GM:それではロードムービー血煙爆鎖第七夜、始めていきましょう。
GM:よろしくお願いします!
糸繰晶:よろしくお願いします!
海老名天樹:よろしくお願いしまーす
七星信貴:よろしくお願いしまーす!
三峰久奈:よろしくお願いします
由良輝一:よろしくおねがいしまーっす
GM:えーとクライマックスがね、第一ラウンドがね、終わりまして、見ての通りの有様です。全体的に。
GM:というところから第二ラウンドのプロットから始めていきましょう。
GM: 
GM:■クライマックスフェイズ 第二ラウンド
GM:プロットを。
GM:時姫OK
由良輝一:OK。
糸繰晶:OK
海老名天樹:OK
七星信貴:OK
時姫:久奈さんふたつある 片方消してください
三峰久奈:OKです(消した
時姫:OK ではオープンプロット!
どどんとふ:「時姫」がダイスをオープンしました。出目は4(6面ダイス)です。
どどんとふ:「由良輝一」がダイスをオープンしました。出目は5(6面ダイス)です。
どどんとふ:「七星信貴」がダイスをオープンしました。出目は3(6面ダイス)です。
どどんとふ:「由良輝一」がダイスをオープンしました。出目は3(6面ダイス)です。
どどんとふ:「三峰久奈」がダイスをオープンしました。出目は1(6面ダイス)です。
どどんとふ:「海老名天樹」がダイスをオープンしました。出目は2(6面ダイス)です。
どどんとふ:「糸繰晶」がダイスをオープンしました。出目は2(6面ダイス)です。
時姫:えーと
海老名天樹:塊魂
時姫:ラウンド2 プロット5:かがり 4:時姫 3:輝一、信貴 2:天樹、晶 1:久奈
時姫:プロット5からで。
かがり:はーい!どーん!(時姫を爆破します)
時姫:きゃー
時姫:判定を。
かがり:2D6>=5 (判定:火術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 7[1,6] → 7 → 成功

時姫:回避します
時姫:2D6+1>=6 (判定:絡繰術) 極意で+1
ShinobiGami : (2D6+1>=6) → 10[4,6]+1 → 11 → 成功

時姫:う、うn
海老名天樹:出目がいい
海老名天樹:やっぱ一週間置いたから目が覚めたのかな
かがり:ぴよ~;;
時姫:降り落ちる火の粉を払って、それではプロット4.
時姫:輝一さんに天道で。
時姫:2D6>=5 (判定:野戦術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 4[1,3] → 4 → 失敗

時姫:ちょっと!
時姫:んー神通丸!
海老名天樹:ナギ…
七星信貴:避けるのにてっしてるのかな???
時姫:2D6>=5 (判定:野戦術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 6[3,3] → 6 → 成功

時姫:ギリギリ!
海老名天樹:危ない
七星信貴:由良さん回避と攻撃どっちに修正ほしい
時姫:-1つけて回避を。
由良輝一:えっそんなん後の凶の女に決まってんだろ
由良輝一:2D6-1>=7 (判定:死霊術)
ShinobiGami : (2D6-1>=7) → 7[2,5]-1 → 6 → 失敗

由良輝一:凪じゃないだけ許すか。通しで。
時姫:1D6 分野
ShinobiGami : (1D6) → 4

時姫:謀術潰し。
時姫:そのままプロット3ですね、行動順ダイスを輝一さんと信貴さんは。
由良輝一:2d6
ShinobiGami : (2D6) → 5[1,4] → 5

七星信貴:2D6
ShinobiGami : (2D6) → 8[3,5] → 8

時姫:しなだれかかるように輝一の懐に潜り込み、刃を突き立てる。
時姫:では輝一さんから。
七星信貴:じゃあ修正欲しいときは言ってくれよな~~
由良輝一:全部燃やしまーす(百燐)
由良輝一:2D6>=5 (判定:火術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 7[1,6] → 7 → 成功

時姫:マジで全部燃えますね。
三峰久奈:天樹さん修正いります?
時姫:全員回避を。
海老名天樹:あっ、欲しい 下さい そっちも投げます?
時姫:2D6+1>=6 (判定:絡繰術)
ShinobiGami : (2D6+1>=6) → 5[1,4]+1 → 6 → 成功

糸繰晶:2D6>=11 (判定:盗聴術)
ShinobiGami : (2D6>=11) → 10[4,6] → 10 → 失敗

三峰久奈:こっちは……今は置いときます! 天樹さんに感情修正いれます
かがり:鳥は回避放棄。
海老名天樹:ヤッター
海老名天樹:2D6+1>=8 (判定:手裏剣術)
ShinobiGami : (2D6+1>=8) → 9[4,5]+1 → 10 → 成功

糸繰晶:忍術潰します!
時姫:OK
七星信貴:7か~~~出目はスペシャル関係無いし…
三峰久奈:2D6>=6 (判定:水術)
ShinobiGami : (2D6>=6) → 8[3,5] → 8 → 成功

海老名天樹:よしよし
三峰久奈:鳥が落ちてダメージが上がる……
七星信貴:修正くりゃれ~
由良輝一:しょうがないな~(感情修正をシュッ)
時姫:ダメージ上がるのは次からね。これは1点。
七星信貴:わ~い
七星信貴:2D6+1>=7 (判定:手裏剣術)
ShinobiGami : (2D6+1>=7) → 7[1,6]+1 → 8 → 成功

七星信貴:よしよし
三峰久奈:おっと、こちらは体術を潰します
時姫:えっ避けてるでしょ
由良輝一:それインセインだよ
三峰久奈:せやった(なにとかんちがいしたのか
時姫:かがりが脱落ですね。何かあります?
海老名天樹:謎のダメージを受けていく三峰さん
かがり:死にます。せっかくなので死亡攻撃するか。
三峰久奈:異空間通りますからね、もしかすると副作用が出るのかもしれない
三峰久奈:お姉さんが……
時姫:ん
時姫:ちょいまち
かがり:従者出来ないオチか(それはそれとしてちょっと喋ります)
時姫:雑談に貼ったんですけど公式で裁定が出てるのでそんな感じで!
時姫:演出どうぞ
かがり:「きーちゃん。きーちゃん……わたしたちのさいごの。さいごの……」
時姫:火の粉を躱しながら、呼ぶ声に振り返る。
かがり:「——輝羅(きらら)。私は何もできなかったけど。私の全てを輝一に託すわ。だから、」
かがり:「私は、あなたを、焼くの。私にも妹を抱く権利くらい、ちょうだい」
かがり:炎の中から一匹の鳥が、鳥だったものが。
時姫:赤い瞳が惑いに瞬き、その姿を映す。
かがり:死亡攻撃。爆破します。時姫に。
かがり:2D6>=5 (判定:火術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 2[1,1] → 2 → ファンブル

