10:31:GM:それでは
10:31:GM:シノビガミセッション「ロードムービー・血煙爆鎖」
10:31:GM:始めていきましょう。
10:31:GM:よろしくお願いします!
10:31:黛 久玖:よろしくお願いしまーす!
10:31:神々廻 結:よろしくお願いします!
10:32:眞咬ヶ原 鏡也:よろしくお願いします!!
10:32:朝熊 九槌:よろしくお願いします
10:32:桃瀬 四葉:宜しくお願いします
10:32:GM:では今回予告から。
10:32:GM:■あらすじ
比良坂機関、斜歯忍軍、鞍馬神流の三流派によって開発されていた呪術兵器「時姫」。
しかし、彼女はあるハグレモノに誘拐されてしまった。
三流派の忍者たちが、時姫とハグレモノを追う!
10:32:GM:
10:32:GM:シンプルですね~。シンプルイズベスト。ロードムービーという感じ。
10:33:GM:そういう感じの話です。よろしくお願いします。
10:33:GM:というわけでPC紹介からかな!
10:33:GM:PC1からですね、よろしくお願いします。
10:33:GM:まずGMがHOはろう。
10:33:GM:■PC1 推奨:ハグレモノ
・使命:【時姫を逃がす。】
・導入:
あなたは比良坂機関の依頼で、とある少女の誘拐の任務を受けた。
標的のいる警戒厳重なインテリジェントビルの最上階。そこは、巨大な畳敷きの部屋になっていた。
その中央に、一人の少女が座っている。あなたは、その少女を見たとき、一目で恋に落ちた。
気がつくと、あなたは、少女を連れていずこかへ逃げていた。
10:33:GM:こういう導入のPC1、紹介お願いしまーす。
10:33:神々廻 結:はい。
10:34:神々廻 結:神々廻結。シシバユイ……と自称で名乗りますが、正しくはシシバムスブと読みます。
10:35:神々廻 結:女装をしているものの、本気で性別を偽るつもりはありません。容姿だけ。
10:35:神々廻 結:振る舞いやしゃべりは取り繕うことなく男性です。
10:35:GM:かっこいい感じだ。
10:35:神々廻 結:https://character-sheets.appspot.com/shinobigami/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYv4yKwAIM
10:35:GM:影絵座!
10:35:神々廻 結:キャラシはこんなの。
10:36:GM:いいですね~ クール
10:36:神々廻 結:ピンクの髪は地毛です。
10:36:神々廻 結:染めてるけど。
10:37:神々廻 結:というわけでハグレモノの影絵座です。
10:38:GM:この絵で影絵座なのかなりそれっぽいかっこよさがあっていいですね
10:38:神々廻 結:あとなんかしゃべったほうがいいことあります?
10:38:神々廻 結:ありがとうございます。色々悩んだ結果、絵が影絵座っぽいな、ということで絵から影絵座にしました。
10:39:神々廻 結:すごい火が出る可能性もあった。
10:39:GM:なんだろう。意気込みとかあったら言っても。十分だと思います。
10:39:GM:すごい火がね。
10:40:神々廻 結:意気込みは、まあそうですね、絶対にプロットで嫌な思いさせてやるという気持ちでいっぱいです。影分身だからね。
10:40:神々廻 結:以上です。
10:40:GM:強い意志を感じますね。
10:40:GM:ありがとうございました!
10:40:GM:
10:40:GM:では次がPC2がえーと、こういう導入ですね。
10:40:GM:■PC2 推奨:比良坂機関
・使命:【ハグレモノを倒し、時姫を連れ帰る。】
・導入:
上忍からの呼び出し。あなたが雇ったハグレモノが、時姫を連れて逃げだしてしまったのだ。
あなたは、比良坂機関がハグレモノを雇ったと他の流派に知れる前にハグレモノを倒し、
時姫を連れ帰るように厳命される。
10:40:GM:こういう導入。
10:40:GM:ということで紹介の方、お願いします!
10:42:桃瀬 四葉:はーい。桃瀬四葉(モモセヨツハ)で~す。常夜の者です。
10:42:GM:常夜だーッ
10:43:桃瀬 四葉:『地獄花』という花を咲かせる忍法を使うという設定です。マイペースな女です。
10:43:桃瀬 四葉:マイドレッシングをつねに持参しています。
10:44:GM:野菜推進派。
10:44:GM:表情もマイペースそうでかわいいですね。
10:44:桃瀬 四葉:意気込みとしては、絶対に変調で嫌な思いをさせるというものです。
10:44:GM:意気込みの方向がみんな嫌がらせに特化してませんか?
10:45:桃瀬 四葉:使命は、結さんの髪にドレッシングをかけて食べることです。
10:45:GM:ピンク髪のサラダパスタ
10:45:桃瀬 四葉:http://character-sheets.appspot.com/shinobigami/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYys2emAIM
10:45:桃瀬 四葉:よろしくおねがいします。
10:45:GM:よろしくお願いします!
10:45:GM:ありがとうございました。
10:45:GM:
10:45:GM:それで次がPC3ですね。斜歯斜歯。導入は。
10:46:GM:■PC3 推奨:斜歯忍軍
・使命:【時姫を連れ帰る。】
・導入:
数日前、あなたが預かっていた少女、時姫が誘拐された。
彼女は、比良坂機関と鞍馬神流と共同で開発している対「隠忍」用の呪術兵器だ。
比良坂と鞍馬からは、失態の責任をとるよう強く圧力を受けている。
あなたは、何としても、時姫を誘拐したハグレモノの行方を追い、彼女を連れ帰らなければならない。
10:46:GM:こんな感じですね。紹介お願いします!
10:46:黛 久玖:はーい
10:46:黛 久玖:黛 久玖、こんなツラでも男だよ
10:46:GM:男性でいらした。
10:46:黛 久玖:御釘衆です
10:47:黛 久玖:詐術だの隠蔽術だの結界術だので、機密その他をおめめないないするのが仕事だよ
10:47:GM:時姫をないないしてきましたか。
10:48:黛 久玖:ないないしていたねえ。
10:48:GM:ないないされてたかあ。
10:48:黛 久玖:だから今回は超失態だねえ。
10:48:GM:やばいねえ。
10:48:黛 久玖:でも即ブッコロされない程度には便利扱いされていた模様。
10:48:黛 久玖:時姫ちゃんをわりと構っていたよ
10:49:GM:構われてました。研究者より怖くなかったんでしょうね。
10:49:黛 久玖:意気込みとしては、間合2以内に嫌がらせをいっぱいしたいな!という気持ちです
10:49:GM:嫌がらせかあ~。
10:49:黛 久玖:http://character-sheets.appspot.com/shinobigami/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYmpbIxgIM
10:50:黛 久玖:嫌がらせです。
10:50:GM:なかなか嫌がらせですね。
10:50:GM:概ねそんな感じで?
10:50:黛 久玖:そんなかんじで!
10:51:GM:はーい。よろしくお願いします。
10:51:GM:ありがとうございました!
10:51:GM:
10:51:GM:ではこの嫌がらせの流れにPC4が、こんな感じの導入で。
10:51:GM:■PC4 推奨:隠忍の血統
・使命:【時姫を一目見る。】
・導入:
斜歯に潜入していた草から情報が入る。
隠忍殺しの呪術兵器「時姫」が、何者かによって斜歯から奪われたらしい。
なまくら忍者どもが造った呪術兵器がどれほどのものか、見てやろうと思ったあなたは、時姫の後を追った。
10:51:GM:ちょっと毛色変わりましたね。紹介お願いします。
10:52:眞咬ヶ原 鏡也:いえいいえーい こいつは何か導入自体が嫌がらせだぞ!
10:52:GM:かなり物見遊山ですからね。
10:52:眞咬ヶ原 鏡也:眞咬ヶ原 鏡也(まがみがはら きょうや)、流派は凶尾でーす
10:53:GM:気高く生きる!!!
10:53:眞咬ヶ原 鏡也:犬系の人外だけどじっちゃんが人間なので割と人間社会も利用して生きています
10:54:眞咬ヶ原 鏡也:きれいなもの集めたりよそのもめ事を覗きに行くのが趣味だよ
10:54:GM:趣味と実益を兼ねに来ましたね。
10:55:眞咬ヶ原 鏡也:テキトーに遊んでいたらなんか3流派もめてるし えっ兵器取られたの? だせえ! 見に行こ!!
10:55:眞咬ヶ原 鏡也:みたいな感じで突っ込んできたクソ野郎です よろしくおねがいします
10:55:GM:だせえ!
10:55:GM:笑っちゃうな。よろしくお願いします。嫌がらせはどうします?
10:55:GM:嫌がらせはどうしますじゃないんだよな。
10:55:眞咬ヶ原 鏡也:http://character-sheets.appspot.com/shinobigami/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYzdCInwIM
10:56:眞咬ヶ原 鏡也:いざとなったら魔人化で嫌がらせします!!!よろしくお願いします!!!!
10:56:GM:なるほどねー!!
10:56:GM:よろしくお願いします! ありがとうございました。妖魔化はつよいぞ。
10:56:GM:
10:56:GM:ではPC5ですね、最後
10:56:GM:導入がー
10:56:GM:■PC5 推奨:鞍馬神流
・使命:【時姫を連れ帰る。】
・導入:
上役から、賊の誅殺の命がくだる。しかし、その名をきき衝撃が走る。
比良坂・斜歯・鞍馬で研究していた「時姫」を連れ去ったハグレモノは、
どうやらPC1.昔、共に任務にあたり、死地をくぐり抜けた相棒だ。
たしかにあいつなら、こともなげに連れ去ることができるだろうが……。
10:57:GM:こういう感じですね。結構有情な感じになってきましたね。
10:57:GM:紹介よろしくお願いします!
10:57:朝熊 九槌:はい。PC5の朝熊 九槌(アサクマ クヅチ)です。
10:57:朝熊 九槌:軽薄で頭が悪い大柄な男。
10:57:GM:軽薄な鞍馬!
10:58:朝熊 九槌:主に水商売の斡旋や闇金への仲介をして生計を立てている。
10:58:朝熊 九槌:一方で鞍馬神流としての矜持らしきものはあるようだが、口から出まかせかもしれない。
10:59:朝熊 九槌:「みんな仲良くしてえよな……」とか「仲間だろお?」とか言う。
10:59:朝熊 九槌:「可哀想だよなあ……」が口癖。
10:59:GM:口癖。
10:59:朝熊 九槌:「いやオレは根っからの善人だぜ?」
11:00:朝熊 九槌:http://character-sheets.appspot.com/shinobigami/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYhqzmxAIM
11:00:GM:善人らしいシートが来ましたね。
11:01:GM:意気込みあります?
11:03:朝熊 九槌:「とりあえずみんなでよ、腹割ってさ。上手くやってこうや。一緒にやってく仲間なんだからよ」
11:04:GM:嫌がらせの流れからの””””和””””を感じますね。
11:04:GM:よろしくお願いします! ありがとうございました。
11:04:GM:
11:05:GM:で、えーと最後が時姫だね。NPCです。
11:05:時姫:■時姫 概要:比良坂、斜歯、鞍馬が作り出した呪術兵器
・使命:【逃げ延びる。】
・設定:
比良坂、斜歯、鞍馬が作り出した呪術兵器。
少女の姿をしている。
11:05:時姫:まあこの通りね。
11:05:時姫:http://character-sheets.appspot.com/shinobigami/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYhqHgoQIM
キャラシはこんな感じです。かよわい。
11:05:時姫:かよわいので攫われました。そんな感じです。
11:05:GM:
11:05:GM:よいしょ
11:06:GM:ではこのPC5名+NPC1名で送ります「」
11:06:GM:「ロードムービー・血煙爆鎖」
11:06:GM:改めて始めていきましょう。よろしくお願いします!
11:06:神々廻 結:よろしくお願いします。
11:06:眞咬ヶ原 鏡也:よろしくお願いしまーす!!!
11:06:黛 久玖:よろしくお願いします!
11:07:桃瀬 四葉:よろしくおねがいします
11:07:朝熊 九槌:よろしくお願いします
11:07:GM:
11:07:GM:https://docs.google.com/spreadsheets/d/1UEpiTEaZyQN616q7u21CCqVOsDP78hsR_WDP-2_2PL0/edit#gid=0
情報管理シートはこちらです。勝手に書いてくれて大丈夫。GMが積極的に記入には行くけど。
11:07:GM:
11:08:GM:では、導入を始めていきましょう。
11:08:GM:今回は予告の通りPC1が時姫を攫うところから始めていくんですが、
11:08:GM:そのPC1の導入は一番最後に回しましょう。
11:08:GM:時系列的には一番最初の出来事なんですけどね。演出的に、こう。
11:09:GM:PC2から番号順にやっていって、最後にPC1が時姫を攫うシーン、という感じで。
11:09:GM:
11:09:GM:というわけでPC2の四葉さんから導入よろしくお願いします。
11:09:GM:
11:09:GM:■導入:桃瀬 四葉
11:09:GM:シーンとしてはそうですねー、
11:10:GM:PC1の結さんに時姫を誘拐する依頼をシーンを導入として頂いてよろしいでしょうか?
11:10:GM:ので、結さんも出て頂けると。
11:10:神々廻 結:はーい
11:10:GM:どういう関係かもなんかやり取りしながら決めて頂けるといいかな。
11:10:桃瀬 四葉:了解
11:10:GM:結構大事な依頼なので、それを依頼するだけの縁は多分あるのかな? という印象なんですが。
11:11:GM:どういう感じでしょうかね。ハグレと比良坂で。
11:12:神々廻 結:まあ結からしてみれば敵でも味方でもないですからね、比良坂
11:12:神々廻 結:普通に仕事は請け負うんじゃないかな
11:12:GM:結構ちょこちょこ依頼受けてる感じかな。
11:13:桃瀬 四葉:普段から便利使いしてる感じ
11:13:GM:便利に使われる結さん。
11:13:神々廻 結:別に変装術とかが特技でもないので普通に男です。
11:13:桃瀬 四葉:なんか都合がよかったんじゃないですか? たまたま
11:13:GM:なるほどね
11:13:GM:じゃあそんな感じで今回も依頼するシーンを導入にしてもらうとして
11:13:GM:スポットはどんな感じがいいかな。四葉さんが結さん呼びつける?
11:13:神々廻 結:私としては何でもOK
11:14:桃瀬 四葉:多分そういう感じですね
11:14:GM:OKOK 常夜だし比良坂のいいお屋敷かしら
11:15:神々廻 結:どこでも足を運びますよ。暇だからね。
11:16:桃瀬 四葉:それっぽいですね
11:16:GM:足軽
11:16:GM:ではそんな感じでお願いしましょう。お願いしまーす。
11:16:GM:
11:18:桃瀬 四葉:では依頼の件で比良坂の所有する屋敷の邸内に結を呼び出すのですが
11:18:桃瀬 四葉:呼び出した側なのに遅れてきます。多分いつものことです
11:19:神々廻 結:結はぽちぽちスマホして時間を潰してますね。
11:19:神々廻 結:SNSで時間を潰すタイプのスマホ使いです。
11:20:神々廻 結:特に足をちゃんと閉じたりもせずに座って待ってる。
11:20:GM:申し訳程度に並んでた座布団にあぐらみたいな。
11:20:神々廻 結:あぐらですね
11:20:桃瀬 四葉:それなりの時間が経過した後、欧米みたいな紙袋を手にしてのこのことやってきます。
11:20:神々廻 結:欧米みたいな紙袋ってなに????
11:21:桃瀬 四葉:あの……フランスパンとかが刺さってるやつ
11:21:神々廻 結:びっくりしちゃった
11:21:桃瀬 四葉:あるじゃん?
11:21:神々廻 結:あー 聞いて良かった 星条旗かいてある紙袋しか頭に浮かばなかった
11:21:GM:オレンジとか詰め込まれてそうな
11:21:桃瀬 四葉:「どうもどうも~こんにちは~。遅れちゃいました~。」
11:21:神々廻 結:「おせーよ」
11:22:桃瀬 四葉:「ちょっと寄り道したらいい感じのパン屋さんが開いてまして」
11:22:桃瀬 四葉:「つい吸い込まれるように」
11:22:桃瀬 四葉:「食べます?」 ドーナツとか出してくる
11:22:神々廻 結:「俺を優先すべきだろ、どう考えても」
11:22:神々廻 結:「食う」
11:23:桃瀬 四葉:「甘いですよ~。あそこのテナントはすごく入れ替わりが激しくてですね~」
11:23:神々廻 結:「牛乳かなんかねえの?」
11:24:桃瀬 四葉:「多分あの機を逃したらですね~~次に来るときはタピオカ屋さんとかになってるかもしれないんですよ~」
11:24:桃瀬 四葉:「お茶しかないですね~」
11:24:桃瀬 四葉:「ドレッシングならありますけど」
11:24:神々廻 結:「じゃあお茶でいいよ」
11:24:桃瀬 四葉:「ドレッシングはいらないんですか~?」
11:24:神々廻 結:「ところで用事ってなんだよ」
11:25:桃瀬 四葉:「あ、そうでした 用事でした」
11:25:桃瀬 四葉:よかった。話が進む。
11:26:桃瀬 四葉:「前から何度か……ちょっといい感じのものを無断で借りてきてもらったりとか、そういう感じのアレをやってもらってたじゃないですか~」
11:27:桃瀬 四葉:「大した話じゃないですよ~。だいたいああいうのと同じです」
11:27:神々廻 結:「いつものおつかいか」
11:27:桃瀬 四葉:ごそごそとパン袋を漁る。
11:27:桃瀬 四葉:「出てきた~」
11:27:桃瀬 四葉:書類が出てきます。
11:27:桃瀬 四葉:じゃあ写真も。
11:28:神々廻 結:「パンくず払ってから渡せよ……」
11:28:桃瀬 四葉:「ぺしぺし」払う
11:28:神々廻 結:「なんだ。ガキか」
11:28:桃瀬 四葉:「というわけでですね~、今回のターゲットはじゃ~ん。こちらになります」じゃ~んを言うタイミングが変
11:29:桃瀬 四葉:「かわいいお子様です」
11:29:神々廻 結:「どうみても愛想が悪い」
11:30:桃瀬 四葉:「不評~~」
11:30:神々廻 結:「これは生き物として運ぶの? 物として運ぶの?」
11:31:桃瀬 四葉:「そのあたりは結さんにおまかせします~。ただ、傷つけたりないないしたりしないよう、気をつけてくださいね~」
11:31:桃瀬 四葉:「ひょっとしたら~。爆発するかもしれないので」
11:32:神々廻 結:「OK」
11:33:桃瀬 四葉:「よろしくおねがいしますね~ お小遣いも弾みますよ」
11:33:神々廻 結:「そんだけ? 留意事項は?」
11:34:桃瀬 四葉:「そうですねぇ。わたしがお願いしたというのは内緒内緒ということで~、まあ、いつもどおりですね」
11:34:桃瀬 四葉:「おいしそうだからってパンの袋に詰めて持って帰っちゃだめですよ」
11:35:神々廻 結:「あとからこのガキはあんみつしか食いませんとか言うなよ」
11:35:桃瀬 四葉:「もしそうだったら由々しき事態ですねぇ」
11:35:桃瀬 四葉:「まあ、多分そうだとしてもそんなに長い付き合いにはなりませんよ~」
11:36:神々廻 結:「じゃ、そんときはぜんざいでも食わせておくわ」
11:36:桃瀬 四葉:「パッと行ってちょちょっともらってこっちにお届けしてくれればいいだけですから~」
11:36:神々廻 結:立ち上がります。
11:36:桃瀬 四葉:ね、簡単でしょ?
11:37:神々廻 結:簡単簡単。いつものやつ。
11:37:GM:ひとをさらうのって簡単でしょ?
