんだね
時姫:器術と謀術とどこか。
時姫:まああんま関係ないけど。妖魔化なので。
時姫:流石に演出タイム取りますのでなんかいい感じにやってください。
糸繰晶:あっすみません承りました!戦術で~
時姫:器術謀術戦術。OK。
海老名天樹:「……あなた、邪魔なのよね」
海老名天樹:相手の動きが鈍ったところを狙って、踏み込んでメスを振るう。
海老名天樹:「もともと、余計なものが多すぎた」 メスを振るう(2点目)
糸繰晶:異形の腕を突き出して防御するものの、ザクリと刃が突き刺さる。
海老名天樹:「……少しずつ、切り落として、すっきりさせないといけないわ」(3点目)
海老名天樹:「そうでしょう?」逆凪している晶と鳥に背を向けて、由良に向き直る。
時姫:ではそのまま由良さんの手番で。
糸繰晶:ザクリ、ザクリと月の光を受けて銀色が翻る。そのたび、苦悶の表情を浮かべる。「そりゃ、こっちの台詞だよ……!」口はまだ回るようだが、さて。
由良輝一:悪いが俺は火力を得るので燃えます 百燐!
七星信貴:いやーん
由良輝一:2D6>=5 (判定:火術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 4[2,2] → 4 → 失敗
七星信貴:あっ
海老名天樹:呪いか?
時姫:やばいな。
由良輝一:ウケる
糸繰晶:なんという……
三峰久奈:出目がやばい
時姫:このまま?
三峰久奈:時姫が前回吸ったのでは?
七星信貴:言ってくれれば感情修正したのに…………
時姫:おぼえがねえなあ。
由良輝一:あっすいません今真蛇していいですか?(カス
時姫:いや出目だから
糸繰晶:してもダメやな……
七星信貴:あ、だめなのか
時姫:えっ うーん。まあいいか
時姫:まあいいや。いいよ。気をつけてね次から。
七星信貴:逆凪は出目で判定なんだっけか なるほど(忘れてた)
由良輝一:好きなタイミングって……書いてあるし……(クソ)
時姫:あ、ほんとだ
時姫:じゃあ全然いいな ごめんごめん OKOK
三峰久奈:これだから真蛇は(2人め
由良輝一:では真蛇。神通丸使ってエンチャントファイア!!鬼火!!
七星信貴:じゃあ行動ダイスかしらん
時姫:ですね、プロット3。
由良輝一:振り……直さねえ!通すわ!お凪!
七星信貴:うす
時姫:はーい。お凪。
時姫:2d6
ShinobiGami : (2D6) → 7[3,4] → 7
時姫:期待値期待値
七星信貴:2D6
ShinobiGami : (2D6) → 5[1,4] → 5
時姫:では信貴さんから。
七星信貴:おっけおっけ立ち上がりは上々って感じ。じゃあ出目のことなんか気にせずどーんといこうね。水晶眼つかいまーす
時姫:どこ潰します?
七星信貴:忍術潰すね
時姫:OK
七星信貴:そして凶手使います。
時姫:はーい 判定を
七星信貴:走術で判定。
七星信貴:2D6>=5 (判定:走法)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 6[1,5] → 6 → 成功
七星信貴:OK。
時姫:つつがなし。
由良輝一:ステイ昔の男!攻撃するなら感情あるから!ステイ!
七星信貴:ヘイ!
七星信貴:神槍を天樹さんへ撃つご予定!
時姫:じゃあ修正+1入れてどうぞ
七星信貴:オッス。
七星信貴:2D6+1>=5 (判定:手裏剣術)
ShinobiGami : (2D6+1>=5) → 8[2,6]+1 → 9 → 成功
時姫:スペシャル。
七星信貴:きた。
七星信貴:1D6ふればよい?
時姫:うん
七星信貴:1D6
ShinobiGami : (1D6) → 2
時姫:2点ダメージ。
三峰久奈:感情修正…‥はいみないなこれ
七星信貴:うーん変わらずか。
七星信貴:じゃあ水晶眼分回復するぜ
時姫:スペシャルじゃないと回避できないですね。
時姫:天樹さんは回避判定を。
海老名天樹:避けまーす
七星信貴:(スペシャルで)<水晶眼分
時姫:OK
海老名天樹:あ、いや、いいのか、2d6ふつうに振れば
海老名天樹:2d6>12
ShinobiGami : (2D6>12) → 3[1,2] → 3 → 失敗
七星信貴:先程よりも鋭い切っ先が、天樹へ襲いかかる————
海老名天樹:ナギッ
時姫:どこ潰します?