かがり:フフwwwwwwwwwwwwwww
七星信貴:えェーーーッタッ
海老名天樹:エエエーーーー!?
七星信貴:悲しい
三峰久奈:おh・・・
時姫:そんなことが……
かがり:何も届かない。
海老名天樹:あ、姉……
時姫:2D6+1>=6 (判定:絡繰術) 鬼火の判定を
ShinobiGami : (2D6+1>=6) → 8[2,6]+1 → 9 → 成功

時姫:何もかも、火は少女をすり抜ける。
かがり:黒焦げになったなにかだけが残っている。
時姫:何故か。
時姫:その影に後ろ髪を引かれながら、
時姫:身体に仕込まれた絡繰は殺意に動く。
時姫:信貴さん行動をどうぞ。
七星信貴:おす。そしたらじゃあまあ…
七星信貴:えーと戦術を潰し水晶眼を使い…
七星信貴:凶手を使い……
七星信貴:2D6>=5 (判定:走法)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 4[1,3] → 4 → 失敗

七星信貴:お、失敗しやがったなこいつ。まあええわ
時姫:ファンブルではないですね
七星信貴:そしたら接近戦攻撃で海老名さんをボコることにします
海老名天樹:あ、では
海老名天樹:こっちを狙うなら話しかけます。
七星信貴:お
海老名天樹:「……あら、私を狙っている余裕なんてあるのかしら、おまわりさん」
海老名天樹:ちらりと横の糸繰を見やり、あなたに向き直る。
海老名天樹:「殺し合いを止めようとしている二人は満身創痍。時姫と由良はほとんど傷もなく……
 ……私たちを倒したところで、殺し合いは止められない」

海老名天樹:「まあ、私はそれでもいいのだけど」 全然よくない、こっちを狙わないで欲しい(ド本音)
七星信貴:「問題はない。俺に定められた目標はただ2つ」チキ、とクナイを鳴らす。
七星信貴:もちろんそんな揺らしに屈する七星ではないので攻撃目標は変えません(……)
時姫:狂信~
海老名天樹:ハーイ。殺意投げるつもりだったけどしゃあないので何もしません。来るがいい(こっちに来るな!!!)
七星信貴:YES!狂信!クソ女を潰せが今与えられてる忍務(せいぎ)なので……
七星信貴:じゃあ殺意修正もなしでいいな?転がすよー
七星信貴:2D6>=5 (判定:刀術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 10[4,6] → 10 → 成功

七星信貴:ンヒッウェwwwwww
時姫:かっこいい。
時姫:ダメージダイス1D6を。
海老名天樹:出しやがった!
七星信貴:ころがしま~す
七星信貴:1D6
ShinobiGami : (1D6) → 6

七星信貴:wwwwwwwwwwwww
時姫:ぶっ
七星信貴:ごめん爆笑してる
海老名天樹:OK
時姫:えーと 回避判定を……
海老名天樹:とりあえずスペシャルチャンスします
時姫:がんばれ!!
海老名天樹:2D6>=12
ShinobiGami : (2D6>=12) → 12[6,6] → 12 → スペシャル(生命点1点か変調1つ回復)

七星信貴:!?
時姫:wwwwwwww
海老名天樹:えっ!?
七星信貴:うせやろwwwwww
時姫:面白すぎる
時姫:信貴さんと天樹さんは回復分野の宣言を
時姫:しながらRPして 面白すぎるので(……)
七星信貴:あ、はい…………じゃあ普通に戦術の回復を…
海老名天樹:忍術回復します。迫るクナイをメスでいなし、引き攣った笑いを浮かべる。
海老名天樹:「仕方ないわね……なら、予定通り、邪魔なものをすべて排してから目的を果たさせてもらうわ……」
七星信貴:信念と狂信を孕んだ一撃。目的遂行の為だけに振るわれるクナイをいなされる。「——」…やはり、並のシノビではない。クナイを構え直して。
七星信貴:「俺は俺の正義を貫くだけだ」
時姫:極地変更の宣言とか、このあたりでしてもらうといいかな
海老名天樹:頼み申す。
由良輝一:はーい では戦場をオンファイアします。
時姫:えんしゅついれる?
由良輝一:ちょっと入れる
時姫:OK
由良輝一:燃えカスにこともなげに向かっていって、ポケットから出した札を放り投げた。
由良輝一:刹那一面を埋め尽くす、赤と緑の炎。
由良輝一:それを背負って、向き合う。
時姫:火に炙られながら、その姿を見ている。
時姫:プロット2,天樹さんと晶さんは行動順ダイスを。
海老名天樹:1d6
ShinobiGami : (1D6) → 2

糸繰晶:2d6
ShinobiGami : (2D6) → 5[1,4] → 5

海老名天樹:1d6
ShinobiGami : (1D6) → 5

時姫:晶くんからですね。
海老名天樹:間違えた これで。
時姫:OK
糸繰晶:では三峰さんに奥義を。
糸繰晶:■奥義
《甚術『蜘蛛鋏角』》
指定特技 :拷問術
エフェクト:クリティカル
効果・演出:人体の急所を的確に狙い、無数の蜘蛛が牙を向く。

時姫:4点ダメージですね! 4D6振って演出を。
三峰久奈:自分は特になにもないので通しまーす
糸繰晶:4d6
ShinobiGami : (4D6) → 15[2,3,4,6] → 15