11:37:桃瀬 四葉:「信じてますよ~!」 見送りましょう
11:38:神々廻 結:適当に手を後ろ手に振って去ります。
11:38:神々廻 結:帰りにパン屋さんに寄る。
11:39:GM:ではその依頼から暫しして、数日後。
11:39:GM:四葉さんのところに報告が入ります。
11:39:GM:えーとどんな感じかな。草だな。
11:40:GM:四葉さんの屋敷の、草の黒子が深刻そうに文を出してくる。
11:40:GM:そこには神々廻結が裏切った報が記されています。
11:41:桃瀬 四葉:「おやおや~~」
11:41:桃瀬 四葉:「これは一体どういうことなんでしょう~?」
11:41:GM:文言はそれだけですが、四葉さんのしなければならないことは明らかですね。
11:42:桃瀬 四葉:「う~んわかりました。しょうがないですねぇ~もう。ぷんぷん」
11:43:桃瀬 四葉:「報告ありがとうございます。いままでご苦労さまでした~!」
11:43:桃瀬 四葉:草さんの手をぎゅっと握ります。
11:43:GM:なすがままに握られますね。
11:44:桃瀬 四葉:そうすると、全身の穴という穴から何かが発芽してたちまち花が咲いて、そののち破裂します。
11:44:GM:ぱぁん、と弾けて、黒子の衣服がひらひらと散る。
11:45:GM:花弁と服の切れ端が床へとはらはらと落ちていくのを、また別の黒子が出てきて片付けていますね。
11:45:桃瀬 四葉:「あなたは本当に何も悪くないんですけど……ついカッとなっちゃいました~……ごめんなさ~い」
11:46:桃瀬 四葉:「それにしても、やっぱりそのへんの人じゃ大した花は咲きませんね~」
11:47:GM:他の黒子たちは動じません。手早く掃除を済ませて去っていきます。
11:47:桃瀬 四葉:「結さんは、どういう花が咲くかな~ 楽しみですね」
11:47:桃瀬 四葉:終わり。
11:47:GM:
11:48:GM:ありがとうございました! いいシーンだった。味わいがすごい。
11:48:GM:どうしようかな、とりあえずもう1シーンくらいやって時間見てお昼休憩にしましょうか。
11:48:神々廻 結:がんがんいこう
11:48:GM:いえいいえい。
11:48:黛 久玖:おっけー
11:48:眞咬ヶ原 鏡也:了解でーす
11:48:GM:では久玖さんですね。以降は1人ずつです基本。
11:48:GM:久玖さんお願いしまーす。
11:48:GM:
11:48:GM:■導入:黛 久玖
11:49:GM:えーと。えーーーとねえ。お屋敷をやってしまったもんな。
11:49:神々廻 結:例のビルは?
11:49:GM:ですね。そっちでいこう。
11:49:GM:久玖さんはインテリジェンスビルに駆け付けたところで。
11:49:黛 久玖:あいあい
11:49:GM:矢文での連絡がね。ありました。
11:49:GM:時姫が攫われたと。
11:50:黛 久玖:古き良き伝達法
11:50:GM:あ、インテルジェントビルだ。
11:50:GM:斜歯では珍しいけど御釘衆ではまだやってる。そんな感じの
11:50:黛 久玖:古風だな~~
11:50:GM:そんな古風な伝達方法とは真逆にビシバシしたインテルジェントビルに久玖さんが辿り着くとですね。
11:51:GM:というか、辿り着く前からですね。
11:51:GM:明らかにめちゃめちゃこう、最上階が煙を噴いてます。
11:51:黛 久玖:ワオ。
11:51:GM:これはもうだめかもわからんね。かなりそんな感じです。
11:51:黛 久玖:「あちゃー」
11:51:GM:あなたは知っています。というか、あなたが隠していました。
11:52:GM:三流派合同で開発していた時姫がそこに隠されていたことを。
11:52:GM:あっ文章が変。まあいいや。あなたが隠していました。
11:52:黛 久玖:「これ僕やばいやつじゃん」
11:52:GM:かなりやばいですね。というわけで、
11:53:GM:あなたの持っている携帯端末に着信があります。矢文じゃない連絡。
11:53:黛 久玖:「はーい黛でーす」
11:53:GM:「これはどういうことだ」
11:53:GM:上忍ですね。圧がすごい。
11:53:黛 久玖:「やっちゃいましたねえ」
11:54:黛 久玖:「いやー、やっちゃいました」
11:54:GM:通話口の向こう側からすごい不機嫌なオーラが漂ってくる。
11:54:GM:「完全に隠していたはずではないのか!」
11:54:黛 久玖:「まあ……そのつもりだったんですけど」
11:54:黛 久玖:「ははは」
11:54:GM:「チッ……」
11:55:GM:「もういい、終わったことは終わったことだ」
11:55:GM:「責任を取れ。取り戻してこい」
11:55:黛 久玖:「ええ……」
11:55:GM:「今度こそ、完璧に、全ての痕跡を隠してな」
11:55:黛 久玖:「僕そういうの苦手だってご存知でしょ」
11:56:GM:「こちらにも余裕がないんだ」
11:56:GM:「ああ、くそ、時姫、あれにどれだけ時間をかけて……」どたばたしている
11:56:黛 久玖:「人員不足は上の責任ですよ」
11:56:GM:「やかましい!」
11:56:黛 久玖:「ははは」
11:56:黛 久玖:「まあやっちゃったもんはしょうがないんでアレですけど」
11:57:GM:「……吉報を期待している」
11:57:GM:今更威厳を保とうとしている感じの声ですね。
11:57:黛 久玖:「期待しないで待っててくださーい」
11:57:GM:「…………」
11:57:GM:返事なく切れます。
11:57:黛 久玖:「あー、怒られたわー」
11:57:黛 久玖:ぺらっぺら
11:58:黛 久玖:「いやしかし、やっちゃったなー」
11:58:GM:天を仰げば相変わらず煙をもうもうと立ち上げている斜歯インテリジェントビル。
11:58:GM:なんかこう、コメントとか頂いて、忍務についていただきましょうか。
11:58:黛 久玖:「もー、人が頑張ってるのに物理で燃やさないでほしいよね」
11:59:黛 久玖:「ま」
11:59:黛 久玖:「取り戻さないと僕の首飛んじゃうかもしれないし」
12:00:黛 久玖:「行きますかねえ」
12:00:黛 久玖:ということで、時姫奪還に向かいます。
12:00:GM:OK。たのもしいですねえ。
12:01:GM:墓標のように聳え立つインテリジェントビルが、その背中を見送ります。
12:01:GM:
12:01:GM:えっこれこのままイケちゃう? イケそうだな。PC4行きましょう。
12:01:GM:鏡也さんお願いしまーす。
12:01:眞咬ヶ原 鏡也:行っちゃいますか~ 行きましょ行きましょ
12:01:GM:イエーイ。
12:01:GM:
12:02:GM:■導入:眞咬ヶ原 鏡也
12:02:GM:草の連絡からなんですよね。
12:02:GM:どんな草ですか?
12:02:眞咬ヶ原 鏡也:なんですよねー 多分凶尾ですね 小動物系の
12:02:GM:かわいい。
12:02:眞咬ヶ原 鏡也:或いはマジの動物かもしれない
12:02:GM:けっこういっぱい忍ばせてた感じ? ねずみ?
12:03:GM:しゃべるねずみ?
12:03:眞咬ヶ原 鏡也:ネズミとかコウモリとかイタチとかその辺?
12:03:眞咬ヶ原 鏡也:目立たない程度にうろつかせてたんではないかと。
12:03:GM:はーい。草と喋るシーンがいいかな。
12:03:眞咬ヶ原 鏡也:しゃべるというか、鏡也が動物と話せる感じかな
12:03:GM:その草と。
12:03:眞咬ヶ原 鏡也:ですねえ
12:03:GM:ああなるほど
12:03:眞咬ヶ原 鏡也:こいつは多分自分のアパートでダラダラしてます
12:04:GM:草動かしたほうがいい? 全部やります?
12:04:眞咬ヶ原 鏡也:草動かしてもらえるとありがたいです!!
12:04:GM:はーい。じゃあねずみにしよう。ちーちー
12:04:眞咬ヶ原 鏡也:かわいいねずみちゃん
12:04:GM:ではアパートでだらだらしている鏡也のところにですね
12:05:GM:まっくろいネズミがちょろちょろと戻ってきます。
12:05:眞咬ヶ原 鏡也:赤い布張りのソファの上、派手な装飾品とか布とか服とかに埋もれて寝ている
12:05:GM:もともとくろい子なんですけど、しっぽがちょっとこげてる。
12:05:眞咬ヶ原 鏡也:が、小さな気配を感じて目を開ける。
12:05:眞咬ヶ原 鏡也:「……おー、戻ってきたか。……ん?」
12:06:GM:ちーちー鳴いてますね。焦げたしっぽを振っている。
12:06:眞咬ヶ原 鏡也:寝そべったまま床のネズミの方に手を差し出す。
12:06:GM:それからぐわ、と前歯を剥くと
12:06:GM:あ、じゃあ掌に乗ります。乗ってそれで
12:06:GM:ぐわ、と前歯を剥くと、そこから幻が投影されます。
12:07:GM:映像が立体となって現れる。
12:07:GM:二人の人影。
12:07:眞咬ヶ原 鏡也:「おわ、しっぽ焦げてんじゃん。どうなってんだ……?」いぶかしみつつ投射される映像を見る。
12:07:GM:少々粗い映像ですが、なんとなくわかるのは、女? がふたり。
12:08:GM:女が女を攫う光景と、その後ろに煙を立てるインテリジェントビル。
12:08:眞咬ヶ原 鏡也:眉根を寄せて、その光景を見ている。口の端がゆがんで、牙が覗く。
12:08:GM:それで色々なことが察せられますね。
12:09:GM:ひととおり映像を投射してから、ねずみはぢっと鳴く。
12:09:眞咬ヶ原 鏡也:「うわ、パクられてんじゃん。だっせえ」
12:09:GM:ごほうびのおねだり
12:09:GM:ゆびをかじかじ
12:09:眞咬ヶ原 鏡也:「よしよし良くやったぞー」その辺から小瓶を引っ張り出してひまわりの種をざざーっ
12:10:GM:喜んでかじり始めます。ぱりぱり
12:10:眞咬ヶ原 鏡也:超大当たりの情報を持ってきてくれたので大盤振る舞いです。
12:10:GM:いっぱい食べてる。周辺に待機していた草ねずみたちがうらやましそうに見ています
12:10:眞咬ヶ原 鏡也:そうしてしばし考えこんでから、にまーっと笑って。
12:11:眞咬ヶ原 鏡也:「おし、いっちょ行くか。嫌がらせしたろ」
12:11:GM:「」
12:11:GM:「ちー」
12:11:眞咬ヶ原 鏡也:立ち上がってから、大きく伸びをして。
12:12:眞咬ヶ原 鏡也:「ちっと行ってくるからよ、お前らしばらく待機なー。餌は出しとくけど切れたら現地調達で」
12:13:GM:ちーちー鳴き声を返して、散っていきます。担当場所へと戻る。
12:14:眞咬ヶ原 鏡也:実は部屋のあちこちに餌箱があるのだ。結構な量をこんもりと出してから。
12:14:眞咬ヶ原 鏡也:「……さて、どうなっかねえ」
12:15:眞咬ヶ原 鏡也:楽しくて仕方がない、という顔で笑いながら、とっちらかったアパートを出ていきます。
12:15:眞咬ヶ原 鏡也:こんな感じかな!!!
12:15:GM:はーい。
12:15:GM:ありがとうございました!
12:15:眞咬ヶ原 鏡也:ねずみちゃんがかわいくてかわいい感じの導入になった(かわいい)
12:15:GM:ねずみを……出していいっていうから……(つい……)
12:16:GM:ねずみに甘えGM。
12:16:眞咬ヶ原 鏡也:こんなかわいい草は愛でるしかねえ!!
12:16:GM:花を咲かされて破裂する草 愛でられる草
12:16:GM:
12:16:GM:よしでは次~PC5! 九槌さん!
12:16:GM:よろしくお願いします!
12:16:GM:
12:17:GM:■導入:朝熊 九槌
12:17:GM:どんな感じで情報回ってくるかなこれ。
12:17:朝熊 九槌:さて……
12:17:GM:なんか世間話っぽい感じがいいかもな。
12:17:GM:いつものだらついた世間話っぽいの。
12:18:GM:酒場で飲んでるとことかどうですか。
12:18:朝熊 九槌:普通に依頼が回ってくる感じではなく?
12:18:朝熊 九槌:なるほど。
12:18:GM:あ、それでもいいですよ
12:18:GM:一応上忍からの依頼ではあります
12:18:GM:酒場でそういう話するとそれっぽくていいかなと。
12:18:GM:シノビっぽさ?
12:19:朝熊 九槌:PL的にはどちらでも大丈夫かな
12:19:GM:じゃあPCの差を出していきたいからそんな感じで行きましょうか
12:19:朝熊 九槌:導入しやすそうなほうで!
12:19:GM:はーい。
12:19:朝熊 九槌:チェーンの居酒屋ですね
12:20:GM:いいですね。ではあなたがいつもどおりに飲んでますとね。
12:20:GM:隣に男が座ってきます。どかっと。
12:20:GM:「よう」
12:20:GM:「調子はどうだい」
12:20:朝熊 九槌:男の肩を叩く。
12:22:朝熊 九槌:「おー、おー。なんだ?一緒に飲むか? おい!」店員を呼びつけます。
12:22:GM:「一杯奢ってくれや」
12:22:GM:「なかなか困ったことになっててよお、助けてくれよ」
12:22:朝熊 九槌:「ビール。」指を二つ立てて突き出す。
12:23:GM:男は歯を見せて笑いますね
12:23:GM:「いやあ、困った。本当に困ったんだよ、困ってるんだよなあ」ぶつぶついってる
12:23:GM:「まさかこんなことがねえ」
12:24:朝熊 九槌:「なんだ困ってるって」
12:25:GM:「大切な大切なうちのかわいこちゃんがよお」
12:25:GM:「どこぞの馬の骨とも知らねえやつと駆け落ちししまった」
12:25:GM:しちまった。
12:25:GM:「期待の稼ぎ頭だったんだぜ?」
12:25:朝熊 九槌:「なに?女?……おい!ビールいつくんだよ!?」
12:26:GM:店員が慌てて運んできますね。がやがやしてて忙しそう。
12:26:朝熊 九槌:「おせえよ」
12:26:朝熊 九槌:「おい、とりあえず飲め、ほら、おい」
12:27:朝熊 九槌:ビールを渡す。
12:27:GM:申し訳ありません、と頭を下げるのもそこそこに店員は下がっていく
12:27:GM:男は渡されたビールをぐっと呷って、
12:27:GM:「しかもあんな……女みてえなよお。心配だよ俺は」
12:28:朝熊 九槌:「駆け落ち、駆け落ちねー!お前、それは大変だけどさ」
12:28:朝熊 九槌:「しょうがねえよ!男と女だもん!」
12:28:朝熊 九槌:「愛し合っちゃったもんはさ、しょうがねえの」
12:28:GM:「いーや、困る」
12:28:朝熊 九槌:な?と言うようにまくしたてつつ。
12:28:朝熊 九槌:ビールを飲み干す。
12:28:GM:「こっちはたんまり金かけてきたわけよ、あの娘っ子に」
12:29:GM:「それをねえ、横取りされてハイおめでとうございます、なんてねえ」
12:29:GM:「困るわけだよ、本当に困るわけ」
12:29:朝熊 九槌:「なに、写メとかねえの」
12:30:GM:「お、気になる?」
12:30:GM:スマホを出します。ぽちぽち
12:30:朝熊 九槌:「おまえ、おまえだってそれ、見せたいんだろどうせ!」ワハハハと笑いながら。
12:30:GM:「バレたかあ~」げらげら
12:31:GM:しばらく笑ってから、
12:31:GM:「ほい」と、見せてきますね。まずは少女の画像を。
12:31:GM:長い白髪と物憂げな表情。
12:31:GM:「な? べっぴんさんだろ?」
12:31:GM:「取られたら困るだろ?」
12:32:朝熊 九槌:「めっちゃかわいいじゃん」
12:32:GM:「な~? 期待してたんだよ俺はよお」ずずっと鼻を鳴らす
12:32:朝熊 九槌:「あれに似てる、あのほら、朝ドラの……」
12:33:GM:「お前朝ドラなんか見てんのか」
12:33:朝熊 九槌:「可哀想になあ……」
12:33:GM:「よく起きられるな」
12:33:GM:「あ、昼?」
12:33:GM:「再放送?」
12:33:朝熊 九槌:「ユーチューブにあるじゃん」
12:33:朝熊 九槌:違法視聴。
12:33:GM:「あ~」なるほどね~
12:33:GM:「で、それがよお」
12:34:GM:スマホをまたいじってから、見せてくる
12:34:GM:「こいつだよ。こいつが下手人」
12:34:朝熊 九槌:「……あ?」
12:34:GM:そこに映っている姿に、九槌は見覚えがありますね。
12:34:朝熊 九槌:酔いが醒める。見知った顔だからだ。
12:35:GM:目の前の男がそれを承知しているかどうかは定かではありません。
12:35:GM:ただ、そうですね。敢えてあなたを選んで声をかけてきた、ということの意味は、流石に察するのではないでしょうか。
12:36:朝熊 九槌:よく思い返せば、先ほどの娘はアレじゃないか?
12:36:GM:そう。
12:36:朝熊 九槌:「あ、お前シノビだったのかよ」
12:36:朝熊 九槌:ようやく気づく。
12:36:GM:三流派によって開発された呪術兵器の姿です。鞍馬も関与している。
12:36:GM:「お前さんは相変わらずだなあ……」泣き落としの声でまた鼻を鳴らしてから、
12:37:GM:「じゃ、そういうことだ」席を立ち、九槌の肩を叩く。
12:38:朝熊 九槌:「あ?なに?どういうこと?」
12:38:朝熊 九槌:「おい!どういうことだ!?」
12:38:GM:「可哀想だろう? 俺」振り返る。
12:38:朝熊 九槌:「可哀想だけどさあ……」
12:38:GM:「きっちりそいつに落とし前つけて、うちの箱入り娘を取り戻してくれや」
12:39:朝熊 九槌:「しょうがねえな……ツレの頼みならしょうがねえよ」
12:40:朝熊 九槌:肩をバンバン叩きます。
12:40:GM:「頼りになるねえ」けらけら笑う。
12:40:GM:「そんじゃ、よろしく~」とか言いながら姿を消します。
12:40:朝熊 九槌:「なに、オレの腕を見込んで依頼してきたんだろお?」
12:41:朝熊 九槌:「オレがよ、優秀だからってお前」
12:41:GM:「そゆこと~」声だけが返る。
12:41:GM:「それと、まあ――な」
12:41:GM:分かってるだろう。そういう圧。
12:41:朝熊 九槌:「まあ任せろって、どうにかしてやるから」もちろんノープラン。
12:42:GM:「頼んだぜ」
12:42:GM:「それじゃあ」
12:42:GM:それを最後に、声も聞こえなくなります。
12:42:GM:……何かこう、ぼやいたりとか意気込んだりとかで〆ていただきましょうか。
12:45:朝熊 九槌:「まあ、殺さないように引き剥がせばいいだけだろ。よくわかんねえけど」
12:45:GM:あ、
12:45:朝熊 九槌:「………」含み笑いをしながら。
12:46:GM:時姫はともかく結さんは殺せって感じですね(……)
12:46:GM:あっ殺さないようにって時姫のほうか。
12:46:朝熊 九槌:そういうことですね
12:46:GM:OKOK じゃあそんな感じですね。
12:46:GM:〆?
12:46:朝熊 九槌:です
12:46:GM:はーい。
12:46:GM:ありがとうございました!