時姫:射撃戦なので任意ね。
海老名天樹:まあここは忍術と戦術にうけましょう
時姫:OK
時姫:では時姫は輝一に天道。
海老名天樹:「……ふふ」切り裂かれながらも、予定通りとばかりに笑っている。
海老名天樹:射撃戦でよかった~!(本音)
時姫:2D6+1>=5 (判定:野戦術)
ShinobiGami : (2D6+1>=5) → 3[1,2]+1 → 4 → 失敗
時姫:あららー。
時姫:失敗です。失敗。
七星信貴:恐らく、海老名天樹は感じるのではないか。その眼光は、先に会った時とは違う——意志を、貫く瞳をしている。
三峰久奈:出目が……
由良輝一:鬼火って今?
時姫:今ですね。
時姫:えーとまってね
時姫:そもそも逆凪だから判定できんな。
時姫:では妖術に受けましょう。
三峰久奈:おろ、すでに妖術にうけてない?<時姫
時姫:あ、受けてたわ
三峰久奈:(晶くんのときに
七星信貴:もうチェックついてるな
時姫:謀術で!
時姫:久奈さんどうぞ。
時姫:鈍い刃を輝一に対して振るうが、
時姫:その刃は届かない。どころか。
三峰久奈:では、神通丸を消費して、真蛇を使用し、猟犬を追加します。
時姫:OK
三峰久奈:猟犬を使用。プロットを3へ移動し、奥義を使用します。
時姫:対象は?
三峰久奈:信貴さんに対して
七星信貴:ワイか
時姫:了解。内容と演出を。
七星信貴:一人ってことはクリティカルヒットか……?ンヒィ
三峰久奈:■奥義
《迎狼-むかえいぬ-》
指定特技 :隠形術
エフェクト:クリティカルヒット/くらまし/射程低下
効果・演出:
道で狼がついてきたら、決して転んではいけない。食い殺されてしまうから。
道で狼が迎えに来たら?
大人しくしていなさい。動いたら余計に痛いから。
三峰久奈:信貴さんにクリヒ4点です。
時姫:4D6で分野を。
七星信貴:うす。甘んじて受けます
三峰久奈:4D6
ShinobiGami : (4D6) → 16[1,3,6,6] → 16
七星信貴:えーと6かぶりだから任意か?
時姫:ですね
三峰久奈:体術を回避されてしまった・・・!
七星信貴:OK
三峰久奈:じゃあ演出ちょこっと
時姫:どうぞ あと信貴さんは任意どこにするか宣言お願いします
七星信貴:体術回避したからまだ舞える。謀術潰す。
時姫:OK
三峰久奈:薬品を取り出して、経口摂取。 ビルの上に居た男を見て、不敵に笑む。 「まったく、鞍馬というのはこれだから。 責任を取るつもりなら、せめて、あの子達の邪魔はしないでおいてもらおうかしら」
三峰久奈:全く遠く離れていたはずの女が消える。音もなく、信貴の背後に現れる。機動でも、瞬間移動でもなく、まるで何もないはずの空間を抜けたような移動。 首筋の急所へと、短剣を突き出す。なんの容赦もなく。
七星信貴:背後に気配を感じた瞬間、身体を捻り"ここだけは"という致命傷を避ける。「ッ——!!」 痛みに一瞬顔が歪むが、地面を蹴って三峰から距離を取るように飛び退く。
七星信貴:「——今の俺にできるのは、これだけだ」クナイを構えて。「だから、俺は此処にいる」
時姫:
GM:
GM:では。
GM:いやー飛び交うね殺意が! ということでロードムービー血煙爆鎖第六夜終了!
GM:次はえーと……7日。11/7再開でよろしくお願いします!
GM:本日はお疲れさまでした!
海老名天樹:お疲れ様です! よろしくお願いします!
由良輝一:よろしくおねがいしまーす
七星信貴:お疲れ様でした!
三峰久奈:よろしくお願いします!
糸繰晶:よろしくお願いします!