時姫:見事に被らない……
時姫:体術忍術謀術妖術。
三峰久奈:きれいだ…だが大事な器術がのこってくれた
糸繰晶:火を掻っ切るように、ザワリと数多の気配が動く。
糸繰晶:赤々とした異形の手を引く。女へと襲い掛かる、蜘蛛。
三峰久奈:回避しようと空間を抜ける。その先にも蜘蛛。その包囲網を突破できず、数多の傷を負わされるも、辛くも次の移動で窮地を脱する。
糸繰晶:「野次馬のつもりはないんだろ。お姉サン」
糸繰晶:「……あんたらを止めて、時姫も止める」息を荒く吐きながらも、言いぶりはふてぶてしいまま。
三峰久奈:「……フッふふふ……、良いわね。この子達の力もさることながら、突飛つすべきは統率能力かしら……。狐の次は、蜘蛛でも研究対象にしようかしら」
時姫:晶の言葉に、そっと瞼を伏せる。
糸繰晶:「ホント、趣味が悪いな」
三峰久奈:「もちろん。見ているだけのつもりはないわ。あの二人だけの戦いは見てみたいけれど……どうやらそうもいかないようね」 乱れた手袋をキュッと締め直した
三峰久奈:「あら、探究心が強いと言ってもらいたいわ」//
時姫:では天樹さんの行動を。
海老名天樹:では接近戦攻撃を七星さんに
時姫:判定を
海老名天樹:いや待った。すいません。飛魂で。
時姫:気付いた。OK。
海老名天樹:2D6>=5 (判定:憑依術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 6[1,5] → 6 → 成功

時姫:七星さんは回避を
七星信貴:よし振るぞ!!!!!
海老名天樹:胸元を押さえると、赤い靄が立ち上って向かっていく。
七星信貴:2D6>=12 (判定:刀術)
ShinobiGami : (2D6>=12) → 7[1,6] → 7 → 失敗

時姫:1点ですね。分野ダイスを
海老名天樹:1d6
ShinobiGami : (1D6) → 3

時姫:被った。戦術かな?
七星信貴:戦術で
海老名天樹:あと揺らしの1点ですね
時姫:あっほんとだ。
七星信貴:お なるほど
時姫:何もなければ落ちますね。
七星信貴:ちょっとだけ待ってもらってよいか
時姫:はーい
海老名天樹:ハーイ
七星信貴:オーケーきめた
時姫:OKどうぞ
七星信貴:奥義発動~~!!
時姫:GOGO
七星信貴:■奥義
《七曜ノ星》
指定特技 :野戦術
エフェクト:不死身/定め/回数制限
効果・演出:『七星』に代々伝わる秘技、そして貫き通す、という強い意志。

七星信貴:定めなので4もらって全回復、忍術潰れからの謀術潰しで。
時姫:OK。なんかかっこいいこと言います?
七星信貴:じゃあちょっとだけ。
七星信貴:殺意の篭もるであろう赤い靄に、打撃を食らう。ぐらり、と身体が崩れ———膝を付く、かと思われたその瞬間。
七星信貴:ダン、と力強く踏み締める音。命を踏みとどまらせるのは、『絶対に貫き通す』という強固過ぎる意志。
七星信貴:「空に輝く七ツ星よ、天枢天璇天璣天権玉衝開陽揺光、我に力を与え給え——」ゆらり、と立ち上がる。
七星信貴:「まだ死ねない」クナイを構える。「まだ終われない」
海老名天樹:「格好いいのね、おまわりさん。……でも、邪魔よ」
時姫:そのまま三峰さんの手番をどうぞ
七星信貴:「俺はお前の道を破軍する」紅く輝く右眼が、海老名を真っ直ぐに睨みつけている。
七星信貴:演出は終わり~
時姫:水晶眼!
GM:改めて三峰さんどうぞ。
三峰久奈:では、猟犬使用してプロット3へ。 七星さんに奥義クリヒうちます。
GM:奥義破りは隠形術に-3ですね
三峰久奈:特技は隠形術、沈黙+くらましで判定-3で
七星信貴:破るか…
GM:回想シーンつかってもいいよお
海老名天樹:七星さんには殺意投げておきます
糸繰晶:まず晶破りましょか?
三峰久奈:合わせて-4…!
GM:とりあえず晶くんが振ってもいいかもね
GM:回想使っても以下略。
七星信貴:頼みたいなあ
糸繰晶:2D6-3>=7 (判定:盗聴術)
ShinobiGami : (2D6-3>=7) → 5[2,3]-3 → 2 → 失敗

七星信貴:つらい
糸繰晶:ぐわっ全然だめだ!申し訳ない!
GM:期待値ではある。
GM:いや 期待値ではないな……
海老名天樹:TRPGやってると2d6の期待値がどんどん下がりがち(そういうものではない)
GM:4とかになるよね。認識。
GM:輝一さんと信貴さんはどうされます?
由良輝一:プラス修正もらって挑戦するつもりではいます。
七星信貴:隠形術ってどこだっけ…
七星信貴:あ、ここか 見つかった
由良輝一:忍術
GM:感情修正貰ってとりあえず輝一さんからふる?
七星信貴:これ由良さんは持ってる?
由良輝一:素で8
七星信貴:かがり?
GMhttps://docs.google.com/spreadsheets/d/1wnDbzMEGKaEuSFmYrd9EyBbdgtIR1hMJBj_8wFlXZ7Q/edit#gid=0
七星信貴:あーなるほど
GM:かがりは死んだので
七星信貴:いや由良さんのキャラシが合算になってるからわかんなくて(……)
三峰久奈:「熱いのも結構だけれど……、暴れすぎね、静かにしてもらおうかしら。七星信貴」 再び異空間に紛れて、七星さんの急所を短剣で狙います。
GM:ああ そうね(……)
七星信貴:うーん-4か
由良輝一:鳥死んだし単体版にしておくか……
七星信貴:ヨロシャス…
七星信貴:ワンチャン回想振るけど素で8だから感情投げても10なんだよね由良さんは破ろうと思ったら
由良輝一:先に行くか。俺が10を出す。
七星信貴:オス 感情修正出します
七星信貴:がんばえ~~~!!
由良輝一:2D6-2>=8 (判定:遁走術)
ShinobiGami : (2D6-2>=8) → 3[1,2]-2 → 1 → 失敗

由良輝一:草
GM:ファンブル
七星信貴:あーん!
七星信貴:手番の最後の最後でよかった
GM:ほんとにね
三峰久奈:まあ手番は終わってるから消費したということ…
GM:信貴さんどうする!
七星信貴:じゃあ…………まあ…………ここで死にたくないので回想振ります
GM:そうですね……
GM:では秘密を貼っていただいて回想シーンどうぞ。
七星信貴:まあ死を回避しようと思えばできるっちゃできそうなんだが…………とりあえず回想組み立てるので少々お待ちを
GM:がんばえー
GM:信貴さん大丈夫?
七星信貴:整いました!!!おまたせしてもうしわけない
七星信貴:PC1と時姫は生き別れた兄妹である。
2人を引き裂いたのは他でもないあなただ。
そのことに引け目を感じているあなたは、出来る限り2人の力になりたいと思っている。
PC1、時姫のいずれかと互いに+の感情を取得した場合、
あなたの使命は【PC1と時姫を幸せにする】に変更される。