12:47:GM:
12:47:GM:というわけで、お待たせしました。
12:47:GM:PC1です。
12:47:神々廻 結:はい
12:47:GM:よろしくお願いします。
12:47:GM:
12:47:GM:■導入:神々廻 結
12:47:GM:さて。
12:47:GM:あなたは段取りの通りに斜歯インテリジェントビルに侵入しました。
12:48:GM:警備の忍も片付けて、最後の部屋に続く扉を開くパスワードも四葉からの資料に記されていた。
12:49:神々廻 結:縦横無尽に張り巡らされた赤外線も監視カメラも、影に潜れば造作はない。
12:49:神々廻 結:光があるところに影があり、影があるならば付け入る隙があるということだからだ。
12:49:GM:そうして辿り着いた指定の部屋。
12:50:GM:扉を開けた先は、大小様々なコンソールがついた機械群が埋め尽くされている。
12:50:GM:そして奥には、不似合いな座敷牢。
12:50:神々廻 結:「大層な箱入り娘だなこいつは」
12:51:時姫:その娘は座敷牢の中で座り込んでいる。
12:51:時姫:白い肌。同じくらい白い髪。声に顔を上げて、ぼんやりとした瞳であなたを見る。
12:52:時姫:蹲るその隣に、布団が敷かれている。
12:52:神々廻 結:古めかしい座敷牢を前で腕を組んでいると、対象を見つける。
12:52:神々廻 結:目が合う。
12:52:時姫:「……?」
12:52:時姫:少女は首を傾げます。そして、
12:53:時姫:「次は、あなたのお相手を?」
12:53:神々廻 結:「ははぁ」
12:53:神々廻 結:「いや」
12:53:時姫:「大丈夫です、わたしは」おんなのひとも、と言いかけて、その声に目を丸くする。
12:53:時姫:ぱちぱちと瞬き。
12:54:神々廻 結:「俺は生憎勃ちませんのでね」
12:54:時姫:「え」
12:54:時姫:困ったように視線が泳ぐ。
12:55:神々廻 結:鍵は精巧に入り組んだ影。構造を知らされているならばそれもまた開けるのは容易。
12:55:神々廻 結:「何、お嬢ちゃんそういうお仕事してんの」
12:55:時姫:「わ、わたし」
12:55:神々廻 結:開けながらおしゃべりする。
12:56:時姫:「わたしは、だって」慌てて口を塞ぐ。
12:56:時姫:「……あなた、違うの……?」
12:57:神々廻 結:「質問してるのは俺ですよ」
12:57:時姫:「…………」困り果てた様子で眉を下げる。
12:57:神々廻 結:あくまでも主導権を握ったまま、鍵を壊す。
12:57:神々廻 結:一つ。
12:57:神々廻 結:次の鍵に取りかかる。
12:58:時姫:「ここに来る人は、だって」
12:58:時姫:「みんな」
12:59:時姫:「わたしが知らないひとであれば、なおさら……」
12:59:時姫:上手く順序立てて話せずにいる。混乱している。
12:59:神々廻 結:二つ目の鍵を開ける。
12:59:時姫:「ねえ」
13:00:時姫:「何をしているの?」
13:00:神々廻 結:「ん」
13:00:神々廻 結:「じゃあ、そうだな」
13:00:神々廻 結:「そーいうロールプレイだ」
13:00:時姫:「ろーる……?」
13:01:神々廻 結:「俺はねえ、寝取りものじゃないと興奮ないわけですよ。そういうことにしておこう」
13:01:神々廻 結:「だからあんたを攫ってね、場末の、ぼろーいラブホで抱く」
13:01:時姫:目を丸くしている。
13:01:神々廻 結:「そういうのが一番クるってことで」
13:02:時姫:「……わたし」
13:02:時姫:「それなら、……そういうのなら、わかるわ」
13:02:時姫:「どうすればいいか」
13:03:神々廻 結:「OK、じゃあ、寝取りコースでよろしく頼みますよ」
13:03:時姫:「はい」
13:03:時姫:「……うん」
13:03:神々廻 結:「オプションは後からでいい?」
13:03:時姫:生真面目に頷いたあと、自分に言い聞かせるように。
13:04:時姫:「ええ。お望み通りに」
13:04:時姫:「わたしは」
13:04:時姫:「求められるがままに」
13:04:神々廻 結:目を細める。
13:04:神々廻 結:全ての鍵は開いたが、最後の一つの閂は断ち切るほかなさそうだ。
13:04:神々廻 結:黒絃を弾く。
13:05:時姫:ぱきん、と硬い音を立てて、落ちる。
13:05:時姫:着物姿の少女はあなたを見上げる。
13:05:神々廻 結:あえて手を引いたりはしない。両手で乱暴に抱え上げる。
13:06:時姫:僅かに身体を強張らせるが、悲鳴は上がらない。
13:06:神々廻 結:「絶叫マシンはお好きですか?」
13:07:時姫:「……やったこと、ない」
13:07:時姫:「悲鳴は、けっこう好まれるわ」
13:07:神々廻 結:「だめだなあ」
13:08:神々廻 結:計器を蹴り倒し、破壊し、センサーやカメラに捕らえられることを憚らずに、抱えたままガラス窓まで歩く。
13:08:神々廻 結:壁一面を覆う分厚いガラスを、ピンヒールで蹴り破る。
13:08:時姫:呆然とその様子を見ながら、そっと掌を滑らせて、
13:09:時姫:ためらいがちに、結の袖に指を絡める。
13:10:神々廻 結:風が吹き抜ける。高層ビルの気圧差は内側から外へと空気が流れ、割ったガラス片も、引きちぎった機材も外へと落ちる。
13:10:神々廻 結:「お子様はねえ、遊園地の一つや二つ、行っておかなきゃだめですよ」
13:11:神々廻 結:その風に自ら攫われるようにして、外へと身を投げ出す。
13:11:時姫:「じゃあ」
13:11:時姫:「あなたが、連れて行ってよ」
13:11:時姫:「……わたし、わからないから……」
13:11:神々廻 結:「OK」
13:12:時姫:頬を叩く風に首を縮めながら、より強く、腕に縋る。
13:12:神々廻 結:「フリーフォールを楽しめるか、ちょっくら先に確かめておきましょう」
13:12:神々廻 結:高層ビルの上層から、地上へと真っ逆さまに落ちる。
13:12:神々廻 結:都会の光の海へ。
13:13:時姫:急降下にきつく目を閉じた少女の瞳には、まだその光景は映らない。
13:13:時姫:それを、外の世界を、正しく少女が認めるのは、まだ先のこと。
13:13:神々廻 結:二人の長い髪がもつれるようにしてなびく、スカートがはためく。
13:14:神々廻 結:遠く置き去りにした座敷牢のほうで、計器が爆ぜる音を聞く。サイレンの鳴る音を聞く。
13:15:神々廻 結:そして忍びは音もなく消える。
13:15:神々廻 結:姫を携えて。
13:15:GM:
13:15:GM:ありがとうございました!
13:16:GM:
13:16:GM:導入はこれにて終了ですね。休憩しましょう。
13:16:GM:長くなってすみません、ええと、15時再開でいいかな。さくさく進んでるし。
13:16:GM:15時再開で!
13:16:朝熊 九槌:是!
13:16:眞咬ヶ原 鏡也:はーい! 了解です!
13:16:桃瀬 四葉:はい
13:16:黛 久玖:はーい
13:16:GM:なんか手番とかも考えつつ休んでおいてくださーい。
13:18:神々廻 結:いえーいおつかれです ねよっと
15:00:GM:ふいー。
15:01:眞咬ヶ原 鏡也:戻りました~
15:01:GM:いえーい
15:01:朝熊 九槌:おりますー
15:01:黛 久玖:いえーい
15:01:桃瀬 四葉:ムニャムニャ
15:01:GM:もにょもにょ
15:01:GM:では再開しまーす。
15:02:GM:
15:02:GM:えーと導入が終わりまして、このままメインフェイズですね。
15:02:GM:PCの手番……の前に、
15:02:GM:全員、調査術で判定をお願いします。
15:02:GM:判定に成功すると、
15:03:GM:PC1は時姫の、それ以外はPC1の居所を得られます。
15:03:桃瀬 四葉:へー!!
15:03:黛 久玖:ふとっぱら~
15:04:GM:なんかこう
15:04:GM:成功したらいい感じに居所ゲットしてください。各自。
15:04:GM:というわけで判定をば。
15:04:桃瀬 四葉:2D6>=7 (判定:対人術)
ShinobiGami : (2D6>=7) → 9[3,6] → 9 → 成功
15:04:眞咬ヶ原 鏡也:2D6>=8 (判定:遊芸)
ShinobiGami : (2D6>=8) → 11[5,6] → 11 → 成功
15:04:黛 久玖:2D6>=6 (判定:詐術)
ShinobiGami : (2D6>=6) → 9[3,6] → 9 → 成功
15:04:神々廻 結:2D6>=6 (判定:盗聴術)
ShinobiGami : (2D6>=6) → 3[1,2] → 3 → 失敗
15:04:朝熊 九槌:2D6>=6 (判定:詐術)
ShinobiGami : (2D6>=6) → 5[1,4] → 5 → 失敗
15:05:GM:えーtp
15:05:GM:と
15:05:GM:四葉さん、久玖さん、鏡也さんが結さんの居所を入手。ですね。
15:06:GM:https://docs.google.com/spreadsheets/d/1UEpiTEaZyQN616q7u21CCqVOsDP78hsR_WDP-2_2PL0/edit#gid=0
書き込んでいきます。こんな感じに。ほしでもかわいいからいいよ。
15:06:GM:三人は優秀な草が結さんの足取りを掴んでくれました。えらいね。
15:06:GM:
15:06:GM:では気を取り直しまして、メインフェイズ第一サイクル。
15:07:GM:どなたから動かれますか? 希望者いたらその人で。複数いたら2D6勝負。
15:07:GM:誰もいなかったら全員2D6勝負。
15:07:桃瀬 四葉:じゃあ希望します
15:07:GM:他いないかな?
15:07:桃瀬 四葉:お、いいんですか?
15:08:GM:大丈夫そうっぽいかな~?
15:09:GM:では四葉さんからで。
15:09:GM:お願いしまーす。
15:09:GM:
15:10:GM:■メインフェイズ第一サイクル第一シーン シーンプレイヤー:桃瀬 四葉
15:10:GM:居所あるからなんといきなり戦闘も挑めますがどうしますか?
15:10:GM:ごめん
15:10:GM:判定で!
15:10:GM:じゃあ!
15:11:GM:どったんばったんしちゃったな。すみませんでは四葉さんからで。
15:12:GM:シーン表は好きなの振っていいです。
15:12:GM:出島EXもあるよ。
15:12:桃瀬 四葉:ドラマシーンやるというとこまでは決めてたんだけど
15:13:桃瀬 四葉:棚から居所が落ちてきたので、別にすぐに夜見を使わなくてもいいなということに気がついてしまったな
15:13:GM:気付いたか。
15:13:GM:他のPCはいつでも任意に呼んでいいです。そういう裁定の卓です。
15:15:桃瀬 四葉:ST
ShinobiGami : シーン表(7) → 清廉な気配が漂う森の中。鳥の囀りや、そよ風が樹々を通り過ぎる音が聞こえる。
15:15:桃瀬 四葉:じゃあドラマシーンやるので
15:15:桃瀬 四葉:ちょっと結さん登場してもらっていいですか?
15:15:神々廻 結:えーやだ
15:15:GM:www
15:15:桃瀬 四葉:そう・・・
15:15:神々廻 結:やでしょ……
15:15:桃瀬 四葉:なんで?
15:16:神々廻 結:すべてにおいて……
15:16:GM:でも出ても出なくても社会戦は飛んでくるよ
15:16:桃瀬 四葉:そうだよ
15:16:神々廻 結:じゃあでるか……
15:16:神々廻 結:しかたねえな……
15:17:GM:どんな感じでいきます?
15:17:GM:時姫はいっしょにいるよ。隠されててもいいけど隠さない限りは一緒ですね。
15:18:桃瀬 四葉:逃げてるところを追いかけて足止めしてから仲良くお話したいですね~
15:18:神々廻 結:おはなし~
15:18:GM:森で。
15:19:桃瀬 四葉:森で
15:19:神々廻 結:おはなしのもり~
15:19:GM:じゃあお話しましょうか。
15:19:GM:四葉さんが追いついてくる感じ?
15:20:桃瀬 四葉:そうですね どんなふうに逃げてますか?
15:20:神々廻 結:じゃあそうですね、適当に乗り込んだ長距離トラックの荷台に隠れてます。
15:20:GM:かっこいい忍仕草。
15:21:時姫:がたごと揺れるのに身体を縮めています。
15:22:桃瀬 四葉:じゃあその荷台に、道路脇の樹上から例のフランス人が持ってそうな紙袋が投げ入れられます。
15:22:桃瀬 四葉:ゴロン
15:23:神々廻 結:時姫を抱きかかえて飛び降りる。
15:23:時姫:「……っ」
15:24:桃瀬 四葉:ではその次の瞬間、パン袋からブワッと蔦や茎が広がって周囲を貫きます。
15:25:神々廻 結:トラックの荷台の幌がズタズタになるのを見る。
15:25:時姫:結にしがみつく。
15:25:桃瀬 四葉:「あ~。今のはトラックのほうをなんとかしたほうがよかったですね~、失敗失敗~。えへっ」
15:25:神々廻 結:荷台を貫通して運転手やエンジンなどが破壊され、そのまま惰性で走行して爆発する。
15:26:桃瀬 四葉:モブ~~~~!!!!
15:26:神々廻 結:お前がやったんだ
15:26:時姫:なんとかされてしまった。
15:26:桃瀬 四葉:許せない!
15:27:神々廻 結:「お前の差し入れ、種が混じりすぎなんだよ」
15:27:桃瀬 四葉:「ドーナツのほうがよかったですか~?」 枝の上で赤い袴が揺れている。
15:28:時姫:「あ、…………」
15:28:神々廻 結:「いや」
15:28:時姫:四葉の姿に目を見開きます。結に縋り付く。
15:28:桃瀬 四葉:「そうそう、種といえば、かぼちゃの種入りのケーキとかありますよね~。あれおいしいですよね~」
15:28:神々廻 結:「……どうかしたか?」
15:29:時姫:かたかたと身体を震わせて、首を振る。
15:29:時姫:「……あのひと、わたしを、…………」
15:30:時姫:要領を得ませんが、自分を追ってきたのは分かってるようです。
15:30:桃瀬 四葉:「どうかしたか、じゃありませんよぉ。それはこっちのセリフというやつですよぉ~。ぷんぷん」
15:30:神々廻 結:「まさかお前が女の子の方が好きだったとはな」
15:31:桃瀬 四葉:「なんですか~? 何の話ですか~? 恋バナでもしたいんですか~?」
15:31:神々廻 結:「冗談だよ」
15:34:神々廻 結:止まっていたのはちょうど陸橋の上。ちょうど下を通過していた貨物列車に飛び降ります。
15:35:時姫:「きゃ……っ」
15:37:桃瀬 四葉:「その程度で逃げられると思ってるんですか~? おつかいもできない結さんは小学生からやりなおしたほうがいいですよ~」
15:37:桃瀬 四葉:列車と並走しながら懐からかわいらしいサシェを取り出すと、
15:38:神々廻 結:「まああんたが相手じゃな」
15:38:桃瀬 四葉:紐をブンブン振って遠心力で貨物列車に何個も投じます。
15:38:桃瀬 四葉:例によって破裂して大変なことになります。
15:39:桃瀬 四葉:「わたしのことなんてもう~~~~どうでもいいんですね~~~~女の敵~~~~~~」ブンブンブンブン
15:42:神々廻 結:「生憎
15:42:神々廻 結:「生憎はたから、誰のことだってどうでもいい」
15:42:神々廻 結:「誰にも縛られず、自分の意志で戦う」
15:42:神々廻 結:「それだけだ」
15:42:神々廻 結:黒絃を弾く。
15:44:桃瀬 四葉:社会戦しましょう。対象は結
15:44:桃瀬 四葉:2D6>=5 (判定:流言の術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 9[3,6] → 9 → 成功
15:44:神々廻 結:街灯が横切るその都度、貨物列車には直線の影が通過する。その影が引き裂くようにしてサシェを宙で断つ。
15:44:時姫:高いなあ。KWTを
15:44:桃瀬 四葉:KWT
ShinobiGami : 怪変調表(4) → 行方不明:メインフェイズ中、自分以外がシーンプレイヤーのシーンに登場することができなくなる。この効果は累積しない。各サイクルの終了時に、《経済力》で行為判定を行い、成功するとこの変調は無効化される。
15:44:時姫:一番最初にこれえ!?
15:44:桃瀬 四葉:あ、これは……この高さから落ちたのでは助かるまいだ!
15:47:桃瀬 四葉:「……」サシェがもうない! アウトオブアモー!
15:49:桃瀬 四葉:サシェの砲撃が止む。しのぎきったかと思われたその瞬間、貨物列車に潜んでいた草が何人も現れ……
15:49:桃瀬 四葉:クナイや銃で攻撃を加えます。
15:49:時姫:「!」
15:50:神々廻 結:時姫に覆い被さるようにして庇う。
15:50:神々廻 結:そのまま貨物列車から転落する。
15:51:時姫:しがみつきながら落ちていく。
15:51:桃瀬 四葉:やったか!?
15:51:桃瀬 四葉:やってないけど
15:52:桃瀬 四葉:「この程度でおしまいでは逆に困るんですよね~。もっと頑張ってくださいね~、結さん」
15:52:桃瀬 四葉:「……さてと、弾を補充しないと……」
15:53:桃瀬 四葉:感情判定します 結に
15:53:時姫:わお。どうぞ。
15:53:桃瀬 四葉:FT
ShinobiGami : ファンブル表(6) → ふう。危ないところだった。特に何も起こらない。
15:53:GM:!?
15:53:桃瀬 四葉:間違えた
15:53:桃瀬 四葉:ET
ShinobiGami : 感情表(4) → 忠誠(プラス)/侮蔑(マイナス)
15:53:GM:あっ
15:53:GM:まったまった
15:54:桃瀬 四葉:あっそうだった
15:54:GM:まず感情判定ですね
15:54:桃瀬 四葉:判定だっていってるじゃん
15:54:桃瀬 四葉:グダグダ
15:54:GM:何でします?
15:54:GM:特技
15:54:桃瀬 四葉:砲撃したので砲術にしよう
15:54:桃瀬 四葉:2D6>=5 (判定:砲術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 4[1,3] → 4 → 失敗
15:54:桃瀬 四葉:フッ
15:54:GM:ふふっ
15:54:桃瀬 四葉:神通丸つかいま~す
15:54:神々廻 結:ははっ
15:54:GM:どうぞ~
15:55:桃瀬 四葉:2D6>=5 (判定:砲術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 7[1,6] → 7 → 成功
15:55:桃瀬 四葉:フー
15:55:GM:FTはどうしようかな 振り直しで。
15:55:桃瀬 四葉:はい
15:55:桃瀬 四葉:FT
ShinobiGami : ファンブル表(2) → しまった! 好きな忍具を1つ失ってしまう。
15:55:GM:まちがった。
15:55:桃瀬 四葉:またFTふっちゃった
15:55:桃瀬 四葉:ET
ShinobiGami : 感情表(1) → 共感(プラス)/不信(マイナス)
15:55:GM:もうだめ。ET。
15:55:神々廻 結:またやってる
15:55:GM:結さんもETを
15:55:桃瀬 四葉:不信で
15:55:GM:双方向だからね
15:55:神々廻 結:俺もか。
15:55:神々廻 結:ET
ShinobiGami : 感情表(5) → 憧憬(プラス)/劣等感(マイナス)
15:56:神々廻 結:劣等感で。
15:56:桃瀬 四葉:最初から結さんのことなんて信じてませんでしたも~ん フンだ
15:56:GM:まんまとやられたからね……
15:56:神々廻 結:いや
15:56:神々廻 結:正直仕事ちゃんとしないのは俺もどうかと思うよの劣等感です
15:56:桃瀬 四葉:そこか~
15:56:GM:なるほどね。
15:57:GM:ではそうなりました。
15:57:桃瀬 四葉:シーン終わり
15:57:GM:はーい。
15:57:GM:ありがとうございました!
15:58:神々廻 結:あざっすざっす
15:58:GM:いえいえ ではでは
15:58:GM:
15:59:GM:■メインフェイズ第一サイクル第ニシーン シーンプレイヤー:神々廻 結
15:59:GM:ドラマdせうね。
15:59:GM:ですね。
15:59:神々廻 結:はい。
15:59:GM:好きなシーン表をどうぞ
16:00:神々廻 結:普通にデメリット効果あるシーン表ふってもいいことないな
16:00:GM:運が良ければ忍具が手に入ったりもする
16:00:GM:まあ……博打ですが……
16:01:GM:無難なのはSTとかCSTとかかな。
16:01:GM:普通のシーン表と都市シーン表ですね。つかいやすい。
16:01:神々廻 結:cst
ShinobiGami : 都市シーン表(8) → 古びた劇場。照明は落ち、あなたたちのほかに観客の姿は見えないが……。
16:01:神々廻 結:エモい場所でた
16:01:GM:いい逃げ場だ
16:01:神々廻 結:ケイゾク最終話かよ……
16:02:GM:まだ1サイクル目よ!
16:02:時姫:時姫出ます?
16:02:神々廻 結:是非
16:02:時姫:はーい。出ます。
16:03:神々廻 結:列車から川に落ち、なんとか這い上がったあと、ずぶ濡れの身体を引きずって、たまたまあった劇場に入り込みます。
16:03:時姫:げほごほと咳き込んでいる。
16:03:時姫:着物が水を吸って随分と重そうだ。
16:04:神々廻 結:「換えの服いるな……」
16:04:時姫:「そう、……ね」呼吸が荒い。深呼吸を繰り返して。
16:05:神々廻 結:「悪いね。ちょっとプレイがハードすぎたわ」
16:05:時姫:「……ふふ」青褪めた顔で、なんとか笑う。
16:05:時姫:「さすがに、こんなのは初めて」
16:06:神々廻 結:「とはいえ、うろつくのもあんまりよくないな」
16:06:神々廻 結:空調が使えるのでガンガンに暖房を掛ける。
16:07:神々廻 結:「服、とりあえず絞るか。脱いでもらえる?」
16:07:時姫:「……ええ」
16:07:時姫:帯に手をかける。
16:07:神々廻 結:「あ、衣装室なんてあんのな」
16:07:神々廻 結:「おいおい」
16:07:時姫:「?」
16:07:神々廻 結:「更衣室で脱ぎなよ」
16:08:時姫:「こういしつ……」
16:08:時姫:どうして? というような顔。
16:08:神々廻 結:「俺はねえ、AVの前半も飛ばさずに見るほうなんですよ」
16:09:神々廻 結:「ちゃんと手順を踏んでくれないと困りますよ」
16:09:時姫:「……他に誰もいないのに」
16:09:時姫:「どこ?」
16:09:時姫:更衣室を探して視線を彷徨わせる。
16:09:神々廻 結:手を引いて案内する。
16:09:時姫:引かれるままに歩く。
16:10:時姫:その手は冷たいが、人肌の温度をシている。
16:10:神々廻 結:衣装部屋には、どこともしれない高校の制服があったので、それを時姫に渡して、更衣室に押し込む。
16:11:時姫:「こういうのがお好み?」
16:11:時姫:押し込まれて、濡れた衣擦れの音を立てながら、問いかける。
16:11:神々廻 結:「うんうん、ぐっとくる」
16:11:神々廻 結:雑な返事
16:12:時姫:「……ほんとうに?」
16:12:神々廻 結:「俺も着替えてるから」
16:12:神々廻 結:「ほんとだよ」
16:12:神々廻 結:どれにしようか迷う。
16:12:時姫:「……そう」
16:12:時姫:「そうなの」
16:12:時姫:それから少し、黙る。
16:12:時姫:着替えは続けているようだ。
16:12:神々廻 結:散々迷ったあと、学ランを選んだ。
16:13:神々廻 結:胸の詰め物を外す。
16:14:神々廻 結:ついでに靴もざっと見た後、今はいてるヒールの方がマシだな、とそちらは維持。
16:14:時姫:「……出てもいいかしら?」
16:14:神々廻 結:「どうぞ」
16:15:時姫:出てくる。
16:15:時姫:普通の女子高生のような格好の、
16:15:時姫:裏腹に白く、濡れた髪が際立つ。
16:15:時姫:結の格好を見て目を瞬いた。
16:15:神々廻 結:こちらは普通の男子高校生……にはやっぱり到底見えないですね。ヒールだし、髪ピンクだし、メイクだし。
16:16:時姫:見えませんねえ。首を傾げる。
16:16:神々廻 結:でも胸とスカートをやめただけで、それは一見として明らかに男に見える。
16:16:時姫:そもそもが、普通の男子高校生というものもよくわからないので。
16:16:時姫:でも。
16:16:時姫:「……おそろい?」
16:16:時姫:ということは、分かる。
16:17:神々廻 結:「まあそうだな」
16:17:神々廻 結:「お互い、コスプレくせえんだよな」
16:17:時姫:「どちらにせよ、目立ちそうね」
16:17:神々廻 結:「さっきよりマシでしょう」
16:17:時姫:「……仕方ないのだけれど」自分の髪を触っている。
16:17:時姫:「うん」
16:17:時姫:「…………」
16:18:時姫:「ねえ」
16:18:時姫:「どうしてこんなこと、しているの?」
16:19:神々廻 結:「こうじゃないと興奮しないから」
16:19:時姫:「追いかけられても?」
16:19:神々廻 結:「追いかけられる方が興奮する」
16:19:神々廻 結:「吊り橋効果ってやつ?」
16:20:時姫:「わたしを庇って、傷を受けても?」
16:20:神々廻 結:「ボーン・アイデンティティーって映画があって」
16:20:時姫:首を傾ぐ。
16:20:神々廻 結:「あれのセックスシーンが最高なんだよ」
16:20:時姫:「……そんなの」
16:21:時姫:「わたし、見たことないもの」
16:21:神々廻 結:「じゃあ暇を見つけて……って暇は流石になさそうだ」
16:22:時姫:それに相槌は返さない。代わりに、
16:22:時姫:「わたし、やっぱりこんなところにいたら駄目なんだわ」
16:23:時姫:「……出たら駄目だったのよ」
16:23:時姫:「わかってたのに」
16:23:神々廻 結:「ふうん。どうして?」
16:23:神々廻 結:このまま情報判定したいな
16:23:時姫:どうぞどうぞ。
16:23:時姫:何からかな。
16:25:時姫:指定特技と、抜く情報ですね。
16:25:神々廻 結:難しいな特技
16:25:時姫:盗聴術とかかなあ……
16:26:時姫:もしくはこうして潜伏して服の替えを得る生存術?
16:26:神々廻 結:じゃあそっちで。
16:26:時姫:はーい。何を抜きます?
16:26:神々廻 結:適当に劇場にあった食べ物とかを並べて、食わせたりしながら聞く。
16:26:神々廻 結:秘密で。
16:26:時姫:時姫の?
16:27:神々廻 結:うーん、うーーん
16:27:神々廻 結:うん
16:27:時姫:OK 判定を
16:27:神々廻 結:2D6>=5 (判定:生存術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 8[2,6] → 8 → 成功
16:27:神々廻 結:よし
16:27:時姫:つつがなし。ディスコで送ります。
16:27:時姫:とふの秘話は誤爆が怖すぎる!
16:28:時姫:お送りしました。
16:28:時姫:ぼそぼそと話す。
16:28:時姫:「……だから」
16:29:時姫:「外に出たいと、思わないことはなかったけど」
16:29:時姫:「でも、高望みだったんだわ」
16:29:時姫:身体を抱える。
16:29:神々廻 結:「誰にも縛られず、自分の意志で戦う」
16:29:時姫:目を瞬く。
16:29:神々廻 結:「それが俺たちハグレモノの流儀だ」
16:30:神々廻 結:「どうあるべきか、どうしたいか」
16:30:時姫:「…………」
16:30:神々廻 結:「俺は俺が決める」
16:30:時姫:「……わたしには、そんなもの、ないもの」
16:30:時姫:すねたように口を尖らせる。
16:30:時姫:「ずっと……」
16:31:神々廻 結:「ふん」
16:31:神々廻 結:「上等だな」
16:31:時姫:「?」
16:32:神々廻 結:「俺がそーいうプレイをしたいつったのは、別に嘘じゃない」
16:33:神々廻 結:「寝取りっつーのはやっぱり、心の底から奪ってやらないと意味が無い」
16:33:時姫:聞いている。
16:33:神々廻 結:「いいか」
16:34:時姫:「なあに」
16:34:神々廻 結:「俺はお前が俺を手放したくないと思うようにするまで、俺はあんたを手放さないし」
16:35:神々廻 結:「それからお前と朝んなるまでクソほどヤる」
16:35:時姫:紅い目を白黒とさせている。
16:35:時姫:「そ、んな」
16:35:時姫:「手放したくない」
16:35:時姫:「なんて、そんなの、知らない」
16:36:神々廻 結:「だろうな」
16:36:神々廻 結:「それまで俺は悪党だ、せいぜい怯えといてくださいよ」
16:36:時姫:「…………」
16:37:時姫:結を見る目に険は籠もるが、悪意や敵意ではない。
16:36:神々廻 結:温めたサバ缶に雑に割り箸を刺したものを、カン、と置く。
16:37:時姫:幼い反発。それがきっと、一番近い。
16:37:時姫:「……ごちそうさま、でした」
16:37:神々廻 結:「食っとけ」
16:37:神々廻 結:前後したな。なしで。
16:38:時姫:あい。
16:38:神々廻 結:そんな感じでいいかな。
16:38:時姫:はーい。いい感じになりました。
16:38:GM:ありがとうございました!
16:38:神々廻 結:ありがとうございました。
16:38:GM:
16:38:GM:さて次どなたが来られますかね。
16:39:眞咬ヶ原 鏡也:あっ じゃあ出たいな
16:39:GM:おっ。
16:39:GM:久玖さんと九槌さんはOK?
16:39:黛 久玖:んーーー OK
16:40:GM:九槌さんどうだろ
16:40:眞咬ヶ原 鏡也:かぶったら判定で勝負!!
16:40:朝熊 九槌:いいよ!
16:40:朝熊 九槌:最後にしよっと
16:40:GM:お流れになった。
16:40:GM:ではそんな感じで、鏡也さんですね。お願いしまーす。
16:40:眞咬ヶ原 鏡也:ありがてえ では行きます
16:41:GM:
16:41:GM:■メインフェイズ第一サイクル第三シーン シーンプレイヤー:眞咬ヶ原 鏡也
16:41:GM:さていかがなさいましょ。
16:41:眞咬ヶ原 鏡也:つっても今やれることって限られてるしな 時姫ちゃんの秘密を判定したいんですが
16:41:GM:ほうほう
16:41:眞咬ヶ原 鏡也:判定自体は大丈夫?
16:41:GM:判定自体は大丈夫ですよ全然
16:42:眞咬ヶ原 鏡也:神々廻さんの秘密とも悩んではいるのだが……
16:42:GM:結さんが出られないからな~
16:42:GM:まあかぶってるからね。
16:42:眞咬ヶ原 鏡也:そうなのよね 行方不明がね
16:42:GM:時姫だけなら出られると言いたいが……いや、出られるのだが……状況がな……
16:43:GM:離れそうにないからな。ねずみちゃんと会うくらいになりそうだな。
16:43:桃瀬 四葉:行方不明許せないな
16:43:眞咬ヶ原 鏡也:なのでまあ 匂いとか草とかでね 遠隔で調べるかんじになるかなあ
16:43:GM:ゆるしがたいですねえ~。
16:43:眞咬ヶ原 鏡也:ねずみちゃんに頑張ってもらおう。
16:43:神々廻 結:あ、まって
16:43:GM:お
16:43:眞咬ヶ原 鏡也:おっ
16:43:神々廻 結:時姫の秘密ならどっかで渡すわ
16:43:眞咬ヶ原 鏡也:マジ?
16:43:GM:どっかで。
16:43:黛 久玖:ほーん?
16:43:神々廻 結:だから誰か他の人の秘密と交換したいからもってきてよ
16:43:眞咬ヶ原 鏡也:ほほーん
16:43:GM:まあ逆ならイケますからね
16:44:GM:あとサイクル終末で判定成功すれば行方不明なおるし。
16:44:眞咬ヶ原 鏡也:確かにね。じゃあそれに乗りましょうか。
16:44:神々廻 結:やったー 話がわかるぅ!
16:44:GM:追っ手じゃないだけある。
16:44:眞咬ヶ原 鏡也:地味に3手番しかないんだよねこれ
16:44:朝熊 九槌:ほ〜ん
16:44:GM:3手番5人ですね
16:45:GM:まあなんとかなるよ~。なるなる~。
16:45:眞咬ヶ原 鏡也:よし じゃあほかの人の秘密とりにいこ まずはシーン表ふりまーす
16:45:GM:どうぞどうぞ。なにふる?
16:45:GM:出島EX?
16:45:神々廻 結:GM!
16:45:眞咬ヶ原 鏡也:出島は勘弁して!!!!
16:45:GM:えへ。
16:45:GM:自由意志だから大丈夫。
16:46:眞咬ヶ原 鏡也:都市にしまーす
16:46:GM:はーいどうぞどうぞ
16:46:眞咬ヶ原 鏡也:CST
ShinobiGami : 都市シーン表(8) → 古びた劇場。照明は落ち、あなたたちのほかに観客の姿は見えないが……。
16:46:眞咬ヶ原 鏡也:おあ!?
16:46:GM:おっとお。
16:46:GM:出た後?
16:46:神々廻 結:でた後いいですね
16:46:眞咬ヶ原 鏡也:行方不明だから、僅差ですれ違った感じにしましょうか
16:46:GM:ですね。
16:47:GM:そこで他の誰か追手と居合わせてもいいですね。
16:47:眞咬ヶ原 鏡也:なるほどね。
16:47:GM:あんまPC1以外のつながりが最初ないからねこのシナリオ。
16:47:GM:縁の繋ぎどころをね。
16:47:GM:まあ出たい人がいるならですが。
16:47:桃瀬 四葉:そうですねー
16:48:眞咬ヶ原 鏡也:じゃあ出たい人は出てもオッケーですよ
16:48:神々廻 結:脱いだ服とかも雑に捨ててあるんじゃないかな。
16:48:朝熊 九槌:出ます。
16:48:桃瀬 四葉:出たい
16:48:GM:集結する???
16:49:黛 久玖:じゃあ出よ
16:49:眞咬ヶ原 鏡也:勢ぞろいじゃん
16:49:GM:追手が全員で空振りいいな。
16:49:GM:おもしろい。
16:49:桃瀬 四葉:追手オフ会
16:49:眞咬ヶ原 鏡也:じゃあ草ねずみちゃんの報告を受けて劇場に来ましたが、一足遅い感じでした。
16:49:GM:ふふっ
16:49:黛 久玖:それなりに皆ちゃんと追えてるけど全員空振ってる
16:50:GM:水の跡が残っていますね。
16:50:GM:それを追いかけていくと、脱ぎ捨てられた服に辿り着く。
16:50:眞咬ヶ原 鏡也:(……服置いてったか。濡れてるけど匂い残ってっかな……)
16:50:眞咬ヶ原 鏡也:ちょっと嗅いでみる。犬科なので。
16:50:GM:ねずみは鯖缶の残った鯖の切れ端を齧っています
16:51:GM:切れ端というか……繊維みたいなの……
16:51:眞咬ヶ原 鏡也:臨時ボーナスだね。唾液の味が残ってたら覚えててね。
16:51:GM:ねずみがんばります。
16:51:GM:そうしているうちにですね、他のねずみがぢっと鳴く。
16:52:GM:何かを嗅ぎつけた時の鳴き声ですね。
16:52:眞咬ヶ原 鏡也:「……んー、まあ、何とかなるか。……お?」ねずみの声に反応して顔を上げる。
16:52:GM:なんかこう……そんな感じで……出てきてもらうといいんじゃないかな!
16:52:眞咬ヶ原 鏡也:ねずみたちに軽く手でサイン。下がってろの合図。
16:52:GM:わさわさと下がりゆく。
16:53:眞咬ヶ原 鏡也:「俺だけだと思ったんだけどなぁ、いるんだろ?」
16:54:眞咬ヶ原 鏡也:気配に向かって声をかける。
16:54:朝熊 九槌:「お」
16:55:朝熊 九槌:ニタニタと笑う大柄なシノビ。
16:56:朝熊 九槌:「なに嗅いでんの?」
16:57:眞咬ヶ原 鏡也:「うわー、そっから見てたの? 俺もヤキが回ったかな……」
16:57:朝熊 九槌:気色悪いな、という目をしている。
16:57:眞咬ヶ原 鏡也:軽口を返しつつ匂いは覚えておく。追っ手なのは間違いないだろう。
16:58:眞咬ヶ原 鏡也:「手がかりあったら何でも使うでしょー、一応シノビだし? あんたもコレ目当てじゃねーの?」
16:59:眞咬ヶ原 鏡也:そういって脱ぎ捨てられた服に視線だけをよこす。
16:59:GM:ぢっぢっとねずみが鏡也に乗っかって抗議で鳴いてます。
16:59:朝熊 九槌:「いや匂い嗅ぐ趣味はねえわ」
17:00:朝熊 九槌:「で、あんたはどこの誰?」
17:02:眞咬ヶ原 鏡也:にーっと笑って。「ははは、誰だろうな?」
17:03:眞咬ヶ原 鏡也:「なーんか面白そうなことやってるもんで見に来たただの見物人だよ、気にすんな」
17:03:朝熊 九槌:「あ、そう」
17:03:朝熊 九槌:距離を詰める。
17:03:朝熊 九槌:「じゃあよ、邪魔すんなよ。な?」
17:04:眞咬ヶ原 鏡也:飛びのく。
17:04:眞咬ヶ原 鏡也:「……その動き……う鞍馬か。最悪……」
17:04:眞咬ヶ原 鏡也:うわ~って顔してます。
17:04:朝熊 九槌:睨みつける。
17:05:GM:ぢぢっ。
17:05:朝熊 九槌:「遊びじゃねんだわ、帰れよ。殺すぞ」
17:05:朝熊 九槌:「帰れ」
17:05:眞咬ヶ原 鏡也:「お、やる? やるかい? 俺はかまわねーよ、気に入らねえのは張り倒すのが俺達だもんなァ?」
17:05:眞咬ヶ原 鏡也:みし、と腕が鳴る。
17:06:桃瀬 四葉:「まあまあまあまあまあ~~~~」
17:06:桃瀬 四葉:場違いに間延びした声を脇から出てきます。
17:06:眞咬ヶ原 鏡也:む、という顔をする。視線は九槌から離さないが、耳はそちらにそばだてている。
17:07:桃瀬 四葉:声を出しながら
17:08:朝熊 九槌:四葉は眼中に入っていない。八つ当たりするように、近くにあった古い消火器を蹴り飛ばした。
17:08:桃瀬 四葉:「せっかく結さんを繊細に追い詰めようとしているのに、こんなところで喧嘩しないでくださ~い」
17:08:桃瀬 四葉:「聴こえてます?」
17:09:朝熊 九槌:「お前誰?」
17:09:眞咬ヶ原 鏡也:「次から次へとわんさか出てきやがる。合コン会場か何かか?」
17:09:黛 久玖:そこで下がっていたねずみたちのさらに後ろから、
17:09:黛 久玖:「はーいもう一人いまーす」
17:09:GM:ぢっ ぢぢぢっ
17:09:黛 久玖:いきなり現れる。
17:09:GM:わらわら。わさわさ。
17:09:朝熊 九槌:「なに?お前らお友達?」
17:09:眞咬ヶ原 鏡也:ねずみにげてちょうにげて
17:09:黛 久玖:「僕お友達は選ぶほう~」
17:09:GM:戦闘能力はないのでわささーって下がっていきますね
17:10:眞咬ヶ原 鏡也:「俺は全員知りませ−ん」ふざけた声色で。
17:10:桃瀬 四葉:「毎日会ったらきょうだいとも言いますけども~」
17:11:眞咬ヶ原 鏡也:「……ま、追っかけてるやつは一緒なんじゃねーの? 全員さ」
17:11:桃瀬 四葉:「わたしは比良坂の桃瀬四葉と申します~ よしなによしなに」 ぺこりと頭を下げて律儀に名乗る。
17:11:朝熊 九槌:「……比良坂?」
17:12:朝熊 九槌:いまにも殴りかかる寸前だったが、その単語に少し冷静さを取り戻す。
17:12:桃瀬 四葉:「あ、ご存知ですよね~。本当にただの通りすがりのよくない人かと思っちゃいました」
17:12:朝熊 九槌:「なに、アレを取り逃したの、お前?」
17:13:朝熊 九槌:ニヤニヤしている。嘲笑するように。
17:13:桃瀬 四葉:「そうなんですよ~~~」余った袖で目を押さえてる。「結さんが裏切ったから~~~」
17:13:眞咬ヶ原 鏡也:「……あっちが比良坂ってえと……あんたは斜歯か?」久玖の方に。
17:13:桃瀬 四葉:「しくしく」
17:13:黛 久玖:「ふふっ」
17:15:黛 久玖:ナイショ、とくちびるの前で人差し指を立てる。
17:15:黛 久玖:あんまり隠す気はなさそうだ。
17:15:朝熊 九槌:「へえ、逃げられたんだ。可哀想になあ……」
17:15:桃瀬 四葉:「ふえ~ん」
17:15:眞咬ヶ原 鏡也:「……ま、追っかけてるってんならそうなるよな~」
17:15:桃瀬 四葉:「こんな寂れた会場、アレ関係以外でオフ会会場にはしませんもんね~」
17:16:眞咬ヶ原 鏡也:「だってあれっしょ、俺らぶっ潰すためにあちこち組んで開発してたんでしょ、呪術兵器とかいうやつ」
17:16:眞咬ヶ原 鏡也:「そりゃあ逃げられたらねえ~、ただじゃすまねーよなあ」
17:16:眞咬ヶ原 鏡也:じっとそれぞれの顔を見る。さて。
17:19:眞咬ヶ原 鏡也:どいつもこいつもヤバそうだが、一番事情知ってそうな奴にしよう。
17:19:眞咬ヶ原 鏡也:PC2の秘密を情報判定。
17:19:GM:OK 特技は何使います?