七星信貴:===
七星信貴:与えられた忍務を全うする。それこそが、"正義"だと思っていた。
七星信貴:その正義が、自らの信じていたモノ達を引き裂いてしまうまでは。
七星信貴:「——俺は誓ったんだ」
七星信貴:今度は間違えない。
七星信貴:今度は裏切らない。
七星信貴:今度は、救いたい。
七星信貴:——ヘタクソ。
からかうような言葉が、頭の中でリフレインする。
それでも、俺にできるのは———

七星信貴:回避修正に+3して奥義破り!隠形術なので走法で代用判定します
GM:どうぞ!
七星信貴:2D6-1>=7 (判定:走法)
ShinobiGami : (2D6-1>=7) → 7[3,4]-1 → 6 → 失敗

七星信貴:イチ足りねえ~~~~~~!!
GM:足りないね……。
GM:4点受けたら脱落ですが何か出ますか?
海老名天樹:これは殺意OKですね。
七星信貴:えーと兵糧丸噛むわ
GM:忍術と謀術どっち残します?
三峰久奈:そう言えばまだ忍具が1つ残っていた・・・!
七星信貴:これ分野出てから噛むっていける?分野出したらダメージ確定するから落ちるか
GM:回復してからダメージです。
七星信貴:OK
GM:なので忍術か謀術しか残せません。
七星信貴:どっちでもいいな忍術で。
七星信貴:忍術回復で!
GM:え、いいの?
七星信貴:え、ん?
GM:経済力あるけど
GM:謀術
GM:忍術なんもないでしょ
七星信貴:ああそうだった忘れてた(だめなひと!)謀術のほうがいいな!
GM:はーい。では謀術残しで。
GM:えー。
GM:三峰さんなんか演出します?
GM:良さそうかな。
GM:じゃあラウンド終末、極地ダイスです。
三峰久奈:じゃあ、七星さんが動けなくなるように、腕や足を狙っておいたことにします。 クリティカルは厄介過ぎる
GM:OK
GM:1d6 2以下でダメージ
ShinobiGami : (1D6) → 2

糸繰晶:1d6
ShinobiGami : (1D6) → 4

GM:あっ。
GM:いや
GM:全員に適応です。
七星信貴:これGMが振るんだよね?
糸繰晶:あっそうなんですね!?すみません!
GM:GMが振ったのを全員に適応。
GM:全員に1点。
GM:……七星さん落ちますね。
七星信貴:よね
GM:分野も振っていくか。
GM:分野全部決まってから各位の処理お願いします
糸繰晶:兵糧丸噛みます(このタイミング行けます?)
GM:1d6 由良さん
ShinobiGami : (1D6) → 6

GM:イケます>兵糧丸
GM:1d6 天樹さん
ShinobiGami : (1D6) → 4

GM:1d6 久奈さん
ShinobiGami : (1D6) → 3

GM:1d6 晶くん
ShinobiGami : (1D6) → 2

GM:1d6 七星さん一応
ShinobiGami : (1D6) → 4

七星信貴:奥義ーーーーーー!!!!!!!!!(ヤケクソ)
GM:1d6 時姫
ShinobiGami : (1D6) → 1

GM:奥義もう無理ですね。
七星信貴:あ1ラウンド一回かぁ!
由良輝一:1R1回だから……
ShinobiGami : 1

由良輝一:なんか出たなんや
糸繰晶:器術を復活させておきます
GM:なんだこれ
GM:由良さん妖術、天樹さん謀術、久奈さん忍術、時姫器術
七星信貴:シノビガミくんまで丁寧に1回やでって教えてくれた……
由良輝一:フフ
三峰久奈:忍術潰れてるので、代わりに戦術を潰します
GM:OK
GM:七星さんは脱落ですが、どうしますか?
海老名天樹:謀術潰します
GM:具体的に言うと死亡攻撃するか否かですね……。
GM:遺言してもいいが……(意味あるか?)
七星信貴:死ぬか生きるかだよなあ…
GM:好きにして~ いいですよ~
七星信貴:これ例えばなんだけどさ
GM:はい
七星信貴:死亡攻撃したとして水晶眼使えんの?
GM:使えないけどラウンドは継続してるから
七星信貴:コストは0になるけど生命点は減らせないわけだから
GM:スペシャル値-2はまだ継続してます
七星信貴:あ、なるほどね?
GM:っていうか組み合わせ1回ずつだわ。
GM:どうします?
七星信貴:えーと組み合わせ一回ずつってことは水晶眼は継続だから凶手は使えるのか。
GM:そうですね
七星信貴:OK
GM:どうしましょう
七星信貴:じゃあ……まあ……死亡して攻撃しようと思います
GM:OK!
GM:宣言と演出と判定全部滑らかにどうぞ。
七星信貴:こいつも正義のためなら討ち死にすることは厭わないと言っている
七星信貴:死亡攻撃を宣言します 組み合わせは凶手+神槍 相手は三峰久奈
GM:あ、そっち?
七星信貴:あ、待てよ
GM:OK 判定を
七星信貴:プロットってこれどうなってる?
GM:うん
GM:このままですよ。
七星信貴:あ、攻撃判定は1でOKなんだね?
GM:1?
海老名天樹:あ、三峰さんは3に移動してる?
七星信貴:今三峰さんって3に居ない?
GM:あー
GM:してますね
三峰久奈:あ、そうか、移動後だな
七星信貴:あ、じゃあ接近戦攻撃で。
GM:3にいますね
GM:対象三峰さんのままね。OK
七星信貴:凶手+接近戦攻撃。
七星信貴:対象は三峰さんのままでOK
GM:判定をどうぞ!
七星信貴:まずは凶手から。
七星信貴:2D6>=5 (判定:走法)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 5[1,4] → 5 → 成功

七星信貴:成功。水晶眼は継続なのでスペシャル値は-4、で大丈夫ね?一応確認
GM:OK
七星信貴:OK!
七星信貴:ありがとう!
七星信貴:2D6>=5 (判定:刀術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 10[4,6] → 10 → 成功

GM:うわっ。
三峰久奈:うわっ
海老名天樹:出していった
GM:1D6を。
七星信貴:無くても行けたな。
七星信貴:1D6
ShinobiGami : (1D6) → 3

GM:3点ダメージ。
GM:久奈さんは回避判定を
七星信貴:OK。たとえ兵糧丸あってもぶち破れるな。
三峰久奈:では回想シーン+ 望郷 使用します
七星信貴:じゃあその間に演出打ってます(何宣言?)
GM:え
GM:まあでも望郷要るな OK
GM:+3あっても一角だから素ペシャルじゃないとダメとは伝えておきます。
GM:6ゾロじゃないとあたる。
三峰久奈:1点くらったら落ちるからな~ 望郷用の回想です
GM:OKOK
GM:では回想シーンどうぞ。
三峰久奈:・秘密:
時姫には能力暴発と秘密漏洩を防ぐための安全弁として、
プライズ『感情爆鎖』が仕掛けられている。
時姫がこのプライズを持ったまま誰かと互いに+の感情を結ぶと、
時姫は即座に爆散死亡し、時姫に感情を抱いている、もしくは時姫から感情を抱かれている者は1D6点の接近戦ダメージを受ける。
あなたの使命は時姫の生死を問わない。

三峰久奈:任務としての使命がある。しかし、それ以上にこの高揚はなんだろうか。 獲物を前にして、追い詰めることを、楽しく思ってしまう。 一時研究に見を潜ませたとしても、その本質は、獲物を追い立てる三峯の狼のままらしい。
三峰久奈:これで望郷振ります
GM:どうぞ
三峰久奈:1D6
ShinobiGami : (1D6) → 2

GM:2点回復 どこ回復します?
三峰久奈:神通丸は行為判定だけだよな~ では棒術と妖術をとりあえず回復させておきます
GM:そうですね
三峰久奈:謀術 じゃあ回避判定を
GM:GO!
三峰久奈:2D6+3>=6 (判定:水術)
ShinobiGami : (2D6+3>=6) → 9[3,6]+3 → 12 → 成功

GM:出目はいいが命中ですね。
三峰久奈:出目は良かったが……ざんねん!
三峰久奈:死亡攻撃せず脱落します
海老名天樹:あっ待った
三峰久奈:おっと?
GM:おっと
海老名天樹:奥義打ちま…打っていいんだよね?(キョドる)
三峰久奈:ドキドキ
GM:いいよw
海老名天樹:無名:手裏剣術 絶対防御/くらまし/防御低下
GM:演出を
海老名天樹:決死のクナイが三峰に迫り、捉えたかと思われたその時、
海老名天樹:冴え冴えとした月の光を受けてメスが数条の銀光となって飛んだ
海老名天樹:完全に防げはしない。ただし、命を生かすには十分。
七星信貴:背後からの、一撃。首筋に穿たれたナイフの————腕を、掴む。
「捕らえた」
自らに深く刺さる刃を抜きながら振り向くその瞬間、反動を利用しながら深く三峰へ刃を振るう————

海老名天樹:「……頑張ったのね、おまわりさん」
海老名天樹:「でもね」
海老名天樹:「そこまでよ」
七星信貴:その決死の刃が、メスという凶器によって弾かれる。
海老名天樹:防御低下なんで1点通ります(解説)
GM:いや3点だから通らないんじゃない?
海老名天樹:あっそっか
GM:その刃は届かない。
三峰久奈:決死の思いで立ち上がった男に、今まさに仕留められようとしたのに、さも戦いを楽しむように、笑みをたたえたまま。 「ああ、惜しかったわ……、けれど」
七星信貴:速度を失わない拳が、ただ虚しく空振る。
時姫:かれらの交錯を見つめている。その全てを、見ている。
三峰久奈:「最後に立っていなければ、おしまい」 空振った拳を受け流し、おそらく力尽きるであろう男の背を見送る。
時姫:突き付けられた真実に、胸元で拳を握り締めた。
三峰久奈:「……紙一重で助けられてしまったわね。感謝するわ」 短く、天樹へ告げる。
七星信貴:ビル街のコンクリート、身体だけがただ投げ出され———
七星信貴:二度とは動かない。
海老名天樹:「あなたはまだ忍務に必要な駒。退場してもらっては困るというだけよ。
 そして、彼は……もう要らない」

由良輝一:火の手が強まる。
三峰久奈:「ふふ、今のところは……ね。お互い様に」//
由良輝一:そこであったことを知っていても、知らなくても。
由良輝一:「  」
由良輝一:呼んだ名前がどちらのものかすら、火の勢いがかき消していく。
GM: 
GM:それでは、ラウンド3のプロットを。
糸繰晶:OK
由良輝一:OK。
海老名天樹:OKです
三峰久奈:OK
時姫:OK
時姫:ではオープンプロット!
どどんとふ:「海老名天樹」がダイスをオープンしました。出目は4(6面ダイス)です。
どどんとふ:「由良輝一」がダイスをオープンしました。出目は3(6面ダイス)です。
どどんとふ:「三峰久奈」がダイスをオープンしました。出目は6(6面ダイス)です。
どどんとふ:「時姫」がダイスをオープンしました。出目は4(6面ダイス)です。
どどんとふ:「糸繰晶」がダイスをオープンしました。出目は4(6面ダイス)です。
時姫:クライマックスフェイズ ラウンド3 6:久奈 4:天樹、晶、時姫 3:輝一
時姫:プロット6,久奈さんから。
三峰久奈:では、猟犬発動。プロット4へ移動。晶くんに奥義クリヒ使います。 特技:隠形術 沈黙、くらましで修正-3
時姫:OK 破る方はどうぞ。
時姫:いや
時姫:時姫がとりあえず振るか。
時姫:2D6-3>=7 (判定:香術)奥義破り
ShinobiGami : (2D6-3>=7) → 3[1,2]-3 → 0 → 失敗

三峰久奈:あっ
時姫:ファンブル。
海老名天樹:あ。
時姫:ファンブルですね~
三峰久奈:時姫が止まるのは……ちょっと困った……!
時姫:でもファンブルだからね。
海老名天樹:仕方がないですね。
由良輝一:ではね。
三峰久奈:しかたない
由良輝一:2D6-3>=8 (判定:遁走術)
ShinobiGami : (2D6-3>=8) → 4[2,2]-3 → 1 → 失敗

糸繰晶:回想シーン切って、達成値上昇+3で奥義破りしまーす。
時姫:どうぞ!
糸繰晶:これ先に回想演出ですか?振ります?
時姫:先に演出で!
時姫:RPで運命を操作していけ!
糸繰晶:【秘密:糸繰晶】
あなたの一族は『時姫』の力によりあなたを残して全滅した。
しかし、それでもあの日見た『時姫』の美しさにあなたの心は奪われたままである。
あなたの本当の使命は【時姫を幸せにする】である。