17:19:桃瀬 四葉:ふええ~何も知りませんよぉ~?
17:20:眞咬ヶ原 鏡也:人外の目力で何とかするぞ。瞳術で!
17:20:GM:OK! 判定を
17:21:眞咬ヶ原 鏡也:2D6>=5 (判定:瞳術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 5[1,4] → 5 → 成功
17:21:眞咬ヶ原 鏡也:あっぶね
17:21:GM:ギリセーフ
17:21:GM:送りまーす。共有はなしだね。
17:21:眞咬ヶ原 鏡也:はーい
17:21:桃瀬 四葉:視線感じちゃう
17:22:GM:お送りしました。
17:24:眞咬ヶ原 鏡也:目を細める。笑みを深める。
17:25:眞咬ヶ原 鏡也:「……なるほどなァ。いやはや」
17:25:桃瀬 四葉:「むっ」 口元を押さえる 「乙女の秘密を勝手に視るのはマナー違反ですよ~」
17:26:眞咬ヶ原 鏡也:「ははははは! 乙女ってガラかよお前」笑っているが、目は笑っていない。
17:26:GM:ねずみたちも気持ち殺気立っていますね。
17:26:桃瀬 四葉:「ひ、ひどい」
17:26:眞咬ヶ原 鏡也:「……ま、いいや。俺は俺のやりたいようにするぜ」
17:27:桃瀬 四葉:「好きにするのは結構ですけど、邪魔はしないでくださいね~。」
17:28:桃瀬 四葉:「あなただって、野次馬根性で死にたくはないでしょう~?」
17:29:眞咬ヶ原 鏡也:「はははは。どうだかねー? お前も自分の身の心配したら?」
17:29:眞咬ヶ原 鏡也:「ここの連中と仲良しこよしってわけでもねーでしょ」
17:29:眞咬ヶ原 鏡也:ほかの二人を見る。
17:29:黛 久玖:「さっきも言ったけど、僕、友達は選ぶほうだからね」
17:33:黛 久玖:「みんな仲良しなんて、今どき幼稚園児でも信じてないでしょ?」
17:34:朝熊 九槌:「気持ち悪いな、死ねよ」よくわからない罵声を吐いて、その場を去ります。
17:35:桃瀬 四葉:「喧嘩はしたくないですよね~。いい感じに譲り合いの精神、発揮できませんか?」
17:36:眞咬ヶ原 鏡也:「仲良しどころか初対面だしな~」観察。どうやらこいつらも単独行動らしい。
17:36:朝熊 九槌:帰り際に吸ってたタバコを眞咬ヶ原に投げつけます。
17:36:朝熊 九槌:「お前はさっさと帰れよ」
17:36:桃瀬 四葉:ひぇ~
17:36:眞咬ヶ原 鏡也:「うっわマナー悪ぅ! 鞍馬そういうの厳しいんじゃねーの?」
17:37:眞咬ヶ原 鏡也:タバコは跳ねのける。
17:37:桃瀬 四葉:「こんな品のない人たちばかりのところにいられません。四葉、おうちに帰ります」
17:37:黛 久玖:けらけら笑っている。
17:37:朝熊 九槌:「隠忍がよ……」
17:37:GM:落ちたたばこをねずみたちがぺっぺって脇に押しやってる。
17:37:朝熊 九槌:ようやく眞咬ヶ原が隠忍と気づいたんですね、九槌は。
17:37:朝熊 九槌:去りました。
17:37:眞咬ヶ原 鏡也:「お前ら食うなよそれー。毒だぞ」ねずみたちに。
17:38:桃瀬 四葉:「えーと、アレは比良坂のものですので、皆様そのあたりよろしくおねがいしますね~」
17:38:GM:ちーちー
17:38:桃瀬 四葉:これだけは言っておかなければいけなかったので、これだけ言い残して退散します。
17:38:眞咬ヶ原 鏡也:「……よく言うぜ」低く呟く。そうして自分も出ていこうかと、踵を返そうとするが。
17:38:黛 久玖:「いやー、よろしくもなにもねえ」
17:38:黛 久玖:「ははは」
17:38:眞咬ヶ原 鏡也:とりあえず鏡也はシーンエンドかな!
17:39:黛 久玖:ではそのままシームレスにシーンをいただきましょう。
17:40:GM:どうぞどうぞ ええと一応
17:40:GM:■メインフェイズ第一サイクル第四シーン 新プレイヤー:黛 久玖
17:40:GM:シーン表なしでいいです。継続。
17:42:黛 久玖:去った二人を追うことはせずに、
17:42:黛 久玖:「あーと、そこのひと。そこのなんかすごい頭のひと」
17:42:眞咬ヶ原 鏡也:「んあ? 何か用?」なおこの頭は染めです。
17:42:黛 久玖:「んー」
17:43:黛 久玖:「あのねえ、僕、立場的にあんまり興味本位で嗅ぎ回られるの困るんだよねえ」
17:44:黛 久玖:細めた目が、笑っているようにも品定めしているようにも見える。
17:44:眞咬ヶ原 鏡也:眉根を寄せて振り返る。
17:44:眞咬ヶ原 鏡也:「……そりゃあんたの都合じゃん?」
17:44:黛 久玖:「まあね」
17:45:黛 久玖:「でも、都合ってのはね、なかなか自分で変えられないんだよね」
17:45:眞咬ヶ原 鏡也:「んなら、俺も俺の都合で動くぜ。あんたもほかの連中も、みんなそうだろ」
17:45:黛 久玖:「ははは」
17:45:黛 久玖:軽い笑い
17:46:黛 久玖:「忍者ってイヤだねえ、僕けっこうこの仕事キライになりそう」
17:46:黛 久玖:「まあ僕、足抜けしたらまっさきに首が飛んじゃうけどね」
17:46:黛 久玖:「いろいろやってるっていうか、やらされてるからさー」
17:47:眞咬ヶ原 鏡也:「人間社会ってのも大変だな~。複雑すぎんだろ」
17:47:眞咬ヶ原 鏡也:おいしいとこだけ食ってる男。
17:47:黛 久玖:「まあねえ~」
17:47:黛 久玖:溜息。
17:48:黛 久玖:「で、まあ。……それなりに邪魔しないでほしいんで」
17:48:黛 久玖:「手を引けとは言わないけど、ほどほど、バチバチしないかんじで行きたいんだよね」
17:50:眞咬ヶ原 鏡也:「面倒そーなとこなら辞めちまえばいいのに」こいつは凶尾なので気楽だ。いろいろと。
17:50:眞咬ヶ原 鏡也:「ま、俺がどうすっかは結構これから次第だがね。何もわからんもん現状」
17:50:黛 久玖:「ふーん?」
17:51:黛 久玖:「気楽でいいねえ……」
17:51:黛 久玖:言いながら、でも笑ってはいる。
17:52:黛 久玖:そろそろ振ろうかな 感情判定
17:52:GM:何使います?
17:52:黛 久玖:どうしようかな 詐術かな ぜんぶ口先だけだからね
17:53:GM:ふふっ。
17:53:GM:どうぞどうぞ
17:53:黛 久玖:2D6>=5 (判定:詐術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 7[1,6] → 7 → 成功
17:53:GM:ではふたりともETを
17:53:黛 久玖:ET
ShinobiGami : 感情表(5) → 憧憬(プラス)/劣等感(マイナス)
17:53:眞咬ヶ原 鏡也:ET
ShinobiGami : 感情表(3) → 愛情(プラス)/妬み(マイナス)
17:53:GM:フフッ。
17:53:眞咬ヶ原 鏡也:?????
17:53:黛 久玖:フフッ 劣等感で
17:53:GM:どうする~?
17:53:眞咬ヶ原 鏡也:愛情は……ないな! 妬みで。
17:54:GM:ないかあ~。
17:54:GM:こんなにマイナス感情が飛び交う卓初めてだよ。
17:54:GM:ではそういう感じで。
17:54:黛 久玖:「羨ましいねえ、僕もなりたいねえ、気楽な立場にさ」
17:55:眞咬ヶ原 鏡也:「……足場のしっかりしてるやつに言われてもな~?」
17:55:黛 久玖:「しっかりしてるっていうかー、まあ、がちがちだよね。はは」
17:56:眞咬ヶ原 鏡也:小さく鼻を鳴らす。そうして今度こそ踵を返す。
17:57:黛 久玖:「ま! そんな感じ。なんにもわからないなら、わからないうちは僕のこと放っといてねー」
17:57:黛 久玖:背中に言って、
17:57:黛 久玖:すっと姿が掻き消える。
17:57:眞咬ヶ原 鏡也:「……読めねーやつばっかだな。面倒だねえ……」
17:57:眞咬ヶ原 鏡也:小さく息を吐いて、劇場から立ち去る。
17:58:GM:ねずみも姿を消していき、
17:58:GM:徐々に乾き始めている、水の跡だけが残された。
17:58:GM:
17:58:GM:では最後ですね! 九槌さん。
17:58:GM:お願いしまーす。
17:58:GM:
17:58:朝熊 九槌:よ〜し
17:59:GM:■メインフェイズ第一サイクル第五シーン シーンプレイヤー:朝熊 九槌
17:59:GM:居所ないからドラマ確定かな。
17:59:GM:シーン表どうぞ。STとかCSTが使いやすいです。
17:59:朝熊 九槌:ST
ShinobiGami : シーン表(8) → 凄まじい人混み。喧噪。影の世界のことを知らない無邪気な人々の手柄話や無駄話が騒がしい。
17:59:GM:それっぽいなあ!
17:59:GM:誰か出す? この流れだと一人でもいいかな?
17:59:朝熊 九槌:北野武めいてきた
17:59:GM:さっきあばれたしね。
18:00:朝熊 九槌:ひとりかな!
18:00:GM:OKOK
18:00:GM:いいかんじにどうぞ
18:01:朝熊 九槌:誰の秘密を取ろうかな……
18:01:GM:手を付けられてないのは結さん、久玖さん、鏡也さんですね。
18:02:朝熊 九槌:久玖さんの秘密取るか。色々知ってそうだし。
18:02:GM:いいですねえ。
18:02:GM:さっき見抜いてた感じ?
18:02:朝熊 九槌:それが楽そうですね
18:03:GM:特技どうします?
18:04:GM:シノビガミのメインフェイズの手番の特技は好きなやつで判定していいやつですね
18:04:朝熊 九槌:見敵術かな。
18:04:GM:ですよね~
18:04:GM:判定どうぞ!
18:04:朝熊 九槌:いちばんそれらしい。
18:04:朝熊 九槌:繁華街の雑踏を歩きながら思い出す。
18:04:GM:まさに見抜いていた。
18:04:朝熊 九槌:うまく思い出せるか!?
18:05:朝熊 九槌:2D6>=5 (判定:見敵術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 5[2,3] → 5 → 成功
18:05:GM:ぴったり
18:05:朝熊 九槌:ギリギリ覚えていた。
18:05:GM:ではディスコにて。
18:06:GM:お送りしました。
18:07:朝熊 九槌:「なるほどなあ……可哀想に……」
18:08:朝熊 九槌:ニヤニヤと笑いながら雑踏をゆく。
18:09:朝熊 九槌:その足は二人へと向かう。
18:09:朝熊 九槌:おしまい。
18:09:GM:
18:09:GM:ありがとうございました。
18:10:GM:えーとメインフェイズ第一サイクルがこれで終わりですね。
18:10:GM:じゃあ変調の回復判定だ。
18:10:GM:結さんどうぞ。経済力だね。
18:11:神々廻 結:はーい
18:11:神々廻 結:2D6>=7 (判定:生存術)
ShinobiGami : (2D6>=7) → 9[4,5] → 9 → 成功
18:11:GM:おっ。
18:11:GM:では回復ですね。良かった良かった。
18:11:神々廻 結:よかった
18:11:GM:見つかるようになりました。
18:12:GM:
18:12:GM:では一先ず休憩で!
18:12:GM:どうしようかな 19時半再開でいい? もうちょっと後のほうがいい?
18:12:神々廻 結:はーいおつかれさまです
18:12:神々廻 結:わたしはそれでおーけー
18:12:黛 久玖:わたしは大丈夫
18:12:眞咬ヶ原 鏡也:私もそれでいけますね
18:13:朝熊 九槌:はあい
18:14:GM:桃瀬さんも大丈夫かな。多分大丈夫だろう
18:14:GM:では19時半再開ということでお願いします!
18:14:GM:今日2サイクル目まで終わるか途中かって感じかな。そんなぐあいで~。
18:14:桃瀬 四葉:あっ、大丈夫です
18:14:GM:よかったよかった ではそれでお願いしますー
18:14:GM:いったんかいさん!
18:14:眞咬ヶ原 鏡也:は~い 了解です!!
18:14:眞咬ヶ原 鏡也:飯食ってこよ
19:30:GM:30ぷん!
19:30:黛 久玖:いえいいえい
19:30:GM:ウォウウォウ
19:30:眞咬ヶ原 鏡也:いえいいえい
19:31:朝熊 九槌:おきた
19:31:GM:おはよーおはよー
19:31:神々廻 結:おはよはよー
19:33:眞咬ヶ原 鏡也:おはよおはよ~
19:33:GM:あと桃瀬さんかな
19:37:GM:[アラーム発生:桃瀬 四葉]:./sound/alarm.mp3
19:38:GM:よーし
19:38:GM:ではえーと
19:39:GM:再開しましょう。よろしくお願いしまーす。
19:39:神々廻 結:よろしくお願いしまーす
19:39:眞咬ヶ原 鏡也:よろしくお願いしまーす!!
19:39:黛 久玖:よろしくお願いします!
19:39:桃瀬 四葉:よろしく
19:39:朝熊 九槌:よろしくお願いします
19:39:GM:
19:40:GM:ではメインフェイズ第一サイクルが終わりましたので第ニサイクルにそのまま突入。
19:40:GM:手番1番目希望の方いらっしゃいます?
19:40:眞咬ヶ原 鏡也:出たいでーす
19:40:GM:例によって被ったら2D6。
19:40:GM:鏡也さん以外は大丈夫?
19:40:桃瀬 四葉:かまへんで
19:40:黛 久玖:わたしもだいじょぶ
19:41:朝熊 九槌:はい
19:41:朝熊 九槌:だいじょぅぶ
19:41:神々廻 結:いえーい
19:41:GM:いえーい
19:41:GM:では鏡也さんおねがいしまーす
19:41:GM:
19:41:眞咬ヶ原 鏡也:やった~~!
19:41:GM:■メインフェイズ第ニサイクル第一シーン シーンプレイヤー:眞咬ヶ原 鏡也
19:41:GM:ドラマかな? シーン表を。
19:41:眞咬ヶ原 鏡也:ドラマですね~ 都市でふるかな。
19:41:眞咬ヶ原 鏡也:CST
ShinobiGami : 都市シーン表(7) → 無機質な感じのするオフィスビル。それは、まるで都市の墓標のようだ。
19:42:GM:かっこいい感じの出たな。
19:42:眞咬ヶ原 鏡也:オフィスビル
19:42:GM:オフィスビルで遭遇?
19:42:眞咬ヶ原 鏡也:神々廻さんの行方不明が解けたことだし会いにいきたいな
19:42:神々廻 結:じゃあ定時を終えたオフィスビルで隠れてましょう。
19:42:眞咬ヶ原 鏡也:オフィスビルで遭遇 いいですね
19:42:GM:時姫は別のとこに隠されてる状態かな。
19:43:眞咬ヶ原 鏡也:情報共有しつつ……あわよくば神々廻さんの秘密をもらう!!
19:43:神々廻 結:同じ所にいますが、影に隠してます。
19:43:GM:OK
19:43:眞咬ヶ原 鏡也:という気持ちです。よろしくお願いします。
19:43:眞咬ヶ原 鏡也:影の中に隠してるのかっこいいんだよな
19:43:神々廻 結:時姫からは見える。
19:43:時姫:なるほどね。
19:43:時姫:では隠されています。自分を包む影を不思議そうに眺めている。
19:44:眞咬ヶ原 鏡也:ではそうだな、匂いを追ってそのオフィスビルにたどり着きましょう。ねずみたちのアシストもあったことでしょう。
19:44:GM:かじったからね、鯖缶の残り。
19:44:GM:影と同じ色のねずみがちょろちょろと痕跡を辿っていく。
19:45:眞咬ヶ原 鏡也:ねずみの後を追う。外壁に這うように作られた非常階段に入り込む。
19:45:神々廻 結:あなたがオフィスビルに侵入すると、通過したところの明かりがひとつずつついていきます。
19:46:神々廻 結:LEDの冷めた明かりがはっきりとした影を作る。
19:46:眞咬ヶ原 鏡也:「……んあ?」侵入して少しして、通り過ぎた階の明かりがついたことに気が付く。
19:46:眞咬ヶ原 鏡也:すこし笑って、なおも進む。
19:46:GM:ちちちと鳴く。
19:47:GM:敵意を嗅ぎ取っていはいないが、驚異となりうる存在を感じ取っている。
19:47:神々廻 結:攻撃はないが、神々廻の戦い方を知っていれば、それが警告であるのは確かだ。
19:47:神々廻 結:今このビルはテリトリーであると。
19:47:眞咬ヶ原 鏡也:ねずみたちの警告に、鼻を鳴らす。脅威の匂いをかぎ取る。無策で突っ込むのはまずそうだ。
19:48:眞咬ヶ原 鏡也:相手の縄張りに入りたければそれなりの作法がいる。
19:48:神々廻 結:とはいえ、特に妨げるものはない。
19:48:眞咬ヶ原 鏡也:「おーい、聞こえてっか?」無人のオフィスに向かって呼びかける。
19:49:眞咬ヶ原 鏡也:「あんただろ、あの子連れてったの」
19:49:神々廻 結:呼びかけに応じるかのように、エレベータホールでエレベータの到着を報せる音。
19:49:眞咬ヶ原 鏡也:軽薄な笑いを浮かべていたが、お、とエレベーターホールの方を見る。
19:51:GM:ねずみたちは警戒しながら周囲を嗅ぎ回ります。
19:51:GM:7割ほどは別の経路を探して散っている。
19:51:神々廻 結:どうしよ。乗る? 出てきた方がいい?