あなたはいつでもこの秘密を公開し、『時姫』への感情を『愛情』に変更することが出来る。

【糸繰晶:PCによる追加設定】
晶の一族は本当は死んでいる。
こうして晶が家族に囲まれた日常生活を送っているのは、
一族に伝わった禁呪である反魂の術が作動してしまったからだ。
しかしそれももう長くは保たない。
仮初の平穏の中、迫り来るタイムリミットを前に、
晶は一族を殺した少女の姿を未だ忘れられずにいる。

糸繰晶: 
糸繰晶:——救われた。
糸繰晶:俺は君に救われたんだ、時姫。
糸繰晶: 
糸繰晶:土蜘蛛に生まれた男というだけでも不幸なのに、忍としての才すらないときて、糸繰晶の人生は最悪だった。
糸繰晶:不出来な息子。屑の弟。出来損ないの糸繰の末子。この二十一年、並び建てられた罵詈雑言は数えきれない。
糸繰晶:自分の生きる意味を見失っていた。そも、そんなものがあると思えない人生だった。
糸繰晶: 
糸繰晶:そんな折だった。晶の人生が一変したのは。
糸繰晶:一族が滅びたあの日、奇妙な高揚感を覚えた——ああ、これで解放される。自由に生きられる。俺を縛るものは、何もない。
糸繰晶:悲しみや寂しさなどがこれっぽっちも湧いてこないのは、我ながら笑えてしまった。仮にも家族なのに……いや、もしかすると事態が事態だから、一周してハイになってしまっていたのかもしれない。今となっては分からないが。
糸繰晶:ひとかけらの情でもなければ、死んだと思った一族のゾンビごっこに付き合うこともないのだし……
糸繰晶:と、家族の死について思うところがないわけではないが。それはさておき、赤い血だまりの海の中、晶は晴れて自由の身になった。
糸繰晶:——そして、その赤にも負けない赤に、どうしようもなく惹かれてしまった。
糸繰晶:時姫は一族の仇だ。討つのが筋だろうが、そんな気はまるで起きなかった。
糸繰晶:また会いたかった。会ってお礼を言って、それから、できれば、仲良くなりたかった。
糸繰晶:けれど、あの日自分だけ相手にされなかったのは……呪術兵器だからか? ——何度やってもできなかった異形化を、モノにした。見た目がダサいから? ——一度も行ったことのない、美容院で髪を切った。他には? あれは? これは?
糸繰晶: 
糸繰晶:時姫を探しながら送る日々は、かつてないほど充実していた。
糸繰晶:そしてついに、居所を掴んで——彼女の運命を知った時、晶は、俺が幸せにするんだと心に決めた。
糸繰晶:諦めと妥協ばかりの人生の中で、初めて諦めたくないと思った。
糸繰晶:だから、
糸繰晶:「俺の手は、まだ届いてない」
糸繰晶:「あの子を幸せにするんだ」
糸繰晶:「俺が」
糸繰晶:「……俺が!!」
糸繰晶:2D6-3+3>=7 (判定:盗聴術)
ShinobiGami : (2D6-3+3>=7) → 8[2,6]-3+3 → 8 → 成功

三峰久奈:!?
時姫:通った!
時姫:裂帛の叫びに、惑う瞳が晶を向く。
糸繰晶:イチタリタ……
時姫:赤い瞳。同じ赤が、今度は確かに晶を映す。
時姫:そのままプロット4組ですね。時姫は凪ですが……
三峰久奈:異空間を通る刃が、晶を狙う。しかし、それは阻まれる。
海老名天樹:2d6
ShinobiGami : (2D6) → 5[2,3] → 5

時姫:2d6 一応
ShinobiGami : (2D6) → 7[1,6] → 7

糸繰晶:2d6
ShinobiGami : (2D6) → 11[5,6] → 11

時姫:高いが
時姫:天樹さんからですね。
海老名天樹:晶くんに飛魂しますねえ~
海老名天樹:2D6>=5 (判定:憑依術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 10[4,6] → 10 → 成功

時姫:出目が高いよ
海老名天樹:あ、-2忘れてた
時姫:まあ通りますね
海老名天樹:でも問題ないですね
時姫:回避を
糸繰晶:2D6>=9 (判定:傀儡の術)
ShinobiGami : (2D6>=9) → 5[2,3] → 5 → 失敗

海老名天樹:1d6
ShinobiGami : (1D6) → 3

海老名天樹:+射撃戦1点です
時姫:脱落ですね。
糸繰晶:死亡攻撃しますか~ちょっとお待ちを!
時姫:男たちが死んでいくーッッ
時姫:どうぞ
時姫:あ
時姫:待って
時姫:脱落確定からの死亡攻撃、最後にしましょうか。
糸繰晶:ですね!!早まりまして……
海老名天樹:ハーイ
時姫:時姫は逆凪なので何もなしで。
時姫:先に晶くんの手番をどうぞ。
糸繰晶:う~ん 三峰さんに接近戦攻撃で!
時姫:OK 判定を
糸繰晶:2D6>=5 (判定:傀儡の術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 4[1,3] → 4 → 失敗

三峰久奈:傀儡か……!
時姫:さ、逆凪
糸繰晶:運が尽きてるな~!
時姫:死亡攻撃の方はイケます
時姫:そのまま死亡攻撃します?
糸繰晶:します!少しお時間いただけましたら……
時姫:どうぞどうぞ。
糸繰晶:では死亡攻撃で、三峰さんに血旋渦を。
時姫:OK。判定を。
糸繰晶:2D6>=5 (判定:異形化)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 3[1,2] → 3 → 失敗