19:51:眞咬ヶ原 鏡也:あ、乗った方がいいなら乗ります
19:51:眞咬ヶ原 鏡也:乗るか。
19:51:神々廻 結:じゃあウェルカムします。
19:51:GM:はーい。では残った3割もエレベーターへ。
19:52:眞咬ヶ原 鏡也:ねずみたちを連れつつエレベーターに入る。
19:52:GM:隠れる場所がないのでこんもりしている。隅っこに。
19:52:眞咬ヶ原 鏡也:かわいい
19:52:神々廻 結:かわいいね
19:52:GM:毛玉がこもこもしてます。
19:52:神々廻 結:オフィスビル高層階にある、水耕栽培のフロアです。
19:53:神々廻 結:最近の流行かなにかで、ビルで植物を育ててるんでしょうね。
19:53:眞咬ヶ原 鏡也:足を踏み入れる。「野菜は得意じゃねーんだけどな……」
19:53:神々廻 結:一転して緑豊かな空間の真ん中に、男が立っている。
19:53:GM:ねずみはエレベータから出てわっと散ります。わっとね。
19:53:神々廻 結:学ランのポケットに手を突っ込み、ピンヒール。
19:53:眞咬ヶ原 鏡也:目を見開く。映像とは違う格好だが、同一人物だ。そして何より、匂いで分かる。
19:54:眞咬ヶ原 鏡也:「ははあ、お嬢ちゃんかと思ったら兄ちゃんか」
19:54:神々廻 結:他のフロアの冷たい照明とは違い、植物の育成に向いた幅の広いスペクトルをもった照明に照らされ、4方に影が伸びている。
19:55:眞咬ヶ原 鏡也:「イカしてんじゃん」笑いながら言うが、警戒は解かない。
19:55:GM:散るねずみたちは影を嫌がりますね。本能的に忌避している。
19:55:神々廻 結:「どうも。あんたは隠忍か」
19:55:神々廻 結:「辿ったのは……においだな」
19:56:眞咬ヶ原 鏡也:「ははは、そこまでお見通しか? さすがほかの流派を煙に巻いただけあるな」
19:56:眞咬ヶ原 鏡也:「眞咬ヶ原 鏡也だ、ほかの連中は、うちを凶尾とか呼んでるのか? まあ犬系のアレと思ってもらえりゃいい」
19:57:GM:ちちっ ちゅーちゅー
19:57:神々廻 結:「俺は神々廻結(シシバユイ)。ハグレモノ、影絵座」
19:57:眞咬ヶ原 鏡也:つかつかと歩いていく。身に着けた装飾品が、照明に照らされてちかちか光る。
19:57:神々廻 結:「光も影もこよなく愛する。表裏一体だからな」
19:57:眞咬ヶ原 鏡也:「あの比良坂が言ってた結ってのはあんたか。ビンゴだな」
19:58:眞咬ヶ原 鏡也:影絵座、と聞いて目を細める。無数の影はすべて彼の武器だ。派手に暴れるのは得策ではない。
19:58:神々廻 結:「頼まれ仕事か? 意外だな。比良坂が隠忍と関係を持つなんて」
19:59:神々廻 結:比良坂と言われて想起するのは四葉だ。この件に噛んでいるとするなら間違いないだろう。
19:59:眞咬ヶ原 鏡也:「いんや? 俺は勝手に首突っ込んでるだけでーす。比良坂とかち合ったのはたまたま」
19:59:眞咬ヶ原 鏡也:「あとあれだ、斜歯っぽいやつとか、鞍馬もいたな? めちゃくちゃ追われてんねーあんたら」
20:00:神々廻 結:「ははあ、そいつは愉快だ」
20:00:時姫:「…………」影の中で、小さくうつむく。
20:00:神々廻 結:「そーなのよ、ちょっとかわいい子に手を出しちゃいましてね」
20:01:眞咬ヶ原 鏡也:周囲を見回す。時姫の姿は見当たらない。
20:01:眞咬ヶ原 鏡也:「ま~めちゃくちゃかわいいよね、分かる分かる。俺も興味持って首突っ込んじまうぐらいにはね~」
20:01:神々廻 結:「写真で見たときはなんか暗いガキだなって思ったんだけどね」
20:01:時姫:ちょっとむっとする
20:02:眞咬ヶ原 鏡也:「ま、俺はそんな時姫ちゃんのことを知りたくってですね。追っかけてきちまったというわけで」
20:02:神々廻 結:「OK」
20:03:神々廻 結:「鞍馬に比良坂。お前の気にくわねえ野郎ばかりだろ」
20:03:神々廻 結:「命令はしない。頼みはしない。ただ」
20:03:神々廻 結:「お前が暴れてるところは見てえですね」
20:04:眞咬ヶ原 鏡也:目を瞬く。それから、にたーっと笑う。
20:04:眞咬ヶ原 鏡也:「話が早そうで助かるぜ。……ま、俺の方だって手ぶらじゃあない」
20:04:眞咬ヶ原 鏡也:「あの比良坂が何考えてっか、教えてやるよ」
20:05:神々廻 結:では、カツカツカツ、とまっすぐ歩いて行く。
20:06:神々廻 結:ハイヒールで底上げされた身長は十分鏡也に届き、そっと耳打ちする。
20:06:神々廻 結:というわけで、時姫の情報を交換に出します。
20:06:GM:OK
20:07:眞咬ヶ原 鏡也:少しだけ身をかがめて、耳打ちを聞く。
20:07:眞咬ヶ原 鏡也:こちらも桃瀬さんの秘密を交換に出します。
20:07:神々廻 結:成立ですね。
20:07:GM:結→鏡也が時姫の秘密で久玖に共有、
鏡也→結が四葉の秘密ですね
20:07:GM:順番にお送りしましょう。
20:07:神々廻 結:わーい
20:07:眞咬ヶ原 鏡也:はーい
20:07:黛 久玖:共有イエーイ
20:08:眞咬ヶ原 鏡也:共有!!
20:09:GM:お送りしました。
20:09:神々廻 結:お互いに耳と口を交わし、情報のやりとりを済ませる。
20:10:眞咬ヶ原 鏡也:「……、……なるほどなぁ」
20:10:神々廻 結:笑みを作り、真似るように「なるほどね」と独り言。
20:11:眞咬ヶ原 鏡也:「ま~そういうことですよってね。……んで、だ」
20:11:眞咬ヶ原 鏡也:じっ、と、神々廻の顔を見る。「俺としては、あんたがどう思ってっかもちと気になってるんだよね~」
20:11:神々廻 結:「まあ、当然そうくるわな」
20:12:眞咬ヶ原 鏡也:低く笑う。
20:12:眞咬ヶ原 鏡也:というわけで神々廻さんの秘密を情報判定します。
20:12:GM:はーい 何使います?
20:13:眞咬ヶ原 鏡也:どんな奴か見極めるぜ!瞳術で。
20:13:GM:便利だなあ。どうぞ!
20:13:眞咬ヶ原 鏡也:2D6>=5 (判定:瞳術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 8[4,4] → 8 → 成功
20:13:GM:いやー高いな。えーと鏡也さんと、共有で久玖さんね。
20:13:眞咬ヶ原 鏡也:ふう。
20:13:神々廻 結:ではそうですね、視線から目をそらさない。
20:14:神々廻 結:むしろ、鏡を覗き込むかのように、鏡也の瞳を深く覗き込むように見開く。
20:15:GM:おおむね送りました。
20:16:神々廻 結:「どうだ」
20:16:眞咬ヶ原 鏡也:こちらも目を見開く。そうして、また笑う。
20:16:神々廻 結:「地獄を見たか? 鏡也」
20:16:眞咬ヶ原 鏡也:「ああ。見たぜ。俺も色々見てきたが、こりゃ超ド級の地獄だ」
20:17:眞咬ヶ原 鏡也:「しっかし、まあ、う~~~~~ん」頭をバリバリとかく。
20:17:眞咬ヶ原 鏡也:ちょっと考えてから。
20:18:眞咬ヶ原 鏡也:「おし、決めた。お前らに協力する。嫌つっても勝手についてくぞ」
20:19:眞咬ヶ原 鏡也:「まあ別行動でもいいけど。こいつらいるし」周囲からはネズミの声がする。
20:19:神々廻 結:「……マジか」
20:19:GM:足元をちょろちょろしてます。ねずみ
20:19:神々廻 結:素のリアクションです。
20:19:眞咬ヶ原 鏡也:素のリアクションを見てしまった。ラッキー。
20:20:神々廻 結:「願ってもない申し出だが……いいのか? 相手はかなりのやり手だ」
20:20:眞咬ヶ原 鏡也:「そりゃ分かってるぜ、見てきたからな」タバコ投げられたりしたんだぜと笑いつつ。
20:21:神々廻 結:少し逡巡した後。
20:21:眞咬ヶ原 鏡也:「ま、俺は一匹狼だ。身軽なのが取り柄なんでね。味方したい奴につくさ」
20:21:神々廻 結:「時姫」
20:21:神々廻 結:影から出す。
20:21:眞咬ヶ原 鏡也:「うおっ」さすがにちょっとびっくりした。
20:21:時姫:「っ」
20:21:時姫:突然出されてびっくりしている。女子高生のような姿。
20:22:時姫:もちろんその白髪は女子高生には程遠いが。
20:22:神々廻 結:「というわけで、このおにーさんが仲間になる」
20:22:時姫:「え、…………」戸惑ったように視線を彷徨わせてから、
20:22:時姫:鏡也を向きます。
20:22:眞咬ヶ原 鏡也:「どうも~」軽薄に手をひらひら。
20:22:神々廻 結:「ま、おおよそ別行動だけどな」
20:22:時姫:影越しではなく、彼を見る。
20:23:時姫:「…………」軽く会釈してから、やや警戒気味に少し身を引く。
20:23:眞咬ヶ原 鏡也:「伝達役の草を何匹か置いてくからな。そいつを通してくれ」
20:23:眞咬ヶ原 鏡也:引かれてる!でも気にしない!!!
20:23:時姫:時姫の足元にもねずみがいますね。ちょこちょこ
20:23:神々廻 結:「助かるよ」
20:23:時姫:「…………」
20:23:眞咬ヶ原 鏡也:多分あとからねずみの取扱説明書的なのを渡されます。
20:24:時姫:「あなた」
20:24:神々廻 結:「あ、それはそれとしてさあ」
20:24:神々廻 結:あ、先どうぞ
20:24:時姫:ではそうですね
20:24:神々廻 結:取説をふんふんと読む。
20:24:時姫:鏡也をじっと見つめてから、
20:25:時姫:しかし、確信が持てぬ様子でそれ以降は黙ってしまう。
20:25:眞咬ヶ原 鏡也:「ん、どうかしたかい」
20:25:時姫:「……ん」
20:25:時姫:「ううん」
20:25:時姫:「……なんでも、ないの。あなたが……」
20:26:時姫:それ以降は聞き取れない。黙り込んでしまう。
20:26:眞咬ヶ原 鏡也:ちょっと目を細めるが、それ以上深くは追及しない。
20:26:神々廻 結:「この子、すぐモジモジしちゃうからね。困ったもんよ」
20:26:神々廻 結:影にしまいます。
20:26:神々廻 結:「あ、それはそれとしてさあ」
20:26:時姫:しまわれます。
20:26:神々廻 結:再び歩み寄り、耳打ちする。
20:27:神々廻 結:「あんた婚活とかしてない?」
20:27:眞咬ヶ原 鏡也:目を瞬く。二度、三度。
20:27:眞咬ヶ原 鏡也:そうしてから大笑いして。
20:28:眞咬ヶ原 鏡也:「ぶはははは! いやいやいや、あんたそれでいいのかよ! ははははは!」
20:28:神々廻 結:「ははは」同じように笑う。
20:28:眞咬ヶ原 鏡也:「今んとこ独身貴族でーす。ま、そこは状況によりけりってやつ?」
20:29:眞咬ヶ原 鏡也:「まだ見ときたいこともあるしな~」
20:29:神々廻 結:「じゃ、一応『アリ』ってことで」
20:29:眞咬ヶ原 鏡也:「おうよ」
20:29:神々廻 結:カツカツカツ、と足音を立てて、エレベーターの方へ歩いて行く。
20:30:GM:結の影を避けるようにねずみは散る。
20:30:GM:数匹だけついていく。
20:30:神々廻 結:「それじゃ、良い夜を」
20:30:眞咬ヶ原 鏡也:「ああ。お互いな」
20:30:神々廻 結:数匹のネズミを影に招いて、エレベーターが閉じる。
20:31:眞咬ヶ原 鏡也:エレベーターを見送ってから、息を吐く。笑う。
20:31:眞咬ヶ原 鏡也:という感じでシーンエンドかな。
20:31:GM:OK
20:31:GM:ありがとうございました。
20:31:GM:
20:31:GM:えーと次、どうしましょう。誰が行く? 今動いてない人のがいいかな。
20:31:GM:希望あらば結さんでもいいけど。
20:31:桃瀬 四葉:行きたい気がします
20:31:桃瀬 四葉:他にいますか?
20:31:GM:他どうだろう 久玖さんと九槌さんは?
20:32:黛 久玖:わたしはだいじょぶ
20:32:朝熊 九槌:わたしもまだいいかな
20:32:GM:はーい。結さんも大丈夫かな。強めの希望ならダイスにするよ。
20:32:神々廻 結:うーん、先どうぞ。
20:32:GM:OK
20:32:桃瀬 四葉:ではドラマシーンやります。
20:32:GM:では四葉さんにお願いしましょう。
20:33:GM:はーい
20:33:GM:
20:33:GM:■メインフェイズ第ニサイクル 第ニシーン シーンプレイヤー:桃瀬 四葉
20:33:GM:シーン表ご自由に!
20:34:桃瀬 四葉:CST
ShinobiGami : 都市シーン表(9) → 商店街を歩く。人ごみに混じって、不穏な気配もちらほら感じるが……。
20:34:GM:パン屋が……?
20:34:桃瀬 四葉:鏡也さんに出てきてもらえると、四葉うれしいです
20:34:GM:モテモテだ。
20:36:GM:鏡也さんどうされます?
20:36:眞咬ヶ原 鏡也:ははは。出るか。
20:36:桃瀬 四葉:感謝します
20:36:眞咬ヶ原 鏡也:いや~~怖いな めちゃくちゃこわいが
20:36:GM:がんばれがんばれ
20:37:桃瀬 四葉:商店街だそうですが、きょうやさんなにやってますか?
20:37:眞咬ヶ原 鏡也:情報探してうろうろしてるから、商店街を通りすがることもあるかもしれませんね。
20:37:眞咬ヶ原 鏡也:路地の方にいそう。
20:38:GM:路地ねずみ。
20:38:眞咬ヶ原 鏡也:草ねずみと一緒に路地ねずみから話を聞いたりもしている。
20:38:GM:ねずみコミュニケーション。
20:39:桃瀬 四葉:じゃあそこに出ていきます。
20:39:GM:ぢっ ぢぢっ
20:40:GM:反応してねずみが鳴きはじめる。
20:40:眞咬ヶ原 鏡也:警戒の声だ。顔を上げる。
20:40:桃瀬 四葉:「ちゅ~ちゅ~」鼠のモノマネ。
20:40:眞咬ヶ原 鏡也:「……お前か」小さく呟く。
20:40:桃瀬 四葉:手にねずみのしっぽをつまんでぶら下げています。「こんばんは」
20:40:GM:てあしをわたわたさせています。
20:40:桃瀬 四葉:「これ、あなたのお友達ですか?」
20:40:GM:他のねずみたちは遠巻きに威嚇している
20:41:眞咬ヶ原 鏡也:「……あんま行儀のいい持ち方じゃねえなあ」
20:41:GM:ぢっ ぢぢゅーっ
20:41:桃瀬 四葉:「わたしねずみさんは触ったことがなくてですね~、行儀の良い持ち方を知らないんですよ~」
20:42:桃瀬 四葉:「隠忍の学校とかで教えてもらえるんですか?」
20:42:眞咬ヶ原 鏡也:「……比良坂がこんなところでネズミと遊んでるとか予想外なんだけど。何しに来た?」
20:43:桃瀬 四葉:「調査の基本はフィールドワークですから」
20:43:桃瀬 四葉:「あなたこそ何をこそこそと嗅ぎ回ってるんですか~? あなたもねずみさんなんですか~? ちゅ~ちゅ~」
20:44:眞咬ヶ原 鏡也:「言っただろ? 好きなようにするってよ」
20:44:桃瀬 四葉:鼠の鳴き真似をしながら鼠をゆらゆら揺らしている。
20:45:眞咬ヶ原 鏡也:「そっちだって、随分とまあでけえことやってるじゃねえの」
20:45:桃瀬 四葉:「も~、みんな素直にお喋りしてくれないんですね~」
20:45:桃瀬 四葉:「確かに~、アレの件は多流派にまたがったおっきなプロジェクトみたいですけど」
20:45:GM:吊り下げられたねずみはちーちー鳴いてます。だんだん弱々しくなっている
20:46:眞咬ヶ原 鏡也:ねずみ!!!!!
20:46:桃瀬 四葉:「わたくし個人としては、そこはどうでもいいんですよね~、仕事だからやってるだけで……」
20:46:眞咬ヶ原 鏡也:「仕事だあ? よく言うぜ」言いながら、じり、と様子をうかがっている。
20:47:桃瀬 四葉:「ええ、ただの仕事……忍務ですよ。そうじゃなかったら、なんだって言うんです~? うふふふふ……」
20:48:桃瀬 四葉:「まあ、あなたが素直じゃないのはわかりました~。かわりにこちらのお友達に訊くことにしましょう」
20:48:桃瀬 四葉:そう言い放つと、何気ない所作で鼠の心臓を指で貫いた。
20:48:GM:ぢっ…………
20:48:眞咬ヶ原 鏡也:ぐっ、と奥歯を噛む。
20:49:GM:短い断末魔に遅れて、だらりとねずみの四肢が下がる。
20:49:桃瀬 四葉:すると、色とりどりの花々が、その屍体から咲き乱れる。
20:49:桃瀬 四葉:鏡也さんの秘密を調査しましょう。
20:49:GM:OK 判定を
20:50:桃瀬 四葉:死霊術で。
20:50:桃瀬 四葉:2D6>=5 (判定:死霊術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 3[1,2] → 3 → 失敗
20:50:桃瀬 四葉:あ?
20:50:GM:ねずみ最後の抵抗。
20:50:眞咬ヶ原 鏡也:おおっと。
20:50:桃瀬 四葉:神通丸です
20:50:GM:はい
20:50:眞咬ヶ原 鏡也:えらいぞねずみ
20:50:桃瀬 四葉:2D6>=5 (判定:死霊術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 11[5,6] → 11 → 成功
20:50:桃瀬 四葉:よし。
20:50:GM:ねずみでは勝てなかったよ。
20:51:GM:お送りします。四葉さんと、共有で結さんですね。
20:51:眞咬ヶ原 鏡也:でも神通丸使わせたのは偉いよねずみ
20:51:桃瀬 四葉:忍法地獄花——咲く花々のパターンから鏡也の情報を読み取ります。
20:52:GM:お送りしました。
20:52:GM:ねずみの身体が枯れていく。
20:53:GM:花に養分を吸われ、毛皮を残して肉が萎れていく。
20:53:桃瀬 四葉:鼠に美しく咲いた花——クロユリの花びらが風に乗って散っていく。
20:53:眞咬ヶ原 鏡也:じっと、それを、見ている。
20:54:桃瀬 四葉:「…………」
20:54:眞咬ヶ原 鏡也:黙っている。腹の内は割れた。もう笑ってはいない。
20:54:GM:周囲のねずみたちも殺気立ってます。まあねずみの殺気ですが。
20:55:桃瀬 四葉:黒い花に目を落として、わずかな沈黙。
20:55:桃瀬 四葉:「馬鹿?」
20:55:眞咬ヶ原 鏡也:「好きに言えよ。どうせお前には分からん話だ」
20:56:朝熊 九槌:気になるな〜〜 気になるね
20:56:桃瀬 四葉:「失礼しました~。わたしは生きた人の想念には、興味がないものでして~」
20:57:眞咬ヶ原 鏡也:「ははははは。全然説得力ねえ」
20:57:眞咬ヶ原 鏡也:「興味がなかったら、あんなことするかねえ?」
20:57:桃瀬 四葉:「あなたは、結さんをどうするつもりなんですか~?」 質問には応えない。
20:58:桃瀬 四葉:質問でもないか。
20:58:眞咬ヶ原 鏡也:「おっと、それこそお前に答える必要はないな」指を鳴らす。「散れ」の合図。
20:58:GM:ばっとねずみが散っていく。
20:59:眞咬ヶ原 鏡也:その直後に跳躍する。路地の壁を伝って上へ。
21:00:眞咬ヶ原 鏡也:なんもなければこのまま逃げます。
21:00:桃瀬 四葉:「おっと」
21:00:桃瀬 四葉:では、それを見送りましょう。
21:01:桃瀬 四葉:「ふふふふ、案外面白い方でしたね~」 ほくほく。
21:01:桃瀬 四葉:忘れる前に、アレとかアレをしましょう
21:02:桃瀬 四葉:まず、夜見から。
21:02:GM:えーと
21:02:GM:そうですね、夜見→情報判定の順か。
21:02:GM:お願いします
21:03:桃瀬 四葉:2D6>=5 (判定:千里眼の術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 5[1,4] → 5 → 成功
21:03:桃瀬 四葉:出目やる気ねえな
21:03:GM:たりてるたりてる
21:03:GM:あれっ違うな? 普通に情報判定やったあとですね今。まあいいや。
21:03:GM:OK。誰の取ります?