時姫:燃え尽きている……
三峰久奈:出目……
三峰久奈:さっきの奥義破りで……
糸繰晶:無情……申し訳ありませんがちょっとだけRPさせてくださいまし……
時姫:大丈夫大丈夫 どうぞ
海老名天樹:大丈夫、大丈夫です 大丈夫
三峰久奈:どうぞどうぞ
糸繰晶: 
糸繰晶:覚悟はあった。
糸繰晶:でも、駄目だった。
糸繰晶:当たり前だ。落ちこぼれと蔑まれてきた人間が、一朝一夕で変われるわけがない。
糸繰晶:「……はは」
糸繰晶:笑みが漏れる。
糸繰晶:たとえこの命が尽きたとて、この醜い手が、彼女の幸せの助けとなるならば——
糸繰晶:なんて、命を賭してこのザマだ。
時姫:振り返る。
時姫:瞳が、晶を見る。
糸繰晶:いくら手を生やしたところで、届かなくては意味がない。
糸繰晶:身体が頽れて、霞む視界の中。
糸繰晶:それでも捉えたのは、炎のあかではなく、紛れもない、
糸繰晶:「……ごめん」
糸繰晶:「ごめんよ、時姫」
糸繰晶:「あんなこと言ったのに、カッコ悪くてさあ」
時姫:「…………っ」
時姫:手を伸ばす。到底届かない距離から。
時姫:「あ――」なをよぶかたちで、唇が動く。
糸繰晶:「ごめん。ごめん、でも、どうか、俺のことは気にしなくていい、から」
糸繰晶:「……どうか、幸せに……」
糸繰晶:半分嘘で、半分本当だった。
糸繰晶:僅かな間の出会いであっても、忘れてほしくなかった。けれども、そうしたら彼女はきっと幸せになれない。
糸繰晶:晶は、時姫のことを優しい子だと思っている。
糸繰晶:ときひめ。
糸繰晶:唇が震える。それだけで、声にはならない。
時姫:表情を歪める。軋む身体が、指は、やはり遠すぎる。
糸繰晶:小さな生き物の死骸が、灰と一緒に、見分けもつかずに舞っていく。
糸繰晶:そして、腕ばかり多い異形のいきものも、火に包まれた。
時姫:その燃え落つるさまを最期まで見届けて。
時姫:同じように、
時姫:唇だけで名前を呼んだ。
時姫: 
GM:プロット3,輝一さんの手番で。
由良輝一:いつもの入りま~す(百燐)
GM:判定を
由良輝一:2D6>=5 (判定:火術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 6[2,4] → 6 → 成功

GM:時姫は回避できません。脱落。
GM:まあでも他の人達みてからそのあたりはやりましょうか。
GM:二人も回避を。しなくてもいいが……
海老名天樹:さすがにここで3点ぶち当たりたくねえ。回想切ります。
GM:どうぞ
三峰久奈:ここはお互い感情修正なしか……!(相手の様子を伺う
海老名天樹:あっ、感情修正は下さい(絶対避けたい) こちらも投げます。
三峰久奈:おっけー! 凶の女同士の協力……
海老名天樹

あなたはPC1に怨みを抱いており、復讐する機会を窺っていた。
『時姫』はそんなあなたが用意した餌だ。
『時姫』と交わった忍とその一族は《血縛鏖呪》を受け、
使命に【自分以外の己の一族を滅ぼす】が追加される。
この呪いは『時姫』が死ぬまで解けない。

三峰久奈:天樹さんに+感情修正
海老名天樹: 助けてもらえると思った。
海老名天樹: 助け出してほしいと思った。
海老名天樹: けれど、それは愚かな夢想に過ぎない。
海老名天樹: 
海老名天樹: 何も変えてもらえないまま。
海老名天樹: 何も変わらないまま。
海老名天樹: 何も変えられないまま。
海老名天樹: 
海老名天樹: 由良輝一は、麝香会からの依頼を受ける多くの忍びの中の一人に過ぎなかった。
海老名天樹: それがどうしてこんなにも今焦がれているのか、きっかけは何だったのか、かれとほかの男たちでいったいなにが違ったのか。
海老名天樹: もう何も分からないし、
海老名天樹: ……きっとそんなことはどうでもいい。
海老名天樹: すべて忘れてしまった。
海老名天樹: 
海老名天樹: 重要なのは、いま私がこんなにも由良のことを愛していて。
海老名天樹: そして、あの男は私の愛には応えてはくれなかったということだけだ。
海老名天樹: 
海老名天樹: けれど、きっと応えてくれないことこそが、私には大切だった。
海老名天樹: 由良が私の手を取ったなら、私の愛を受け容れていたなら。
海老名天樹: 私はすっかり由良に興味を失って、凪いだ日々を送っていたに違いない。
海老名天樹: 
海老名天樹: ──────でもそうはならなかった。
海老名天樹: 
海老名天樹: そうはならなかった。私は助けてもらえなかった。
海老名天樹: 愛してもらえなかった、ここから連れ出してもらえなかった。
海老名天樹: 
海老名天樹: しかし考えてみれば、私は、かれに〈助けて〉なんて一度だって言ったことはない。
海老名天樹: 愛してとは囁いたかも知れない。どこかへ連れて行ってとねだったかも知れない。
海老名天樹: 
海老名天樹: それは特別な方法でなくて、特別な気持ちではなくて。
海老名天樹: 他の男たちにしたのと同じ、空虚で、大したことのない願い事だった。
海老名天樹: そもそも私はいったい、何から救われたかったのだろう?
海老名天樹: どこから連れ出してもらいたかったのだろうか。
海老名天樹: 
海老名天樹: 分からない。
海老名天樹: 
海老名天樹: 麝香会の忍として、女という毒として生きていくことから?
海老名天樹: 考えたこともなかった。苦しいとさえ思ったことはない。
海老名天樹: 愉しみさえ覚えていた。何の疑問もなく、求められるままに、定められるままに与えてきた。
海老名天樹: 
海老名天樹: かれに恋い焦がれ、焦がれたのに拒まれた、この苦しみから?
海老名天樹: けれど私は、受け容れられていればきっと恋などしなかった。
海老名天樹: 拒まれなければ、きっとどうでもよかったはずだ。
海老名天樹: 
海老名天樹: 拒まれたからこそこんなにも恋をして、拒まれたからこそこんなにも憎んでいる。
海老名天樹: 愛してもらえなかった。助けてもらえなかった。連れ出してもらえなかった。
海老名天樹: それが由良のせいでないことなど最初から分かっているし、そんなことはどうでもいいのだ。
海老名天樹: 愛してもらえなかった。助けてもらえなかった。連れ出してもらえなかった。
海老名天樹: それだけが私にとっては大切で、私はこんなにも彼を愛している。こんなにも憎んでいる。
海老名天樹: 
海老名天樹: 応えてもらえないからこそ愛したのに、応えてもらえないことが憎い。
海老名天樹: 応えてもらえないことがこんなにも憎いのに、応えてもらってしまってはもう愛せない。
海老名天樹: 
海老名天樹: 
海老名天樹: ……時姫という名前は私がつけた。
海老名天樹: 
海老名天樹: 
海老名天樹: 愛してほしいから、助けてほしいから、連れ出してほしいから。
海老名天樹: そういう風にした。愛してもらえるように、助けてもらえるように、ここから連れ出してもらえるように。
海老名天樹: 願いを込めてつけた名前だった。
海老名天樹: 私になってもらうためにつけた名前だ。
海老名天樹: 由良が助けてくれる、愛される、美しい姫の名前だ。
海老名天樹: 
海老名天樹: 私はこんなにも愛してほしいのに、愛してもらっては決していけないから。
海老名天樹: 愛されてしまってはおしまいだから。
海老名天樹: だから、愛してもらえる私を作った。
海老名天樹: 
海老名天樹: 時姫という呪術兵器を作る時、だれもが少女が何者であるかを気にもしなかったように。
海老名天樹: 私も少女がどんな素性であるのかを気にしなかった。
海老名天樹: 時姫には私になってもらわなければならなかったから。
海老名天樹: 元の少女が何者であったかなど、どうせすべて漂白されるのだから。
海老名天樹: 時姫とは私だからだ。私はそうして、時姫をかたちづくった。
海老名天樹: 同じように穢れてもらった。
海老名天樹: 
海老名天樹: ああ、これで私は愛してもらえる。
海老名天樹: 時姫はきっと、特別な愛を由良に望むだろう。
海老名天樹: きっと由良は、特別な愛を時姫に返すだろう。
海老名天樹: 由良はおのれに繋がるすべてを殺して、時姫だけを愛してくれる。
海老名天樹: 
海老名天樹: そして、
海老名天樹: そして、
海老名天樹: その愛した女が、かれの手から奪われて、これ以上ないみじめな形で永久に奪われたとしたら?
海老名天樹: 
海老名天樹: その時こそ、はじめて私は救われる。
海老名天樹: ここから出ていける。
海老名天樹: 愛してもらえる。
海老名天樹: 
海老名天樹: 斜歯が時姫に何を仕込もうが、
海老名天樹: 時姫がもともと何者であろうが、
海老名天樹: 誰に幸せを望まれ、
海老名天樹: 誰の幸せを望み、
海老名天樹: 誰の死を願っても、
海老名天樹: 
海老名天樹: どうでもいい。
海老名天樹: 
海老名天樹: 私の望みははじめから決まっている。
海老名天樹: 私の愛は、最初からこうできている。
海老名天樹: あとは、それを果たすだけだ。
海老名天樹:「……さあ、ここからよ」
海老名天樹:「ここからよ、おじさま」
海老名天樹:「由良輝一」
海老名天樹:「私を愛して、」
海老名天樹:「私を憎んで、」
海老名天樹:「私が……そうするように、」
海老名天樹:「さあ……来て頂戴!」
海老名天樹:振りまーす
時姫:どうぞ
海老名天樹:2D6+4>=8 (判定:手裏剣術)
ShinobiGami : (2D6+4>=8) → 6[3,3]+4 → 10 → 成功

時姫:では
時姫:時姫が奥義を切ります。
三峰久奈:!?
時姫:■奥義
《忍術兵器『時繰り』》
指定特技 :絡繰術
エフェクト:判定妨害/驚き/回数制限

時姫:その3の片方は1。
時姫:逆凪で回避失敗ですね。
海老名天樹:神通丸ねえ~! ここしかないタイミングで切りやがった!(悲鳴)
時姫:大丈夫。
時姫:驚きだからあっても駄目だったよ。
海老名天樹:マジか~!
時姫:躱したはずの炎はしかし、
時姫:巻き戻るように天樹の全身へと纏わりつく。
海老名天樹:「……ッ、お前!」
時姫:「……わたし」
由良輝一:背負っている。いのちを三つ、背負っている。もっとかもしれない。
時姫:時姫もまた、全身を業火に焼き尽くされながら。
時姫:「わたしは、本当に、何も知らなかった」
時姫:「わたしに何が仕込まれていたかも」
時姫:「……わたしと、輝一さんが、兄妹だったことも」
時姫:「あなたが輝一さんを恨んでいたこと、も」
時姫:「……そのために、わたしが用意されたことも」
由良輝一:怒り。殺意。嫌悪感。同情。憐憫。——愛情。全てが燃える。全てが熱となる。
時姫:「なにも」
海老名天樹:「時、姫……ッ!」
時姫:「――なにも!」
海老名天樹:あなたを
海老名天樹:あなたという人形を愛おしげに呼んでいたその声が
時姫:晶に届かなかった掌で、しかし天樹の袖を掴み寄せて、
海老名天樹:引き攣るような憎悪に染まる。
時姫:その身を焼く業火へと、女を引き寄せて。
時姫:「なにも知らなかったわたしが、望んでしまったから」
時姫:「輝一さんを求めてしまったから、……わたしは、輝一さんは、こうなった」
時姫:「だから」
時姫:「だから、せめて!」
GM:奥義を切りますか?
由良輝一:制御はできない。それは逆に都合が良かった。妹だというのなら、妹であろうと、そう、お前らが。
由良輝一:全てを灰に。等しく灰にしよう。由良輝一は憎悪を残さない。
海老名天樹:当然、切っていきます。でも特技近いんだよな。
由良輝一:生きていく。そのために。そのために、全てを。
GM:時姫は逆凪につき破れません。
由良輝一:回想を切ります。
海老名天樹:「───!」 避けることができない。そう思った瞬間に、自由な腕からメスを振り投げる。
海老名天樹:辺りは炎が取り巻いている。取り巻いている。そして、その中心にあの男がいる。
GM:天樹の腕を捕まえながら、
時姫:その男のことを、信じている。
時姫: 
GM:はい!!!!
GM:ちょっとオーバーしちゃった上にその 切ったタイミングがこれだが ごめんね!!!
GM:というわけでロードムービー血煙爆鎖第七夜これにて了!
GM:次回は11/12! よろしくお願いします!
三峰久奈:おつかれさまでした!
GM:本日はお疲れ様でしたーー!!
糸繰晶:お疲れ様でした!
七星信貴:おつかれさまでした!!
海老名天樹:お疲れ様でーす!
由良輝一:お疲れ様でした~~~~~~
GM:Tips:プロット1輝一さんの攻撃を天樹さんが絶対防御するので輝一さんの奥義破りに回想シーンから
GM:Tips:久奈さんはまだ回避振ってない
GM:Tips:この後極地ダイス