21:04:桃瀬 四葉:そうでしたね……
21:04:GM:私も完全に忘れてオッケーだしたのでオッケーです
21:04:桃瀬 四葉:先に使うものだったわ
21:04:桃瀬 四葉:えーと
21:04:桃瀬 四葉:鏡也さんとクズチさんで
21:04:眞咬ヶ原 鏡也:ははははは。
21:04:GM:ワー。
21:04:GM:どちらも結さんに共有ですね。
21:05:眞咬ヶ原 鏡也:九槌さんも巻き込まれている。
21:05:桃瀬 四葉:社会戦もやっときます。対象は結
21:05:GM:鏡也さんと九槌さんの居所が四葉さんと結さんへ。
21:05:GM:はーい どうぞ
21:05:桃瀬 四葉:2D6>=5 (判定:流言の術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 8[3,5] → 8 → 成功
21:05:神々廻 結:ついでにもらえる うれしいね
21:05:GM:社会戦の出目はいいな。
21:05:GM:KWTを。
21:06:桃瀬 四葉:KWT
ShinobiGami : 怪変調表(3) → 重傷:命中判定、情報判定、感情判定を行うたびに、接近戦ダメージを1点受ける。この効果は累積しない。各サイクルの終了時に、《生存術》で行為判定を行い、成功するとこの変調は無効化される。
21:06:GM:うわっ。
21:06:桃瀬 四葉:よし
21:06:GM:なんかRPします?
21:07:桃瀬 四葉:演出的には、各所に忍ばせておいた比良坂の草が地道に結たちを襲ってストレスを与えていきます
21:07:GM:地道な嫌がらせ活動が実を結んでしまった。
21:07:神々廻 結:生存術あるけど1回は受けるなこりゃ
21:08:GM:一回はどうしようもないですねこれは
21:08:桃瀬 四葉:「楽しい逃避行ができるなんて思ったら大間違いですからねぇ~?」
21:09:GM:
21:09:GM:ありがとうございました。ええと次。
21:09:GM:
21:10:GM:■メインフェイズ第二サイクル第三シーン シーンプレイヤー:朝熊 九槌
21:10:朝熊 九槌:結クンの感情欲しいな?
21:10:GM:ドラマかな。居所ないもんね。
21:10:GM:おっ。
21:10:GM:相棒なんですよね。
21:10:GM:元相棒。
21:10:神々廻 結:でるよーぜんぜんでるよー
21:10:GM:シーン表なにふる?
21:10:GM:STでもCSTでも。
21:10:朝熊 九槌:CST
ShinobiGami : 都市シーン表(9) → 商店街を歩く。人ごみに混じって、不穏な気配もちらほら感じるが……。
21:11:GM:商店街だあ。
21:11:GM:不穏な気配、あったもんな。
21:11:朝熊 九槌:人混みにいすぎ。
21:11:GM:社会戦を受けたところに会うのがいいんじゃないでしょうか。
21:11:GM:逃げてきたところみたいな。
21:12:神々廻 結:では背中から血を流してますね。深く短刀で突かれた跡がある。
21:12:時姫:時姫はどうですかね今
21:12:時姫:影の中?
21:12:神々廻 結:中で。
21:12:時姫:OK。影の中でねずみと一緒に息を詰めている。
21:13:神々廻 結:ただ、血の痕跡を残さないように、こぼれる血液は影に落としてるので
21:13:神々廻 結:内部に神々廻の血がぱらぱらと落ちてくる。
21:13:時姫:「…………」眉を寄せる。血を嫌がってのことではない。
21:13:朝熊 九槌:「お……!結クンじゃん」
21:14:神々廻 結:「……どうも。九槌さん。お久しぶりです」
21:14:朝熊 九槌:肩に手を回し、路地裏に誘い込む。
21:15:朝熊 九槌:「なあオイ!何年振りだ?いや……また背ェ伸びたんじゃねえの」
21:15:神々廻 結:ではそのように。
21:15:神々廻 結:「あ、わかります? ちょうど1cmずつ伸びるんですよ俺」
21:16:朝熊 九槌:「もうすぐ親父さんも抜かしちゃうんじゃねえの?」
21:16:朝熊 九槌:ギャハハ、と下品に嗤う。
21:16:朝熊 九槌:「お?お前血ぃ出てんじゃん」
21:16:神々廻 結:「はは、でも俺ずっとヒールすから、もうずっと親父の頭頂部見てますよ」
21:17:神々廻 結:「ああ、ちょっと比良坂を敵に回しちゃいましてね」
21:17:朝熊 九槌:「比良坂?比良坂……比良坂……」
21:18:朝熊 九槌:あああの女か、とようやく思い当たる。
21:18:朝熊 九槌:「お前女連れて逃げてるってマジ?」
21:18:神々廻 結:「ん、そっすよ」
21:19:朝熊 九槌:「頭おかしいだろ 相変わらずやべえな」
21:19:朝熊 九槌:爆笑している。
21:19:神々廻 結:「いやー、九槌さんに言ってなかったっけ」
21:19:神々廻 結:「俺マジで全然勃たないんすよ。ヤバくないすか」
21:20:朝熊 九槌:「レバーがいいらしいぞ。血飲め血」
21:20:神々廻 結:「で、その子はちょっとこう、ムラっときたんですよね」
21:21:神々廻 結:「珍しく」
21:21:朝熊 九槌:「ほーん……」
21:21:朝熊 九槌:「やべえなー。やばすぎ」
21:21:朝熊 九槌:爆笑している。
21:22:神々廻 結:「俺まだ童貞じゃないですか」
21:22:朝熊 九槌:「マジ!?」
21:22:神々廻 結:「あれ言ってませんでしたっけ。マジッすよ。だからマジでやべーなって思って」
21:23:朝熊 九槌:「18で童貞はちっとな」
21:23:神々廻 結:「しかももう元気ないかんじですよ」
21:23:神々廻 結:「そりゃちょっとキたら誘拐するでしょ」
21:24:朝熊 九槌:「それはなあ、そうだよなあ。可哀想になァ……」
21:24:朝熊 九槌:肩をボンボン叩く。
21:24:朝熊 九槌:「──ただな、結」
21:24:朝熊 九槌:「──ただな、結クン」
21:25:朝熊 九槌:「伝えておかなきゃならねえことがよ……あるんだわ……」
21:26:神々廻 結:「なんですか。聞きますよ」
21:27:朝熊 九槌:自分の秘密を渡します
21:27:時姫:あっいや
21:27:時姫:それは無理です!
21:27:朝熊 九槌:それは無理か
21:27:時姫:自分の秘密だけは駄目。他は渡せますが。
21:27:時姫:どうします?
21:27:朝熊 九槌:じゃあねー、久玖さんの秘密をあげようかな。
21:27:時姫:オッケー。
21:27:神々廻 結:マジで!!!! わーい!
21:28:GM:では結さんと、共有で四葉さんですね。
21:29:GM:お送りしました。
21:30:神々廻 結:「……助かります。本当に」
21:31:朝熊 九槌:「まあ、お前がどんな相手で童貞捨てようが勝手だけどな」
21:31:朝熊 九槌:「気を付けろよ、ってことだな。オレあダチには優しいからよ……」
21:31:朝熊 九槌:胸をゴンゴン小突く。
21:32:神々廻 結:じゃあ代わりに、四葉の秘密を教えます。
21:32:朝熊 九槌:感情判定ー!!!
21:32:GM:おっと
21:32:朝熊 九槌:しゅき……
21:32:神々廻 結:あ、
21:32:神々廻 結:自分の手番がいい?
21:32:GM:順番どうしよ。
21:32:神々廻 結:そういうわけじゃないか。
21:32:GM:いや、えーと
21:32:神々廻 結:先に渡した方がなんか、情報が制限されるから今渡した方がいいよね?
21:32:GM:そうですね 先に送りましょう
21:33:朝熊 九槌:やーりい
21:33:GM:結さんから九槌さんに四葉さんの秘密で
21:33:GM:あっ
21:33:GM:いや
21:33:GM:まだですね。まだ公開じゃないですね。
21:33:GM:ディスコで送ります。
21:33:神々廻 結:ですです
21:34:GM:お送りしました。
21:34:GM:からの感情判定かな。
21:36:朝熊 九槌:「っふは、マジ?」
21:36:朝熊 九槌:めちゃめちゃウケている。
21:36:神々廻 結:「マジっすよ~ホント勘弁して欲しいです」
21:36:朝熊 九槌:「お前、おまえ……無理だってもう」
21:37:朝熊 九槌:それで爆笑。
21:37:神々廻 結:「いやいや、先輩のお陰で俺頑張れそうですよ」
21:37:神々廻 結:「"俺の"もまだ頑張るって言ってるんで!」
21:37:神々廻 結:調子を合わせていくらか下品に笑う。
21:38:朝熊 九槌:「あーそうな、頑張れよなお前も」
21:38:朝熊 九槌:詐術で判定。
21:38:朝熊 九槌:2D6>=5 (判定:詐術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 8[2,6] → 8 → 成功
21:38:GM:おおー
21:38:神々廻 結:「どっちかっつーとそっちの方が心配ですよマジで」
21:38:GM:ETを。
21:38:朝熊 九槌:ET
ShinobiGami : 感情表(6) → 狂信(プラス)/殺意(マイナス)
21:38:神々廻 結:「本番でダメだったら最悪じゃないですか」
21:38:朝熊 九槌:やべ〜
21:38:神々廻 結:ET
ShinobiGami : 感情表(6) → 狂信(プラス)/殺意(マイナス)
21:38:GM:えっ?
21:38:神々廻 結:やべー
21:38:朝熊 九槌:やべ〜
21:39:GM:あの、どっち?
21:39:神々廻 結:何があったんだ?????? 過去に????????
21:39:朝熊 九槌:どっちでもウケちゃうんだが
21:39:GM:今から生やしていこうぜ!
21:39:朝熊 九槌:狂信狂信
21:39:朝熊 九槌:狂信にしました
21:39:神々廻 結:「まあ、何にしたって九槌さんのお陰で今まで生きてこれたようなとこありますから」
21:40:神々廻 結:「最大限、クソウケる生き方、通して見せますよ。ハグレモノらしくね」
21:40:神々廻 結:狂信で。
21:40:GM:OK
21:43:朝熊 九槌:「レバー食えよレバー」
21:44:神々廻 結:「やっぱ血っすか~」
21:44:朝熊 九槌:「食って飲んで寝んだよ」
21:44:神々廻 結:「すね」
21:44:朝熊 九槌:「だな」
21:47:朝熊 九槌:「……ま、オレも結クンにつくわ」
21:47:神々廻 結:「……ありがとうございます」
21:47:朝熊 九槌:「盗み聞きしてる隠忍も『こっち』なんだろ?」
21:47:GM:ちちっ
21:48:神々廻 結:「俺は信頼してます」
21:48:朝熊 九槌:「鞍馬も廻鴉も飽きてきたしよ、ちょうどいいかもしれねえな……」
21:49:神々廻 結:「……抜けるならどこだって紹介できますから、いつでも声をかけてください」
21:50:神々廻 結:では盗み聞き、というように、ネズミから久玖の秘密を鏡也に渡していました。
21:50:朝熊 九槌:ぎゃははは、と大声が路地裏に響く。
21:50:GM:OK。では久玖さんの秘密が公開ですね。
21:50:GM:初公開だ。
21:51:GM:貼ります。
21:51:GM:【秘密:黛 久玖】
時姫には能力暴発と秘密漏洩を防ぐための安全弁として、
プライズ『感情爆鎖』が仕掛けられている。
時姫がこのプライズを持ったまま誰かと互いに+の感情を結ぶと、
時姫は即座に爆散死亡し、時姫に感情を抱いている、もしくは時姫から感情を抱かれている者は1D6点の接近戦ダメージを受ける。
あなたの使命は時姫の生死を問わない。
21:51:GM:以上です。
21:52:朝熊 九槌:なんだかんだ結クンと居た頃が一番面白かったな、と思う。今もそうだな、という直感的な快楽。
21:59:GM:[アラーム発生:朝熊 九槌]:./sound/alarm.mp3
22:00:朝熊 九槌:閉めます
22:00:GM:OKOK
22:00:GM:ありがとうございました!
22:00:GM:
22:00:GM:えーとあと結さんと久玖さんだよな。
22:00:GM:どっち行く? 結さん今出たし久玖さん?
22:00:黛 久玖:結さんに希望なければ出ようかな
22:01:神々廻 結:どうしようかな
22:01:神々廻 結:うーん
22:02:GM:ダイスいっちゃう?
22:02:神々廻 結:ふろう
22:02:黛 久玖:OK
22:02:GM:ではダイスでGOGO
22:02:神々廻 結:2d6
ShinobiGami : (2D6) → 5[1,4] → 5
22:02:黛 久玖:2D6
ShinobiGami : (2D6) → 9[4,5] → 9
22:02:神々廻 結:低い。
22:02:神々廻 結:どうぞ。
22:02:GM:オッケー
22:02:GM:
22:03:GM:■メインフェイズ第二サイクル第四シーン シーンプレイヤー:黛 久玖
22:03:GM:どうなさいましょう。
22:03:黛 久玖:んーと ドラマシーン
22:03:黛 久玖:四葉さんの秘密が欲しいな
22:03:黛 久玖:出てきてくれると嬉しいな
22:03:GM:わお
22:03:GM:シーン表好きなのどうぞ。
22:03:桃瀬 四葉:出ましょう
22:03:黛 久玖:CST
ShinobiGami : 都市シーン表(6) → 至福の一杯。この一杯のために生きている……って、いつも言ってるような気がするなぁ。
22:04:黛 久玖:呑んでるこいつ
22:04:GM:飲んでる
22:04:GM:お茶かもしれんし……
22:04:黛 久玖:ウケるな
22:04:黛 久玖:じゃあ茶にしとこうか……
22:05:黛 久玖:四葉さんお茶飲んだりする?
22:05:桃瀬 四葉:まあ飲みますよ
22:06:黛 久玖:喫茶店的な場所と、路地裏自販機みたいなかんじだったらどっちがいい?
22:06:桃瀬 四葉:どっちでもいいけど、四葉は前者がいいって言うと思います
22:06:黛 久玖:OK
22:07:黛 久玖:じゃあ~ 四葉さんはどこにいてもいいや
22:07:黛 久玖:なんか不意に結界に巻き込まれました
22:08:黛 久玖:今のところ、敵意のある感じではないですね
22:08:桃瀬 四葉:ワーディング反応!
22:08:黛 久玖:「や、どもども」
22:09:黛 久玖:なんかこう、テーブルと椅子と茶の用意があります。
22:09:桃瀬 四葉:術者を探そうと思ったら向こうから出てきた。
22:09:黛 久玖:和装のくせに紅茶の香りがする。
22:10:桃瀬 四葉:「なんだか、いろいろと順序をすっとばしていませんか~?」
22:10:黛 久玖:「順序。へえ」
22:10:黛 久玖:「古式ゆかしく和歌でもお送りしたほうが良かったかな」
22:11:桃瀬 四葉:「極端ですねぇ~」
22:11:黛 久玖:「いやあ、何しろ今日、矢文とか受け取っちゃってねえ」
22:11:黛 久玖:「そういう日なのかなって」
22:12:黛 久玖:「まあ、お座りくださいよ。紅茶はお嫌いで?」
22:12:桃瀬 四葉:「温故知新ですねぇ~ まあ、駆け落ちみたいなことしてる人もいますしね~」
22:12:桃瀬 四葉:素直に座ります。
22:12:黛 久玖:カップはきちんと温かい。
22:13:黛 久玖:「駆け落ちねえ、あれねえ、ほんと困るよね」
22:13:桃瀬 四葉:「スコーン食べます?」 フランス人が持ち運びがちな袋を出す
22:13:黛 久玖:「おや。茶菓子の用意はなかったね。手抜かり手抜かり」
22:14:桃瀬 四葉:どうぞ。今回は何も入っていません
22:14:黛 久玖:「ありがたいねえ」
22:14:黛 久玖:ひょいぱく
22:14:桃瀬 四葉:「同じように困っているはずの、あの鞍馬の方はどういう腹づもりなのやらわかりませんしね~」
22:15:黛 久玖:「あれはねえ、何考えてるんだろうねえ」
22:15:黛 久玖:「ああいうなんも考えてなさそうなやつ、僕苦手なんだよねえ」
22:16:黛 久玖:紅茶を啜りながら
22:16:桃瀬 四葉:「よくわからない判断基準で場をひっかきまわされちゃうの、激おこになっちゃいます」
22:16:桃瀬 四葉:ズズー
22:17:黛 久玖:「いやー、ほんとにね。秩序の敵だよね」
22:17:黛 久玖:「ところで、やっぱ、きみもアレを追っかけてるんでしょう?」
22:18:桃瀬 四葉:「そうですね~。結さんをメッして、元のところにお戻りいただけるのが一番かと」
22:18:黛 久玖:「ふふ」 目を細めて
22:19:黛 久玖:「僕ねえ、今、超怒られててさ」
22:19:黛 久玖:「っていうかねえ、僕、立場的にそんなにほいほい情報抜かれると首飛んじゃうのよ」
22:20:黛 久玖:「だからってわけじゃないけど、まあ、技術はそれなりにちゃーんと磨いてるわけ」
22:20:桃瀬 四葉:「心中お察しいたします~」
22:20:黛 久玖:「ぽっと出のハグレがぱぱーっと抜けるようなもんじゃないはずなんだよねえ」
22:20:黛 久玖:「何言いたいかわかるよね? はは」
22:20:桃瀬 四葉:「何のことですかぁ~?」首をこてんとかしげる
22:20:黛 久玖:「ははは」 笑っている。
22:21:黛 久玖:「ね、下手人の秘密、あげようか」
22:21:黛 久玖:「ギブ・アンド・テイクしてくれるならね」
22:22:桃瀬 四葉:そういえば、まだ持ってないな。
22:23:桃瀬 四葉:「何をギブすればよろしいのでしょう?」
22:23:黛 久玖:「あの隠忍、いたでしょ」
22:23:黛 久玖:「あれがねえ、なんか動きが気持ち悪いの」
22:23:黛 久玖:「ていうか、引っ掻き回されるの嫌なんだよね」
22:24:桃瀬 四葉:「あははは~、構いませんよ」二つ返事
22:24:黛 久玖:「ふふ」
22:24:黛 久玖:に、と笑う。
22:24:GM:交換成立かな。
22:25:黛 久玖:こちらはOK
22:25:GM:四葉さんに結さんの秘密、久玖さんに鏡也さんの秘密?
22:25:桃瀬 四葉:「わたしたち仲良しですものね~」 成立です
22:25:桃瀬 四葉:うん
22:25:GM:OK お送りします
22:26:桃瀬 四葉:もらいました。
22:26:桃瀬 四葉:「ンゲホッ」むせました。
22:27:GM:お送りしました。
22:27:黛 久玖:「ほー」
22:27:黛 久玖:「うーん、僕こういうのわからないんだよな……」
22:27:桃瀬 四葉:「おもしろくないですか?」
22:28:桃瀬 四葉:「わたしは笑っちゃいました」
22:28:黛 久玖:「まあ、みんな大変だねえ」
22:28:黛 久玖:完全に他人事を面白がっている様子
22:29:黛 久玖:「はー」
22:29:黛 久玖:「こんなことで僕の平穏を……もー」
22:29:桃瀬 四葉:どこからか現れたバラの花弁を、自分のカップに浮かべる。
22:29:桃瀬 四葉:「あなたは平穏がお望みなんですね~」
22:30:黛 久玖:「僕は気が小さくてねえ」
22:30:黛 久玖:「なんにも起きないのが一番らくだねえ」
22:31:黛 久玖:からからと笑う。が、目は四葉をじっと見ている。
22:31:黛 久玖:秘密抜きたいな そろそろ振ろうかな
22:31:桃瀬 四葉:「わたしは秩序の味方、比良坂は常夜の巫女ですから~」えへん
22:32:黛 久玖:四葉さん詐術かかんなそうだし千里眼の術かな
22:32:桃瀬 四葉:どっちでもいいと思います
22:33:黛 久玖:GM~平気だと思うがOK?
22:33:GM:ごめん
22:33:GM:どっちでもだいじょうぶ
22:33:黛 久玖:おけおけ
22:33:黛 久玖:じゃあ千里眼の術で
22:33:黛 久玖:じゃあ千里眼の術で
22:33:黛 久玖:2D6>=5 (判定:千里眼の術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 12[6,6] → 12 → スペシャル(生命点1点か変調1つ回復)
22:33:GM:どんだけや。
22:34:黛 久玖:ははは
22:34:桃瀬 四葉:すごい
22:34:GM:めちゃめちゃ見抜いとる。
22:34:GM:えーと、四葉さんの秘密ね
22:34:黛 久玖:バッチリ見抜いた。
22:34:GM:あー 公開かな?
22:34:GM:公開だな?
22:34:桃瀬 四葉:そうですね
22:34:GM:よしよし。では貼ります。
22:35:GM:【秘密:桃瀬 四葉】
あなたは神々廻 結に怨みを抱いており、復讐する機会を窺っていた。
『時姫』はそんなあなたが用意した餌だ。
『時姫』と交わった忍とその一族は《血縛鏖呪》を受け、
使命に【自分以外の己の一族を滅ぼす】が追加される。
この呪いは『時姫』が死ぬまで解けない。
22:35:GM:以上です。
22:36:黛 久玖:「おやおや」
22:36:黛 久玖:紅茶を一口。
22:36:黛 久玖:「きみも大概だねえ、はは」
22:37:桃瀬 四葉:「そぉですかぁ?」
22:38:黛 久玖:「僕みたいな小市民はねえ、そういう激しい感情とか、深い感情とか、そういうの知らないんだよね」
22:39:黛 久玖:「まあいいや。下手人の処遇について意見がぶつかることもなさそうだし」
22:39:桃瀬 四葉:「いいえ? わたしは穏やかそのものな人間ですよ~」
22:39:桃瀬 四葉:「ひとつのことについてずっと考えているとですね~、すっと心が凪いでいくんですよね」
22:40:黛 久玖:「ふーん」
22:40:桃瀬 四葉:「余計な瑣末事に気を取られなくて、楽ですよ~」
22:40:桃瀬 四葉:「まあ、利害は一致していますよね? よかった、よかったです」
22:41:黛 久玖:「そうだね、まあお互い適当によろしくやるってことで」
22:41:黛 久玖:「じゃ、お茶会もお開きかな。スコーンをどうも」
22:42:桃瀬 四葉:「有意義な会話が出来てうれしいですね~。では、お互い無事でいられますよう」
22:43:黛 久玖:「こちらこそ。急な招待で悪かったね」
22:43:黛 久玖:かちん、とソーサーにカップが下ろされる音。
22:43:黛 久玖:それとともに、四葉は結界から排出されます。
22:43:黛 久玖:元の場所に戻っているでしょう。
22:43:桃瀬 四葉:四葉さんがログアウトしました
22:44:黛 久玖:その後、久玖も別の場所を起点に結界を解きます。
22:44:黛 久玖:整備班を待機させておいたことにしたいですね。
22:44:GM:OK
22:45:黛 久玖:サポート忍法の「返し技」を指定します
22:45:GM:はーい。自動成功一回ですね。
22:45:GM:RP的にはどんなもんかな。
22:45:黛 久玖:すーっと温度の下がった目で、結界用の札やら、なにがしかの結晶やらを補給します
22:46:黛 久玖:「いやー、あの子も大変だなあ」
22:46:黛 久玖:「僕、あの子嫌いになりそう」
22:47:黛 久玖:袖だの懐だの、さらには何処とも知れぬ虚空へも、さくさく色んなものをないないしていく。
22:48:黛 久玖:「もー」
22:48:黛 久玖:言葉だけは軽く。けれど瞳の奥に濁った倦怠。
22:49:黛 久玖:補給を終えると、整備班を後に、またその姿が見えなくなる。
22:49:黛 久玖:後には何も残らない。
22:49:GM:
22:49:GM:ありがとうございました! かっこいい。こわい。
22:49:GM:では最後に結さんですね。
22:49:GM:お願いします!
22:49:GM:
22:50:GM:■メインフェイズ第二サイクル第五シーン シーンプレイヤー:神々廻 結
22:50:GM:ドラマ?
22:50:神々廻 結:ドラマですね
22:50:神々廻 結:シーン表かな
22:50:GM:お願いします
22:50:神々廻 結:cst
ShinobiGami : 都市シーン表(7) → 無機質な感じのするオフィスビル。それは、まるで都市の墓標のようだ。
22:50:GM:劇場とオフィスビルと商店街
22:50:神々廻 結:もっかいふってい?
22:50:神々廻 結:やったから
22:50:GM:いいですよ
22:51:GM:フレーバーだしね
22:51:神々廻 結:cst
ShinobiGami : 都市シーン表(6) → 至福の一杯。この一杯のために生きている……って、いつも言ってるような気がするなぁ。
22:51:神々廻 結:これにしよう
22:51:GM:結さんも飲む。
22:51:GM:誰出すかな。
22:51:神々廻 結:じゃあ高架下にある小さな公園で。
22:51:神々廻 結:時姫だけで。
22:52:時姫:はーい。
22:52:時姫:なんとなくちょこんと座っている。
22:52:神々廻 結:コンビニで買ってきた食べ物飲み物をビニール袋からガサガサと出します。
22:52:神々廻 結:ベンチに座ってますね。お互い。
22:52:時姫:OK
22:52:神々廻 結:「適当に買ってきた」
22:52:時姫:じっとビニール袋から取り出される食料を見ている。
22:52:時姫:「てきとうに」
22:52:神々廻 結:「好きなの食べろ」
22:53:時姫:瞬き。
22:53:時姫:片端から見回します。
22:53:時姫:「……どれがおいしいのかしら」
22:53:神々廻 結:おにぎり3種類くらい、菓子パン2つほど。弁当2種類。
22:53:時姫:時姫にとっては目新しいのか、
22:53:時姫:なんとなく菓子パンの方に目が行きますね。
22:53:神々廻 結:コーヒーゼリー、プリン、マンゴープリン、ヨーグルト、ショートケーキ。
22:54:時姫:えっ豪勢。
22:54:神々廻 結:肉まん、あんまん、ピザまん。
22:54:時姫:めちゃめちゃ豪勢。
22:54:神々廻 結:でも飲み物は何故かコーラだけ。
22:54:時姫:すごい目移りしちゃうな。
22:54:時姫:何故。
22:54:時姫:「……その、黒いのは?」コーラを指す
22:54:神々廻 結:「これ? コーラ」
22:55:神々廻 結:開けて飲みます。
22:55:時姫:「おいしいの?」
22:55:時姫:飲むのを見ている。
22:55:神々廻 結:「おいしい」
22:55:神々廻 結:「俺はここ3年くらいコーラしか飲んでない」
22:55:時姫:「それは」
22:55:神々廻 結:まあ冗談なんですが。
22:56:神々廻 結:牛乳も飲む。
22:56:時姫:「中毒とかそういうのじゃないの」
22:56:時姫:まじめにつっこむ
22:56:神々廻 結:「あー」
22:56:時姫:コーラを取ってみる。
22:56:神々廻 結:「言われてみれば」
22:56:時姫:「私もそうなるかな」
22:56:時姫:「飲んでみたら」
22:56:神々廻 結:「一回飲んだらやめらないですよ」
22:56:時姫:「…………」
22:57:時姫:蓋を開けてみる。
22:57:時姫:飲む。
22:57:時姫:むせた。
22:57:神々廻 結:「あーあー」
22:57:神々廻 結:「ちょっと大人の味すぎたな」
22:57:時姫:「……けほ、こほっ…………」
22:57:時姫:口を押さえている。
22:57:時姫:「……これ」
22:57:神々廻 結:「まだ早かったな」
22:57:神々廻 結:ウエットティッシュをあげます。
22:57:神々廻 結:封を開けて渡す。
22:57:時姫:「へんだわ」
22:57:時姫:「くちのなか……」
22:58:神々廻 結:「お子様にはこの良さがわからないか……」
22:58:時姫:渡されて口元を拭く。
22:58:時姫:むむむ。
22:58:時姫:「……そのお子様に」
22:58:時姫:「むらっときたの、あなたじゃない」
22:58:時姫:えいや。
22:58:時姫:試しにあんまんを手にとった。
22:59:時姫:思い切りよく齧ってみる。
22:59:神々廻 結:「まさかロリコンだったとはな~びっくりしたよ」
22:59:時姫:こちらはおいしかった。ぱち、と目を丸くしてから、
22:59:時姫:もくもくと食べている。
22:59:神々廻 結:「まあ多様性を重んじるのがハグレモノですからね」
23:00:時姫:「そうなの」
23:00:時姫:「……まあ」
23:00:時姫:首を傾け。
23:00:時姫:「若いほうがいいって人は、多いから」
23:00:時姫:「変でもないけど」
23:00:時姫:「…………」
23:00:時姫:だからお子様扱いが微妙に納得行かない。というような感じらしい。
23:00:神々廻 結:「……あんたって時姫って名前しかないの?」
23:00:時姫:もくもく頬張る。
23:00:時姫:「?」
23:01:神々廻 結:「名前」
23:01:時姫:「……名前」ぽつりと。
23:01:時姫:「わたしは」
23:01:時姫:「……気がついたら、時姫だったから」
23:01:時姫:「それ以外は知らないわ」
23:01:時姫:「それ以外も」
23:01:時姫:「その前も」
23:01:神々廻 結:ピザまんを食べてる。ピザまんはコーラに合う。
23:02:神々廻 結:「なるほどね」
23:02:時姫:あんまんを食べ終わった。今度は迷って菓子パンを手に取る。
23:02:神々廻 結:「そういえば俺、名乗ったっけ」
23:02:時姫:メロンパン。
23:02:時姫:「……知らない」
23:02:時姫:「教える必要もないのかと」
23:03:時姫:実際のところ、知ってはいますね。
23:03:時姫:名乗ったのを聞いてるので。
23:03:神々廻 結:「神々廻結(シシバムスブ)」
23:03:神々廻 結:聞いたのとは違う名前ですね。
23:03:時姫:「……?」
23:04:時姫:なので、それが食い違っていることに当惑の表情。
23:04:時姫:「……ゆいさんじゃなくて?」
23:04:時姫:言っちゃう。
23:04:神々廻 結:「聞いちゃいますか」
23:05:時姫:「聞いたら駄目だった?」
23:05:神々廻 結:「いや」
23:05:神々廻 結:「そっちはねえ、女の子の名前として使ってて」
23:05:神々廻 結:「元々はムスブって読むんだ。結って書いて」
23:05:時姫:ちょっと怪訝そうにします。
23:06:時姫:「……どっちもの人?」
23:06:神々廻 結:「いやぁ、俺は男だよ」
23:06:神々廻 結:「ただねえ、あんまりガキ作りたくなかったわけ、色々あって」
23:06:時姫:いつしか食べる手を止めて聞き入っている。
23:08:神々廻 結:「ま、正直な話をすると」
23:08:神々廻 結:「別に俺はロリコンじゃない」
23:08:時姫:「なんだ」
23:08:神々廻 結:「どっちかっていうと、背が高くて、もっとこう、胸の大きい人がタイプ」
23:09:神々廻 結:「大人っぽい感じの」
23:09:時姫:「…………」
23:09:神々廻 結:「ただ」
23:09:神々廻 結:「あんた、地獄をみてきたろう」
23:09:神々廻 結:「生まれてこの方」
23:09:時姫:「え?」
23:09:神々廻 結:「それ以外知りもしない暮らしをしてきた」
23:09:神々廻 結:「違うか」
23:09:時姫:「……分からないわ」
23:10:時姫:「だって、他を知らないもの」
23:10:時姫:「地獄かどうかなんて、分かるはずがない」
23:10:神々廻 結:「じゃあこう聞こう」
23:10:神々廻 結:「生まれてきてよかったと思うか?」
23:10:時姫:「…………」
23:10:時姫:答えない。答えられない。
23:11:時姫:女子高生の制服の膝の上で、拳がきゅ、と握られる。
23:11:神々廻 結:「俺はねえ、あんたよりマシな人生を送ってはいるが」
23:11:神々廻 結:「地獄を知っている」
23:12:時姫:「……つらい目に遭ったの?」
23:12:時姫:「なにか、どうしようもなくひどく、つらい目に?」
23:12:神々廻 結:「なんともいえないな。地獄を知ってるってだけだ」
23:12:神々廻 結:時姫に秘密の一部を明かす。
23:12:時姫:世間を知らないがゆえに、抽象的な質問しかできない。
23:12:時姫:その話を聞いている。
23:12:神々廻 結:「俺はその地獄が目に焼き付いたままに生きている」
23:13:神々廻 結:「だからお前の目を見たとき」
23:13:神々廻 結:「俺はその目を知っていると思った」
23:13:神々廻 結:「だからあんたを攫ったんだよ」
23:13:時姫:「……わたし」
23:13:時姫:「わたしは、…………」
23:13:時姫:暫し。躊躇いに唇を震わせていたが。
23:13:時姫:「……わたしは、ただ」
23:14:時姫:「外に」
23:14:時姫:「……違う世界に、憧れていただけだわ」
23:14:神々廻 結:「それでいい」
23:14:時姫:「でも、…………」
23:15:時姫:「でも、わたしはずっと、あの中にいたから」
23:15:時姫:「外にそんな地獄があるだなんて、知らなかった」
23:15:時姫:「……寒いし」
23:15:時姫:「川にも、落ちたし……」
23:15:神々廻 結:「寒いのかよ」
23:15:神々廻 結:「落ちたな」
23:16:時姫:あそこあったかかったんでしょうね。お客が風邪引くと大変だからね。
23:16:時姫:「落ちた」もう一回いう。
23:16:神々廻 結:「悪かったよ」
23:16:神々廻 結:溜息をついてから、時姫を立たせ、
23:16:時姫:「……ふふ」少しだけ、したりで笑う。
23:16:神々廻 結:「お前ここ座れ」
23:16:時姫:「そんな風に謝られるの、初めて」
23:16:時姫:立たされます。
23:17:神々廻 結:と、ベンチで自分の前に座らせる」
23:17:神々廻 結:後ろから抱くようにして。
23:17:時姫:「…………」包まれる。
23:17:神々廻 結:「多少マシだろうよこれで」
23:17:時姫:その腕に、指をそっと添える。
23:17:時姫:「……うん」
23:17:時姫:「うん…………」
23:17:時姫:「あったかいね」
23:17:時姫:「……なんだろう」
23:17:神々廻 結:「弁当は食いづらい」
23:17:時姫:「これ」
23:17:神々廻 結:主に俺が。
23:18:時姫:ぼんやりと、どこか遠くを見るような瞳で。
23:18:時姫:「……これ、わたし」
23:18:時姫:「知ってる気がする」
23:18:時姫:「……こんなの、知らないはずなのに」
23:18:神々廻 結:「……」
23:18:時姫:「おかしいわね……」
23:18:時姫:そっと肩を結に預ける。
23:18:時姫:温もりに縋るように、頬を添う。
23:19:神々廻 結:「お前が記憶に残ってる年齢はいつごろだ」
23:19:神々廻 結:「初めからそのなりなのか?」
23:19:時姫:少し考え込む。
23:20:時姫:「……どれくらいかしら。わたし……」
23:20:神々廻 結:「覚えてないか」
23:20:時姫:頷く。
23:20:時姫:「歳だって、数えたこと、ないから……」
23:20:神々廻 結:「ただ、フツーはな、そんな問いは成り立たないんだ」
23:21:神々廻 結:「何故ならガキっつーのは赤子のときから成長していく」
23:21:神々廻 結:「どこからか途中で始まるもんじゃないんだよ」
23:21:神々廻 結:「だからあんたにはもしかしたら過去があるかもしれないし、ないかもしれない」
23:21:神々廻 結:「俺にはわかりませんけどね」
23:22:時姫:「……そうね」
23:22:時姫:「あるのかもしれないし、ないかもしれないし」
23:22:時姫:「でも」
23:22:時姫:「……今、このあったかいのは」
23:22:時姫:「わたし、嬉しいわ」
23:22:時姫:結を振り仰ぎます。
23:22:時姫:「ねえ」
23:22:神々廻 結:「それはよかった」
23:22:神々廻 結:「ん」
23:22:時姫:「奪ってくれるんでしょう?」
23:23:神々廻 結:「ああ」
23:23:時姫:「……ふふ」
23:23:時姫:「楽しみに、しています」
23:24:神々廻 結:じゃあ情報判定して居処抜きます。
23:24:時姫:OK
23:24:神々廻 結:絡繰術。
23:24:神々廻 結:スマホを操作して、この最寄りのラブホを探す。
23:24:時姫:ワッ
23:24:時姫:どうぞ判定をば
23:24:神々廻 結:2D6>=5 (判定:絡繰術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 10[4,6] → 10 → 成功
23:25:時姫:きっちり抜かれました。
23:25:時姫:えーと、結さんと
23:25:神々廻 結:そんな感じでおしゃべりしながら飯食ってますが
23:25:時姫:四葉さんと九槌さんね。
23:25:神々廻 結:めちゃめちゃ血が出てますね。
23:25:神々廻 結:ベンチから滑り落ちて影に垂れる。
23:25:時姫:うわーっ。
23:26:神々廻 結:というわけで重傷ダメージか。
23:26:神々廻 結:まあほっときゃなおると神々廻は思ってます。
23:26:時姫:そうですね。えーと1d6だな。
23:26:時姫:本人が振ってくださいな
23:27:神々廻 結:1d6
ShinobiGami : (1D6) → 1
23:27:時姫:器術。
23:27:神々廻 結:あっこまる
23:27:時姫:いやまあ
23:27:時姫:まだましでは?
23:27:神々廻 結:あとでお薬つかっとこ 使うときに
23:27:時姫:ここで忍術潰れたら回復もできなくて目も当てられない
23:27:神々廻 結:うん
23:28:時姫:よし。では時姫の居所が抜けまして。
23:28:神々廻 結:食べなかったものを袋に戻してラブホに行きます。
23:28:神々廻 結:そんな感じでシーンを終えるかんじで。
23:28:時姫:はい。
23:29:時姫:寄り添うようについていきます。
23:34:時姫:学生のような格好をした、学生では有り得ない非日常の姿の二人は、
23:34:時姫:そのまま夜の街に消えていく。
23:35:時姫:
23:35:GM:変調の回復判定をしましょう。生存術からで。
23:35:神々廻 結:2D6>=5 (判定:生存術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 8[4,4] → 8 → 成功
23:35:GM:生存力たけえ。
23:36:神々廻 結:今の神々廻は雄なので。
23:36:GM:なるほどね。
23:36:GM:雄の出目がよくなるのは道理だな。
23:36:GM:よしではこれで第二サイクル終了ですね
23:36:GM:
23:36:GM:では
23:36:GM:シノビガミセッション「ロードムービー・血煙爆鎖」一日目、これにて終了!
23:36:GM:お疲れ様でした!
23:37:桃瀬 四葉:お疲れさまでした
23:37:眞咬ヶ原 鏡也:お疲れさまでした!!!!
23:37:黛 久玖:お疲れさまでした!
23:37:神々廻 結:おつかれさまでした!!!
23:37:朝熊 九槌:おつかれさまでした